JP3858878B2 - 水使用機器 - Google Patents

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本発明は、水を使用する機器の外郭に関するものである。
従来、この種の機器の構成は次に示すようなものであった。図10に示すように機器外郭51の表面には外郭部材55が装着される外郭部材装着部56が凹設されている。この外郭部材装着部には操作部52のアクチュエータ52aが臨む操作部操作孔57と、操作に対応して表示をするパイロットランプ53が貫通するパイロットランプ孔58が設けられている。樹脂製の外郭部材55はあらかじめ防水フィルム59と一体成形され、操作部60には外郭部材55の樹脂はなく防水フィルム59のみとなっている。また外郭部材は接着部62により機器外郭51に水密に接着されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−209849号公報(第3−4項、第1図)
しかしながら、このような従来の構成では、外郭部材にフィルム層を構成して本体内部に水が侵入しないようにし、かつ段差や溝をなくしお手入れしやすくすることは可能であるが、透明感のある質感を表現しようとすると、フィルムの裏面に加飾を施すことによるフィルム層の厚さ分しか透明感のある質感を機器外郭に表現することができず、より深みがあり透明感のある質感の表現はできなかった。また、機器表面に文字や絵柄を立体的に表現することもできなかった。
本発明は上記課題を解決するもので、水使用機器の外郭において、機器外郭に防水性を維持しつつも深みがあり透明感のある質感の表現を可能にするとともに、機器表面の文字や絵柄を立体的に表現し見やすくすることを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明第項の水使用機器の外郭は、機器天面あるいは側面に機器を操作する操作部を有する水使用機器において、部分的に加飾を施した透明フィルム層と透明材料層と透明材料層側に有色材料層を一体に形成した3層からなるパネルを有し、前記パネルは前記透明材料層がなく前記透明フィルム層と前記有色材料層からなるエンボス外周部を有し、前記エンボス外周部の内側に透明フィルム層のみからなるエンボス部を設けたものあり、これにより、透明材料層を透過して有色材料層が目視されることにより、透明材料層の肉厚分の深み感が増し、防水性を維持しつつ深みがあり透明感のある質感の表現が可能となるに加え、透明フィルム層の加飾の影が透明材料層を透過して有色材料層に映るので、絵柄や文字などの加飾を立体的に表現できる。さらに、有色材料層の成形時にエンボス部の形状を加工するのでエンボス部の形状が安定する。
また本発明第項の水使用機器の外郭は、エンボス部およびエンボス外周部の透明フィルム層に加飾を施した請求項記載の水使用機器の外郭であり、機器の内臓部品やエンボス外周部の有色材料層を隠し、外観品位を損なわずに済むのに加え、エンボス部を立体的に表現でき、エンボス部が目視しやすくなる。
本発明の水使用機器の外郭は機器外郭に透明感のある質感を表現し、深みがあり高級感のあるデザインを可能にするとともに、機器表面の文字や絵柄を立体的に表現し見やすくする。
請求項第項の発明は、機器天面あるいは側面に機器を操作する操作部を有する水使用機器において、部分的に加飾を施した透明フィルム層と透明材料層と透明材料層側に有色材料層を一体に形成した3層からなるパネルを有し、前記パネルは前記透明材料層がなく前記透明フィルム層と前記有色材料層からなるエンボス外周部を有し、前記エンボス外周部の内側に透明フィルム層のみからなるエンボス部を設けたものあり、これにより、透明材料層を透過して有色材料層が目視されることにより、透明材料層の肉厚分の深み感が増し、防水性を維持しつつ深みがあり透明感のある質感の表現が可能となるに加え、透明フィルム層の加飾の影が透明材料層を透過して有色材料層に映るので、絵柄や文字などの加飾を立体的に表現できる。さらに、有色材料層の成形時にエンボス部の形状を加工するのでエンボス部の形状が安定する。
請求項第項の発明は、エンボス部およびエンボス外周部の透明フィルム層に加飾を施した請求項記載の水使用機器の外郭であり、機器の内臓部品やエンボス外周部の有色材料層を隠し、外観品位を損なわずに済むのに加え、エンボス部を立体的に表現でき、エンボス部が目視しやすくなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1について、水使用機器である炊飯器を例に図1から図9を用いて説明する。図2において、炊飯器本体1は有底筒状の鍋収納部1aを有し、着脱自在に鍋2を収納する。鍋収納部1aの底部に設けられた底誘導コイル3が鍋加熱手段となり、鍋2を誘導加熱し炊飯・保温を行う。4は底センサーで、鍋2の温度を検知し、制御部5へ信号を送る。制御部5は底センサー4の信号より底誘導コイル3の通電量を変化させ、鍋2の加熱量を可変することで鍋2の温度を炊飯・保温時に適温に制御する。
本体上部は本体後部のヒンジ部6に設けたヒンジ軸7にて軸支された、開閉自在な蓋体8で覆われている。蓋体8の先端には蓋係合部14が設けられており、本体前方のフックボタン16と閉蓋時に係合し、炊飯または保温中に蓋が開くのを防止する。フックボタン16を押すと、蓋係合部14とフックボタン16の係合が外れ、蓋体のヒンジ部6に設けられたヒンジバネ17の力よって蓋が開く。
炊飯中や保温中にご飯から発生した蒸気は蓋体8の鍋側に付着し、蓋体8を開いたときに露が本体上縁部1bに滴下したり、保温中にご飯の上に落下して、ご飯を白化させたりする。そこで、蓋体8には鍋2の内部空間を加熱する加熱板9が設けられており、加熱板9は蓋加熱手段である蓋誘導コイル10により誘導加熱され発熱し、炊飯・保温中の蓋体8への露つきを防止する。
加熱板9には加熱板蒸気口9aが設けられており、炊飯・保温中に発生する蒸気は、加熱板蒸気口9aを通過し、蓋蒸気口8cから外部へ流出する。18は蒸気口パッキンで、加熱板蒸気口9aからの蒸気が蓋体8の内部に流入するのを防止している。また19は鍋パッキンで、加熱板9と鍋2のフランジ部2aの間から蒸気が外部へ漏れ出すのを防止している。
蓋体8には、鍋加熱手段と蓋加熱手段を操作する操作部13が設けられている。本例のように、操作部13を蓋体8に設置すると炊飯器がどちらの向きに向いていても操作手段13を操作でき、使い勝手がよいのに加え、炊飯器本体1の設置面積が少なくなり、炊飯器本体1の置き場所を確保しやすい。
図1にしめすように、蓋体8の外郭は表面に部分的に加飾を有し、透明な厚さ0.05〜0.3mmのポリエチレンテレフタレート樹脂等の透明フィルム層15aと、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂などからなり透明な透明材料層15bを一体成形し、さらにその下層に有色材料層15cを一体成形したパネル15で覆われている。透明材料層15bの厚さは、透明フィルム層15aに比べて十分に厚肉の1〜3mmとなっている。有色材料層15cは透明材料層15bと同種の材料あるいは透明材料層15bと成形密着性のある有色の材料からなり、たとえば透明材料層15bがアクリル樹脂であれば、有色材料層15cは着色したアクリル樹脂あるいはABS樹脂で構成される。
そして、図3に示すようにパネル15の外周もしくは内周部の端部は透明材料層15bが有色材料層15cより凸なる段差15dが全周にわたって設けられている。
パネル15は、有色材料層15c側に設けられたツメやボスなどの複数の突起部15gを介して蓋体8に取り付けられている(図1)。
パネル15には部分的に有色材料層15cのない透明部15hが設けられており、透明部15hの下には表示部材20aが配されることにより、炊飯器の動作状態を表示する表示部20を構成している。図4に示すように透明部15hの境界を構成している有色材料層終端部15jは透明部15hの表面に対し略垂直に当接する面15kで構成されている。
また、図5に示すように、パネル15は透明フィルム層15aと有色材料層15cの2層で構成されたエンボス外周部15fが構成されており、その内側に透明フィルム層15aのみで構成され、凸状となったエンボス部15eが設けられている。エンボス部15eは凹凸上に可動することで押しボタンスイッチとして機能し、エンボス部15eと対向して取り付けられたキー13bを介してスイッチ13aを操作可能にすることで操作部13を構成している。そして透明フィルム層15aのエンボス部15eの部分とエンボス外周部15fの部分には加飾処理が施され、外部からキー13bやスイッチ13aが見えない構成となっている。
本例のようなパネル15では、有色材料層15cが透明フィルム層15aと前記透明材料層15bを透過して目視されるので、外郭に透明フィルム層15aと透明材料層15bの厚み分の深みとあり透明感のある質感の表現が可能となる。ここで、表面の透明フィルム層15aに比べて透明材料層15bが厚いほど透明感のある質感は強調される。たとえば透明フィルム層15aの厚さは0.05〜0.3mmであるなら、透明材料層15bの厚さは1mm以上あると、かなりの透明感のある質感が表現できる。また、透明フィルム層15aに施された文字や絵柄などの加飾の影が透明材料層15bを通して有色材料層15cに映り、文字や絵柄が立体的に表現できるので、文字は見やすくなりデザイン性もよりいっそう高まるとともに、深みと透明感がよりいっそう強調できる。加えて、一体成形することで、有色材料層15cが透明フィルム層15a及び透明材料層15bからむらなく透過して見え、安定した品質で透明感のある質感を表現できる。ここで、パネル15は表面が透明フィルム層15aで覆われているので、機器内部に水の浸入する心配はなく防水性が確保されている。
パネル15の外周もしくは内周部の端部は透明材料層15bが有色材料層15cより凸となる段差15dが全周にわたって設けられており、図6に示すようにパネル15の有色材料層15cを成形する際に、段差15dは全周にわたって有色材料層15c側の金型21aに当接し、有色材料層15cが成形時に外周部へはみだすのを防止している。これにより外観不良が減少し、成形時の歩留まりが向上する。
パネル15の有色材料層15cを成形する際に、反対側は透明フィルム層15aで覆われており、透明フィルム層15a側の金型21bから材料を充填することはできないことに加え、製品外観面となるので、透明フィルム層15a側の金型21bからパネル15を取り出すためのイジェクターピン21cも配置できない。したがって、金型18を閉じたときには有色材料層15c側の金型21aから材料を充填し(図7)、金型を開いた時にパネル15は有色材料層15c側の金型21aに残っておく必要がある(図8)。パネル15の有色材料層15c側に設けられた複数の突起部15gは、有色材料層15cを成形する際に突起部15gは金型との間で摩擦力を発生し、パネル15が型開き時に有色材料層15c側の金型21aに残るようになるので、パネル15を安定してイジェクターピン21cによって金型21aから取り出すことができ(図9)、パネルの成形性を安定させることができる。
また、透明部15hの境界を構成している有色材料層終端部15jは前記透明部15hの表面に対し略垂直に当接する面で構成されているので、有色材料層15cの成形時に有色材料が有色材料層終端部15jまでしっかりと充填され、透明材料層15bと有色材料層15cの密着力が十分に確保できるので、透明材料層15bと有色材料層15cの境界の剥離や割れといった外観不良を防止できる。ここで完全な垂直面であるほど材料は充填され易いが、透明部15hの表面に対して70°から90°の範囲であれば、ほぼ完全に材料は充填され同様の効果を得ることができる。
パネル15のエンボス部15eは有色材料層15cの成形時に凸状に形成される。エンボス部15eは成形時に金型を凸状にし、金型に押し当ててフィルムを塑性変形させることで形状を形成するが、有色材料層15cの成形時までは透明フィルム層15aのエンボス部15bとなる部分は成形による熱や圧力などの影響がうけにくいので、エンボス形状を安定して成形で形作ることができる。
また、エンボス部15eとエンボス外周部15f上の透明フィルム層には加飾が施されているので、キー13bやスイッチ13aが外部から見えたりしない。またエンボス部15eが透明材料層15bの上に浮いているように見え、立体的に見えるので、立体的な操作部13が構成できデザイン性が良くなると共にエンボス部15が目視しやすくなる。
本例ではパネル15が蓋体に構成されているが、パネル15を本体1に構成してなる場合も同様の効果を得ることができる。
また、本例では炊飯器を例に挙げたが、その他調理器や洗濯機あるいは食器洗い乾燥機、給湯機といった操作部に水のかかる場合のある機器であれば本例と同様の効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる水使用機器の外郭は、防水性を維持しつつ、深みがあり透明感のある質感の表現が可能となるので、各種水利用機器に利用できる。
本発明の実施の形態1の水使用機器の要部断面図(1) 同水使用機器の断面図 同水使用機器の要部断面図(2) 同水使用機器の要部断面図(3) 同水使用機器の要部断面図(4) 本発明の実施の形態1の成形状態図(1) 本発明の実施の形態1の成形状態図(2) 本発明の実施の形態1の成形状態図(3) 本発明の実施の形態1の成形状態図(4) 従来の水使用機器の外郭の要部断面図
符号の説明
13 操作部
15 パネル
15a 透明フィルム層
15b 透明材料層
15c 有色材料層
15d 段差
15e エンボス部
15f エンボス外周部
15g 突起部
15h 透明部
15j 有色材料層終端部
15k 略垂直に当接する面

Claims (2)

  1. 機器天面あるいは側面に機器を操作する操作部を有する水使用機器において、部分的に加飾を施した透明フィルム層と透明材料層を一体に形成し、透明材料層側に有色材料層を一体に形成した3層からなるパネルを有し、前記パネルは前記透明材料層がなく前記透明フィルム層と前記有色材料層からなるエンボス外周部を有し、前記エンボス外周部の内側に透明フィルム層のみからなるエンボス部を設けた水使用機器。
  2. エンボス部およびエンボス外周部の透明フィルム層に加飾を施した請求項記載の水使用機器。
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