JP4046682B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は炊飯器に関し、特に、炊飯器の蓋体の構造に関するものである。
この種の炊飯器は、炊飯鍋を着脱可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体に開閉可能に取り付けた蓋体とを備え、前記炊飯器本体または蓋体に、スイッチおよび液晶表示を有する操作基板が設けられている。
このような操作基板が設けられた本発明の炊飯器に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特開平6−133852号公報 特開平8−451号公報
特許文献1の炊飯器では、炊飯器本体の正面に、スイッチおよび液晶表示を露出させるための開口が設けられている。そして、この開口には、前記スイッチおよび液晶表示を設けた操作基板と表面を覆うカバーとが炊飯器本体の内部から配設され、その操作基板を炊飯器本体にネジ止めすることにより組み立てている。
特許文献2の炊飯器では、炊飯器本体の正面にスイッチおよび液晶表示のカバーを配設する開口が設けられている。そして、この開口には、スイッチおよび液晶表示の基板が炊飯器本体の内部から配設されるとともに、前記液晶表示と対応する部分を透明に2色形成したカバーが外部から配設され、炊飯器本体の内部からネジ止めすることにより組み立てている。
しかしながら、特許文献1の炊飯器では、炊飯器本体の内部から全ての部品を装着する必要があるため、組立作業性が悪いという問題がある。一方、特許文献2の炊飯器では、内外の両方から組み付けが可能であるため、組立作業性は良いが、カバーは成形するために、使用する樹脂材料を含む設計の自由度が低いという問題がある。
そこで、本発明では、組立作業性がよく、設計の自由度を向上できる炊飯器を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の第1の炊飯器は、炊飯鍋を着脱可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体に開閉可能に取り付けた蓋体とを備え、前記炊飯器本体または蓋体に、スイッチおよび液晶表示を有する操作基板を設けた炊飯器において、前記操作基板のカバーを、前記スイッチに対応する貫通孔および少なくとも前記液晶表示に対応する切欠部を備えた不透明な第1カバー部材と、前記切欠部に対応する透明な第2カバー部材とで構成し、これら第1カバー部材と第2カバー部材とを装着した状態で、これらを炊飯器本体または蓋体に外部から装着して固定する構成としている。
この炊飯器では、前記第1カバー部材の切欠部の下端に保持部を突設し、該保持部上における前記切欠部の端面に位置決め孔を設けるとともに、前記第2カバー部材に前記位置決め孔に挿入する位置決め突部を設け、第1カバー部材に対して第2カバー部材をスライドさせて配設することが好ましい。
第1の発明の炊飯器では、操作基板のカバーを外部から装着するため、組立作業性の向上を図ることができる。また、カバーは、不透明な第1カバー部材と、少なくとも液晶表示に対応する透明な第2カバー部材とからなるため、使用する材料を含む設計の自由度を向上することができる。ここで、液晶表示の表示状態は、カバーの質感に依存するため、特許文献2の構成では不透明な部分だけをシボ加工して装飾を施すことはできなかったが、本発明では可能である。
また、第1の発明では、第1カバー部材に対して第2カバー部材をスライドさせて装着する構成としているため、その組立作業性を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態に係る炊飯器を示す。この炊飯器は、炊飯鍋10と、該炊飯鍋10を着脱可能に収容する炊飯器本体11と、該炊飯器本体11に回動可能に取り付けられる蓋体54とからなる。
前記炊飯鍋10は、熱伝導率が高いアルミ等からなる鍋母材の外面に、本実施形態の加熱手段である誘導加熱コイルへの高周波電流の通電時に生じる渦電流によって電磁誘導加熱される強磁性材料をコーティングや接合等を施したものである。
前記炊飯器本体11は、筒状をなす胴体12と、該胴体12の下端開口を閉塞する底体13と、前記胴体12の上端開口の外周部を閉塞する肩体14と、該肩体14の中央開口に配設した胴リング15と、該胴リング15の下端に配設した前記炊飯鍋10を収容する非導電性材料からなる保護枠16とを備えている。胴体12と保護枠16との間には、図示しない加熱手段である誘導加熱コイルと、炊飯鍋用温度センサと、マイコンを実装した制御基板とが配設されている。この炊飯器本体11の背面側上部(図1中右側上部)には、蓋体54を開閉可能に取り付けるためのヒンジ受部17が設けられている。このヒンジ受部17には、金属製のヒンジ金具18が配設されている。
また、本実施形態の炊飯器本体11には、その正面である前端上部、具体的には、肩体14の正面上部に操作基板配設部22が設けられている。この操作基板配設部22には、肩体14内に操作基板19が配設され、外部にカバー32が配設されるとともに、操作基板配置部とカバー32との間に防水シート46が配設されている。
まず、前記操作基板19には、「炊飯」,「予約」,「メニュー」,「△(アップ)」,「▽(ダウン)」,「とりけし」および「保温」の操作を行う7個のスイッチ20が設けられている。また、操作基板19の略中央には、所定の炊飯機能を示す文字、および、現在時刻や予約時刻を示すための数字が設けられたセグメント表示方式の液晶表示21が設けられている。さらに、炊飯制御の実行状態、保温制御の実行状態、および、予約中であることを示すLED(図示せず)が設けられている。
図3に示すように、肩体14の操作基板配設部22には、その中央に矩形状をなす液晶表示21を露出するための貫通孔23が設けられている。また、この貫通孔23の下部を囲むように各スイッチ20に対応する7個のスイッチ押圧部24a〜24gが設けられている。そのうち、スイッチ押圧部24a〜24fは、円形状の貫通孔の内部に同心の押圧部25が設けられ、この押圧部25の一部を連続部26により連続させた構成としている。また、スイッチ押圧部24gは、炊飯スイッチを押圧する大径のもので、円形状の貫通孔の内部に同心の押圧部27が設けられ、この押圧部27の対向する外周部を一対の連続部28により連続させた構成としている。さらに、操作基板配設部22には、操作基板19のLEDと対応する貫通孔29が設けられている。さらにまた、操作基板19のネジ孔(図示せず)と対応するネジ止め用の凹部30が設けられ、炊飯器本体11の内部から操作基板19を配置した状態で、外側からネジ止めして操作基板19を固定する構成としている。さらに、操作基板配設部22の外周部には、所定間隔をもって4つの被係合部31が設けられている。
前記操作基板配置部の上部を覆うカバー32は、図3および図4に示すように、不透明な樹脂からなる第1カバー部材33と、透明な樹脂からなる第2カバー部材41とからなる。
前記第1カバー部材33は、不透明な樹脂材料を円弧形状をなすように形成したもので、前記スイッチ押圧部24a〜24gに対応する部分には、該スイッチ押圧部24a〜24g上に配置する操作ボタン34を挿通して位置決め配置する貫通孔35が設けられている。また、液晶表示21(貫通孔23)と対応する部分には、該液晶表示21より大きい切欠部36が半円形状に形成されている。この切欠部36の下端には、内向きに突出する保持部37が設けられている。また、この保持辺上に位置する切欠部36の前側端面には、一対の位置決め孔38が設けられている。さらに、切欠部36の後端には、外向きに切り欠いた挿通部39が設けられている。さらにまた、この第1カバー部材33の下端縁には、前記被係合部31に対応する係合部40が設けられている。
前記第2カバー部材41は、透明な樹脂材料を前記切欠部36の形状に対応する半円形状に形成したもので、その前端には位置決め孔38に対応する一対の第1位置決め突部42が設けられている。また、前記挿通部39に挿通される第2位置決め突部43が設けられている。この第2位置決め突部43には、下向きに突出して前記操作基板配設部22の縁に係止することにより離脱を防止するストッパ部44が設けられている。また、この第2カバー部材41の内面には、パット印刷などによって外枠と型番などを表記する着色部45が設けられている。ここで、前記パット印刷は、シリコンパットによって樹脂成型品に直接印刷するものである。
前記防水シート46は、前記カバー32の隙間から侵入した水が前記スイッチ押圧部24a〜24gなどから侵入するのを防止するためのもので、透明な樹脂フィルムからなる。この防水シート46には、前記第2カバー部材41の着色部45内に位置するように、印刷により着色した装飾部47が設けられている。この装飾部47の内部には、液晶表示21に対応した着色していない窓部48が設けられている。また、装飾部47には、制御する機能に対応する文字からなる炊飯表示部49、保温表示部50および予約表示部51が設けられている。また、これら表示部49〜51に隣接するとともにLEDに対応する部分には、各LEDの光を透過する透過部52が設けられている。さらに、予約表示部51の下部には、炊飯器の加熱手段の方式を示すIH表示部53が設けられている。さらにまた、本実施形態の防水シート46は、各スイッチ押圧部24に対応する部分の肉厚が厚くなるように形成されている。
前記蓋体54は、図1に示すように、前記炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられ、この炊飯器本体11の開口部を閉塞するもので、上板55と、該上板55に対して一体に取り付けられる下板56と、該下板56の底面に着脱可能に装着され炊飯鍋10の開口部を密閉する内蓋57とからなる。また、この蓋体54には、その前端に開放用の操作部材58と、該操作部材58に連動するロック機構とが配設されている。前記ロック機構は、付勢手段によって後退した位置に付勢されるとともに前記内蓋57の装着により進出するスライド部材59と、該スライド部材59の移動に連動するとともに前記操作部材58の操作により後退するロック部材60とからなる。
このように構成した炊飯器の表示パネルは、操作基板19を炊飯器の内部から配置した状態で、操作基板配設部22の外側からネジ止めすることにより、操作基板19を固定する。その後、操作基板配設部22上に防水シート46を配設した後、第1カバー部材33に対して第2カバー部材41を装着する。この際、第2カバー部材41は、第1カバー部材33の保持部37上に載置し、スライドさせることにより、第2カバー部材41の第1位置決め突部42を第1カバーの位置決め孔38に挿入するとともに、挿通部39に第2位置決め突部43を挿通させる。このように、本実施形態では、第1カバー部材33に対して第2カバー部材41をスライドさせて装着する構成としているため、その組立作業性を向上できる。
このようにして第2カバー部材41を第1カバー部材33に装着した状態で、第1カバー部材33の貫通孔35に操作ボタン34を挿入するとともに、操作基板配設部22上に配置する。そして、第1カバー部材33の係合部40を操作基板配設部22の被係合部31に係合させることにより離脱不可能に固定する。
この組立状態では、第1カバー部材33は、その係合部40と操作基板配設部22の被係合部31との係合により、離脱することを防止できる。また、第2カバー部材41は、各位置決め突部42,43が第1カバー部材33の位置決め孔38および挿通部39に挿入されているため、上側から離脱することを防止できる。さらに、第2位置決め突部43には、下向きに突出して基板配設部の縁に係合するストッパ部44が設けられているため、蓋体54を炊飯器本体11に対して開放した状態で後向きにスライドして離脱することを防止できる。
このように、本実施形態の炊飯器では、操作基板19を炊飯器本体11に対して内部から装着して固定するとともに、カバー32を外部から装着するため、組立作業性の向上を図ることができる。
また、カバー32は、不透明な第1カバー部材33と、透明な第2カバー部材41とからなるため、使用する材料を含む設計の自由度を向上することができる。即ち、液晶表示21の表示状態は、カバー32の質感に依存するため、2色成形によるカバーでは不透明な部分だけをシボ加工して装飾を施すことはできなかったが、本実施形態では可能である。そのため、設計の自由度および装飾性の向上を図ることができる。
さらに、本実施形態では、カバー32と操作基板19との間に透明な防水シート46を配設しており、この防水シート46に制御する機能の表示部49〜51を設けるため、設計の自由度を向上することができる。即ち、従来ではこのような表示部は、前記カバーの透明部分に印刷などによって設けていたため、同一の構造(型式)であっても炊飯可能なメニューが異なる場合にはカバー自体を変更する必要があったが、本実施形態では安価な防水シート46のみを変更すればよい。しかも、厚い樹脂成型品に印刷を施す場合と比較して、薄い防水シート46に対して印刷を施すのは簡単かつ自由度は広いため、この点からも設計の自由度および装飾性の向上を図ることができる。
なお、本発明の炊飯器は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、スイッチおよび液晶表示21を備えた操作基板19を炊飯器本体11に搭載する構成としたが、蓋体54に搭載する構成としてもよい。
本発明の実施形態に係る炊飯器を示す部分断面図である。 図1の要部拡大断面図である。 操作基板配設部のカバーを示す分解斜視図である。 操作基板配設部を他の方向から見た分解斜視図である。
符号の説明
10…炊飯鍋、11…炊飯器本体、19…操作基板、20…スイッチ、21…液晶表示、22…操作基板配設部、32…カバー、33…第1カバー部材、35…貫通孔、36…切欠部、37…保持部、38…位置決め孔、39…挿通部、41…第2カバー部材、42…第1位置決め突部、43…第2位置決め突部、44…ストッパ部、46…防水シート、49〜51…表示部、54…蓋体。

Claims (2)

  1. 炊飯鍋を着脱可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体に開閉可能に取り付けた蓋体とを備え、前記炊飯器本体または蓋体に、スイッチおよび液晶表示を有する操作基板を設けた炊飯器において、
    前記操作基板のカバーを、前記スイッチに対応する貫通孔および少なくとも前記液晶表示に対応する切欠部を備えた不透明な第1カバー部材と、前記切欠部に対応する透明な第2カバー部材とで構成し、これら第1カバー部材と第2カバー部材とを装着した状態で、これらを炊飯器本体または蓋体に外部から装着して固定するようにしたことを特徴とする炊飯器。
  2. 前記第1カバー部材の切欠部の下端に保持部を突設し、該保持部上における前記切欠部の端面に位置決め孔を設けるとともに、前記第2カバー部材に前記位置決め孔に挿入する位置決め突部を設け、第1カバー部材に対して第2カバー部材をスライドさせて配設するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。
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