JP4034659B2 - カード搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気カードのリーダ/ライタ等に好適なカードの搬送技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
磁気カードのリーダ/ライタに代表されるように、カードに記録された情報等を読み取る装置においては、一般にカードを順次搬送して読み取り器等を通過させる機構が必要となる。このような搬送機構として、駆動ローラと従動ローラとからなる一対のローラ間でカードを狭持し、これらの回転によりカードを搬送する機構が広く用いられている。この機構の場合、駆動ローラと従動ローラとの間にニップ部を形成すべく、両者を圧接する仕組みが必要となる。
【0003】
一方、搬送されるカードと読み取り器等との間に位置ずれが生じると処理の正確性が劣るため、カードの搬送を案内すべく、カードの側縁に当接するガイドをカードの両側縁にそれぞれ設けたものも提案されている。この場合、カードの一方の側縁のガイドを固定とし、他方の側縁のガイドを可動とし、かつ、可動のガイドを固定のガイドへ向けて付勢することにより、カードを固定のガイドに押圧するものも提案されている(例えば、特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−145476号公報
【特許文献2】
特開平7−134753号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ローラを圧接する仕組みと、上述したようなカードの搬送を案内する仕組みとを併用する場合にあっては、装置の構成が複雑化し易く、部品点数の増加や、装置の組み立てに手間がかかるという問題があった。
【0006】
従って、本発明の目的は、ローラを圧接する仕組みとカードの搬送を案内する仕組みとを、より簡易な構成でなしえるカード搬送装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、駆動ローラと、前記駆動ローラに従動する従動ローラと、を備え、前記駆動ローラと前記従動ローラとでカードを狭持して搬送するカード搬送装置において、前記従動ローラを回転自在に支持すると共に、カードの搬送方向に平行な軸回りに回動自在に設けられた第1の回動部材と、
前記従動ローラが前記駆動ローラに圧接する方向に回動を生じるように前記第1の回動部材を付勢する第1の弾性部材と、搬送されるカードの一方の側縁に当接する当接部材と、搬送されるカードの他方の側縁に当接する当接部を有し、カードの搬送方向に平行な軸回りに回動自在に設けられた第2の回動部材と、前記第1の回動部材と前記第2の回動部材との間に装填され、前記当接部が前記カードを前記当接部材へ押圧する方向に回動を生じるように前記第2の回動部材を付勢する第2の弾性部材と、を備え、前記第1の回動部材と前記第2の回動部材とが、共通の軸回りにそれぞれ回動自在に設けられたことを特徴とするカード搬送装置が提供される。
【0007】
本発明のカード搬送装置では、更に、カードの搬送方向に沿うフレームを有し、前記第1の弾性部材は、前記フレームと前記第1の回動部材との間に装填されるように構成してもよい。
また、本発明のカード搬送装置では、前記第1の弾性部材は、前記第1の回動部材を前記共通の軸回りの一方の方向に付勢し、前記第2の弾性部材は、前記第1の回動部材を前記共通の軸回りの前記一方の方向に、前記第2の回動部材を前記共通の軸回りの他方の方向に、付勢するように構成してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る磁気カードリーダAの概略を示す平面図(一部破断)、図2は図1の線XXに沿う断面図、図3は図1の線YYに沿う断面図である。本実施形態においては、本発明を磁気カードリーダに適用した例を説明するが、本発明は、他のカード処理装置、例えば、磁気カードライタ、磁気カードリーダ・ライタ、カードプリンタ等にも適用可能である。
【0009】
磁気カードリーダAは、駆動ローラ10と、駆動ローラ10に従動する従動ローラ20と、を備え、駆動ローラ10と従動ローラ20とで磁気カードを狭持して搬送する図1の矢印の方向に搬送する機構を備えるものであり、搬送の過程において読み取り器51により磁気記録部に記録された情報が読み取られる。本実施形態において、駆動ローラ10と従動ローラ20とは、例えば、周面にゴム等の弾性体が設けられたものであり、それぞれ3つずつ設けられており、3組のローラ対をなしている。尤も、ローラ対の数はこれに限られず、適宜選択可能である。
【0010】
各駆動ローラ10には、磁気カードの搬送方向に直交する方向に平行に配設された軸11が取り付けられており、この軸11は側部フレーム30に回転自在に軸支されてつつこれを貫通して外部へ突出している。側部フレーム30及び31は、方形の板体でありバー32に支持されて磁気カードリーダAのケースの一部をなしている。本実施形態では、各駆動ローラ10を片持ちで支持しているが、軸11の両端を支持するようにしてもよい。中央の駆動ローラ10の軸11の端部には、3連のプーリ12が固定されており、プーリ12には3本の無端の丸ベルト13a乃至cが掛けられている。両端の駆動ローラ10の軸11の端部には、プーリ14及び15がそれぞれ固定されており、プーリ12と14との間に丸ベルト13bが、プーリ12と15の間に丸ベルト13cが、それぞれ巻き回されており、各駆動ローラ10間で動力が伝達するように構成されている。
【0011】
モータ16は各駆動ローラ10の駆動源であり、その出力軸16aは側部フレーム30を貫通し、端部にプーリ17が固定されている。プーリ12と17との間には丸ベルト13cが巻き回されており、モータ16の駆動力がプーリ12に伝達される結果、各駆動ローラ10が回転駆動される。
【0012】
次に、図1乃至4を参照して回動部材21及び回動部材41について説明する。図4は、回動部材21及び41周辺の構成を示す分解図である。各従動ローラ20は回動部材21に回転自在に支持されている。回動部材21は、各従動ローラ20に各駆動ローラ10に対する圧接力を付勢するための部材であり、磁気カードの搬送方向に平行な軸22回りに回動自在に設けられている。
【0013】
図3に示すように、回動部材21は、断面が略コ型に形成されており、その側面に円筒部21aが一体に設けられている。円筒状をなす従動ローラ20内には、軸受け21cが設けられている一方、円筒部21a内には軸21bが固着されており、軸受け21cを通過するねじ21dが軸21bの端部に螺合することで従動ローラ20が回転自在に回動部材21に支持される。
【0014】
次に、軸22は、その両端にねじ穴が設けられており、正面板33又は背面板34、及び、ワッシャ22bを介してこれにねじ22aが螺合することで、正面板33と背面板34との間で固定支持される。一方、回動部材21の両端部には軸22が貫通する円筒部21eが一体に設けられており、回動部材21は軸22回りに回動することが可能となる。
【0015】
次に、回動部材41について説明する。回動部材41は、搬送される磁気カードの側縁に当接する当接部42を有し、軸22回りに回動自在に設けられている。図4に示すように、回動部材41は、その両端部に端板41aが一体に設けられており、この端板41aの略中央に設けられた穴を軸22が貫通することにより軸22回りに回動可能となる。当接部42は、その内側側面に磁気カードの側縁に当接してこれを案内する案内溝が磁気カードの搬送方向に沿って設けられており、回動部材41の下方に固定されている。本実施形態では、当接部42を別部材として作成し、回動部材41の本体に固定するようにしているが、これらを一体に形成してもよい。一方、磁気カードを案内するために、当接部42に対向して当接部材50が配置されている。当接部材50は、その内側側面に磁気カードの側縁に当接してこれを案内する案内溝が磁気カードの搬送方向に沿って設けられており、当接部材50と当接部42とにより磁気カードの両側縁が支持され、案内されることになる。また、当接部材50は、側部フレーム31に支持された読み取り器51により支持されている。
【0016】
次に、コイルばね23及び43について説明する。コイルばね23及び43は、本実施形態の場合、2つづつ設けられており、いずれもその端部が回動部材21の側部外側に設けられたばね支持部21fにより支持されている。なお、本実施形態では、コイルばねを用いているが他の弾性部材も採用可能である。
【0017】
コイルばね23は、従動ローラ20が駆動ローラ10に圧接する方向に回動を生じるように回動部材21を付勢するものである。本実施形態の場合、コイルばね23は回動部材21と側部フレーム30との間に装填されている。一方、コイルばね43は、当接部42が磁気カードを当接部材50へ押圧する方向に回動を生じるように回動部材41を付勢するものであり、回動部材21と回動部材41との間に装填されている。
【0018】
次に、係る構成からなる磁気カードリーダAの動作について説明する。磁気カードは、正面板33に設けられた挿入口33aから挿入される。磁気カードの挿入が図示しないセンサにより検出されると、モータ16が駆動し、各駆動ローラ10を回転させる。これに伴って各従動ローラ20も回転する。磁気カードは、当接部42と当接部材50に設けられた溝に案内されつつ、駆動ローラ10と従動ローラ20との間に狭持されて搬送される。搬送の過程において読み取り器51によって、磁気記録部に記録された情報が読み取られる。最後に、背面板34に設けられた排出口34aから装置外へ排出される。
【0019】
次に、図5を参照して駆動ローラ10と従動ローラ20とを圧接する仕組みと、当接部42により磁気カードを当接部材50へ押圧する仕組みと、について説明する。図5(a)はローラを圧接する仕組みを示す動作説明図、(b)はカードの押圧の仕組みを示す動作説明図である。
【0020】
図5(a)を参照して、コイルばね23は、その伸長力により、回動部材21のばね支持部fを側部フレーム30から遠ざける方向に回動部材21を常時付勢する。このため、回動部材21は図の矢印a方向に回動するように常時付勢される。この結果、従動ローラ20の下部が駆動ローラ10の上部に矢印b方向に押圧され、両者が圧接し、ニップ部が形成されることになる。
【0021】
一方、図5(b)を参照して、コイルばね43は、その伸長力により、回動部材41の上端部(コイルばね43が当接している部位)を、ばね支持部21fから遠ざける方向に回動部材41を常時付勢する。このため、回動部材41は図の矢印c方向に回動するように常時付勢される。この結果、当接部42が図の矢印d方向(磁気カードの搬送方向に直交する方向)に磁気カードの側縁を押圧する。すなわち、磁気カードは当接部材50に押し当てられることになり、磁気カードが位置ずれを起こすことなく搬送される。また、コイルばね43から反力を受けて、回動部材21が図5(a)の矢印a方向に回動するように付勢されるため、駆動ローラ10と従動ローラ20との間の圧接力が一層高められる。
【0022】
このようにして本実施形態では、ローラ間の圧接と磁気カードの案内(側方への押圧)とが達成される。しかして、本実施形態では、回動部材21及び41の回動により、ローラ間の圧接と、磁気カードの案内とを実現するものであるが、回動部材21と回動部材41とが、共通の軸22回りに回動自在に設けられているため、例えば、これらを別々の軸回りに回動するように構成する場合と比べて部品点数を削減することができ、また、組み立ても容易化することから、簡易な構成が実現される。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ローラを圧接する仕組みとカードの搬送を案内する仕組みとを、より簡易に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る磁気カードリーダAの概略を示す平面図である。
【図2】図1の線XXに沿う断面図である。
【図3】図1の線YYに沿う断面図である。
【図4】回動部材21及び41周辺の構成を示す分解図である。
【図5】(a)はローラを圧接する仕組みを示す動作説明図、(b)はカードの押圧の仕組みを示す動作説明図である。
【符号の説明】
A 磁気カードリーダ
10 駆動ローラ
20 従動ローラ
21 回動部材
22 軸
23 コイルばね
50 当接部材
42 当接部
41 回動部材
43 コイルばね
Claims (3)
- 駆動ローラと、前記駆動ローラに従動する従動ローラと、を備え、前記駆動ローラと前記従動ローラとでカードを狭持して搬送するカード搬送装置において、
前記従動ローラを回転自在に支持すると共に、カードの搬送方向に平行な軸回りに回動自在に設けられた第1の回動部材と、
前記従動ローラが前記駆動ローラに圧接する方向に回動を生じるように前記第1の回動部材を付勢する第1の弾性部材と、
搬送されるカードの一方の側縁に当接する当接部材と、
搬送されるカードの他方の側縁に当接する当接部を有し、カードの搬送方向に平行な軸回りに回動自在に設けられた第2の回動部材と、
前記第1の回動部材と前記第2の回動部材との間に装填され、前記当接部が前記カードを前記当接部材へ押圧する方向に回動を生じるように前記第2の回動部材を付勢する第2の弾性部材と、
を備え、
前記第1の回動部材と前記第2の回動部材とが、共通の軸回りにそれぞれ回動自在に設けられたことを特徴とするカード搬送装置。 - 前記カード搬送装置は、更に、
カードの搬送方向に沿うフレームを有し、
前記第1の弾性部材は、前記フレームと前記第1の回動部材との間に装填されたことを特徴とする請求項1に記載のカード搬送装置。 - 前記第1の弾性部材は、前記第1の回動部材を前記共通の軸回りの一方の方向に付勢し、
前記第2の弾性部材は、前記第1の回動部材を前記共通の軸回りの前記一方の方向に、前記第2の回動部材を前記共通の軸回りの他方の方向に、付勢することを特徴とする請求項1に記載のカード搬送装置。
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