JP4046070B2 - モータ駆動装置のオフセット補正回路 - Google Patents

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本発明は、モータ駆動装置における電流検出器に存在するオフセットの補償を行うオフセット補正回路に関する。
従来、図4に示されるような3相交流モータ駆動装置における電流制御では、電流検出器に直流分の電流オフセットが存在する。この電流オフセットは電気角1周期に対して1回発生するトルクリップルとなり、問題となっている。このような電流オフセットを補正する方法としては、一定速度制御状態におけるトルクコマンドと電気角に対応した値との乗算値を電気角で複数周期分の間サンプリングし、周期毎に積算してサンプリング回数で除した値をオフセット値として電流検出系のオフセットを推定し、推定されたオフセット値を電流検出値から差し引くことによって電流オフセットを調整している。この方法は、一定速度制御状態においては電気角n周期間の電流検出値の積算値がオフセット成分を除けば理論上0となることを利用している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−169578号公報
しかしながら、上記従来例においては、一定速度制御状態においてしか適用できないといった制約や、また、一定速度制御状態においても外乱や共振などによりトルクが振動している場合などにおいては電流オフセット値が正確に求まらない等の問題があった。
本発明は、この従来の課題を解決するもので、一定速度制御状態のみならず、加減速時、トルク振動時などの場合においても電流オフセット値を正確に調整することができるオフセット補正回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本願発明では、オフセットを有する電流検出器で検出した電流を入力し、2相分の電流が一致した時の電流値と電流一致信号を出力する電流一致検出器と、モータ位置検出器の位置信号を入力し、現在の電気角を出力する電気角カウンタと、前記電流一致信号が入力された時の現在の電気角と計算で求められる2相の電流が一致する定電気角とを入力し、電気角誤差信号を出力する電気角誤差検出器と、前記電気角誤差から2相分の電流オフセット補正値を出力する第1段オフセット補正器と、直接検出する2相のうちの1相と直接検出しない残りの1相との電流値が一致する電気角の理論値と現在の電気角を入力し、一致した時に電気角一致信号を出力する電気角一致検出器と、前記電気角一致信号が入力された時に直接検出する2相の電流値のうち、電気角一致検出器で入力とした電気角の理論値の計算に使ったほうの電流値を直接検出不可な相の電流値とし、3相分の電流値の平均を出し、その値を第2段オフセット補正値として出力する第2段オフセット補正器とを備え、前記電気角誤差検出器は、あらかじめ正の値で一致した時と、負の値で一致したときの電気角の理論値をそれぞれ計算しておき、電流一致信号が入力された時に、実際に一致した電流値が正の時は、正の値で一致する電気角の理論値から実際に一致した時の電気角を引いた値を出力し、電流値が負の時は、負の値で一致する電気角の理論値から実際に一致した時の電気角を引いた値を出力し、前記第1段オフセット補正器は、入力された電気角誤差と一致した時の電流値のそれぞれの正負の組み合わせからオフセット補正値の値に一定の定数を足し引きすることで直接検出可能な2相のオフセット誤差を一致させ、前記第2段オフセット補正器の出力を用いてオフセットを自動補正する。このため、速度、トルクの状態によらず電流値と電気角の比較のみで電流オフセ
ットの自動補正を可能とする。
本願発明によれば、電気角と電流値の瞬時値のみを用いて電流オフセットの推定が可能となるため、従来のような一定速度状態下という制限もなく、加減速時や外乱・共振振動などによるトルク変動にも影響を受けず、モータが回転さえしていればオフセットの自動補正が可能となるという効果が得られる。
請求項1に記載のモータ駆動装置のオフセット補正回路は、オフセットを有する電流検出器で検出した電流を入力し、2相分の電流が一致した時の電流値と電流一致信号を出力する電流一致検出器と、モータ位置検出器の位置信号を入力し、現在の電気角を出力する電気角カウンタと、前記電流一致信号が入力された時の現在の電気角と計算で求められる2相の電流が一致する定電気角とを入力し、電気角誤差信号を出力する電気角誤差検出器と、前記電気角誤差から2相分の電流オフセット補正値を出力する第1段オフセット補正器と、直接検出する2相のうちの1相と直接検出しない残りの1相との電流値が一致する電気角の理論値と現在の電気角を入力し、一致した時に電気角一致信号を出力する電気角一致検出器と、前記電気角一致信号が入力された時に直接検出する2相の電流値のうち、電気角一致検出器で入力とした電気角の理論値の計算に使ったほうの電流値を直接検出不可な相の電流値とし、3相分の電流値の平均を出し、その値を第2段オフセット補正値として出力する第2段オフセット補正器とを備え、前記電気角誤差検出器は、あらかじめ正の値で一致した時と、負の値で一致したときの電気角の理論値をそれぞれ計算しておき、電流一致信号が入力された時に、実際に一致した電流値が正の時は、正の値で一致する電気角の理論値から実際に一致した時の電気角を引いた値を出力し、電流値が負の時は、負の値で一致する電気角の理論値から実際に一致した時の電気角を引いた値を出力し、前記第1段オフセット補正器は、入力された電気角誤差と一致した時の電流値のそれぞれの正負の組み合わせからオフセット補正値の値に一定の定数を足し引きすることで直接検出可能な2相のオフセット誤差を一致させ、前記第2段オフセット補正器の出力を用いてオフセットを自動補正する。
また請求項に記載の本願発明は、第1段オフセット補正器において、入力された電気角誤差と一致した時の電流値のそれぞれの正負の組み合わせからオフセット補正値の値に電気角の誤差にある比率をかけた値を加算または減算することを特徴としており、電気角の誤差の大きさに応じたオフセット値の調整が可能となる。
本願発明の実施例1に係るモータ駆動装置の電流制御ブロック図を図1に、本願発明の実施例1におけるオフセット補正回路のブロック図を図2に記す。
通常電流検出器5はオフセットを持つため、従来からこのオフセットを推定し、検出した電流値から引くことでオフセット補正を行ってきた。電流検出値をIu、Iw、電流オフセット推定値をIou’、Iow’、オフセット補正後の電流値をIu’、Iw’とすると、
Iu’=Iu−Iou’・・・(式1)
Iw’=Iw−Iow’・・・(式2)
とし、Iu’、Iw’を用いて電流制御を行うことでオフセットの影響を受けない制御が可能となる。本発明は、まず第1段オフセット補正器19で(式1)、(式2)に示すIu’、Iw’が持つオフセット値を一致させる第1段階と、第2段オフセット補正器22でIu’、Iw’が持つオフセット値を求める第2段階の2段階のオフセット補正値を算出する構成をもつ。
まず、第1段階について説明する。Iu’、Iw’は、電流指令をIo、電流検出器が持つオフセットをIou、Iowとすると次式で表される。
Iu’=Io×sinθ+Iou−Iou’・・・(式3)
Iv’=Io×sin(θ+120°)−(Iou−Iou’+Iow−Iow’)・・・(式4)
Iw’=Io×sin(θ−120°)+Iow−Iow’・・・(式5)
ここでIou−Iou’=Iow−Iow’と仮定すると、(式3)、(式4)からIu’とIw’が一致する時の電気角θを求めると、
θ=150°、330°・・・(式6)
となる。つまり、Iu’=Iw’となる電気角θが150°、330°となるようにIou’、Iow’を調整することで、Iu’、Iw’がもつオフセット値Iou−Iou’、Iow−Iow’を一致させることができる。
具体的には、電流一致検出器17の入力を第一段オフセット補正後のU相電流値30(Iu’)、第一段オフセット補正後のW相電流値31(Iw’)とし、現在の電気角25を電気角カウンタ20で求め、電流一致信号24が入力された時に電気角誤差検出器18で現在の電気角25と150°、330°と比較し、電気角誤差信号27から第1段オフセット補正器19で、U相電流オフセット補正値28(Iou’)、W相電流オフセット補正値29(Iow’)を調整し、Iou−Iou’=Iow−Iow’となるようにする。これが、第1段階での目的である。
次に第2段階について説明する。第1段階により、Iou−Iou’=Iow−Iow’=Iof’とおくと、(式3)、(式4)、(式5)は次式となる。
Iu’=Io×sinθ+Iof’・・・(式7)
Iv’=Io×sin(θ+120°)−2×Iof’・・・(式8)
Iw’=Io×sin(θ−120°)+Iof’・・・(式9)
ここで、直接検出しないV相に着目する。直接検出するU、W相のうちのどちらかとV相の電流値が一致する電気角を求める。ここでは、U相とV相が一致する場合を例として挙げる。
Iof’=0とすると、Iv’とIu’が一致する時のθを求めると、
θ=30°、210°・・・(式10)
となる。つまり、電気角θが30°と210°の時は、Iv’をIu’に置き換えることができる。そうなると、(式7)、(式8)、(式9)は、
Iu’=Io×sinθ+Iof’・・・(式7)
Iv’=Iu’・・・(式8)
Iw’=Io×sin(θ−120°)+Iof’・・・(式9)
となり、Iu’+Iv’+Iw’=0の関係から、
Iof’=(2×Iu’+Iw’)/3・・・(式10)
と求まる。よってオフセット補正後の電流値Iu’’、Iw’’は次式となる。
Iu’’=Iu’−Iof’・・・(式11)
Iv’’=−Iu’’−Iw’’・・・(式12)
Iw’’=Iw’−Iof’・・・(式13)
具体的には、電気角一致検出器21で現在の電気角25が30°、210°となったときに電気角一致信号33を出力し、第2段オフセット補正器22で第一段オフセット補正後のU相電流値30(Iu’)、第一段オフセット補正後のW相電流値31(Iw’)を用いて(式10)に基づき第2段オフセット補正値34(Iof’)を出力する。
本願発明では、電流値、電気角の瞬時値を用いて電流オフセットの自動補正を行うことを特徴としており、これにより、モータが回転さえしていれば、どんな状態でも電流オフセットの補正を行うことが可能となる。
本願発明の実施例2は図2と同じ構成であり、そのなかの電気角誤差検出器18の処理が異なるものである。
(式6)からIu’=Iw’となる電気角θは150°と330°の2つある。150°の時は(式3)、(式5)内のsinθ、sin(θ−120°)は正の値となり、330°の時は負の値となるため、一致電流値23が正の時は現在の電気角25と150°との誤差を出力とし、負の時は現在の電気角25と330°との誤差を出力する。
本願発明の実施例3は図2と同じ構成で、そのなかの第1段オフセット補正器19の処理が異なるものである。
一致電流値23(Iuw)と電気角誤差信号27(θe)の符号とU相電流オフセット補正値28(Iou’)とW相電流オフセット補正値29(Iow’)の補正処理の関係を図3に記す。図中の補正値αを一定値で与えることでオフセット推定値の補正を行う。
本願発明の実施例4は図2と同じ構成で、そのなかの第1段オフセット補正器19の処理が異なるものである。
実施例3との違いは、図3の補正値αを電気角誤差信号27(θe)の大きさにある比率をかけた値とすることで、オフセット補正の効率化が図れるという点である。
本願発明の実施例5は図2と同じ構成で、そのなかの電気角一致検出器21の処理が異なるものである。
(式10)からIu’=Iv’となる電気角θは、30°と210°である。電気角一致検出器21は、現在の電気角25と30°、210°を比較し、そのいずれかと一致した時に電気角一致信号33を出力することで、第2段オフセット補正器22を動作させる。
本願発明の実施例6は図2と同じ構成で、そのなかの第2段オフセット補正器22の処理が異なるものである。
第2段オフセット補正器22では、電気角一致信号33が入力された時の第1段オフセット補正後のU相電流値30(Iu’)、第1段オフセット補正後のW相電流値31(Iw’)から(式10)に基づき、第2段オフセット補正値34(Iof’)を出力する。
本発明のモータ駆動装置のオフセット補正回路は、速度、トルクの状態によらず電流オフセット調整が可能であり、モータにより位置制御運転や速度制御運転やトルク制御運転される一般機械用途に有用である。
本願発明の実施例1に係るモータ駆動装置の電流制御ブロック図 本願発明の実施例1におけるオフセット補正回路のブロック図 本願発明の実施例3、4におけるオフセット補正値の処理図 従来の電流制御システム図
符号の説明
1 オフセット補正回路
2 電流制御部
3 位置検出器
4 エンコーダ
5 電流検出器
6 U相電流検出値(Iu)
7 W相電流検出値(Iw)
8 オフセット補正後のU相電流値(Iu’’)
9 オフセット補正後のV相電流値(Iv’’)
10 オフセット補正後のW相電流値(Iw’’)
11 U相電流指令値
12 V相電流指令値
13 W相電流指令値
14 モータ回転信号
15 エンコーダパルス信号
16 位置信号
17 電流一致検出器
18 電気角誤差検出器
19 第1段オフセット補正器
20 電気角カウンタ
21 電気角一致検出器
22 第2段オフセット補正器
23 一致電流値
24 電流一致信号
25 現在の電気角
26 指定電気角
27 電気角誤差信号
28 U相電流オフセット補正値(Iou’)
29 W相電流オフセット補正値(Iow’)
30 第1段オフセット補正後のU相電流値(Iu’)
31 第1段オフセット補正後のW相電流値(Iw’)
32 電気角の理論値
33 電気角一致信号
34 第2段オフセット補正値(Iof’)

Claims (2)

  1. オフセットを有する電流検出器で検出した電流を入力し、2相分の電流が一致した時の電流値と電流一致信号を出力する電流一致検出器と、モータ位置検出器の位置信号を入力し、現在の電気角を出力する電気角カウンタと、前記電流一致信号が入力された時の現在の電気角と計算で求められる2相の電流が一致する定電気角とを入力し、電気角誤差信号を出力する電気角誤差検出器と、前記電気角誤差から2相分の電流オフセット補正値を出力する第1段オフセット補正器と、直接検出する2相のうちの1相と直接検出しない残りの1相との電流値が一致する電気角の理論値と現在の電気角を入力し、一致した時に電気角一致信号を出力する電気角一致検出器と、前記電気角一致信号が入力された時に直接検出する2相の電流値のうち、電気角一致検出器で入力とした電気角の理論値の計算に使ったほうの電流値を直接検出不可な相の電流値とし、3相分の電流値の平均を出し、その値を第2段オフセット補正値として出力する第2段オフセット補正器とを備え、前記電気角誤差検出器は、あらかじめ正の値で一致した時と、負の値で一致したときの電気角の理論値をそれぞれ計算しておき、電流一致信号が入力された時に、実際に一致した電流値が正の時は、正の値で一致する電気角の理論値から実際に一致した時の電気角を引いた値を出力し、電流値が負の時は、負の値で一致する電気角の理論値から実際に一致した時の電気角を引いた値を出力し、前記第1段オフセット補正器は、入力された電気角誤差と一致した時の電流値のそれぞれの正負の組み合わせからオフセット補正値の値に一定の定数を足し引きすることで直接検出可能な2相のオフセット誤差を一致させ、前記第2段オフセット補正器の出力を用いてオフセットを自動補正するモータ駆動装置のオフセット補正回路。
  2. 第1段オフセット補正器は、入力された電気角誤差と一致した時の電流値のそれぞれの正負の組み合わせからオフセット補正値の値に電気角の誤差にある比率をかけた値を足し引きす請求項記載のモータ駆動装置のオフセット補正回路。
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