JP4032471B2 - プリンタ制御回路 - Google Patents
プリンタ制御回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4032471B2 JP4032471B2 JP32348297A JP32348297A JP4032471B2 JP 4032471 B2 JP4032471 B2 JP 4032471B2 JP 32348297 A JP32348297 A JP 32348297A JP 32348297 A JP32348297 A JP 32348297A JP 4032471 B2 JP4032471 B2 JP 4032471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- input
- synchronization signal
- control circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタを制御するプリンタ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタエンジンを制御するプリンタ制御回路は、ホストとプリンタとの間に介装されるインターフェース回路として機能し、ホストから印刷すべき画像データがこのプリンタ制御回路を介してプリンタに転送される。
【0003】
この場合、プリンタでの印刷動作と同期が取れるように、プリンタ制御回路は、プリンタから垂直同期信号及び水平同期信号を取り込み、それらの同期信号に同期して、即ち、それらの同期信号のエッジを検出して、その検出タイミングに基づいて画像データ転送用の動作クロックをクロック発生部にて生成する。そして、ホストから送られた画像データを、その生成した動作クロックに応じて、プリンタへ転送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のようにして、プリンタへの画像データの転送動作とプリンタでの印刷動作との同期を実現している。しかしながら、これらの垂直同期信号及び/または水平同期信号にノイズ信号が含まれた場合には、プリンタでの印刷動作と同期しない間違ったタイミングでプリンタへの画像データの転送が開始され、正確な印刷処理を行えないという問題がある。
【0005】
このような問題を解決する対策として、シュミット回路またはコンデンサを設けてノイズ信号を防止することが試みられているが、効果はあまりない。また、クランプダイオードも設ける場合にも、顕著なノイズ防止効果が得られない。
【0006】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、プリンタからの同期信号が入力されないと予測されるタイミングでは、クロック発生部への同期信号の入力を切断することにより、簡単な構成にて、同期信号と間違えられるノイズ信号を防止することができるプリンタ制御回路を提供することを目的とする。
【0007】
本発明の他の目的は、外部装置が発生する同期信号を入力する構成とすることにより、プリンタから同期信号が出力されない場合でも使用することができるプリンタ制御回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係るプリンタ制御回路は、プリンタを制御するプリンタ制御回路において、前記プリンタでの印刷動作と同期を取るための同期信号を前記プリンタから取り込む手段と、取り込んだ同期信号に応じてクロックを発生する発生手段と、同期信号の取込みが予測されるタイミングでは前記発生手段への同期信号の入力を接続し、予測されないタイミングでは前記発生手段への同期信号の入力を切断する手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
請求項2に係るプリンタ制御回路は、請求項1において、前記発生手段に接続されており、外部装置が発生する同期信号が書き込まれるレジスタを備え、前記プリンタから同期信号が入力されない場合に前記レジスタから同期信号が前記発生手段に入力されるように構成したことを特徴とする。
【0010】
請求項3に係るプリンタ制御回路は、請求項1または2において、前記発生手段への同期信号の入力の接続・切断の切換え動作は外部装置からの制御信号に基づいて制御されるように構成したことを特徴とする。
【0011】
本発明のプリンタ制御回路にあっては、プリンタからの同期信号が入力される回線を常にオン状態にしておくのではなく、その入力のオン・オフを切り換えるようにする。つまり、プリンタから同期信号が入力されると判断できるタイミングにあっては同期信号の入力をオンとして、クロック発生手段にてプリンタからの同期信号のエッジを検出してクロックを発生するが、プリンタから同期信号が入力されないと判断できるタイミングにあっては同期信号の入力をオフとする。このように同期信号の取込みが予想されないタイミングでは同期信号の入力を切断しているので、ノイズ信号が混入される虞がなく、ノイズ信号の混入に伴って間違ったタイミングで画像データがプリンタへ転送されることを防止できる。
【0012】
また、本発明のプリンタ制御回路にあっては、クロック発生手段への入力の一方がレジスタに接続されており、このレジスタには外部装置が発生する同期信号が書き込まれるようになっている。よって、プリンタ制御回路がレジスタから同期信号を入力するようにすれば、プリンタから同期信号が出力されない場合にも、このレジスタからの同期信号によりクロックを発生することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、本発明のプリンタ制御回路を含むプリンタ装置の構成図であり、図中1は本発明のプリンタ制御回路、2は外部装置としてのホスト、3はプリンタである。プリンタ制御回路1は、ホスト2のCPU20からのシステムバス21に接続されるバス10を有しており、バス10にはクロック発生部11,切換え制御部13,第1レジスタ14,第2レジスタ15,画像データ処理部16及びプリンタI/F部17が接続されている。プリンタ制御回路1は、これらのハードウェアに加えて、クロック発生部11への入力を切り換える切換部12を有する。切換部12は4個の入力端子a,b,c,dと2つの出力端子A,Bとを備える。
【0014】
クロック発生部11は、入力される垂直同期信号VSYNC と水平同期信号HSYNC とのエッジをそれぞれ検出してクロックEXCLK を発生し、それを画像データを格納する2つのラインバッファ31,31へ出力する。
【0015】
第1レジスタ14には、ホスト2が発生する水平同期信号HSYNC が書き込まれ、第2レジスタ15には、ホスト2が発生する垂直同期信号VSYNC が書き込まれる。第1レジスタ14の出力側は切換部12の入力端子dと接続され、第2レジスタ15の出力側は切換部12の入力端子cと接続されている。また、切換部12の入力端子a,bは何れもプリンタ3と接続されており、入力端子aへプリンタ3から垂直同期信号VSYNC が、入力端子bへプリンタ3から水平同期信号HSYNC がそれぞれ入力されるようになっている。
【0016】
切換部12は、入力端子aと出力端子A、入力端子bと出力端子Bを接続させる状態(第1状態▲1▼)と、入力端子cと出力端子A、入力端子dと出力端子Bを接続させる状態(第2状態▲2▼)とを切り換える。なお、この切換えタイミングは、切換え制御部13からの切換え制御信号によって制御される。具体的には、プリンタ3から同期信号が入ってくると予測されるタイミングでは第1状態▲1▼が選択され、プリンタ3から同期信号が入ってこないと予測されるタイミングでは第2状態▲2▼が選択される。
【0017】
画像データ処理部16は、ホスト2から転送されてくる印刷すべき画像データを1ラインずつ交互にラインバッファ31,31へ出力する。各ラインバッファ31,31は、入力された1ラインの画像データを格納し、格納した1ラインの画像データをプリンタ3へ出力する。このようなラインバッファ31,31への交互の画像データの書き込み処理及びラインバッファ31,31からの交互の画像データの読み出し処理は、クロック発生部11からのクロックEXCLK にて同期がとられ、スイッチ32,33の切換動作によって実現される。
【0018】
また、プリンタI/F部17はプリンタ3との間で、後述するレディ信号,スタート信号等の各種の信号のやりとりを行う。
【0019】
次に、動作について説明する。図2は本発明のプリンタ制御回路の動作を説明するための各信号のタイミングチャートであり、プリンタパワーレディ信号(a),プリンタ制御回路パワーレディ信号(b),プリンタレディ信号(c),スタート信号(d),切換え制御部13からの切換え制御信号(e),プリンタ3からの垂直同期信号VSYNC(f),プリンタ3からの水平同期信号HSYNC(g),印刷対象の画像データ(h),ページエンド信号(i)のタイミングをそれぞれ示している。
【0020】
まず、プリンタ3のパワーオンを示すプリンタパワーレディ信号がプリンタ3から入力され、プリンタ制御回路1のパワーオンを示すプリンタ制御回路パワーレディ信号がプリンタ3へ返される。そして、プリンタ3から印刷準備が完了したことを示すプリンタレディ信号が入力されると、プリンタ制御回路1は、印刷動作開始を示すスタート信号をプリンタ3へ送る。
【0021】
このスタート信号が送られたタイミングから以降は、プリンタ3から同期信号が入力されることが予測されるので、切換え制御部13から切換部12への切換え制御信号を“HIGH”として、切換部12内で入力端子aと出力端子A、入力端子bと出力端子Bとを接続させる(第1状態▲1▼)。
【0022】
プリンタ3から垂直同期信号VSYNC が切換部12の入力端子a,出力端子Aを介してクロック発生部11へ入力される。クロック発生部11では垂直同期信号VSYNC の立ち下がりエッジが検出され、クロックEXCLK が発生されてラインバッファ31,31へ出力される。この垂直同期信号VSYNC の立ち下がりエッジタイミングが、1ページの印刷開始タイミングとなる。
【0023】
次に、プリンタ3から水平同期信号HSYNC が切換部12の入力端子b,出力端子Bを介してクロック発生部11へ入力される。クロック発生部11では水平同期信号HSYNC の立ち下がりエッジが検出され、クロックEXCLK が発生されて一方のラインバッファ31へ出力される。この水平同期信号HSYNC の立ち下がりエッジタイミングが、1行目の印刷開始タイミングとなる。水平同期信号HSYNC に応じて1行目の画像データがその一方のラインバッファ31に送られて格納される。次の水平同期信号HSYNC がクロック発生部11へ入力されると、同様にクロックEXCLK が発生されて他方のラインバッファ31へ出力され、2行目の画像データがその他方のラインバッファ31に送られて格納される。この2行目の画像データがその他方のラインバッファ31に格納される間に、前記一方のラインバッファ31に格納されている画像データがプリンタ3に送られ、その画像データに応じた画像が印刷される。以下、各水平同期信号HSYNC の入力に応じて、同様の処理が、繰り返される。
【0024】
そして、ホスト2から1ページ分の画像データが終了したことを示すページエンド信号がプリンタ制御回路1に入力されると、これ以降は次のスタート信号までの間にプリンタ3から同期信号は入力されないことが予測されるので、このページエンド信号の立ち下がりタイミングに同期して切換え制御部13から切換部12への切換え制御信号を“LOW"とし、切換部12内で入力端子cと出力端子A、入力端子dと出力端子Bとを接続させる(第2状態▲2▼)。
【0025】
以上のように、プリンタ3から同期信号が入力されると予測される期間(スタート信号が発せられてからページエンド信号が入力されるまでの間)では、プリンタ3からの同期信号(垂直同期信号VSYNC,水平同期信号HSYNC)をクロック発生部11に入力できるように、また、プリンタ3から同期信号が入力されないと予測される期間(駆動開始からスタート信号が発せられるまでの間またはページエンド信号が入力されてから次のスタート信号が発せられるまでの間)では、プリンタ3からの同期信号の入力を切断するように、切換部12内での入出力端子の接続を切り換えている。よって、簡単な構成により、ノイズ信号の混入を防ぐことができ、ノイズ信号を影響を完全に排除して正しい印刷処理を行うことが可能である。
【0026】
ところで、プリンタエンジンがLEDプリンタまたはサーマルプリンタ等である場合には、プリンタから同期信号が出力されないものもある。このようなプリンタについて、従来のプリンタ制御回路では対応できなかった。しかしながら、本発明のプリンタ制御回路では、ホスト2が発生した水平同期信号HSYNC,垂直同期信号VSYNC が書き込まれる第1レジスタ14,第2レジスタ15の出力をクロック発生部11に取り込める構成であるので、同期信号が出力されないプリンタについても、ホスト2が発生したこれらの同期信号を利用してクロックを発生することができ、本発明のプリンタ制御回路を使用できる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明のプリンタ制御回路では、プリンタからの同期信号が入力されないことが予測されるタイミングでは、その同期信号の入力を切断するようにしたので、ノイズ信号が混入されることがなく、ノイズ信号の混入に伴って間違ったタイミングで画像データがプリンタへ転送されることを防止でき、正し印刷処理行うことが可能となる。
【0028】
また、本発明のプリンタ制御回路では、クロック発生手段への入力の一方に外部装置が発生するクロックが書き込まれるレジスタを接続した構成であるので、プリンタから同期信号が出力されない場合にも、このレジスタからの同期信号によりクロックを発生でき、同期信号を出力しないプリンタにも対応することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタ制御回路を含むプリンタ装置の構成図である。
【図2】本発明のプリンタ制御回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 プリンタ制御回路
2 ホスト
3 プリンタ
11 クロック発生部
12 切換部
13 切換え制御部
14 第1レジスタ
15 第2レジスタ
Claims (3)
- プリンタを制御するプリンタ制御回路において、前記プリンタでの印刷動作と同期を取るための同期信号を前記プリンタから取り込む手段と、取り込んだ同期信号に応じてクロックを発生する発生手段と、同期信号の取込みが予測されるタイミングでは前記発生手段への同期信号の入力を接続し、予測されないタイミングでは前記発生手段への同期信号の入力を切断する手段とを備えることを特徴とするプリンタ制御回路。
- 前記発生手段に接続されており、外部装置が発生する同期信号が書き込まれるレジスタを備え、前記プリンタから同期信号が入力されない場合に前記レジスタから同期信号が前記発生手段に入力されるように構成した請求項1記載のプリンタ制御回路。
- 前記発生手段への同期信号の入力の接続・切断の切換え動作は外部装置からの制御信号に基づいて制御されるように構成した請求項1または2記載のプリンタ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32348297A JP4032471B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | プリンタ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32348297A JP4032471B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | プリンタ制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11157173A JPH11157173A (ja) | 1999-06-15 |
JP4032471B2 true JP4032471B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=18155190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32348297A Expired - Fee Related JP4032471B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | プリンタ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4032471B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4942414B2 (ja) * | 2006-07-27 | 2012-05-30 | 富士通コンポーネント株式会社 | プリント装置 |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP32348297A patent/JP4032471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11157173A (ja) | 1999-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0638644B2 (ja) | 文字図形表示回路 | |
JP4032471B2 (ja) | プリンタ制御回路 | |
JP3290744B2 (ja) | Crt表示装置の制御方式 | |
US7751068B2 (en) | Digital copying machine and image data transfer method in digital copying machine | |
JP3658197B2 (ja) | 情報処理装置、ディスプレイ制御装置、ディスプレイ制御方法、及び記憶媒体 | |
JP2895514B2 (ja) | ページプリンタの画像データ転送制御方法 | |
JP2547147Y2 (ja) | データ移動編集装置 | |
JP2783794B2 (ja) | 非同期入力インターフェース方法 | |
JPH0650199Y2 (ja) | 印字装置 | |
JPS6247787A (ja) | 画像処理装置 | |
JP3844024B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2874437B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2003242101A (ja) | 拡張カードおよび拡張カードの記憶部へのデータ書き込み方法 | |
JPH05298410A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH1146188A (ja) | 計測信号の同期処理システム | |
JPH0322752A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10111927A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH1027075A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPH04352024A (ja) | 印刷システム | |
JPH01223878A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0271324A (ja) | データ転送装置 | |
JPH08307785A (ja) | スキャナー装置 | |
JPH05224647A (ja) | 画像生成装置におけるlutデータロード方式 | |
JPH03213361A (ja) | ページプリンタ | |
KR850007178A (ko) | 텔레텍스트 시스템의 오차 정정 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071015 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |