JP4035923B2 - ラッチ回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体集積回路、特にラッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
ラッチ回路は、信号を一時的に保持(記憶)する回路である。そして、ラッチ回路は、信号を保持するために、2段のインバータで構成されるループ回路を有する(図1、図2及び図3参照)。
【0003】
ラッチ回路には、複数の入力回路及び複数の出力回路が接続される場合があ る。このようなラッチ回路においては、入力部及び出力部のそれぞれにおいて接続される端子の数が増加する。
【0004】
図1、図2及び図3は、複数の入力回路及び複数の出力回路が接続される従来のラッチ回路を示す。
【0005】
図1は、従来のラッチ回路の一の例である。ラッチ回路の入力のノードをノードN1で、ラッチ回路の出力のノードをノードN2で示す。図示しない2個の入力回路が、ラッチ回路の入力であるノードN1で接続される。即ち、一の入力回路からの入力I1と他の入力回路からの入力I2とがノードN2で接続される。
【0006】
また、図示しない2個の出力回路が、ラッチ回路の出力であるノードN2で接続される。即ち、一の出力回路への出力O1と他の出力回路への出力O2とがノードN2で接続される。
【0007】
図2は、従来のラッチ回路の他の一の例である。ラッチ回路の入力のノードをノードN1及びノードN2で、ラッチ回路の出力のノードをノードN3及びノードN4で示す。図1と同様に、図示しない2個の入力回路がラッチ回路に接続される。即ち、一の入力回路からの入力I1はノードN1で接続され、他の入力回路からの入力I2はノードN2で接続される。
【0008】
また、図1と同様に、図示しない2個の出力回路がラッチ回路に接続される。即ち、一の出力回路への出力O1はノードN3で接続され、他の出力回路への出力O2はノードN4で接続される。
【0009】
図3は、従来のラッチ回路の他の一の例である。ラッチ回路の入力のノードをノードN1及びノードN2で、ラッチ回路の出力のノードをノードN3及びノードN4で示す。図1と同様に、ラッチ回路には図示しない2個の入力回路が接続される。即ち、一の入力回路からの入力I1及び入力/I1はノードN1及びノードN2で接続され、他の入力回路からの入力I2はノードN1で接続される。
【0010】
また、図1と同様に、図示しない2個の出力回路がラッチ回路に接続される。即ち、一の出力回路への出力O1及び出力/O1はノードN3及びノードN4で接続され、他の出力回路への出力O2はノードN4で接続される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
入力I1及び/入力I1と出力O1とは通常動作時に使用される入力及び出力であり、入力I2と出力O2とは試験動作時に使用される入力及び出力であるとする。入力I1及び/入力I1と出力O1は高速な入力及び出力が要求され、入力I2と出力O2とには高速な入力及び出力は要求されない。
【0012】
図1において、ノードN1には、ラッチ回路の一の入力I1、ラッチ回路の他の入力I2、第1のインバータ1の入力及び第2のインバータ2の出力が接続される。高速な入力が必要とされる入力I1にとって、ノードN1で接続される他の三つの回路要素が大きな負荷となるため、ラッチ回路は入力I1の高速入力を行うことができない。
【0013】
図2において、ノードN1には、ラッチ回路の一の入力I1、第1のインバータ1の出力、第2のインバータ2の入力及び第3のインバータ3の入力が接続される。高速な入力が必要とされる入力I1にとって、ノードN1で接続される他の三つの回路要素が大きな負荷となるため、ラッチ回路は入力I1の高速入力を行うことができない。
【0014】
図3において、ノードN1には、ラッチ回路の一の入力I1、ラッチ回路の他の入力I2、第1のインバータ1の出力、第2のインバータ2の入力及び第3のインバータ3の入力が接続される。高速な入力が必要とされる入力I1にとっ て、ノードN1で接続される他の四つの回路要素が大きな負荷となるため、ラッチ回路は入力I1の高速入力を行うことができない。
【0015】
また、図3において、ノードN2には、ラッチ回路の一の入力の相補信号である入力/I1、ラッチ回路の他の出力O2、第2のインバータ2の出力、第1のインバータ1の入力及び第4のインバータ4の入力が接続される。高速な入力が必要とされる入力/I1にとって、ノードN2で接続される他の四つの回路要素が大きな負荷となるため、ラッチ回路は/入力I1の高速入力を行うことができない。
【0016】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】
複数の入力端子と、複数の出力端子と、前記信号を保持するためのループを構成する4個のインバータと、を有する信号を保持するラッチ回路において、前記複数の入力端子及び前記複数の出力端子のそれぞれが異なるノードに接続され、前記複数の入力端子及び前記複数の出力端子のそれぞれのうち、少なくとも1個の入力端子及び出力端子は通常動作時に使用され、少なくとも他の1個の入力端子及び出力端子は試験動作時に使用されることを特徴とするラッチ回路を提供する。
【0017】
本発明に係るラッチ回路によれば、高速動作が要求される入力の接続点又は出力の接続点において接続される回路要素を削減することにより、入力及び出力にかかる負荷を低減して、高速な入力及び出力を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図4(1)及び図4(2)にSRAM(Static Random Access Memory)のブロック図を示す。
【0019】
図4(1)に示すSRAMにおいては、領域1には、アドレスを入力するアドレス入力ラッチが配置され、領域2には、入力されたアドレスをプリデコードするプリデコーダが配置され、領域3には、プリデコードされたアドレスをデコードするメインデコーダが配置され、領域4には、データの入出力を担う入出力バッファとデータの増幅を行うセンスアンプ及びライトアンプとが配置され、領域5には、データを格納するセルアレイが配置される。
【0020】
本発明であるラッチ回路は、領域1に配置されるアドレス入力ラッチに適用される。
【0021】
図4(2)は、アドレス入力ラッチのブロック図を示す。
【0022】
図4(2)においては、アドレス構成が4ビットであるため、アドレス入力ラッチが4段接続されている。アドレス入力ラッチの数は、アドレスのビット構成に応じて設定される。
【0023】
アドレス入力ラッチのそれぞれには入力アドレス信号10が供給され、アドレス入力ラッチのそれぞれからは出力アドレス信号11が出力される。SRAMの通常動作時において、入力アドレス信号が入力され、出力アドレス信号が出力される。
【0024】
また、入力スキャン信号がアドレス入力ラッチ14に供給され、供給された入力スキャン信号は、アドレス入力ラッチ15及びアドレス入力ラッチ16を経 て、アドレス入力ラッチ17から出力スキャン信号として出力される。SRAMの試験動作時において、アドレス入力ラッチの動作を検証するため、入力スキャン信号が入力され、出力スキャン信号が出力される。
【0025】
このように、ラッチ回路のそれぞれにおいては、入力アドレス信号と入力スキャン信号という2つの信号が入力され、出力アドレス信号と出力スキャン信号という2つの信号が出力される。このような、複数の入力信号が供給され複数の出力信号を出力するラッチ回路に対して、本発明を適用することができる。
【0026】
なお、ここにおいては、SRAMを一の例として取り上げているが、本発明 は、SRAMに限られず、DRAMなどの他のメモリ回路などにも適用される。
【0027】
以下、本発明の具体的な実施例を通して本発明の内容を説明する。
[第1の実施例]
図5及び図6に本発明の第1の実施例を示す。
【0028】
図5においては、二つの入力と二つの出力とを有するラッチ回路を示す。
【0029】
第1の入力I1は第1のノードN1に、第2の入力I2は第2のノードN2 に、第1の出力O1は第3のノードN3に、第2の出力O2は第4のノードN4に、それぞれ接続される。
【0030】
第1のノードN1は、第4のインバータの出力と第1のインバータ1の入力との接続点である。
【0031】
第2のノードN2は、第2のインバータ2の出力と第3のインバータ3の入力との接続点である。
【0032】
第3のノードN3は、第1のインバータ1の出力と第2のインバータ2の入力との接続点である。
【0033】
第4のノードN4は、第3のインバータ3の出力と第4のインバータ4の入力との接続点である。
【0034】
第1のノードN1においては、第1の入力I1、第4のインバータの出力及び第1のインバータ1の入力が接続されているため、第1の入力I1にとって負荷となる回路要素は、第4のインバータの出力と第1のインバータ1の入力のみである。
【0035】
本発明の第1の実施例によれば、ラッチ回路の入力の接続点において、入力に対して負荷となる回路要素は二つに低減される。このため、ラッチ回路の入力動作の高速化を図ることができる。
【0036】
本発明の第1の実施例においては、第1の入力I1と第1の出力O1は通常動作時に使用される入力及び出力であり、第2の入力I2と第2の出力O2は試験動作時に使用される入力及び出力である。第1の入力I1と第1の出力O1は高速な入力及び出力が要求され、第2の入力I2と第2の出力O2は高速な入力及び出力は要求されない。本発明の第1の実施例は、高速な入力が要求される第1の入力I1の入力の高速化を図ることによって、ラッチ回路の通常動作時の高速化を図る。
【0037】
なお、第2の入力I2は、上述したように高速な入力は要求されない。従っ て、第2の入力I2が接続されるノードN3には、他の高速動作を要求されない入力を接続してもよい。
【0038】
図6においては、図5に示すラッチ回路を、図1に示すSRAMに適用している。
【0039】
第1の入力I1は入力アドレス信号であり、第2の入力I2は入力スキャン信号であり、第1の出力O1は出力アドレス信号であり、第2の出力O2は出力スキャン信号である。
【0040】
入力アドレス信号とクロック信号とは、スイッチ回路5を介してラッチ回路に供給される。スイッチ回路5は、高電位電源と低電位電源とに接続され、直列に接続されたPチャネルトランジスタ2個とNチャネルトランジスタ2個とによって構成される。
【0041】
入力スキャン信号とスキャンクロック信号とは、スイッチ回路6を介してラッチ回路に供給される。スイッチ回路6も、スイッチ回路5と同様に、高電位電源と低電位電源とに接続され、直列に接続されたPチャネルトランジスタ2個とNチャネルトランジスタ2個とによって構成される。
【0042】
通常動作時には、スキャンクロック信号が停止する。即ち、停止信号である”1”信号がスキャンクロック信号として供給され、スイッチ回路6と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される(一のPチャネルトランジスタのゲートには”1”信号が供給され、一のNチャネルトランジスタのゲートにはインバータ8を介して”0”信号が供給され、スイッチ回路6と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される)。従って、ラッチ回路には、入力スキャン信号とスキャンクロック信号とは供給されず、入力アドレス信号とクロック信号とが供給される。
【0043】
試験動作時には、クロック信号が停止する。即ち、停止信号である”1”信号がクロック信号として供給され、スイッチ回路5と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される(一のPチャネルトランジスタのゲートには”1”信号が供給され、一のNチャネルトランジスタのゲートにはインバータ7を介して” 0”信号が供給され、スイッチ回路5と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される)。従って、ラッチ回路には、入力アドレス信号とクロック信号とは供給されず、入力スキャン信号とスキャンクロック信号とが供給される。
【0044】
ラッチ回路の第1の出力O1はインバータ9を介して出力アドレス信号として出力され、ラッチ回路の第2の出力O2はインバータ10を介して出力スキャン信号として出力される。インバータ9及びインバータ10は、バッファとしての役割を果たしている。しかしながら、図6に示す実施例においては、インバータ9及びインバータ10は存在しなくても構わない。
【0045】
[第2の実施例]
図7及び図8に本発明の第2の実施例を示す。
【0046】
図7においては、三つの入力と三つの出力とを有するラッチ回路を示す。
【0047】
第1の入力I1は第1のノードN1に、第1の入力I1に対して相補である第2の入力/I1は第2のノードN2に、第3の入力I2は第3のノードN3に、第1の出力O1は第4のノードN4に、第1の出力O1に対して相補である第2の出力/O1は第5のノードN5に、第3の出力O2は第6のノードN6に、それぞれ接続される。
【0048】
第1のノードN1は、第1の入力I1と第6のインバータ6の出力と第1のインバータ1の入力と第7のインバータ7の入力との接続点である。
【0049】
第2のノードN2は、第2の入力/I1と第3のインバータ3の出力と第4のインバータ4の入力と第8のインバータ8の入力との接続点である。
【0050】
第3のノードN3は、第3の入力I2と第4のインバータ4の出力と第5のインバータ5の入力との接続点である。
【0051】
第4のノードN4は、第1の出力O1と第7のインバータ7の出力との接続点である。
【0052】
第5のノードN5は、第2の出力/O1と第8のインバータ8の出力との接続点である。
【0053】
第6のノードN6は、第3の出力O2と第1のインバータ1の出力1と第2のインバータ2の入力との接続点である。
【0054】
その他、第2のインバータ2の出力と第3のインバータ3の入力とが、第5のインバータ5の出力と第6のインバータ6の入力とが接続される。
【0055】
第1のノードN1においては、第1の入力I1、第6のインバータ6の出力、第1のインバータ1の入力及び第7のインバータ7の入力が接続されているた め、第1の入力I1にとって負荷となる回路要素は、第6のインバータ6の出 力、第1のインバータ1の入力及び第7のインバータ7の入力のみである。
【0056】
第2のノードN2においては、第2の入力/I1、第3のインバータ3の出 力、第4のインバータ4の入力及び第8のインバータ8の入力が接続されているため、第2の入力/I1にとって負荷となる回路要素は、第3のインバータ3の出力と第4のインバータ4の入力と第8のインバータ8の入力のみである。
【0057】
本発明の第2の実施例によれば、ラッチ回路の入力の接続点おいて、入力に対して負荷となる回路要素は三つに低減される。このため、ラッチ回路の入力動作の高速化を図ることができる。
【0058】
第1の入力I1及び第2の入力/I1と第1の出力O1及び第2の出力/O1とは通常動作時に使用される入力及び出力であり、第3の入力I2と第3の出力O2とは試験動作時に使用される入力及び出力であるとする。第1の入力I1及び第2の入力/I1と第1の出力O1及び第2の出力/O1は高速な入力及び出力が要求され、第3の入力I2と第3の出力O2は高速な入力及び出力は要求されない。本発明の第2の実施例は、高速な入力が要求される第1の入力I1及び第2の入力/I1の入力の高速化を図ることによって、ラッチ回路の通常動作時の高速化を図る。
【0059】
なお、第3の入力I2は高速な入力を要求されないが、本発明の第2の実施例においては、第3の入力I2の入力の高速化を図ることができる。
【0060】
第3のノードN3においては、第3の入力I2、第4のインバータ4の出力及び第5のインバータの入力が接続されているため、第3の入力I2にとって負荷となる回路要素は、第4のインバータ4の出力と第5のインバータ5の入力のみである。本発明の第2の実施例によれば、ラッチ回路の試験用入力の接続点おいて、試験用入力に対して負荷となる回路要素は二つに低減される。このため、ラッチ回路の試験動作時の高速化を図ることができる。
【0061】
一方において、第3の入力I2は高速な入力を要求されないことから、第3の入力I2が接続されるノードには、他の高速な入力動作を要求されない入力を接続しても構わない。
【0062】
図8においては、図5に示すラッチ回路を、図1に示すSRAMに適用している。
【0063】
第1の入力I1は入力アドレス信号であり、第1の入力I1に対して相補である第2の入力/I1は入力アドレス信号の相補信号であり、第3の入力I2は入力スキャン信号であり、第1の出力O1は出力アドレス信号であり、第1の出力O1に対して相補である第2の出力/O1は出力アドレス信号の相補信号であ り、第3の出力O2は出力スキャン信号である。
【0064】
入力アドレス信号とクロック信号とは、スイッチ回路9を介してラッチ回路に供給される。スイッチ回路9は、高電位電源と低電位電源とに接続され、直列に接続されたPチャネルトランジスタ2個とNチャネルトランジスタ2個とによって構成される。
【0065】
入力アドレス信号の相補信号とクロック信号とは、スイッチ回路10を介してラッチ回路に供給される。スイッチ回路10も、スイッチ回路9と同様に、高電位電源と低電位電源とに接続され、直列に接続されたPチャネルトランジスタ2個とNチャネルトランジスタ2個とによって構成される。
【0066】
入力スキャン信号とスキャンクロック信号とは、スイッチ回路11を介してラッチ回路に供給される。スイッチ回路11も、スイッチ回路9と同様に、高電位電源と低電位電源とに接続され、直列に接続されたPチャネルトランジスタ2個とNチャネルトランジスタ2個とによって構成される。
【0067】
通常動作時には、スキャンクロック信号が停止する。即ち、停止信号である”1”信号がスキャンクロック信号として供給され、スイッチ回路11と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される(一のPチャネルトランジスタのゲートには”1”信号が供給され、一のNチャネルトランジスタのゲートにはインバータ14を介して”0”信号が供給され、スイッチ回路11と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される)。従って、ラッチ回路には、入力スキャン信号とスキャンクロック信号とは供給されず、入力アドレス信号と入力アドレス信号の相補信号とクロック信号とが供給される。
【0068】
試験動作時には、クロック信号が停止する。即ち、停止信号である”1”信号がクロック信号として供給され、スイッチ回路9と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される(一のPチャネルトランジスタのゲートには”1”信号が供給され、一のNチャネルトランジスタのゲートにはインバータ12を介して”0”信号が供給され、スイッチ回路5と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される)。また、同様に、スイッチ回路10と高電位電源及び低電位電源との接続が切り離される。従って、ラッチ回路には、入力アドレス信号と入力アドレス信号の相補信号とクロック信号とは供給されず、入力スキャン信号とスキャンクロック信号とが供給される。
【0069】
ラッチ回路の第1の出力O1はインバータ7を介して出力アドレス信号として出力され、ラッチ回路の第1の出力O1に対して相補である第2の出力/O1はインバータ8を介して出力アドレス信号の相補信号として出力される。インバータ7及びインバータ8は、バッファとしての役割を果たしている。しかしなが ら、図8に示す実施例においては、インバータ7及びインバータ8は存在しなくても構わない。
【0070】
[第3の実施例]
本発明であるラッチ回路は、ユニットセルライブラリに登録される。
【0071】
また、本発明であるラッチ回路が使用されたメモリ(SRAMやDRAMな ど)はマクロセルライブラリに登録される。
【0072】
本発明であるラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ又はマクロセルライブラリは、半導体設計システムにおいて使用される。
【0073】
図9は、本発明の第3の実施例である。
【0074】
システム設計手段101は、半導体の設計仕様100に基づいて、RTL記述(Register Transfer Level、動作レベル論理回路)102を生成する。
【0075】
機能・論理設計103は、RTL記述102に基づいて、ネットリスト(ゲートレベル論理回路)104を生成する。具体的にいうと、論理合成によりRTL記述102はネットリスト104に変換される。
【0076】
レイアウト設計(配置配線手段)105は、ネットリスト104に基づいて、レイアウトデータ106を生成する。
【0077】
マスクレイアウト設計107は、レイアウトデータ106に基づいて、マスクレイアウトデータ108を生成する。
【0078】
そして、マスクレイアウトデータ108に基づいて、半導体が実際に製造される。
【0079】
本発明であるラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ200又は本発明であるラッチ回路が使用されたメモリが登録されたマクロセルライブラリ201は、機能・論理設計103で使用され、本発明であるラッチ回路が含まれたネットリスト104が生成される。
【0080】
また、本発明であるラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ200又は本発明であるラッチ回路が使用されたメモリが登録されたマクロセルライブラリ201は、レイアウト設計105で使用され、本発明であるラッチ回路が含まれたレイアウトデータ106が生成される。
【0081】
更に、本発明であるラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ200又は本発明であるラッチ回路が使用されたメモリが登録されたマクロセルライブラリ201は、マスクレイアウト設計107で使用され、本発明であるラッチ回路が含まれたマスクレイアウトデータ108が生成される。
【0082】
即ち、本発明であるラッチ回路を含む半導体チップは、本発明であるラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ200又は本発明であるラッチ回路が使用されたメモリが登録されたマクロセルライブラリ201を使用して生成され る。
【0083】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果を得ることができる。
【0084】
ラッチ回路の入力端子の接続点又は出力端子の接続点における回路要素の削減を図ることができる。この回路要素の削減により、入力又は出力に対する負荷が低減され、高速な入力又は出力を行うことができる。
[付記]
以上の説明に関して更に以下の項を開示する。
(1)信号を保持するラッチ回路において、前記信号を保持するためのループを構成するインバータが4個以上であることを特徴とするラッチ回路。
(2)(1)に記載のラッチ回路は、複数の入力端子を有し、前記複数の入力端子のそれぞれが異なるノードに接続されていることを特徴とする。
(3)(1)に記載のラッチ回路は、複数の出力端子を有し、前記複数の出力端子のそれぞれが異なるノードに接続されていることを特徴とする。
(4)(1)に記載のラッチ回路は、複数の入力端子と複数の出力端子とを有 し、前記複数の入力端子及び前記複数の出力端子のそれぞれが異なるノードに接続されていることを特徴とする。
(5)(2)及び(4)に記載のラッチ回路においては、前記複数の入力端子の内少なくとも1個の入力端子は通常動作時に使用され、前記複数の入力端子の内少なくとも1個の入力端子は試験動作時に使用されることを特徴とする。
(6)(2)及び(3)に記載のラッチ回路においては、前記複数の出力端子の内少なくとも1個の出力端子は通常動作時に使用され、前記複数の出力端子の内少なくとも1個の出力端子は試験動作時に使用されることを特徴とする。
(7)(2)及び(4)に記載のラッチ回路においては、前記複数の入力端子の内の少なくとも一対には相補の信号は供給されることを特徴とする。
(8)複数の入力端子と複数の出力端子とを有するラッチ回路において、前記複数の入力端子及び前記複数の出力端子のそれぞれが異なるノードに接続され、前記ノードのそれぞれにおいて接続される回路要素が3個以下であることを特徴とするラッチ回路。
(9)複数の入力端子と複数の出力端子とを有するとともに、該複数の入力端子内の少なくとも一対の入力端子には相補の入力信号が供給されるラッチ回路において、前記複数の入力端子及び複数の出力端子のそれぞれが異なるノードに接続され、前記ノードのそれぞれにおいて接続される回路要素が4個以下であることを特徴とするラッチ回路。
(10)(1)に記載のラッチ回路が搭載されたメモリであることを特徴とす る。
(11)(1)に記載のラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ又は (1)に記載のラッチ回路が使用されたマクロが登録されたマクロセルライブラリの少なくとも何れか一方を使用して、(1)に記載のラッチ回路が含まれる半導体チップを生成することを特徴とする。
(12)(1)に記載のラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ又は (1)に記載のラッチ回路が使用されたマクロが登録されたマクロセルライブラリの少なくとも何れか一方を使用して、RTL記述に基づき、(1)に記載のラッチ回路が含まれるネットリストを生成することを特徴とする。
(13)(1)に記載のラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ又は (1)に記載のラッチ回路が使用されたマクロが登録されたマクロセルライブラリの少なくとも何れか一方を使用して、ネットリストに基づき、(1)に記載のラッチ回路が含まれるレイアウトデータを生成することを特徴とする。
(14)(1)に記載のラッチ回路が登録されたユニットセルライブラリ又は (1)に記載のラッチ回路が使用されたマクロが登録されたマクロセルライブラリの少なくとも何れか一方を使用して、レイアウトデータに基づき、(1)に記載のラッチ回路が含まれるマスクレイアウトデータを生成することを特徴とす る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のラッチ回路を示す図である。
【図2】従来のラッチ回路を示す図である。
【図3】従来のラッチ回路を示す図である。
【図4】SRAMのブロック図を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例(1)を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例(2)を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例(1)を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施例(2)を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 インバータ
N1,N2,N3,N4 ノード
I1,I2 入力
O1,O2 出力
Claims (1)
- 複数の入力端子と、複数の出力端子と、
前記信号を保持するためのループを構成する4個のインバータと、
を有する信号を保持するラッチ回路において、
前記複数の入力端子及び前記複数の出力端子のそれぞれが異なるノードに接続され、
前記複数の入力端子及び前記複数の出力端子のそれぞれのうち、少なくとも1個の入力端子及び出力端子は通常動作時に使用され、少なくとも他の1個の入力端子及び出力端子は試験動作時に使用されることを特徴とするラッチ回路。
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