JP4033206B2 - 自動ピアノ - Google Patents
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Description
また、一つのイベントは、図13に示すように、1バイトのステータスと、これに続く2バイトのデータから構成される。データの各先頭ビットはステータスとの区別するため「0」が書き込まれる。そして、ステータスに続く1バイトには、音階を指示するノート番号が書き込まれ、最後の1バイトには鍵の速度を指示する情報が書き込まれる。このため、鍵の速度は7ビットで表される。
しかしながら、従来の自動ピアノにおいては、押鍵や離鍵が途中までしか行われないハーフストロークの再現については、何等考慮されていなかったため、上述した打弦イベントと離鍵イベントのみでハーフストロークを十分に再現することは困難である。また押鍵操作に特開平7−175472号に記載されているような多岐にわたる変化をもたらすことも困難である。そこで、新たに付加情報を加えてハーフストロークに代表される変化系奏法に対応することが考えられる。
<1−1.全体構成>
以下、図面を参照してこの発明の実施形態の構成について説明する。図1はこの発明の一実施形態のブロック図である。
図1において、1は鍵であり、3は鍵1の運動をハンマ2に伝達するアクションである。4は、ハンマ2によって打弦される弦であり、5は鍵1を駆動するソレノイドである。この場合、ソレノイド5のプランジャが突出すると、鍵1がバランスピンPを中心に回動し、演奏者側に下がり(以下、この状態を押鍵状態という)、また、これに連動してアクション機構3が作動し、ダンパー6が弦4から離れるとともに、ハンマ2が回動して打弦する。一方、演奏者が弾く場合は、指で鍵1を押下することにより、上述と同様の作用が生じて打弦が行われる。
サーボコントローラ12は、位置制御データ(X)に応じた励磁電流をソレノイド5に供給するとともに、ソレノイド5から供給されるフィードバック信号と制御データ(X)を比較し、両者が一致するようにサーボ制御を行う。
次に、記録後処理部31において生成される演奏情報について説明する。演奏情報のデータ形式を図2から図4までに示す。演奏データは、押鍵、打弦または離鍵等の各動作を単位として生成され、この1単位をイベントと称する。
打弦イベントは、ハンマ2がセンサSE1を通過した際に生成される。また、打弦イベントのイベント時刻は、ハンマ2がセンサSE1を通過する打弦時刻とする。
押鍵イベントは、鍵1が押し下げられ、上方のフォトセンサSF2が遮光され、次いで、下方のフォトセンサSF3が遮光された際に生成される。また、押鍵イベントのイベント時刻は、鍵1が下方のフォトセンサSF3を通過した押鍵時刻tkとする。
離鍵イベントは、鍵1が戻され、下方のフォトセンサSF3が受光状態となり、次いで、上方のフォトセンサSF2が受光状態となった際に生成される。また、離鍵イベントのイベント時刻は、鍵1が上方のフォトセンサSF2を通過する離鍵時刻tkNとする。
1つの鍵に対応する押離鍵動作において、上述したイベントフレームは、押鍵イベントフレーム→打弦イベントフレーム→離鍵イベントフレームの順で生成されることが大半であるが、実際の演奏では、打弦イベントフレーム→押鍵イベントフレーム→離鍵イベントフレーム、押鍵イベントフレーム→離鍵イベントフレーム→打弦イベントフレームの順で生成されることもある。また、各イベントフレーム間には、タイムインターバルが介挿される。すなわち、記録媒体上ではタイムインターバルを含めて、連続したアドレスに書き込み、伝送上では各フレーム間をインターバルを表す時間間隔で送信するものである。
上述したように各イベントフレームにおいて拡張バイトを使用する場合には、拡張が必要とされるイベントの直後に拡張バイトを付加するが、これは以下の理由による。
再生系においては、拡張バイトで指定される下位ビットと通常イベントで指定される上位ビットを併せて速度データを検出し、これに基づいて鍵軌道の再生処理を行う。しかし、両者が時間的に離れていると、速度データを得るまでの所要時間が長くなるので、鍵軌道の再生処理を短時間で行う必要がある。そこで、イベントの直後に拡張バイトを付加することにより、速度データを短時間で得て鍵軌道の再生処理に時間的な余裕を持たせている。さらには両者間に他のイベントが介挿すると、拡張バイトが拡張対象とするイベントの特定を誤ることになるので、通常イベントの直後に拡張バイトを付加することでこれを防止する。
次に、再生前処理部10における軌道作成の原理について説明する。
(1)リファレンスポイント
鍵1を押し下げる速度に応じてハンマ2の打弦速度が決まるが、鍵1の速度は初め遅くて次第に早くなる場合や、その逆の場合もあり、さらには、ほとんど一定の速さで押される場合もある。この場合、鍵1のレスト位置からエンド位置に至るまでの速度と、ハンマ2の打弦速度とがどのような関係になっているのかが重要である。なぜならば、その関係を考察せず、打弦強度データに応じて鍵速度(初期速度など)を制御しても、記録時の打弦速度を再生することはできないからである。
次に、上述のようにして求めたリファレンスポイントXrにおいて、どのような鍵速度にすれば、打弦速度を忠実に再現することができるかを設定する必要がある。なお、以下においては、リファレンスポイントXrにおける鍵速度をリファレンス速度Vrという。
この実施例においては、計算が簡単で誤差の少ない1次関数近似を採用している。したがって、リファレンス速度Vrは、次式によって求められる。
さて、この例にあっては、演奏情報に含まれる打弦時刻データは、タイムインターバルとして、相対時刻で記録されているが、再生側自動ピアノにおいてタイムインターバルを読みとって積算処理することにより、再生時の各音の打弦絶対時刻が求められる。そこで、このようにして求めた打弦絶対時刻において正確に打弦を行わせるには、鍵が何時リファレンスポイントXrを通過すればよいかを求める必要がある。
なお、鍵1がリファレンスポイントXrに達したときに打弦が行われるのであれば、リファレンス時間差Trを求める処理は不要になる。
図9は、鍵の押鍵軌道を示す図であり、レスト位置X0から等速運動をしてエンド位置Xeに至っている。ここで、鍵の初速度をV0、鍵の位置をX、鍵の駆動開始時点からの時間をtとすれば、鍵の軌道は、
上記数5によって押鍵開始時刻t0を求め、この時刻から、数3で示される軌道に従って鍵1を駆動すれば、鍵1は、リファレンス時刻trにおいて正確にリファレンスポイントXrに達し、しかも、その時の速度は、打弦強度データに対応したレファレンス速度Vrとなる。
次に、離鍵時の軌道データ作成について説明する。まず、鍵の位置をXN、離鍵初速度をV0N(<0)、離鍵開始時点からの時間をtN、エンド位置をXeとすれば、離鍵時の鍵軌道は、次式で表される。
ここで、鍵の駆動が開始される時刻を基準(=0)にして、鍵が離鍵リファレンスポイントXrNに達する時刻をtrN’とすると、
なお、時刻t0から速度V0N(=VkN:離鍵速度)で鍵駆動するように制御(速度制御)しても上記と同様の結果を得ることができる。
(a)トランジット位置
上述のようにして作成される押鍵軌道および離鍵軌道は直線状をなす等速軌道であり、以下、これらをそれぞれ押鍵等速軌道、離鍵等速軌道と称する。ここで、押鍵から離鍵へ移る演奏がハーフストロークで行われた場合には、押鍵等速軌道と離鍵等速軌道は、図11(A)に示すように、エンド位置Xeに至る手前で交差する。この自動ピアノでは、押鍵の際には、レスト位置X0から所定位置XTまでは押鍵等速軌道に基づいて鍵1を制御し、所定位置XTとエンド位置Xeの間の範囲では、2次曲線の軌道(以下、押鍵スローダウン軌道と称する)に基づいて鍵1を制御する。また、離鍵の際には、所定位置XTからレスト位置X0までは離鍵等速軌道に基づいて鍵1を制御し、所定位置XTとエンド位置Xeの範囲では、2次曲線の軌道(以下、離鍵スローアップ軌道と称する)に基づいて鍵1を制御する。なお、以下の説明においては、「所定位置」をトランジット位置と称する。また、押鍵等速軌道がトランジット位置XTに達する時刻を押鍵中間時刻(tPT)、離鍵等速軌道がトランジット位置XTから開始する時刻を離鍵中間時刻(tNT)と称する。
ここで、トランジット位置XTは、鍵1に自然な動作を与えるべく適宜設定されるが、押鍵等速軌道が短すぎると、打鍵速度の再現性を不安定にする。よって、押鍵から離鍵へ移る演奏の場合には、トランジット位置XTは、レスト位置X0とエンド位置Xeの中間よりもエンド位置Xe寄りにする。
図11(A)に示すように、押鍵等速軌道および離鍵等速軌道どうしが交差する位置(以下、等速時交差位置と称する)をXcとし、等速時交差位置Xcに達する時刻(以下、等速時交差時刻と称する)をtcとすると、この交差時刻tcは、押鍵等速軌道および離鍵等速軌道の軌道データから計算により求めることができる。そこで、等速時交差時刻tcに鍵の速度が0となるように、押鍵スローダウン軌道および離鍵スローアップ軌道を設定すれば、図11(B)に示すように、押鍵スローダウン軌道においては、押鍵中間時刻tPTから等速時交差時刻tcまでの間に、鍵の速度VがV0から0まで変化するような軌道を設定すればよい。また、離鍵スローアップ軌道においては、等速時交差時刻tcから離鍵中間時刻tNTまでの間に、鍵の速度Vが0からV0N(<0)まで変化するような軌道を設定すればよい。そこで、まず、等速時交差時刻tcを以下のようにして求める。
<2−1.記録動作>
始めに、記録動作について説明する。まず、演奏者によって演奏が行われると、演奏記録部30がセンサSE1,SE2の出力信号に基づいて打弦速度VHおよび打弦時刻を検出するとともに、キーセンサ25を構成するフォトセンサSF2,SF3の出力信号に基づいて押鍵時刻Vkおよび押鍵時刻tk、打弦速度VHおよび打弦時刻を検出する。これらの情報は、記録後処理部31において正規化処理された後に、演奏情報としてフロッピー(登録商標)ディスク等の記録媒体に記録される。
次に、再生動作について図面を参照しつつ説明する。図12は、本実施形態に係わる自動ピアノの再生動作を示すフローチャートである。
<2−2−1.本実施形態に係わる自動ピアノで記録された演奏情報を本実施形態に係わる自動ピアノで再生する場合>
まず、本実施形態に係わる自動ピアノで記録された演奏情報を本実施形態に係わる自動ピアノで再生する場合を想定する。図12において、再生前処理部10は、記録媒体から演奏情報を読み出すか、あるいは、外部から供給される演奏情報を受信する(ステップS1)。次に、演奏情報のステータスを検知する(ステップS2)。具体的には、予めステータスのデータ値をテーブルに格納しておき、演奏情報が供給されると、テーブルからデータ値を読み出して演奏情報のデータ値と比較を行い、一致するものを検索する。例えば、演奏情報が、図3に示すように「B0 51 vv」であれば、ステータスは押鍵イベントを指示すると検知される。
従来の自動ピアノでは、演奏情報として上述した打弦イベントと離鍵イベントが使用されており、押鍵イベントは使用されていない。したがって、従来の自動ピアノで記録された演奏情報が本実施形態に係わる自動ピアノに供給されると、再生前処理部10は、演奏情報を取得して(ステップS1,図12参照)、演奏情報のステータスを検知する(ステップS2)。
本実施形態の自動ピアノでは、打弦イベントや離鍵イベントの他、押鍵インベントや拡張バイトを付加して演奏情報を生成する。ここで、押鍵イベントや拡張バイトを識別するためのステータスは、従来の自動ピアノで使用されていないものが用いられる。一方、従来の自動ピアノでは、未定義のステータスが入力された場合、これを無視するようにエラー処理が行われる。したがって、本実施形態の自動ピアノで記録された演奏情報を従来の自動ピアノで再生すると、押鍵イベントや拡張バイトが無視される。また、打弦イベントや離鍵イベントのステータスは従来の自動ピアノで使用されるステータスと同じものを用いたので、これらのイベントについては再生される。
本実施形態の自動ピアノにおいては、打弦イベントのステータスとして「90」を用いるが、これはMIDI規格におけるノートオンのステータスに対応する。また、離鍵イベントのステータス「80」はMIDI規格におけるノートオフのステータスに対応する。一方、押鍵イベントのステータス「B0 51」や拡張バイトのステータス「B0 10」はMIDI規格において汎用操作子として定義されているものが選択されている。このため、当該演奏情報が入力される他の電子楽器が、汎用操作子を用いて特殊な動作を行わないものであれば、押鍵イベントや拡張バイトが無視され、当該演奏情報を再生することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものでなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
Claims (2)
- 鍵の押下が検出されたとき、押鍵であることを示す識別子、および、その押鍵速度を示す情報を1つのデータとするとともに、さらに、ノート番号の指定であることを示す識別子、および、該押下された鍵のノート番号を指定する情報からなるデータを付与して、これら2つのデータを、当該押鍵イベントの内容を示す情報として生成し、かつ、前記押鍵であることを示す識別子および前記ノート番号の指定であることを示す識別子として、MIDI規格において互いに異なる汎用操作子を用いる押鍵イベント情報生成手段と、
前記鍵の押下に伴うハンマの打弦が検出されたとき、前記MIDI規格においてノートオンを指示する識別子と、当該ノートオンに係るノート番号と、当該ハンマの打弦速度を示す情報とを1つのデータで構成して、当該データをノートオンの内容を示す情報として生成するノートオン情報生成手段と、
前記鍵の開放が検出されたとき、前記MIDI規格においてノートオフを指示する識別子と、当該ノートオフに係るノート番号と、当該開放に伴う止音機構の速度を示す情報とを1つのデータで構成して、当該データをノートオフの内容を示す情報として生成するノートオフ生成手段と、
前記押鍵イベント情報生成手段、前記ノートオン情報生成手段および前記ノートオフ生成手段により生成されるとともに、それらのイベントの順番で供給された情報に基づいて鍵を駆動する再生系であって、前記押鍵であることを示す識別子および前記ノートオンを指示する識別子の供給を受けたとき、当該押鍵であることを示す識別子を含む押鍵イベントの内容を示す情報に含まれる押鍵速度を示す情報と押鍵時刻データと、当該ノートオンを指示する識別子を含むノートオンの内容を示す情報に含まれる打弦速度を示す情報と打弦時刻データとに基づいて、押鍵軌道を作成し、作成した押鍵軌道に基づいて鍵を駆動する再生系と
を有することを特徴とする自動ピアノ。 - 前記再生系は、
前記押鍵イベントの内容を示す情報に、ノート番号の指定であることを示す識別子、および、該押下された鍵のノート番号を指定する情報が省略されていたとき、その時点で定まっているノート番号を、当該押鍵イベントにおけるノート番号として適用する
ことを特徴とする請求項1に記載の自動ピアノ。
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