JP4038267B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はヘッドランプ、テールランプなど車両用灯具に関するものであり、詳細には、前記車両用灯具の点灯時および非点灯時における一層の外観の美観の向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の車両用灯具の構成の例を示すものが図5および図6であり、先ず、図5に示す車両用灯具90においては、ハウジング91にはレンズ取付溝91aが外周に沿い設けられ、アウターレンズ92の外周縁の近傍にはレンズ面92aと略直交してレンズ取付脚92bが設けられている。
【0003】
前記ハウジング91とアウターレンズ92とを取付けるときには、先ず前記レンズ取付溝91a内にホットメルトと称されている接着剤93を加熱して溶融状態として注入した後に、レンズ取付脚92bをレンズ取付溝91a内に挿入し、前記接着剤93(ホットメルト)の冷却による固化により接合を行わせるものである。
【0004】
また、図6に示す車両用灯具80においては、ハウジング81側においては外周に沿い頂端面が平面の畝状にハウジング側突当て面81aが設けられ、アウターレンズ82の外周縁の近傍にレンズ面82aと略直交して設けられるレンズ取付脚82bの頂端面も平面とされてレンズ側突当て面82cとされている。
【0005】
そして、ハウジング81とアウターレンズ82とを取付けるときには、例えばハウジング側突当て面81aとレンズ側突当て面82cとを突接させた状態で超音波溶着機などで両者を熱溶融し、溶着させるものである。尚、両突当て面81a、82cの熱溶融にあたってはホットプレートが用いられることもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の構成の車両用灯具90、80においては、アウターレンズ92、82と一体で形成され透明であるレンズ取付脚92b、82bの先端が接着剤93、ハウジング81など不透明部材に接しているので、車両用灯具90、80を正面、即ち、照射方向側から見るときには図7に示すようにアウターレンズ92、82の背面にレンズ取付脚92b、82bが設けられている部分が黒縁状に暗く見え観視者に違和感を与える問題点を生じている。
【0007】
特に、前記レンズ取付溝91aあるいはハウジング側突当て面81aが正面から見えるのを防ぐためにレンズ取付脚92b、82bの外側に延長してダミーレンズ部92c、82dが設けられたレンズ92、82においては、レンズ取付脚92b、82bの厚みに対応する部分と、ダミーレンズ部92c、82dの部分との見え方も異なるものとなり、一層に美観を損なう問題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。尚、図7中に符号94で示すものは例えばリムなど車体の一部である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、アウターレンズの外周縁近傍にレンズ面と略直交し、ハウジングとの止着を行わせるためのレンズ取付脚が設けられて成る車両用灯具において、前記レンズ取付脚を前記アウターレンズの最外周の位置に設け、このレンズ取付脚の前記レンズ面を基点とし前記ハウジングに至るまでの間の適宜な範囲には前記アウターレンズの内側に向かい湾曲する導光部を前記レンズ取付脚に設けると共に、前記導光部のハウジング側先端で且つ内面側となる位置には前記導光部に光を導入する採光部が設けられ、前記ハウジングには光源光および外光を反射して前記採光部に向かわせる反射面が設けられていることを特徴とする車両用灯具を提供することで課題を解決するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に示すものは本発明に係る車両用灯具1の要部であり、この車両用灯具1においても、アウターレンズ2の外周縁近傍には同一部材で一体にレンズ取付脚3が設けられ、ハウジング4の外周縁に設けられたレンズ取付溝4aとホットメルトなどの接着剤5で止着が行われるものである点は従来例のものと同様である。
【0010】
本発明においては、前記レンズ取付脚3をアウターレンズ2の最外周の位置に設けるものであり、加えて、このレンズ取付脚3には、導光部31および採光部32を設けるものとされ、また、前記ハウジング4には光反射面41を設けるものとされている。
【0011】
以下に、前記導光部31、採光部32、光反射面41の構成について更に詳細に説明を行えば、先ず、前記導光部31は後に説明する光反射面41からの採光部32を経由する光をアウターレンズ2のレンズ面2aから放射させると共に、レンズ取付脚3としての機能も果たすものであり、よって、一方端はレンズ面2aに略直交して接し、ハウジング4方向に向かうに従い車両用灯具1の内側に湾曲する形状とされ、そして、この導光部31の他方端であるハウジング側先端には採光部32が設けられている。
【0012】
また、前記ハウジング4の、例えばレンズ取付溝4aの内側など適宜な位置には前記光反射面41が設けられており、この光反射面41は、光源6からの光を反射して前記採光部32に向かわせると共に、前記アウターレンズ2を透過してこの光反射面41に達した外光の反射光も前記採光部32に向かわせるのに適する位置および形状とされている。
【0013】
また、前記レンズ取付脚3には、上記導光部31、採光部32の他に挿入部3aが設けられているものであり、この挿入部3aは従来のものと同様にハウジング4のレンズ取付溝4aに挿入され、ホットメルトなどの接着剤5で接着されることで、アウターレンズ2とハウジング4との止着を行うものとされている。
【0014】
ついで、上記の構成とした本発明の車両用灯具1の作用および効果について説明を行う。先ず、前記ハウジング4には光反射面41を設け、レンズ取付脚3には採光部32を設けて、外光および光源6からの光をレンズ取付脚3内に導入することを可能としたことで、昼間の光源6の非点灯時においても、夜間の光源6の点灯時においてもレンズ取付脚3内には光が導入されている状態とする。
【0015】
そして、前記レンズ取付脚3には一端を前記採光部32に接続し、他端をレンズ面2aに接続する導光部31が設けられているので、前記採光部32によりレンズ取付脚3内に導入された光は、この導光部31で導光されてレンズ面2aから外部に放射されるものとなり、即ち、図2に示すようにレンズ面2aにおいて背面にレンズ取付脚3が設けられている場所である外枠部2bも明るく見えるもの(従来例の図7と比較参照されたい)となる。
【0016】
このときに、前記導光部31の形状が、ハウジング4方向に向かうに従い車両用灯具1の内側に湾曲する形状とされているので、レンズ面2aはレンズ取付溝4aよりも外側に張り出す一回り大きい寸法となり、これにより、車体7に取付けた状態ではレンズ取付溝4aを隠蔽するものとなるので、この隠蔽を目的として従来設けられていたダミーレンズ部を不要とする。
【0017】
図3は本発明に係る車両用灯具1の別の実施形態であり、前の実施形態においてはハウジング4にはレンズ取付溝4aが設けられ、このレンズ取付溝4aにレンズ取付脚3の挿入部3aを挿入し接着剤5で接着する構成の車両用灯具1に対して実施する例で説明したが、本発明は、この実施形態で示すようにレンズ脚部3にはレンズ側突当て面3bを設け、ハウジング4にはハウジング側突当て面4bを設け、両当て面3a、4bを溶着で接合するものに対しても同様に実施が可能である。
【0018】
このときにも、前の実施形態と同様にレンズ取付脚3には導光部31と採光部32とを設け、ハウジング4には光反射面41を設ければ良く、そして、得られる作用、効果も前の実施形態と全くに同様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
【0019】
図4に示すものは本発明の更に別の実施形態であり、この実施形態は本発明をヘッドランプなど照明用の車両用灯具1に対して実施した例である。このヘッドランプなどに実施する場合においても、ハウジング4に光反射面を設けるものとしても良いが、アウターレンズ2の透明度が高いこともあり、通常にはハウジング4は反射鏡8、および、エクステンションと称されている飾り枠9により隠蔽されていることが多いものとされ実施困難な場合がある。
【0020】
また、前記反射鏡8は、車両に取付けたときの照射方向の調整を行うためのエーミング機構などが設けられ、必ずしもアウターレンズ2との位置関係が一定のものではないので、これらを鑑みて、アウターレンズ2若しくはハウジング4に固定される前記飾り枠9に光反射面91を設けることが好ましいものとなる。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、レンズ取付脚をアウターレンズの最外周の位置に設け、このレンズ取付脚の前記レンズ面を基点としハウジングに至るまでの間の適宜な範囲には前記アウターレンズの内側に向かい湾曲する導光部を前記レンズ取付脚に設けると共に、前記導光部のハウジング側先端で且つ内面側となる位置にはハウジングに設けられる光反射面に達する光源光および外光を導光部に導入する採光部が設けられている車両用灯具としたことで、ハウジングに設けた光反射面で外光および光源光を反射し、この反射光を採光部でレンズ取付脚内に導入し、そして、導光部で導光してレンズ面から外部に放射させることで、従来はアウターレンズの、レンズ面の背面にレンズ取付脚が設けられた部分が暗く見え、観視者に違和感を生じさせるものとなっていた問題点を解決し、この種の車両用灯具の美感の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【0022】
加えて、前記導光部の形状を、ハウジング方向に向かうに従い車両用灯具の内側に湾曲する形状としたことで、レンズ面はレンズ取付溝よりも外側に張り出す一回り大きい寸法となり、ダミーレンズ部を不要として構成の簡素化が図れると共に、発光面積の増加も可能とし、視認性の向上など性能向上にも優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用灯具の実施形態を要部で示す断面図である。
【図2】 本発明に係る車両用灯具を外部から観視したときの状態を示す説明図である。
【図3】 同じく本発明に係る車両用灯具の別の実施形態を要部で示す断面図である。
【図4】 同じく本発明に係る車両用灯具の更に別の実施形態を要部で示す断面図である。
【図5】 従来例を要部で示す断面図である。
【図6】 別の従来例を要部で示す断面図である。
【図7】 従来例の車両用灯具を外部から観視したときの状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1……車両用灯具
2……アウターレンズ
2a……レンズ面
2b……外枠部
3……レンズ取付脚
3a……挿入部
3b……レンズ側突当て面
31……導光部
32……採光部
4……ハウジング
4a……レンズ取付溝
4b……ハウジング側突当て面
41……光反射面
5……接着剤
6……光源
7……車体
8……反射鏡
9……飾り枠
91……光反射面

Claims (1)

  1. アウターレンズの外周縁近傍にレンズ面と略直交し、ハウジングとの止着を行わせるためのレンズ取付脚が設けられて成る車両用灯具において、前記レンズ取付脚を前記アウターレンズの最外周の位置に設け、このレンズ取付脚の前記レンズ面を基点とし前記ハウジングに至るまでの間の適宜な範囲には前記アウターレンズの内側に向かい湾曲する導光部を前記レンズ取付脚に設けると共に、前記導光部のハウジング側先端で且つ内面側となる位置には前記導光部に光を導入する採光部が設けられ、前記ハウジングには光源光および外光を反射して前記採光部に向かわせる反射面が設けられていることを特徴とする車両用灯具。
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