JP4046680B2 - 充電器 - Google Patents

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Description

本発明は、電池をセットする収納部の開口部を閉塞する開閉カバーを有する充電器に関する。
開閉カバーのある充電器は開発されている。(特許文献1参照)
特開2003−168486号公報
この公報に記載される充電器は、図1に示すように、ケース61の両側に連結軸63を突出して設け、この連結軸63に回転できるように開閉カバー62の軸穴を入れて連結している。開閉カバー62は、電池69をセットして充電する状態で閉じられる。電池69を出し入れするときに開閉カバー62は開かれる。この充電器は、開閉カバーで充電する電池を収納部の定位置にセットすることができる。また、充電している電池にユーザーが手で直接に接触するのを防止して、安全に充電できる特徴がある。さらに、充電している電池から仮に液が漏れても、これが外部に漏れるのを防止できる特徴もある。
開閉カバーは、電池を出し入れするときに開かれるが、誤って強く開かれることがある。とくに、ゲーム機の電池の充電器のように、主として子供が使用する充電器は、誤って開閉カバーが無理に大きく開かれることがある。開閉カバーが無理に開かれると、これを連結しているケースの連結軸や、この連結軸を連結している開閉カバーの局部が破損することがある。この状態になると、開閉カバーを正常にケースに連結できなくなって使用できなくなる欠点がある。
この欠点は、連結軸を短くし、あるいは連結軸を入れている軸穴を浅くして、開閉カバーを外れやすくして解消できる。しかしながら、この構造によると、正常に使用する状態、すなわち正常な位置で開閉カバーを開閉するときにケースから外れやすくなって便利に使用できない欠点がある。
本発明は、このような欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、開閉カバーが無理に大きく開かれるとケースから外れて、連結機構の破損を有効に防止でき、子供から大人まであらゆるユーザーが便利に使用できる充電器を提供することにある。
本発明の充電器は、電池9を脱着できるように収納する収納部4を有するケース1と、このケース1の収納部4を開閉するようにケース1に連結している開閉カバー2と、収納部4にセットされた電池を充電する充電回路とを備える。さらに、充電器は、開閉カバー2を傾動できるように連結する連結軸10をケース1に設けると共に、開閉カバー2にはケース1の連結軸10を回転できるように案内して、ケース1に傾動できるように連結する軸穴22を設けている。この充電器は、開閉カバー2を連結している連結軸10に、開閉カバー2を外す傾斜面10Aを設けており、開閉カバー22が最大開口角よりも大きく開かれると、ケース1から外れるようにしている。
本発明の充電器は、ケース1の両側に一対の連結軸10を設けており、開閉カバー2の両側に側壁20を設けて、側壁20の内面に軸穴22を設けている。本発明の充電器は、開閉カバー2が側壁20の端部に係止壁24を有すると共に、ケース1の両側に互いに平行な回動面11を設けている。この回動面11は、開閉カバー2の係止壁24の移動軌跡に、開閉カバー2を最大開口角に停止する第3のストッパ凸部17を設けている。さらにまた、充電器は、最大開口角よりも開かれる開閉カバー3が、第3のストッパ凸部17に当接する係止壁24を支点として傾動し、第3のストッパ凸部17Cは、係止壁24と当接する側に傾斜面17aを設けており、この傾斜面17aに沿って係止壁24を移動させ、軸穴22を連結軸10の傾斜面10Aに沿ってスライドさせてケース1から外れるようにしている。
本発明の充電器は、開閉カバーが無理に大きく開かれるとケースから外れて、連結機構の破損を有効に防止できる特長がある。それは、本発明の充電器が、電池の収納部を開閉する開閉カバーを傾動できるように連結する連結軸をケースに設けると共に、開閉カバーにはケースの連結軸を回転できるように案内する軸穴を設けており、連結軸に開閉カバーを外す傾斜面を設けて、開閉カバーが最大開口角よりも大きく開かれると、ケースから外れるようにしているからである。この充電器は、開閉カバーが無理に大きく開かれると、連結軸に連結された開閉カバーの軸穴が傾斜面に沿って移動して、無理なくケースから外れる構造としている。このため、子供から大人まであらゆるユーザーが使用する状態においても、連結機構が破損されるのを有効に防止して便利に使用できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための充電器を例示するものであって、本発明は充電器を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図2ないし図8に示す充電器は、電池を脱着できるように収納する収納部4を有するケース1と、このケース1に、収納部4を開閉するように連結している開閉カバー2と、開閉カバー2のロック状態を解除するようにケース1に設けているロック解除レバー3を備えている。
なお、この実施例における充電器は、とくにことわらない限りは、図2、図4及び図5に示す中心線mを対称の軸として、左右対称に構成している。したがって、対称の軸である中心線mの片側に存在する各構成要素は、線対称の位置である反対側にも存在して同様のはたらきをするものとしてその説明を省略する。
ケース1は、下ケース1Bと、この下ケース1Bに連結している上ケース1Aとからなる。下ケース1Bと上ケース1Aはプラスチックの成形品である。下ケース1Bは、平面形状を長方形とし、その周囲に周壁を一体的に成形して設けている。下ケース1Bは、周壁の内側に、充電回路を実現する電子部品を実装する回路基板5を収納している。上ケース1Aは上面を電池の収納部4としている。充電器は、複数の円筒型電池を平行に水平に並べて装着する。図の充電器は、2本の円筒型電池を水平に横2列に並べて収納する収納部4を上ケース1Aの上面に設けている。上ケース1Aの収納部4は、円筒型電池を定位置に嵌入して装着するセット溝40を設けている。セット溝40は、上面を円筒型電池の外側面に沿う湾曲面としている。
上ケース1Aは、収納部4の両端に、第1の突出部1aと第2の突出部1bを設けている。第2の突出部1bには、円筒型電池の平面電極に弾性的に押圧される弾性端子6を設けている。弾性端子6は弾性変形できる金属線で、図6に示すように、第2の突出部1bから収納部4に弾性的に突出している。図の弾性端子6は、中央を突出させる山形に金属線を折曲している。
さらに、第2の突出部1bは、図8と図9に示すように、開閉カバー2を傾動できるように連結する連結軸10を設けている。連結軸10は、第2の突出部1bの両側に一体的に成形して設けられる。この連結軸10は、開閉カバー2の側壁20の連結部21の内面に設けている軸穴22に案内されて、開閉カバー2を傾動できるように連結する。したがって、第2の突出部1bの両側に設けている一対の連結軸10は、互いに直線上に配置されている。
上ケース1Aは、図8と図9に示すように、第2の突出部1bの両側であって、連結軸10を設けている部分に、開閉カバー2の側壁20の連結部21を連結する互いに平行な回動面11を設けている。さらに、第2の突出部1bは、上面から両側面に向かって、開閉カバー2の端縁部分を嵌入するための低段差部12を設けている。低段差部12は、開閉カバー2を閉じる状態で、ここに嵌入される開閉カバー2の端縁部分の厚さにほぼ等しくしている。この充電器は、図3に示すように、開閉カバー2を閉じる状態で、開閉カバー2の上面と第2の突出部1bの上面を同一面にできる。さらに、この低段差部12には、充電器の使用状態を示すパイロットランプ50の光を外部に照射する光窓13を開口している。
第1の突出部1aは、図8と図10に示すように、電池の凸部電極に接触させる金属端子7を固定している。この金属端子7は、電池の収納部4に表出するように、第1の突出部1aに固定される。弾性端子6と金属端子7は、図11と図12に示すように、ケース1に内蔵される回路基板5に固定されて、ケース1の端子窓41、42から収納部4に表出している。
さらに、第1の突出部1aには、ロック解除レバー3のツマミ部30を外部に表出する開口窓14を上面から端部に向かって開口している。開口窓14は、図4に示すように、下ケース1Bにも設けている。上ケース1Aと下ケース1Bの開口窓14は、周壁の対向する位置に設けられ、上ケース1Aと下ケース1Bとを連結する状態では、互いに連結されてひとつの開口窓14となる。
さらに、第2の突出部1bには、外部から電源を供給するためのプラグ51を連結するための挿入窓48を設けている。この挿入窓48は、図9に示すように、第2の突出部1bの端面であって、上ケース1Aと下ケース1Bの周壁の対向する位置に設けている。この挿入窓48も、上ケース1Aと下ケース1Bとを連結する状態では、互いに連結されてひとつの挿入窓48となる。挿入窓48の内側には、図11に示すように、プラグ51が連結されるソケット52を配設している。このソケット52は回路基板5に固定しており、プラグ51が接続される電源端子53を挿入窓48に表出している。図8に示すように、挿入窓48から挿入されるプラグ51がソケット52に連結される状態で、外部から充電器に電源が供給される。
さらに、上ケース1Aは、図8の開閉カバー2を外した平面図に示すように、ロック解除レバー3の押出凸部31を、収納部4に突出させる押出開口43を設けている。この押出開口43は、セット溝40の底部に開口されている。押出開口43から収納部4に突出する押出凸部31は、セット溝40に装着される電池を押し上げて取り出しやすくする。
さらに、上ケース1Aは、開き凸部32を収納部4に突出させる開き開口44も設けている。開き開口44は、開閉カバー2を開くためにロック解除レバー3に設けている開き凸部32を収納部4に突出させる。開き開口44は、図8と図10に示すように、セット溝40の間で山形に突出する中間突出部45に開口している。
さらにまた、上ケース1Aの第1の突出部1aには、ロック凸部33を突出させるロック開口15を設けている。ロック開口15は、第1の突出部1aの収納部4と対向する面に開口している。図10ないし図14に示すロック解除レバー3は、一対のロック凸部33を備えるので、第1の突出部1aには一対のロック開口15を設けている。ロック凸部33は、ロック解除レバー3に一体的に成形して設けられ、開閉カバー2を閉じる状態で、開閉カバー2のロック係止部23に案内されて、開閉カバー2を閉じる状態に保持する。図に示す第1の突出部1aは、上部に段差凹部16を設けて、段差凹部16にロック凸部33が突出するようにロック開口15を設けている。
上ケース1Aは、下ケース1Bに連結する係止フック(図示せず)を一体的に成形して設けている。係止フックは、下ケース1Bの周壁内面に向かって突出して、周壁内面に設けている係止凹部(図示せず)に係止される。係止フックが上ケース1Aを下ケース1Bに連結するケース1は、簡単に連結できる。ただし、上ケースと下ケースは、周壁を溶着し、あるいは接着し、あるいはまた溶着と接着と係止フックによる連結を組み合わせる構造で連結することもできる。
第1の突出部1aと第2の突出部1bは、開閉カバー2を閉じる状態で、開閉カバー2の表面と同じ面となる湾曲した形状に成形している。
開閉カバー2は、透明のプラスチックを成形して製作される。この開閉カバー2は、収納部4の上面開口部を開閉する形状で、上ケース1Aに傾動できるように連結される。開閉カバー2は、図7の横断面図と図15の底面斜視図に示すように、両側を円筒型電池の表面に沿う形状に湾曲させて、両側に側壁20を設けている。側壁20の端部には、ケース1に回動できるように連結する一対の連結部21を突出して設けている。一対の連結部21は、その内面の対向する位置に、軸穴22を設けている。側壁20の連結部21に設けている軸穴22は、ケース1に設けている連結軸10を回転できるように案内して、開閉カバー2を傾動できるようにケース1に連結する。図15の開閉カバー2は、軸穴22の周囲に突出するリブ29を設け、このリブ29の内側に軸穴22を設けている。
さらに、開閉カバー2は、側壁20の連結部21の端縁に係止壁24を一体的に成形して設けている。係止壁24は、ケース1の回動面11に設けているストッパ凸部17に係止されて、開閉カバー2の開き角度を、図16に示す複数位置で停止させる。開閉カバー2を複数の開き角度で停止させるために、ケース1は、図9に示すように、複数のストッパ凸部17を設けている。ストッパ凸部17は、開閉カバー2の係止壁24に係止されるので、係止壁24の移動軌跡に一定の間隔離されて配設される。図のケース1は、第1〜第3のストッパ凸部17を設けているので、開閉カバー2を3つの位置で停止できる。閉じた開閉カバー2を開くと、係止壁24が第1のストッパ凸部17Aに当接する位置で停止される。さらに、強い力で開閉カバー2が開かれると、連結部21が弾性変形して、係止壁24が第1のストッパ凸部17Aを越える。この状態で、開閉カバー2は停止位置からさらに開くことができる。第1のストッパ凸部17Aを越えて開かれる開閉カバー2は、係止壁24が第2のストッパ凸部17Bに当接する位置で停止される。この状態から、さらに開閉カバー2が強く開かれると、連結部21が弾性変形して係止壁24が第2のストッパ凸部17Bを越え、図17に示すように、係止壁24が最後の第3のストッパ凸部17Cに当接する位置で停止される。係止壁24が最後のストッパ凸部17に当接する状態における開閉カバー2の開口角が最大開口角である。
図9のケース1は、最後に係止壁24が当接する第3のストッパ凸部17Cを、第1のストッパ凸部17Aと第2のストッパ凸部17Bよりも大きくしている。このため、開閉カバー2は、係止壁24を第3のストッパ凸部17Cに当接させる位置まで開かれると、この状態からさらに開かれるのを強い力で阻止する。係止壁24が最後の第3のストッパ凸部17Cに当接する状態で、さらに強い力で開閉カバー2が開かれると、すなわち、開閉カバー2が最大開口角よりも開かれると、開閉カバー2がケース1から外れるようにしている。このことを実現するために、ケース1に設けている連結軸10の先端面を傾斜面10Aとしている。傾斜面10Aは、図において下から上に向かって下り勾配に傾斜するようにしている。この形状の連結軸10は、係止壁24を最後の第3のストッパ凸部17Cに当接している開閉カバー2がさらに開かれると、軸穴22のリブ29が連結軸10の傾斜面10Aに沿って移動すると共に、連結部21が弾性変形して連結軸10を開閉カバー2の軸穴22の外部に出して、開閉カバー2をケース1から外す。
開閉カバー2がケース1から外れる機構を、図17ないし図19を用いて以下に説明する。
(1) 図17に示す開閉カバー2は最大開口角まで開かれており、係止壁24は最後の第3のストッパ凸部17Cに当接している。この状態から、開閉カバー2を矢印Aで示す方向にさらに開こうとすると、連結軸10を中心として回動しようとする開閉カバー2の係止壁24が、図18の矢印Cで示すように、第3のストッパ凸部17Cを押圧する。
(2) 第3のストッパ凸部17Cを押圧する開閉カバー2は、その反動で、係止壁24と第3のストッパ凸部17Cとの接触部分を支点として矢印Aで示す方向に傾動しようとする。このとき、軸穴22は、連結軸10の傾斜面10Aに沿って移動する。すなわち、軸穴22のリブ29が図18の矢印Bで示す方向に移動して、連結軸10の傾斜面10Aに沿って競り上がる。
(3) 軸穴22のリブ29が連結軸10の傾斜面10Aに沿って競り上がると、開閉カバー2の一対の連結部21は、図19の矢印Dで示す方向に弾性変形して、先端が開く状態となる。このとき、連結部21の先端の係止壁24は、第3のストッパ凸部17Cに沿って競り上がる。
とくに、図に示す第3のストッパ凸部17Cは、係止壁24と当接する側の先端部を傾斜面17aとしているので、この傾斜面17aに沿ってスムーズに競り上がる状態となる。
(4) 係止壁24が第3のストッパ凸部17Cの傾斜面17aに沿って競り上がると、連結部21がさらに弾性変形して開かれて、軸穴22を設けた部分がさらに開かれる。
(5) 一対の軸穴22の間隔が広がると、軸穴22のリブ29は、傾斜面10Aに沿ってよりスムーズに競り上がる状態となる。
以上のようにして、軸穴22が連結軸10から外れて、開閉カバー2がケース1から外れる。このようにして、開閉カバー2が強い力で開かれるとき、開閉カバー2がケース1から外れる構造は、開閉カバー2やその連結機構部が破損するのを有効に防止する。
図に示す第3のストッパ凸部17Cは、係止壁24と当接する側(図18において左下側)の先端部に傾斜面17aを設けており、この傾斜面17aに沿って係止壁24を移動させて、一対の連結部21を開く方向に弾性変形しやすくしている。ただ、第3のストッパ凸部は、必ずしも係止壁と当接する上部に傾斜面を設ける必要はない。それは、第3のストッパ凸部に係止壁が当接する状態において、開閉カバーを回動させると、軸穴のリブが連結軸の傾斜面に沿って競り上がって、軸穴が連結軸から外れるからである。
さらに、ケース1から外れた開閉カバー2は、側壁20の連結部21を弾性変形させて、軸穴22に連結軸10を案内して簡単に取り付け直しできる。開閉カバー2は、たとえば図20に示すように、連結部21とは反対側の先端縁を、収納部4の第1の突出部1a側の開口縁に位置させる状態で、側壁20の連結部21を矢印Eで示すように上から下に移動させてケース1に連結できる。とくに、図に示すように、上に向かって下り勾配に傾斜する傾斜面10Aを有する連結軸10は、上から下に側壁20の連結部21を移動させることで、スムーズに軸穴22に連結軸10を入れて連結できる。
さらに、図の開閉カバー2は、ケース1の収納部4を閉塞する状態で、確実に定位置に連結されるように、軸穴22を設けている端部側の内面に、係止凸部25を設けている。開閉カバー2を閉じる状態で、この係止凸部25を案内して係止するストッパ凹部18をケース1の側面に設けている。図の開閉カバー2は、係止凸部25を側壁20の側縁に設けており、ケース1には、この係止凸部25を案内する位置にストッパ凹部18を設けている。この開閉カバー2は、係止凸部25をストッパ凹部18に係止して、クリック状態で閉塞される。
さらに、開閉カバー2に設けられる係止凸部25は、ロック解除レバー3を操作して開かれた開閉カバー2を、開状態に保持するはたらきもする。ロック解除レバー3をロック位置から解除位置に操作して開かれる開閉カバー2は、図21に示すように、第1の突出部1a側の先端部がわずかに開かれる。このとき、係止凸部25は、ストッパ凹部18との係止状態が解除されて上昇し、上ケース1Aの側面に当接して静止する。その後、ロック解除レバー3が解除位置からロック位置に復帰しても、係止凸部25がケース1の側面に当接して、ロックカバー2は開状態に保持される。図17と図22に示す上ケース1Aは、ストッパ凹部18の上方に、開状態の開閉カバー2の係止凸部25を案内する保持凹部19を設けている。この保持凹部19は、ストッパ凹部18のように、係止凸部25をクリック状態で係止するのではなく、係止凸部25を当接させる状態で静止させて、開閉カバー2を開状態に保持するものである。ただ、この保持凹部は必ずしも必要なく、係止凸部を上ケースの側面に当接させて停止することもできる。開閉カバー2は、ロック解除レバー3を操作して先端が開いた状態では、図22に示すように、係止凸部25がストッパ凹部18から外れて上方に移動し、保持凹部19で停止する。この状態で、開閉カバー2は、図18に示すように、先端がわずかに開かれた開状態に保持される。開閉カバー2の停止位置は、係止凸部25の突出量と保持凹部19の位置及び深さで決定される。このように、ロック解除レバー3を操作して開かれた開閉カバー2を開状態に保持する構造は、開閉カバー2の開かれた部分を持って便利に開くことができる。
さらに、図8に示す開閉カバー2は、収納部4の上方に位置する上面に放熱穴49を開口している。この放熱穴49は、収納部4に装着されて充電される電池9から発生する熱を外部に放熱する。図の開閉カバー2は、放熱穴49を円形状としているが、放熱穴はスリット状とすることもできる。さらに図の開閉カバー2は、複数の放熱穴49を開口しており、収納部4内の空気を効率よく外部に排気して放熱できるようにしている。
さらに、図の充電器は、開閉カバー2が収納部4を閉じる状態で、開閉カバー2をロック状態に停止するために、図15と図23に示すように、ロック係止部23を設けている。ロック係止部23は、軸穴22の反対側の端部に設けられる。図の開閉カバー2は、内面に突出するロックリブ26を一体的に成形して設け、このロックリブ26の下端に凸部を設けてロック係止部23としている。このロック係止部23は、ロック解除レバー3に設けているロック凸部33が係止されて、開閉カバー2を閉じる状態にロックする。図の開閉カバー2は、内面の両側部分に一対のロック係止部23を設けて、各々のロック係止部23にロック解除レバー3のロック凸部33を係止する。
さらに、開閉カバー2は、ロック解除レバー3でスムーズに開かれるように、内面に突出して、押開きリブ27を一体的に成形して設けている。この押開きリブ27も軸穴22の反対側の端部に設けている。図の開閉カバー2は、内面の中央に押開きリブ27を設けている。押開きリブ27は、図21に示すように、ロック解除レバー3に設けている開き凸部32に押されて、開閉カバー2を強制的に開くもので、開き凸部32との接触面を傾斜摺動面27Aとしている。傾斜摺動面27Aは、軸穴22から離れるにしたがって突出方向に傾斜している。この押開きリブ27は、ロック解除レバー3の開き凸部32が押し上げられると、傾斜摺動面27Aが傾斜して開閉カバー2を次第に押し上げて開くことができる。
さらに、開閉カバー2の側壁20は、図2ないし図4、図6及び図15に示すように、連結部21の反対側の端部両側に突出してツマミ凸部28を設けている。この開閉カバー2は、ツマミ凸部28を指でつかんでスムーズに開くことができる。
ロック解除レバー3は、全体をプラスチックで一体的に成形している。ロック解除レバー3は、これを操作しないロック位置にあっては、収納部4を閉塞する位置にある開閉カバー2を開かないようにロック状態とする。ロック解除レバー3がロック位置から解除位置に移動されると、開閉カバー2のロック状態を解除すると共に、電池を収納部4から押し出して取り出しやすくする。さらに、図21のロック解除レバー3は、ロック状態を解除した開閉カバー2を多少開いて、これを開きやすくしている。ただ、本発明の充電器は、ロック解除レバーで必ずしもロック状態を解除した開閉カバーを開く必要はない。
以上の動作をするロック解除レバー3は、ケース1に回転できるように連結する回転軸34と、操作されない状態ではロック位置に停止させる押圧部35と、回転軸34を中心に回動されて、ロック位置から解除位置に移動されて開閉カバー2のロック状態を解除するロック凸部33と、収納部4に装着している電池を押す押出凸部31と、ロック状態の解除された開閉カバー2を開く開き凸部32と、ケース1の開口窓14から外部に表出されるツマミ部30とを備える。
図10ないし図14のロック解除レバー3は、回転軸34を中心に回動して、ロック状態を解除して電池を押し出すようにしている。この構造のロック解除レバー3は、簡単な構造で確実に動作できる特長がある。ただ、本発明の充電器は、必ずしもロック解除レバーを回転させて前述の動作をさせる必要はない。図示しないが、ロック解除レバーは、往復運動してロック状態を解除して電池を押し出すこともできる。
図のロック解除レバー3は、第1の突出部1aの湾曲する内面を摺動して、ケース1の開口窓14を内面から閉塞する摺動プレート部36を設け、この摺動プレート部36から突出して、開口窓14の内部で上下に移動するようにツマミ部30を設けている。開口窓14を設けている第1の突出部1aの内面は、そのほぼ全体を、図21に示すように、回転軸34を中心とする断面視において円弧状に湾曲する形状としている。摺動プレート部36は、この湾曲面に沿う形状として、開口窓14の内面を摺動して移動できるようにしている。
摺動プレート部36は、その内側に突出するように対向壁37を一体的に成形して設け、この対向壁37の両側に突出して一対の回転軸34を設けている。回転軸34は、摺動プレート部36の湾曲する円弧状の中心に位置する。一対の回転軸34は直線状に配置される。ロック解除レバー3は、この回転軸34を中心に傾動して、ロック位置から解除位置に移動される。ケース1は、図10ないし図14と図23に示すように、この回転軸34を回転できるように支持する軸受リブ46を内面に突出して設けている。軸受リブ46は、上端に回転軸34の受け凹部46Aを設けて、ここに回転軸34を回転できるように案内している。回転軸34を軸受リブ46に入れているロック解除レバー3は、上に抜けるのを、上ケース1Aで阻止している。摺動プレート部36が、上ケース1Aの第1の突出部1aの開口窓14を設けている内面を摺動して、上に移動するのが阻止されるからである。
ロック解除レバー3をロック位置に保持するために、ケース1に弾性的に変形する弾性リブ47を一体的に成形して設けている。弾性リブ47は、ケース1の内面に突出して設けられる。図のケース1は、軸受リブ46の外側に弾性リブ47を配設している。弾性リブ47は板状で、その幅方向を回転軸34の軸方向とする姿勢で、ケース1に設けている。この弾性リブ47がロック解除レバー3を弾性的に押圧してロック位置とするために、ロック解除レバー3には、弾性リブ47に当接して、弾性リブ47に弾性的に押圧される押圧部35を設けている。図のロック解除レバー3は、対向壁37の外側面に突出して、上下に伸びる板状の押圧部35を設けている。ロック解除レバー3がロック位置から解除位置に移動されると、弾性リブ47がロック解除レバー3の押圧部35を弾性的に押圧して、ロック解除レバー3を解除位置からロック位置に弾性的に復帰させるようにしている。この構造の充電器は、金属バネ等を内蔵させることなく、ロック解除レバー3を解除位置からロック位置に復帰できるので、構造を簡単にして安価にできる。
ロック解除レバー3は、対向壁37の下端でその先端を電池の押出凸部31としている。この押出凸部31は、ロック解除レバー3がロック位置にあるときは、図23に示すように、電池の収納部4には突出しない。ロック解除レバー3がロック位置から解除位置に操作されると、図24に示すように、押出凸部31はケース1に設けた押出開口43から電池の収納部4に突出して、収納部4の電池9を押し上げて取り出しやすくする。図24の充電器は、電池9の凸部電極側を収納部4から押し出しする位置に押出凸部31を配設している。さらに、電池の収納部4には、電池の平面電極側を弾性的に押圧する弾性端子6を配置している。この充電器は、ロック解除レバー3を解除位置に移動させると、凸部電極側が押出凸部31で押し出される。電池9がこの状態になると、弾性端子6が電池9を押圧して、電池9を押し出し状態に保持する。したがって、この充電器は、押出凸部31が電池9を収納部4から押し上げると、ロック解除レバー3をロック位置に復帰させた後も、電池9は押し上げられた状態に保持されて、取り出しやすくできる。
ロック解除レバー3は、摺動プレート部36の先端部で、その両側を突出させて、ロック凸部33としている。ロック凸部33は、ロック解除レバー3をロック位置とする状態で、ケース1のロック開口15からケース1外に突出する。ケース1の外部に突出するロック凸部33は、開閉カバー2のロック係止部23に係止されて、開閉カバー2をロック状態とする。ロック解除レバー3がロック位置から解除位置に移動されると、ロック凸部33は、ロック開口15に引き込まれて、開閉カバー2のロック状態を解除する。
ロック状態が解除された開閉カバー2は、開き凸部32で強制的に開かれる。図のロック解除レバー3は、摺動プレート部36の下面中央にメインリブ38を一体的に成形して設け、このメインリブ38に開き凸部32を設けている。開き凸部32は、ロック解除レバー3がロック位置から解除位置に移動されると、ロック状態の解除された開閉カバー2を強制的に押し開く。この開き凸部32は、上ケース1Aの開き開口44から突出して、開閉カバー2を強制的に持ち上げて開く。開き開口44は収納部4の中央で電池の間に開口しているので、ロック解除レバー3は、開き開口44から突出する位置に開き凸部32を設けている。開き凸部32は、開閉カバー2の内面の押開きリブ27を押して、開閉カバー2を開く。開き凸部32と押開きリブ27は、接触面を傾斜摺動面32A、27Aとしている。図21に示すように、ロック解除レバー3が開閉カバー2から解除位置に移動されて、開き凸部32が上昇されると、傾斜摺動面27A、32Aが互いに摺動しながら、押開きリブ27が押し上げられて、開閉カバー2が開かれる。このように、傾斜摺動面27A、32Aを摺動させながら、開閉カバー2を開く構造は、開閉カバー2をスムーズに開くことができる。
従来の充電器の断面図である。 本発明の一実施例にかかる充電器の平面図である。 図2に示す充電器の側面図である。 図2に示す充電器の正面図である。 図2に示す充電器の背面図である。 図2に示す充電器の開閉カバーを開いた状態を示す斜視図である。 図2に示す充電器の横断面図である。 図2に示す充電器の開閉カバーを外した状態を示す平面図である。 開閉カバーを外したケースの第2の突出部近傍を示す斜視図である。 開閉カバーを外したケースの第1の突出部近傍を示す一部断面斜視図である。 上ケースを外した充電器の斜視図である。 上ケースを外した充電器のロック解除レバー近傍を示す拡大斜視図である。 上ケースと回路基板を外した充電器の斜視図である。 上ケースと回路基板を外した充電器のロック解除レバー近傍を示す拡大斜視図である。 開閉カバーの底面斜視図である。 充電器の開閉カバーの開き角度を示す側面図である。 図3に示す充電器の開閉カバーを最大開口角まで開いた状態を示す側面図である。 図17に示す充電器の開閉カバーと連結軸及びストッパ凸部の位置関係を示す拡大断面図である。 図17に示す充電器の開閉カバーとケースの連結部分を示す平面図である。 開閉カバーをケースに取り付ける状態を示す側面図である。 図2に示す充電器の縦断面図であって、開き凸部で開閉カバーを押し上げる状態を示す図である。 図21に示す充電器の係止凸部近傍を示す横断面図である。 図2に示す充電器の縦断面図である。 図2に示す充電器の縦断面図であって、押出凸部で電池を押し上げる状態を示す図である。
符号の説明
1…ケース 1A…上ケース 1B…下ケース
1a…第1の突出部 1b…第2の突出部
2…開閉カバー
3…ロック解除レバー
4…収納部
5…回路基板
6…弾性端子
7…金属端子
9…電池
10…連結軸 10A…傾斜面
11…回動面
12…低段差部
13…光窓
14…開口窓
15…ロック開口
16…段差凹部
17…ストッパ凸部 17A…第1のストッパ凸部
17B…第2のストッパ凸部
17C…第3のストッパ凸部
17a…傾斜面
18…ストッパ凹部
19…保持凹部
20…側壁
21…連結部
22…軸穴
23…ロック係止部
24…係止壁
25…係止凸部
26…ロックリブ
27…押開きリブ 27A…傾斜摺動面
28…ツマミ凸部
29…リブ
30…ツマミ部
31…押出凸部
32…開き凸部 32A…傾斜摺動面
33…ロック凸部
34…回転軸
35…押圧部
36…摺動プレート部
37…対向壁
38…メインリブ
40…セット溝
41…端子窓
42…端子窓
43…押出開口
44…開き開口
45…中間突出部
46…軸受リブ 46A…受け凹部
47…弾性リブ
48…挿入窓
49…放熱穴
50…パイロットランプ
51…プラグ
52…ソケット
53…電源端子
61…ケース
62…開閉カバー
63…連結軸
69…電池

Claims (1)

  1. 電池(9)を脱着できるように収納する収納部(4)を有するケース(1)と、このケース(1)の収納部(4)を開閉するようにケース(1)に連結している開閉カバー(2)と、収納部(4)にセットされた電池(9)を充電する充電回路とを備える充電器であって、
    開閉カバー(2)を傾動できるように連結する連結軸(10)をケース(1)に設け、開閉カバー(2)にはケース(1)の連結軸(10)を回転できるように案内して、ケース(1)に傾動できるように連結する軸穴(22)を設けており、開閉カバー(2)を連結している連結軸(10)が、開閉カバー(2)を外す傾斜面(10A)を設けており、開閉カバー(2)が最大開口角よりも大きく開かれると、ケース(1)から外れるようにし、
    ケース(1)の両側に一対の連結軸(10)を設けており、開閉カバー(2)が両側に側壁(20)を設けて、側壁(20)の内面に軸穴(22)を設け、
    開閉カバー(2)が側壁(20)の端部に係止壁(24)を有すると共に、ケース(1)は両側に互いに平行な回動面(11)を設けており、この回動面(11)には、開閉カバー(2)の係止壁(24)の移動軌跡に、開閉カバー(2)を最大開口角に停止する第3のストッパ凸部(17C)を設け、
    最大開口角よりも開かれる開閉カバー(2)が、第3のストッパ凸部(17C)に当接する係止壁(24)を支点として傾動し、
    第3のストッパ凸部(17C)は、係止壁(24)と当接する側に傾斜面(17a)を設けており、この傾斜面(17a)に沿って係止壁(24)を移動させ、
    軸穴(22)を連結軸(10)の傾斜面(10A)に沿ってスライドさせてケース(1)から外れるようにしてなる充電器。
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