JP2788597B2 - 紙葉搬送装置 - Google Patents

紙葉搬送装置

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JP2788597B2 JP25792193A JP25792193A JP2788597B2 JP 2788597 B2 JP2788597 B2 JP 2788597B2 JP 25792193 A JP25792193 A JP 25792193A JP 25792193 A JP25792193 A JP 25792193A JP 2788597 B2 JP2788597 B2 JP 2788597B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動力が与えられる紙
葉搬送ベルトに紙葉押えベルトで紙葉を押圧してその紙
葉を搬送する紙葉搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気カードのように、搬送過程で
磁気ストライプにデータを書き込み、或いは、磁気スト
ライプに書き込まれたデータを読み取るような紙葉は、
送り量を正確に定めて搬送する必要がある。このような
紙葉を搬送するために、図5及び図6に示す紙葉搬送装
置がある。
【0003】図5に示すものは、モータに駆動される駆
動ローラ30と従動ローラ31とにベルト32を掛け渡
し、下方に付勢されたローラアーム33に支承された複
数のピンチローラ34,35とベルト32との間で紙葉
を搬送する構造である。しかし、一方のピンチローラ3
4を過ぎた紙葉が他方のピンチローラ35に到達したと
きに、そのピンチローラ35から抵抗を受けるため、ベ
ルト32に対して紙葉がスリップし易い。このため、図
6に示すように、上述のベルト32と、複数のピンチロ
ーラ36に巻回されたベルト37との間で紙葉を搬送す
るようにした紙葉搬送装置がある。
【0004】また、一般に、ベルトを駆動する場合、プ
ーリとベルトとの接触効率を最適にするために、プーリ
の径に応じてクラウン量が定められている。因みに、ク
ラウン量の規格として、ISO R−100を表1に示
す。表中、Dはプーリの直径、hはクラウン高さ(プー
リの中央部の半径と両側の半径との差)、すなわちクラ
ウン量である。
【0005】
【表1】
【0006】前述した駆動ローラ30、従動ローラ3
1、ピンチローラ36等のクラウン量を設定する場合に
は、上記規格に基づいて定められる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は、駆動ローラ3
0、従動ローラ31、ピンチローラ36等からベルト3
2,37が外れることを防止し、且つ、紙葉の送り量を
正確にするために、伸縮性の小さいベルト32,37を
用い、伸張率が0.5%〜3%程度になるように張力を
付与する必要がある。このため、ベルト32,37の幅
をWとすると、駆動ローラ30、従動ローラ31、ピン
チローラ36には、3/Wkgfの加重が加わり、その
加重に比例する加重が各ローラ30,31,36の軸受
部に加わる。このため、上下一組のベルト32,37で
紙葉を搬送する場合には、3/Wkgfの2倍の負荷に
対応するパワーの大きなモータを必要とする。
【0008】また、駆動ローラ30、従動ローラ31、
ピンチローラ36のクラウン量を定めても、クラウン量
はベルト32,37の伸張率に関係なく定められている
ため、それらのローラ30,31,36に対するベルト
32,37の接触状態が必ずしもよいとは言えず、駆動
ローラ30又は従動ローラ31とピンチローラ36との
平行度がずれている場合にはベルト32,37が外れ易
い。
【0009】さらに、磁気カードのような紙葉は片側に
磁気ストライプが形成され、その磁気ストライプを磁気
ヘッド上に移動させるために、紙葉を搬送する過程でそ
の搬送方向と直交する方向に幅寄せ機構(図示せず)に
よって幅寄せする場合があるが、上下のベルト32,3
7で紙葉を搬送する場合には、ベルト32,37に対す
る紙葉の摩擦抵抗が大きいため、幅寄せ力を大きくしな
ければならない。
【0010】しかし、幅寄せ力を大きくすると、幅寄せ
部材(図示せず)と紙葉との摩擦抵抗、幅寄せされた紙
葉の他側縁とサイドガイド(図示せず)との摩擦抵抗が
大きくなり、紙葉搬送系のモータの負荷が大きくなる。
さらに、紙葉の腰の強さによっては、幅寄せにより紙葉
が折れたり曲がる等損傷する問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の間隔を
開けて平行に配列された駆動ローラと従動ローラとに掛
け渡された伸張率の小さいエンドレスの紙葉搬送ベルト
と、所定の間隔を開けて平行に配列された複数のピンチ
ローラに掛け渡されて前記紙葉搬送ベルトより伸張率が
大きいエンドレスの紙葉押えベルトとを相対向させて配
置し、前記駆動ローラ、前記従動ローラ、前記ピンチロ
ーラのそれぞれの形状を、前記紙葉搬送ベルト及び前記
紙葉押えベルトの伸張率に応じて伸張率が大きいものほ
どクラウン量が大きい形状に設定した。
【0012】
【作用】用紙押えベルトの伸張率を大きくすることによ
り回転伝達系の軸に与える加重を小さくし、搬送系のモ
ータに与える負荷を軽減することができる。さらに、伸
張率が大きなためにピンチローラから外れ易い紙葉押え
ベルトが掛け渡されるピンチローラのクラウン量を大き
くすることにより、ピンチローラからの紙葉押えベルト
の外れを防止することができる。さらに、伸張率の大き
な紙葉押えベルトが掛け渡されるピンチローラのクラウ
ン量を大きくすることにより、紙葉を幅寄せする場合に
はその幅寄せ方向の摩擦抵抗を軽減することができる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て説明する。相対向する側板1には駆動軸2と従動軸3
とを回転自在に保持する軸受4が設けられているととも
に、これらの軸受4の上部近傍には、それぞれ支軸5,
6の両端を上下動自在に保持する長孔7が形成されてい
る。これらの支軸7は捻じりスプリング8により下方に
付勢されている。駆動軸2の中央には駆動ローラ9が固
定的に嵌合され、従動軸3の中央には従動ローラ10が
固定的に嵌合され、支軸9,10の中央部にはピンチロ
ーラ11,12が回転自在に嵌合されている。そして、
駆動ローラ9と従動ローラ10とには紙葉搬送ベルト1
3が掛け渡され、ピンチローラ11,12には紙葉押え
ベルト14が巻回されている。
【0014】また、一側の前記側板1にはモータプーリ
16を駆動するモータ15が設けられ、このモータプー
リ16と前記駆動軸2の端部に固定された駆動プーリ1
7とにモータベルト18が掛け渡されている。19はこ
のモータベルト18に張力を付与するテンションプーリ
である。
【0015】さらに、前記側板1の内側には、紙葉であ
る磁気カード20を案内する案内板21が設けられてい
る。また、左側の側板1には磁気カード20に形成され
た磁気ストライプ22にデータを書き込む磁気ヘッド2
3と、磁気ストライプ22に書き込まれたデータを読み
取る磁気ヘッド24とが保持されている。さらに、図2
に示すように、右側の側板1の内側には、磁気カード2
0を左方の側板1に向けて押圧する板ばね25が設けら
れている。この板ばね25は、従来例において述べた幅
寄せ機構、幅寄せ部材と同じ意味をもつものである。
【0016】しかして、前記紙葉搬送ベルト13の伸張
率は0.5%ないし2%に定められ、前記紙葉押えベル
ト14の伸張率は5%以上に定められている。紙葉搬送
ベルト13及び紙葉押えベルト14の幅を10mm、同ベ
ルト13,14の厚さを0.7mm、各ローラ9〜12の
長さを16mm、同ローラ9〜12の中央部の外径を20
mmとすると、駆動ローラ9及び従動ローラ10のクラウ
ン量(クラウン高さ)は、紙葉搬送ベルト13の小さな
伸張率に対応して0.5mmに定められ、ピンチローラ1
1,12のクラウン量(クラウン高さ)は、紙葉押えベ
ルト14の大きな伸張率に対応して0.8mmに定められ
ている。
【0017】このような構成において、モータ15を駆
動すると、その回転はモータプーリ16、モータベルト
18、駆動プーリ17、駆動軸2、駆動ローラ9、紙葉
搬送ベルト13に順次伝達され、紙葉搬送ベルト13に
圧接された紙葉押えベルト14が追従回転する。したが
って、案内板21に沿って磁気カード20を挿入する
と、その磁気カード20は紙葉搬送ベルト13と紙葉押
えベルト14とにより挾持されて搬送され、その搬送過
程で板ばね25により左方の側板1に向けて幅寄せさ
れ、左方の側板1により磁気ヘッド23,24に対する
磁気ストライプ22の位置が定められる。また、駆動力
が与えられる紙葉搬送ベルト13の伸張率を小さくした
ので、その伸びを抑制して磁気カード20を正確な送り
量をもって搬送することができる。これにより、磁気ヘ
ッド23,24による読み取り又は書き込みを正しく行
うことができる。
【0018】ここで、駆動力が与えられる紙葉搬送ベル
ト13は、伸張率が0.5%〜2%と小さな値に定めら
れているが、付与された張力によって3/Wkgfの軸
加重が軸受4に加わる。これに対して、従動側の紙葉押
えベルト14は伸張率が5%以上と大きいため与えられ
る張力も弱い。これにより、軸加重は1/Wkgfと小
さい。ベルト13,14の幅を10mm、ローラ9〜12
の径を20mm、回転伝達系の軸受部材に0.2程度の摩
擦係数の部材を利用した場合で考えると、駆動側と従動
側との軸上のトルクの差は400g・cmとなり、その分
モータ15の負荷を軽減することができる。
【0019】また、紙葉搬送ベルト13は伸張率が低
く、これに伴い張力を強くすることができるので、駆動
ローラ9及び従動ローラ10による求心力が増大し、し
たがって、駆動ローラ9及び従動ローラ10のクラウン
量(クラウン高さ)を0.5mmと小さくしても紙葉搬送
ベルト13が外れ難い。しかしながら、紙葉押えベルト
14は伸張率が大きく、これに伴い張力が弱くなるた
め、ピンチローラ11,12による求心力が小さくなる
が、上述のように、ピンチローラ11,12のクラウン
量(クラウン高さ)を0.8mmと大きくしたことにより
求心力を大きくし、ピンチローラ11,12からの外れ
を防止することができる。
【0020】図3は、ピンチローラ11,12と紙葉押
えベルト14との関係を示すもので、同図(a)に示す
ように、ピンチローラ11,12のクラウン量が大きく
ても、紙葉押えベルト14は伸張率が大きいのでピンチ
ローラ11,12の太鼓上の外周に良く密着し、これに
より、紙葉押えベルト14の寿命や耐久性に対する影響
も小さい。これに対し、同図(b)の場合は、伸張率が
低い紙葉押えベルト14を用いた場合で密着性が悪くな
る。
【0021】図4は紙葉搬送ベルト13と紙葉押えベル
ト14との関係を示すもので、(a)(b)とも下側の
駆動ローラ9及び従動ローラ10のクラウン量は0.5
mmであるが、上側のピンチローラ11,12のクラウン
量は、(a)の場合が駆動ローラ9と等しい場合、
(b)の場合が本案の特徴として0.8mmと大きくした
場合である。この図で明らかなように、紙葉搬送ベルト
13と紙葉押えベルト14とのニップ幅aは、ピンチロ
ーラ11,12のクラウン量が小さい(a)の場合には
大きくなり、クラウン量が大きい(b)の場合には小さ
くなる。したがって、本案に対応する(b)の場合に
は、(a)の場合に比較して磁気カード20の幅寄せ方
向への摩擦抵抗を少なくすることができる。これによ
り、幅寄せに際して、板ばね25又は左側の側板1の内
面からの圧力で、磁気カード20の側縁が曲がり或いは
折れたりすることはない。また、板ばね25又は左側の
側板1の内面と磁気カード20との摩擦抵抗を小さくす
ることができるため、磁気カード20を搬送するモータ
15に対する負荷も小さくなる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上述のように、駆動ローラと
従動ローラとに掛け渡された駆動側の紙葉搬送ベルトの
伸張率を小さくし、複数のピンチローラに掛け渡された
従動側の紙葉押えベルトの伸張率を大きくし、駆動ロー
ラ、従動ローラ、ピンチローラのそれぞれの形状を、紙
葉搬送ベルト及び紙葉押えベルトの伸張率に応じて伸張
率が大きいものほどクラウン量が大きい形状に設定した
ので、回転伝達系の軸に与える加重を小さくし、搬送系
のモータに与える負荷を軽減することができ、また、伸
張率が大きなためにピンチローラから外れ易い紙葉押え
ベルトが掛け渡されるピンチローラのクラウン量を大き
くすることにより、ピンチローラからの紙葉押えベルト
の外れを防止することができ、さらに、伸張率の大きな
紙葉押えベルトが掛け渡されるピンチローラのクラウン
量を大きくすることにより、紙葉を幅寄せする場合には
その幅寄せ方向の摩擦抵抗を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】平面図である。
【図3】一部を断面にしてピンチローラと紙葉押えベル
トとの関係を示す側面図である。
【図4】一部を断面にして紙葉搬送ベルトと紙葉押えベ
ルトとの関係を示す側面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
9 駆動ローラ 10 従動ローラ 11,12 ピンチローラ 13 紙葉搬送ベルト 14 紙葉押えベルト 15 モータ 20 紙葉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田子 守 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京 電気株式会社大仁工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 5/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔を開けて平行に配列された駆
    動ローラと従動ローラとに掛け渡された伸張率の小さい
    エンドレスの紙葉搬送ベルトと、所定の間隔を開けて平
    行に配列された複数のピンチローラに掛け渡されて前記
    紙葉搬送ベルトより伸張率が大きいエンドレスの紙葉押
    えベルトとを相対向させて配置し、前記駆動ローラ、前
    記従動ローラ、前記ピンチローラのそれぞれの形状を、
    前記紙葉搬送ベルト及び前記紙葉押えベルトの伸張率に
    応じて伸張率が大きいものほどクラウン量が大きい形状
    に設定したことを特徴とする紙葉搬送装置。
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JP4654729B2 (ja) * 2005-03-28 2011-03-23 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及びこれに用いられる転写装置
JP4564941B2 (ja) * 2005-09-05 2010-10-20 株式会社リコー シート搬送補助装置及び画像形成装置
JP7242403B2 (ja) * 2019-04-24 2023-03-20 日立チャネルソリューションズ株式会社 紙葉類搬送機構

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