JP4033535B2 - 振動吸収装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、コンパクトディスクを再生または記録する光ディスク装置等の精密機器において、光ピックアップ等の精密部品を搭載する架台および基台との間に設けて、架台および基台に発生する振動を吸収するための振動吸収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コンパクトディスクを再生または記録する光ディスク装置では、微妙な振動が音飛びの原因になるため、光ピックアップを搭載する架台と、この架台の基台との相互の振動の伝達を遮断もしくは軽減する必要がある。このため、架台と基台の支持部にゴム等の吸振体を有する振動吸収装置が用いられている。この振動吸収装置を用いたフローティング装置を、図4ないし図7に示す。
【0003】
図において、1は光ピックアップ3を搭載した架台であり、保持部(孔)1aに前記吸振体2を取付け、保持している。4は基台であり、軸部5aを有する規制部材5を取付け可能な取付け部4aを設けており、規制部材5の軸部5aを、前記吸振体2の中空部21を貫通させて取付け部4aに固定し、規制部材5の鍔状の係合部5cが弾性変形部23に載置されている。
【0004】
また、吸振体2の外周において、基台4と架台1の間にコイルバネ6を介在させ、吸振体2の弾性とともにこのコイルバネ6の弾性により架台1を基台4に対して所定の位置に保持する構成としている。
【0005】
ところで、図5に示すように、前記吸振体2は、規制部材5が貫通する中空部21と、前記保持部1aに嵌合される環状溝を有する取付け部20と、拡径して形成されて取付け部20の上下に配置した弾性変形部23,24とを有している。また、取付け部20の内周には、架台1が基台4に対して水平方向に大きく移動した時に、軸部5aに当接して移動量を規制する移動規制部25を形成している。
【0006】
また、前記弾性変形部23の端部23aの内径は軸部5aの外径よりも可なり大きくなるように形成し、弾性変形部24の端部24a内周面が軸部5aに摺接するよう形成している。
【0007】
そして、軸部5aと端部24aとの上記嵌合関係は、水平方向の振動を軽減しながらかつ垂直方向へ移動可能に設定しており、振動により架台1と基台4の間に相対的な動きが生じた場合、例えば、架台1に発生した基台4に対する垂直方向の振動については、吸振体2の弾性変形部23,24及びコイルバネ6が弾性変形することで、その振動を遮断もしくは軽減する。また、基台4に対する水平方向の振動については、図7に示すように、弾性変形部24の取付け部20および端部24aが変形することにより遮断もしくは軽減し、コンパクトディスクの再生及び記録時の音飛びを排除もしくは軽減するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年コンパクトディスクの高速再生が望まれている。そして、ディスクを高速で回転させると、ディスク等の偏荷重の影響で架台1が基台4に対して平行方向に通常速再生時よりも大きく振動する現象が生じる。
【0009】
ところで、上記従来のフローティング装置における振動吸収装置は、弾性変形部24の端部24aの内径は、軸部5aの外径とほぼ同等に形成して接触しており、また、吸振体2はゴム等によって形成されて摩擦係数が大きいので、ディスクを高速で回転させた状態では、軸部5aと吸振体2の接触面の摺動負荷が大きくなり、架台1の基台4に対する水平方向の移動を抑えることができず、振動の吸収が十分に行えなくなり、基台4に対して架台1の相対的な位置が不安定になり、コンパクトディスクの再生及び記録時の音飛びを排除もしくは軽減することができなくなる。
【0010】
以上の点は、偏荷重の大きなコンパクトディスクを高速再生した場合に特に顕著で、図7に示すように、弾性変形部24の端部24aでは、水平方向の移動を抑えきれず、移動規制部25が軸部5aに当接する位置まで基台4に対して架台1が水平方向に移動してしまい、コンパクトディスクの高速再生時に音飛び、異音が発生してしまう。
【0011】
そこで、本発明は、偏荷重の大きなコンパクトディスクを高速再生した場合であっても、架台あるいは基台の水平方向の移動を最小に抑えて、音飛び、異音の発生を防止し得る振動吸収装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決手段は、対向面同士を対向させて互いに平行に配置された基台または架台のいずれか一方に、前記基台および前記架台に発生する振動を吸収するための吸振体が設けられ、この吸振体に、前記基台または前記架台のいずれか一方の対向面に嵌合するとともにその対向面に沿った方向の振動を吸収するための弾性変形自在なくびれ部が設けられ、このくびれ部の両側に、前記基台また前記は架台をその両面側から挟み込むように配置されるとともにその対向面に鉛直な方向の振動を吸収するための弾性変形自在な拡大部が設けられ、前記吸振体に、端部が前記基台または前記架台のうちの他方の対向面に嵌合されるとともに吸振用隙間を介して軸体が挿通され、前記拡大部の内周面に前記軸体の外周面を摺動する突起が設けられており、前記突起は前記軸体の外周面に当接して設けられることにより、前記基台および前記架台の対向面に沿った水平方向の振動に対してはその移動を最小限に抑え、前記軸体の軸心方向に沿った振動に対しては前記軸心方向に撓んで振動を吸収し、さらに前記吸振体の弾性変形により前記拡大部が拡径して当該突起は前記軸体の外周面から離れる方向に移動することにより、前記軸体との摩擦力が働かなくなることを特徴とする。
【0013】
そして、この突起は、軸体の軸心方向に対して放射状に複数個配置されるか、あるいは、軸体を外嵌する環状に形成されている。
上記構成によれば、高速再生時の基台と架台の対向面に沿った方向の振動は、突起が軸体の周面に当接することで最小限に抑えられ、また、突起が軸体の周面に当接して軸体の軸心方向に撓むこと、および拡大部が弾性変形することによって、基台と架台の、軸体の軸心方向に沿った振動が吸収される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る振動吸収装置を、図1の全体構成を示す断面図、図2の要部断面図、および図3の作動図に基づいて説明する。また、本発明の実施の形態に係る振動吸収装置は、例えば、図4で示した光ディスク装置のフローティング装置に用いられるものである。
【0015】
図1において吸振体2は、規制部材5を挿通するための中空部(吸振用隙間)12を有し、架台1に形成した保持孔1aに嵌合する取付け部(くびれ部)11と、その上下に一体的に形成されて架台1をその両面側から挟み込む一対の弾性変形部(拡大部)14,15とから構成され、各弾性変形部14,15の外周径は、架台1に設けた保持孔1aの径より大きく形成されている。
【0016】
また、吸振体2に規制部材5を挿通しており、この規制部材5は、一方(上側)の弾性変形部14に載置される鍔状の係合部5cと、吸振体2を挿通する軸部5aとから構成しており、軸部5aの先端に小径軸部5bを形成し、この小径軸部5bが、架台1に対向面同士を向かい合わせて平行に配置した基台4に形成した取付け部4aに嵌合されている。
【0017】
また、一方の弾性変形部14の端部14aの内径は、軸部5aの外径よりも可なり大きく形成され、他方の弾性変形部15の端部15aの内径は、軸部5aの外径とほぼ等しく形成されている。
【0018】
吸振体2の双方の弾性変形部14,15の内周面に、軸部5aの軸心に対する放射方向で所定間隔置きにゴム製の突片17が複数個形成され、これら突片17の先端と軸部5aの周面との間に規制部材5の軸部5aの外周面を摺動面として最小のクリアランスdを有している。
【0019】
また、架台1と基台4の間に、架台1と基台4とを互いに離反させる方向、すなわち、軸部5aの軸心方向に離反させる方向に付勢するコイルバネ6が介装され、前記規制部材5の係合部5cに、吸振体2の一方の弾性変形部14の端部14aが当接し、架台1と基台4の間に配置したコイルバネ6と架台1の重量がバランスすることにより、基台4と架台1の間隔を一定に保っている。
【0020】
以上のように構成された振動吸収装置において、以下その動作を説明する。まず、架台1あるいは基台4に外部より微妙な振動が加わると、基台4と架台1との間に相対的な動きが生じ、架台1の垂直方向の振動に対しては吸振体2の弾性変形部14,15およびコイルバネ6が変形してその振動を吸収する。
【0021】
このとき、規制部材5の軸部5aは、基台1の振動に伴って微量の動きを生じるため、軸部5aと突片17の先端とが擦れ合う。しかし、突片17は弾性を有しているので、軸部5aと突片17の先端とが擦れ合った際に軸部5aの軸心方向、すなわち、突片17がスラスト方向に沿って撓み、架台1の、軸体5aに沿った方向の振動が吸収される。また、架台1と基台4との間の水平方向の移動に対しては、軸部5aの周面と突片17のあいだのクリアランスdを最小に設定しているので、突片17の先端部が軸部5aの外周面に当接することで、基台4と架台1との間の水平方向の移動量(対向面に沿った方向の振動量)は最小限に規制される。
【0022】
また、架台1が軸部5aの軸心方向に移動すると、吸振体2の弾性変形部14,15が、架台1の対向面に沿って水平方向に拡径するように弾性変形し、これによって、架台1の、軸体5aに沿った方向の振動が吸収される。
【0023】
このとき、弾性変形部14,15が、架台1の対向面に沿って水平方向に拡径するように弾性変形することにより、各突片17は、軸部5aの周面から離れる方向に移動するので、突片17と軸部5aとの間に摩擦力は働かない。
【0024】
次に、偏荷重ディスク等を高速再生することにより、基台4に対し架台1が水平方向に振動したときの振動吸収装置の働きについて、図3に基づいて説明する。
【0025】
架台1が基台4に対して水平方向に振動した場合、架台1は基台4に対して相対的に水平方向に移動する。しかし、突片17は、軸部5aに最小のクリアランスdを置いて弾性変形部14,15内周面に形成しているので、架台1が水平方向に振動したときであっても、突片17の移動量は、軸部5aと突片17とのクリアランスdとなり、従って、ディスクの高速再生時の架台1の水平方向の移動が最小限に抑えられる。
【0026】
また、軸部5aと突片17とが当接した状態でも円滑に突片17が摺動可能なように、取付け部11の内周面から離れた位置である弾性変形部14,15内周面に形成して突片17の長さを確保し、突片17にスラスト方向に沿った弾性をもたせていることにより、軸部5aと突片17間の摩擦による摺動負荷を低減し、架台1の垂直方向の振動に対しても、その振動を遮断もしくは低減することが可能である。
【0027】
以上のように、本発明の実施の形態によれば、架台1の軸部5aの軸心方向に対する振動(移動)に対しては、吸振体2の弾性変形部14,15の弾性変形により吸振される。また、架台1の対向面に沿った水平方向の移動に対しては、突片17が軸部5aの周面に当接して弾性変形することで吸振される。
【0028】
また、突片17を、軸部5aに最小のクリアランスdを置いて取付け部11から離間した弾性変形部14,15の内周面(吸振体2の最大外周の内周面)に形成しているので、吸振体2の弾性変形部14,15が圧縮方向に変形することにより、突片17の先端は規制部材5の軸部5aから離れる方向に移動するため、軸部5aの外周面と突片17の接触面における摺動負荷はない。以上のことから、コンパクトディスクの記録時および高速再生時の音飛びを排除もしくは著しく軽減することができる。
【0029】
なお、上記実施の形態では、突片17は、規制部材5の軸心5aの放射方向に複数個形成したがこれに限定されるものではなく、規制部材5の周面を外嵌するように環状に形成してもよく、この場合も上記実施の形態と同様の作用効果を奏し得る。
【0030】
さらに、上記実施の形態では、吸振体2を架台1に取付け、規制部材5の小径軸部5bを、基台4の取付け部4aに取付けた場合を示したが、これに限定されるものではなく、吸振体2を基台4に取付け、規制部材を架台に取付けても同様の効果を奏することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、基台または架台のいずれか一方に、基台および架台に発生する振動を吸収するための吸振体を設け、この吸振体に、基台または架台のいずれか一方に対向面に沿った方向の振動を吸収するための弾性変形自在なくびれ部を設け、このくびれ部の両側に、基台または架台をその両面側から挟み込むように、対向面に鉛直な方向の振動を吸収するための弾性変形自在な拡大部を設け、吸振体に、端部が基台または架台のうちの他方の対向面に嵌合されるとともに吸振用隙間を介して軸体を挿通し、両拡大部の内の少なくとも一方の内周面に、軸体の周面に向けて突出するとともに弾性変形自在な突起を設けているので、架台および基台の対向面に沿った方向の振動は、突起が軸体の周面に当接することで抑えられ、軸体の軸心に沿った方向の振動は、吸振体の弾性変形および突起が軸体の周面に当接して軸体の軸心方向に撓むことで吸収されるので、コンパクトディスクの記録時および高速再生時の音飛びを、排除もしくは著しく軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す振動吸収装置の全体構成を示す断面図である。
【図2】同じく要部断面図である。
【図3】同じく作動状態を示す断面図である。
【図4】フローティング装置の分解斜視図である。
【図5】従来の振動吸収装置の全体構成を示す断面図である。
【図6】同じく要部断面図である。
【図7】同じく作動状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 吸振体
4 基台
4a 取付け部
5 規制部材
5a 軸部
5c 係合部
6 コイルバネ
11 取付け部
12 中空部
14 弾性変形部
15 弾性変形部
17 突片
2 吸振体
4 基台
4a 取付け部
5 規制部材
5a 軸部
5c 係合部
6 コイルバネ
10 摺動部材
11 取付け部
12 中空部
14 弾性変形部
15 弾性変形部
17 突片
Claims (3)
- 対向面同士を対向させて互いに平行に配置された基台または架台のいずれか一方に、前記基台および前記架台に発生する振動を吸収するための吸振体が設けられ、この吸振体に、前記基台または前記架台のいずれか一方の対向面に嵌合するとともにその対向面に沿った方向の振動を吸収するための弾性変形自在なくびれ部が設けられ、このくびれ部の両側に、前記基台また前記は架台をその両面側から挟み込むように配置されるとともにその対向面に鉛直な方向の振動を吸収するための弾性変形自在な拡大部が設けられ、前記吸振体に、端部が前記基台または前記架台のうちの他方の対向面に嵌合されるとともに吸振用隙間を介して軸体が挿通され、前記拡大部の内周面に前記軸体の外周面を摺動する突起が設けられており、
前記突起は前記軸体の外周面に当接して設けられることにより、前記基台および前記架台の対向面に沿った水平方向の振動に対してはその移動を最小限に抑え、前記軸体の軸心方向に沿った振動に対しては前記軸心方向に撓んで振動を吸収し、さらに前記吸振体の弾性変形により前記拡大部が拡径して当該突起は前記軸体の外周面から離れる方向に移動することにより、前記軸体との摩擦力が働かなくなることを特徴とする振動吸収装置。 - 前記突起が、前記軸体の軸心方向に対して放射状に複数個配置されたことを特徴とする請求項1記載の振動吸収装置。
- 前記突起が、前記軸体を外嵌する環状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の振動吸収装置。
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JP35395197A JP4033535B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 振動吸収装置 |
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