JP4035928B2 - フューエルタンクの配設構造 - Google Patents

フューエルタンクの配設構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のフロアパネルとフューエルタンクとの間に設けられるフューエルタンクの配設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車などの車両のフロアパネルの下部には、フューエルタンクが設けられている。
【0003】
このフューエルタンクは、通常、フロアパネルの下部にシムラバーなどの緩衝材を介し上面をほぼ当接された状態でバンドにより吊られている。
【0004】
また、フューエルタンクの内部には、燃料の移動を規制するため多数のバッフルプレートが取付けられている。
【0005】
なお、この種のフューエルタンクの配設構造としては、例えば、実開昭64−55125号公報等に記載されたものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のフューエルタンクの配設構造では、以下のような問題があった。
【0007】
即ち、フロアパネルとフューエルタンクとの間に介在されるシムラバーなどの緩衝材は、従来、剛性の低いフロアパネルの平面部分の略中央にも配設されていたので、フューエルタンクの振動のうち緩衝材によって減衰されなかった分によってフロアパネルが面外方向へドラミングし易かった。
【0008】
そのため、フューエルタンクからフロアパネルへの力や音の伝わりを十分に防止することができず、フューエルタンク内の燃料のパシャ付き音の車室内への伝達を有効に阻止することが難しかった。
【0009】
そこで、バッフルプレートをフューエルタンク内に多量に取付けてフューエルタンク内の燃料のパシャ付きそのものを抑える必要が生じ、フューエルタンクの重量が重くなると共に製造コストが高くなるという問題があった。
【0010】
また、緩衝材をフロアパネルの平面部分全面に設けるようにすると、緩衝材が多量に必要となってコスト増を招く。
【0011】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、少ない緩衝材で効果的にフューエルタンクからフロアパネルへの力や音の伝わりを防止させることのできるフューエルタンクの配設構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、フロアパネルのフロアシート部にシートを配設するための凹部が形成され、該凹部の下方にフューエルタンクが配設され、凹部の角部位置のみに対し、前記フロアパネルとフューエルタンクとの間に密接する緩衝材が取付けられたことを特徴としている。
【0013】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、前記フロアパネルの凹部の角部位置に緩衝材を密接させることにより、フロアパネルの最も剛性の高い部分のみに緩衝材が付けられることとなるので、フューエルタンクからフロアパネルへの力や音の伝わりが減少し、フューエルタンク内の燃料のパシャ付き音の車室内への伝達が抑止される。
【0014】
また、フロアパネルの最も剛性の高い部分のみに緩衝材が付けられることにより、効果的に緩衝材の緩衝作用を発揮させることができるので、フロアパネルへフューエルタンクを押付ける緩衝材の面積を減らしてより音の伝わりを減少させることが可能となる。
【0015】
従って、フューエルタンク内部に取付けるバッフルプレートの量を減らしてフューエルタンクの重量を低減させることができると共に、緩衝材の量も減少させることができるので、製造コストの増大が抑制される。
【0016】
また、前記緩衝材は、フロアパネルの凹部の角部位置のうち、車両前後方向視で底面側に設けられていることを特徴としている。
【0017】
このような構成によれば、前記緩衝材を車両前後方向視で底面側に設けることにより、左右の緩衝材間の距離が縮められる。このため、フューエルタンクの上面に固定される部品の取付け剛性が向上し、よって、フューエルタンクの上面に固定される部品の上下方向の位置精度を向上させることができる。
【0018】
そして、前記フューエルタンクは、フロアパネルの凹部における角部位置の緩衝材の真下の部分がバンドで吊られていることを特徴としている。
【0019】
このような構成によれば、前記フューエルタンクにおける、フロアパネルの凹部における角部位置の緩衝材の真下の部分をバンドで吊ることにより、緩衝材に対してほぼ垂直にバンドによる押圧力が加わるので、より効果的に緩衝材の緩衝作用を発揮させることができると共に、緩衝材の耐久性を向上させることができる。
【0020】
更に、左右の緩衝材間に少なくとも一部が重複する位置に、フューエルタンクの上面に固定される部品が配置されていることを特徴としている。
【0021】
このような構成によれば、前記フューエルタンクの上面に固定される部品を、左右の緩衝材間に少なくとも一部が重複する位置に配置することにより、フューエルタンクの上面に固定される部品の取付け剛性を向上させることができる。
【0022】
そして、前記フロアパネルの凹部の前後左右の4つの角部位置に緩衝材が取付けられ、前後の緩衝材のフューエルタンクに対する接触面積が異なると共に、前記フューエルタンクの上面に固定される部品は、前後の緩衝材のうち、接触面積が大きい方の緩衝材間に配置されていることを特徴としている。
【0023】
このような構成によれば、フューエルタンクの上面に固定される部品が、前後の緩衝材のうち接触面積が大きい方の緩衝材間に配置されることにより、前記フューエルタンクの上面に固定される部品の取付け剛性を、より向上させることができる。
【0024】
また、前後左右の4つの角部位置で、前記フューエルタンクを支持しているので、前記部品の重複しない他方の緩衝材の面積を比較的小さく設定しても、十分な支持剛性を与えられる。このため、必要とされる緩衝材の量を更に減少させて、製造コストの増大を抑制することができる。
【0025】
請求項に記載された発明では、前記フューエルタンクは、車両前後方向へ延びるバンドで吊られており、前記緩衝材は、フロアパネルの凹部の角部位置のうち側面視で前後の斜面側に設けられていることを特徴としている。
【0026】
このように構成された請求項にかかる発明によれば、フューエルタンクが、車両前後方向へ延びるバンドで吊られている場合に、緩衝材を、フロアパネルの凹部の角部位置のうち側面視で前後の斜面側に設けることにより、車両前後方向へ延びるバンドからフューエルタンクへの力の入力点に作用する力の伝達方向がほぼ緩衝材の方向へ向くようになるので、より効果的に緩衝材の緩衝作用を発揮させることができると共に、緩衝材の耐久性を向上させることができる。
【0027】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図示例と共に説明する。
【0028】
図1〜図3は、この発明の実施の形態1を示すものである。
【0029】
まず、構成を説明すると、自動車などの車両の車室を構成するフロアパネル1は略平坦な板状をしており、フロアパネル1の下部には、車幅方向に沿って延設されるシートクロスメンバ2と、リヤフロアクロスメンバ3とが設けられている。また、フロアパネル1の下部には、車両前後方向に沿って延設される左右一対のリヤフロアサイドメンバ4が設けられている。フロアパネル1下部におけるシートクロスメンバ2、リヤフロアクロスメンバ3、リヤフロアサイドメンバ4などで囲まれたフロアシート部5にはシートを配置するための凹部6が形成されている。
【0030】
この凹部6は、平坦で上面視略矩形状を呈する底面7と、この底面7の周囲に形成された、前後および左右の斜面8,9とを有している。
【0031】
この凹部6の下方には、フューエルタンク11が配設されており、フューエルタンク11の上面には、側面視で前記凹部6とほぼ相似する凹部12が形成されている。
【0032】
そして、フューエルタンク11は、フロアパネル1の凹部6の下部に、シムラバーなどの緩衝材13,14を介し上面をほぼ当接された状態でバンド15により吊られている。
【0033】
また、フューエルタンク11には、燃料ポンプや燃料フィルターや液量計などを組合せてなる部品としてのセンダーユニット16が上面に固定されている。
【0034】
この実施の形態1では、前記フロアパネル1の凹部6のうち、前記底面7と各斜面8,9とが近接して所定角度折り曲げられた角部位置17に対し、前記フロアパネル1とフューエルタンク11との間に密接する緩衝材13,14を取付けるようにしている。
【0035】
特に、前記緩衝材13,14は、フロアパネル1の凹部6の角部位置17のうち、図2に示すように、車両前後方向視で底面7のうち、左右側縁近傍に設けられている。
【0036】
そして、前記フューエルタンク11は、フロアパネル1の凹部6における角部位置17の緩衝材13,14の真下の部分がバンド15で吊られている。
【0037】
この際、左右の緩衝材13,13間(或いは緩衝材14,14間でも良い)に少なくとも一部が重複する位置に、センダーユニット16(フューエルタンク11の上面に固定される部品)が配置される。
【0038】
特に、前記フロアパネル1の凹部6の前後左右の4つの角部位置17に緩衝材13,14がそれぞれ取付けられ、前後の緩衝材13,14のフューエルタンク11に対する接触面積が異なると共に、前記フューエルタンク11の上面に固定される部品16は、前後の緩衝材13,14のうち、接触面積が大きい方の緩衝材13,13間に配置されるようにしている。
【0039】
更に、前記フューエルタンク11は、車両前後方向へ延びるバンド15で吊られ、両端をそれぞれシートクロスメンバ2とリヤフロアクロスメンバ3にボルト19で固定されており、前記緩衝材13,14は、フロアパネル1の凹部6の角部位置17のうち、図1に示すように、側面視で前後の斜面8,8側に設けられている。
【0040】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0041】
フロアパネル1の凹部6の角部位置17に緩衝材13,14を密接させることにより、フロアパネル1の最も剛性の高い部分のみに緩衝材13,14が付けられることとなるので、フューエルタンク11からフロアパネル1への力や音の伝わりが減少し、フューエルタンク11内の燃料のパシャ付き音の車室内への伝達が抑止される。
【0042】
また、フロアパネル1の最も剛性の高い部分のみに緩衝材13,14が付けられることにより、効果的に緩衝材13,14の緩衝作用を発揮させることができるので、フロアパネル1へフューエルタンク11を押付ける緩衝材13,14の面積を減らしてより音の伝わりを減少させることが可能となる。
【0043】
従って、フューエルタンク11内部に取付けるバッフルプレートの量を減らしてフューエルタンク11の重量を低減させることができると共に、緩衝材13,14の量も減少させることができるので、製造コストの増大が抑制される。
【0044】
そして、前記緩衝材13,14を車両前後方向視で底面7側に設けることにより、左右の緩衝材13,13間(或いは緩衝材14,14間)の距離が縮められる。このため、センダーユニット16の取付け剛性が向上し、よって、センダーユニット16の上下方向の位置精度を向上させることができる。
【0045】
更に、前記フューエルタンク11における、フロアパネル1の凹部6の角部位置17の緩衝材13,14の真下の部分をバンド15で吊ることにより、緩衝材13,14に対してほぼ垂直にバンド15による押圧力が加わるので、より効果的に緩衝材13,14の緩衝作用を発揮させることができると共に、緩衝材13,14の耐久性を向上させることができる。
【0046】
そして、前記センダーユニット16を、左右の緩衝材13,14間に少なくとも一部が重複する位置に配置することにより、センダーユニット16の取付け剛性を向上させることができる。
【0047】
特に、センダーユニット16が、前後の緩衝材13,14のうち接触面積が大きい方の緩衝材13,13間に配置されることにより、前記センダーユニット16の取付け剛性を、より向上させることができる。
【0048】
また、前後左右の4つの角部位置17で、前記フューエルタンク11を支持しているので、前記センダーユニット16の重複しない他方の緩衝材14,14の面積を比較的小さく設定しても、十分な支持剛性を与えられる。このため、必要とされる緩衝材13,14の量を更に減少させて、製造コストの増大を抑制することができる。
【0049】
更に、フューエルタンク11が、車両前後方向へ延びるバンド15で吊られていると共に、緩衝材13,14を、フロアパネル1の凹部6の角部位置17のうち側面視で前後の斜面8側に設けることにより、前記車両前後方向へ延びるバンド15からフューエルタンク11への力の入力点に作用する力の伝達方向aがほぼ緩衝材13,14の方向へ向くようになるので、より効果的に緩衝材13,14の緩衝作用を発揮させることができると共に、緩衝材13,14の耐久性を向上させることができる。
【0050】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、フロアパネルの凹部の角部位置に緩衝材を密接させることにより、フロアパネルの最も剛性の高い部分のみに緩衝材が付けられることとなるので、フューエルタンクからフロアパネルへの力や音の伝わりが減少し、フューエルタンク内の燃料のパシャ付き音の車室内への伝達が抑止される。
【0051】
また、フロアパネルの最も剛性の高い部分のみに緩衝材が付けられることにより、効果的に緩衝材の緩衝作用を発揮させることができるので、フロアパネルへフューエルタンクを押付ける緩衝材の面積を減らしてより音の伝わりを減少させることが可能となる。
【0052】
従って、フューエルタンク内部に取付けるバッフルプレートの量を減らしてフューエルタンクの重量を低減させることができると共に、緩衝材の量も減少させることができるので、製造コストの増大が抑制される。
【0053】
また、緩衝材を車両前後方向視で底面側に設けることにより、左右の緩衝材間の距離が縮められる。このため、フューエルタンクの上面に固定される部品の取付け剛性が向上し、よって、フューエルタンクの上面に固定される部品の上下方向の位置精度を向上させることができる。
【0054】
そして、フューエルタンクにおける、フロアパネルの凹部における角部位置の緩衝材の真下の部分をバンドで吊ることにより、緩衝材に対してほぼ垂直にバンドによる押圧力が加わるので、より効果的に緩衝材の緩衝作用を発揮させることができると共に、緩衝材の耐久性を向上させることができる。
【0055】
更に、フューエルタンクの上面に固定される部品を、左右の緩衝材間に少なくとも一部が重複する位置に配置することにより、フューエルタンクの上面に固定される部品の取付け剛性を向上させることができる。
【0056】
そして、フューエルタンクの上面に固定される部品が、前後の緩衝材のうち接触面積が大きい方の緩衝材間に配置されることにより、前記フューエルタンクの上面に固定される部品の取付け剛性を、より向上させることができる。
【0057】
また、前後左右の4つの角部位置で、前記フューエルタンクを支持しているので、前記部品の重複しない他方の緩衝材の面積を比較的小さく設定しても、十分な支持剛性を与えられる。このため、必要とされる緩衝材の量を更に減少させて、製造コストの増大を抑制することができる。
【0058】
請求項の発明によれば、フューエルタンクが、車両前後方向へ延びるバンドで吊られている場合に、緩衝材を、フロアパネルの凹部の角部位置のうち側面視で前後の斜面側に設けることにより、車両前後方向へ延びるバンドからフューエルタンクへの力の入力点に作用する力の伝達方向がほぼ緩衝材の方向へ向くようになるので、より効果的に緩衝材の緩衝作用を発揮させることができると共に、緩衝材の耐久性を向上させることができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかるリヤ部分の側方断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のフューエルタンク11の平面図である。
【符号の説明】
1 フロアパネル
5 フロアシート部
6 凹部
7 底面
8 斜面
9 斜面
11 フューエルタンク
13 緩衝材
14 緩衝材
15 バンド
16 フューエルタンクの上面に固定される部品(センダーユニット)
17 角部位置
18 直線

Claims (2)

  1. フロアパネルのフロアシート部にシートを配設するための凹部が形成され、該凹部の下方にフューエルタンクが配設され、凹部の角部位置のみに対し、前記フロアパネルとフューエルタンクとの間に密接する緩衝材が取付けられ、
    該緩衝材は、フロアパネルの凹部の角部位置のうち、車両前後方向視で底面側に設けられ、
    前記フューエルタンクは、フロアパネルの凹部における角部位置の緩衝材の真下の部分をバンドで吊られており、
    左右の緩衝材間に少なくとも一部が重複する位置に、フューエルタンクの上面に固定される部品が配置され、
    前記フロアパネルの凹部の前後左右の4つの角部位置に前記緩衝材が取付けられ、前後の緩衝材のフューエルタンクに対する接触面積が異なると共に、前記フューエルタンクの上面に固定される部品は、前後の緩衝材のうち、接触面積が大きい方の緩衝材間に配置されていることを特徴とするフューエルタンクの配設構造。
  2. 前記フューエルタンクは、車両前後方向へ延びるバンドで吊られており、
    前記緩衝材は、フロアパネルの凹部の角部位置のうち側面視で前後の斜面側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のフューエルタンクの配設構造。
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