JP4023947B2 - ブロワ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、庭や工事敷地内等における清掃作業のために、落葉や塵屑を吹き飛ばして掃除しやすい場所に集めるためのブロワの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、庭園等に落ちている落葉やゴミ等を吹き飛ばして掃除しやすい場所に集めるために、ブロワを用いる技術が公知となっている。そして、該ブロワは機体本体にバッテリー及び電動モータを載置し、該電動モータによりファンを駆動する構成としたものが、特願平10−184427において同一出願人により出願済みであり、該従来技術においては、ブロワの送風方向を調整するために、ブロワを上下及び、左右に回動可能に構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術においては、ブロワの上下方向の回動においては、ブロワの下部に上下方向の回動機構を設けている為、ブロワの回動支点との距離が小さく、回動させるために大きな力が必要となり、操作性が良くなかった。また、左右方向の回動においては、ブロワの前部に設けられた回動基部とハンドル上の操作レバーとの間に操作ワイヤを接続させる構成としていたため、ワイヤの長さが長く、改善が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上が本発明の解決する課題であり、次に課題を解決するための手段を説明する。即ち、ブロワの吐出口を左右に回動可能に構成し、該吐出口にワイヤを連結し、該ワイヤを左右後方にそれぞれ延設して、各ワイヤの後部にそれぞれ吐出口を中立位置に復帰させる第二のばねと、左右一側へ回動するアームを配設した。
【0005】
また、前記左右のワイヤを、後方において連結して環状に構成し、前記アームを左右回動レバーと連結し、前記ワイヤに左右回動レバーを元の位置に戻す第一のばねを配設した。
【0006】
また、前記左右のワイヤ上にそれぞれロッドを固設し、前記第一のばねを該ロッド上に外嵌させるとともに、前記アームにより該ロッドを係止して後方に引張る構成とした。
【0007】
また、ブロワケースをメインフレームに対して前後回動可能に支持し、該ブロワケースの上部位置に上下回動機構を配設し、該上下回動機構をハンドルに設けた上下回動レバーと連結し、ブロワの吐出パイプを上下方向回動可能に構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を添付の図面を用いて説明する。図1は本発明の電動ブロワの全体斜視図、図2は電動ブロワの上下回動機構を示す斜視図、図3は同じく側面図、図4は電動ブロワの吐出口付近を示す斜視図、図5は電動ブロワの左右回動機構を示す平面模式図、図6は第一のばねと左右回動レバーの連結構造を示す模式図、図7は第一のばねの伸縮状態を示す斜視図である。
【0009】
まず、図1を用いて本実施例の全体構成について説明する。電動ブロワ1は、機体本体2、ブロワパイプ部3、及びハンドル部4からなり、機体本体2はメインフレーム9上にブロワケース20の取付フレームを載置し、ブロワケース20内に図示せぬブロワファンを内装し、該ブロワケース20を挟むように両側から左右のカバー2a・2aを被装している。該カバー2a・2aはブロワケース20に脱着可能に構成され、内部には図示せぬ電動モータ、バッテリ等を載置しており、該電動モータの駆動により前記ブロワファンを駆動回転するように構成している。また、ブロワケース20の一側には図示せぬ空気取り入れ開口が設けられ、該空気取り入れ開口より周囲の空気がブロワケース20内部に導かれ、前記ブロワファンの回転によりブロワケース20下側の前部に設けられた送風口21より下方に送風される構成としている。
【0010】
そして、該送風口21の下端には水平方向に回動可能な吐出口22が装着されており、該吐出口22は中途部で屈曲してその先端が前方に延設している。該吐出口22の端部には蛇腹状のフレキシブルホース30の基部側端部が固設され、該フレキシブルホース30の先端側の端部においては吐出パイプ31を取り付けており、フレキシブルホース30及び吐出パイプ31の二者によってブロワパイプ部3を構成している。
【0011】
また、前記ハンドル部4は、ハンドルフレーム41がメインフレーム9の後端より立設され、ハンドルフレーム41の上端に機体の操向操作を行うハンドル42と、後述するブロワ左右回動機構に連動した左右回動レバー43L・43Rが設けられており、ハンドルフレーム41の中途部にはコントロールボックス44が配設されている。そして、ハンドルフレーム41の下端には、左右の支持フレーム45・45が連結され、該支持フレーム45・45は下方向に延設して下端において、後輪5を化回転自在に支持している。
【0012】
また、メインフレーム9の前後中途部には、前輪支持軸6aが軸支されており、該前輪支持軸6aの両端に前輪6・6を支持している。このように本発明の電動ブロワ1は前輪6及び後輪5により移動可能で、ハンドル42の操向操作により、後輪6を回動させて、操向可能な構成としている。
【0013】
前記コントロールボックス44には、図示せぬメインスイッチ、バッテリメーター等が配設されており、該メインスイッチのON/OFF操作で、本発明の電動ブロワ1の駆動を操作し、また、前記ハンドル42上に設けられた、ブロワ調整レバーにより、電動ブロワ1の送風量の調整を可能としている。
【0014】
次に、電動ブロワ1のエアーの送風方向を調整する左右回動機構7及び上下回動機構8について説明する。まず、図2及び図3を用いて上下回動機構8について説明する。ブロワケース20を支持するフレームとメインフレーム9の間が回動自在に枢支されて回動支点とし、ハンドルフレーム41の下端に連結される前記支持フレーム45・45の中途部分には、図2に示すように上下回動機構8が配設されており、該上下回動機構8は、ハンドル41に設けられた上下回動レバー46に連動したワイヤ81と、該ワイヤ81に連動する回動部材82等より構成されている。
【0015】
回動部材82は図2及び図3に示すように、回動軸82aが支持フレーム45・45の中途部分間に枢支され、該回動軸82aの上面にプレート82bが固設され、該プレート82bは逆L字状に中途部が屈曲され、その上端部は連結パイプ82cに固着され、該連結パイプ82cは左右の連結プレート82d・82dに横架したボルト82gにより枢支されており、該連結プレート82d・82dの前部は、前記ブロワケース20の後部に形成されたケース把持部23の両側から挟むように延設するとともに、その先端をボルト82eによりケース把持部23に枢支されている。
【0016】
また、前記回動軸82aの一側には回動プレート82fが突設されており、該回動プレート82fは、下方前方に突出して、その端部に前記ワイヤ81の一端を連結している。該ワイヤ81は上方に延設して、支持フレーム45の中途部に設けられた、ガイド45aに案内されて、上方の前記上下回動レバー46に接続している。
【0017】
以上の構成において、上下回動レバー46を作業者が操作すると、ワイヤ81に連動して、回動プレート82fが図3における矢視X方向に回動し、これにより一体的にプレート82bが回動して、連結プレート82dを介して前記ブロワケース20のケース把持部23を後方に引っ張って、ブロワケース20を図1、図3における矢視Y方向に回動させる。一方、ブロワケース20は下部において、機体本体2のやや後方位置で、上下方向回動自在に軸支されているため、該ケース把持部23の回動により、ブロワケース20、前記ブロワパイプ部3が一体的に回動し、ブロワパイプ部3の吐出パイプ31から吐出される風の方向を上下方向に調整可能としているのである。
【0018】
このように本発明においては、ブロワによる送風方向を上下方向に調整するために、ブロワケース20の把持部23に上下回動機構8を設けている。そして、該ケース把持部23と上下回動機構8との連結点である前記ボルト82eの位置が、ブロワケース20の上方位置にあり、ブロワの回動支点との距離が離れているため、ワイヤ81により回動部材8を回動させる力を小さくすることが可能となり、上下回動レバー46による操作が楽に行えるようになった。また、回動部材82、ワイヤ81等に大きな負荷がかかることがなく、構成部材の耐久性が向上した。
【0019】
次に図4乃至図7を用いてブロワパイプ部3の左右回動機構7の構成について説明する。図4に示すように、前記ブロワケース20の送風口21の下端に装着された吐出口22は水平方向(前述したように、ブロワケース20が上下方向に回動している状態では水平方向ではないが)に回動可能に構成されており、該吐出口22の上部にはワイヤ支持部材25が装着固定されている。ワイヤ支持部材25は左右の支持部材25a・25aを前後方向に配設し、該支持部材25a・25aにはそれぞれ、ワイヤ孔が穿設されており、該ワイヤ孔には左右回動ワイヤ71の端部が挿入固定されている。
【0020】
そして、該左右回動ワイヤ71は、吐出口22の外面に添うようにして後方に延設し、ローラ73・73を巻回して一周するように配置している。
ブロワケース20の両側側部においては、図5及び図6に示すように左右回動ワイヤ71上にロッド74・74が固設されている。
【0021】
一方、ブロアケースを支持するフレームにはロッド支持板75a・75bが前後に立設されており、該ロッド支持板75a・75bに、ロッド74を挿嵌させて摺動可能に支持している。また、該ロッド支持板75a・75bの間において、第一のばね76がロッド74上に外嵌され、該第一のばね76の前端とロッド支持部材75aとの間にアーム77が配設されている。アーム77には、ロッド74の外径よりもやや大き目の遊びをもたせたロッド孔77cが穿設されており、該ロッド孔77cにおいてロッド74を挿嵌するとともに、該アーム77は上方に延設して、後述する押圧ピン78bに当接している。
【0022】
また、回動レバー78の上部がブロア支持フレームに回動支点軸78aによって回動自在に支持され、該回動レバー78は断面略コ字状に形成され、該回動レバー78の下部に前記押圧ピン78bを懸架支持し、前記アーム77の上部を嵌合している。
また、前記回動支点軸78aの下部においてワイヤ47の一端を連結し、該ワイヤ47の他端は前記ハンドル部4に設けられた左右回動レバー43L・43Rに連結している。
【0023】
また、前記ローラ73・73はブロア支持フレームに配設された支持台27上に回転自在に軸支されて、前述のように左右回動ワイヤ72が巻回され、前記ロッド74・74間をガイドしている。そして、該支持台27の前端部には、吐出口22の中立への復帰用の第二のばね79・79の一端が係止されており、該第二のばね79・79の他端はそれぞれ前方に延設して、ロッド74・74の後端部分に係止して、ロッド74・74を後方へ引っ張って吐出パイプ31が前方を向くように付勢している。
【0024】
以上の構成において、作業者が前記左右回動レバー43L・43Rのうち、一方を握ると、これに連動して前記ワイヤ79が後方に引かれ、回動レバー78は回動支点軸78aを中心に回動される。該回動レバー78の回動により押圧ピン78bが前記アーム77に当接して、図6における矢視Z方向に押圧する。このとき、該アーム77のロッド孔77cは前述の如くロッド74の外径よりもやや大き目に形成されているので、図7の如く、該アーム77がやや傾いた状態でロッド74外周に引っかかり、該アーム77とロッド74が一体となって後方に移動するのである。なお、図6、図7においては右側のハンドル42に配設された左右回動レバー43Rを操作した場合の、機体右側の左右回動機構7の動作状態を示しており、左側の左右回動レバー43Lを操作した場合も、機体左側の左右回動機構7において同様の動作を行うものである。
【0025】
これにより、該ロッド74がアーム77に押圧された状態のまま前記支持板75a・75b間を後方に摺動移動するため、図7の如く前記第一のばね76はアーム77とロッド支持板75b間において縮小する。そして、該ロッド74の前端に固設された左右回動ワイヤ71が後方に引張られ、これにより図4の如く、前記吐出口22が左右回動を行うのである。このように、本発明においては、吐出口22の回動を操作するアーム77が吐出口22の位置よりも後方に配設されているため、ワイヤ47の長さを短くすることが可能となり、操作性が向上し、また左右回動機構7の動作も安定する。
【0026】
そして、上述したように左右回動機構7は、左右回動ワイヤ71・72、左右のロッド74・74により環状に構成されているので、例えば右側の左右回動レバー43Rが操作されて、右側のロッド74が後方に摺動すると、これに連動して、左右回動ワイヤ72が前記ローラ73・73を経由して、左側に送られる。一方、前方の吐出口22が右側に回動することにより、左側の左右回動ワイヤ71が前方に引張れる。これにより、左側のロッド74は前方に移動するのである。
【0027】
そして、作業者が前記左右回動レバー43Rを開放すれば、これにより右側のアーム77によるロッド74を後方へ押下する回動力が解除される。そして、該アーム77と後部のロッド支持板75bとの間に介装された第一のばね76のばね力により、該アーム77が前方に付勢される。同時に、左側のロッド74の後部に設けれた第2のばね79のばね力により、左側のロッド74が後方に引っ張られる。つまり、一側のロッド74を後方へ移動させて吐出口22を一側へ回動させた場合において、左右回動レバー43R(又は43L)が解除されると、他側の第2のばね79の付勢力により、吐出口22は元の位置(中央位置)に復帰し、一側の第一のばね76の付勢力によりアーム77が元の位置に戻り、回動レバー78、ワイヤ47を介して左右回動レバー43Rが元の位置に戻るよう構成されているのである。
【0028】
このように、左右回動機構7は、ロッド74上に設けられた第一のばね76と支持板27間に設けられた第二のばね79により、左右回動した吐出口22を中立位置に復帰させる構成としているので、中立位置への復帰が確実なものとなり、操作性に優れたブロワを提供可能となった。
【0029】
【発明の効果】
本発明の電動ブロワは以上の如く構成したので、以下のような効果を奏するものである。即ち、ブロワの吐出口を左右に回動可能に構成し、該吐出口にワイヤを連結し、該ワイヤを左右後方にそれぞれ延設して、各ワイヤの後部にそれぞれ吐出口を中立位置に復帰させる第二のばねと、左右一側へ回動するアームを配設したので、アームの位置がブロワの吐出口の位置よりも後方にあるため、ハンドル部に配設する操作レバーとの距離が短く、操作レバーとアーム間に設けるワイヤが短縮され、操作性が向上した。また、第二のばねにより、中立位置への復帰が確実に行えるため、操作性がよく、作業効率が高くなった。
【0030】
また、前記左右のワイヤを、後方において連結して環状に構成し、前記アームを左右回動レバーと連結し、前記ワイヤに左右回動レバーを元の位置に戻す第一のばねを配設したので、一本のワイヤで吐出口を回動することが可能となり、第一のばねの付勢力により左右回動レバーを戻すことができて、ハンドルまわりの構造を簡単することができ、また、吐出口を中立位置へ速く復帰させることができる。
【0031】
また、前記左右のワイヤ上にそれぞれロッドを固設し、前記第一のばねを該ロッド上に外嵌させるとともに、前記アームにより該ロッドを係止して後方に引張る構成としたので、アームとの接触により摩擦が発生する要部において、構造が丈夫なロッドを使用しており、ワイヤが摩耗して損傷等を起こすのを防止でき、耐久性が向上した。また、第一ばねを省スペースで配置することができる。
【0032】
また、ブロワケースをメインフレームに対して前後回動可能に支持し、該ブロワケースの上部位置に上下回動機構を配設し、該上下回動機構をハンドルに設けた上下回動レバーと連結し、ブロワの吐出パイプを上下方向回動可能に構成したので、吐出方向を容易に変更できるようになり、また、操作レバーによる回動操作に要する力が小さくてすみ、操作性が向上するとともに、構成部品に大きな負荷がかかるのを防止可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動ブロワの全体斜視図である。
【図2】電動ブロワの上下回動機構を示す斜視図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】電動ブロワの吐出口付近を示す斜視図である。
【図5】電動ブロワの左右回動機構を示す平面模式図である。
【図6】第一ばねと左右回動レバーの連結構造を示す側面模式図である。
【図7】第一ばねの伸縮状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
7 左右回動機構
8 上下回動機構
20 ブロワケース
21 送風口
22 吐出口
71 左右回動ワイヤ
72 左右回動ワイヤ
74 ロッド
76 第一のばね
79 第二のばね
81 上下回動ワイヤ

Claims (4)

  1. ブロワの吐出口を左右に回動可能に構成し、該吐出口にワイヤを連結し、該ワイヤを左右後方にそれぞれ延設して、各ワイヤの後部にそれぞれ吐出口を中立位置に復帰させる第二のばねと、左右一側へ回動するアームを配設したことを特徴とするブロワ。
  2. 前記左右のワイヤを、後方において連結して環状に構成し、前記アームを左右回動レバーと連結し、前記ワイヤに左右回動レバーを元の位置に戻す第一のばねを配設したことを特徴とする請求項1記載のブロワ。
  3. 前記左右のワイヤ上にそれぞれロッドを固設し、前記第一のばねを該ロッド上に外嵌させるとともに、前記アームにより該ロッドを係止して後方に引張る構成としたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のブロワ。
  4. ブロワケースをメインフレームに対して前後回動可能に支持し、該ブロワケースの上部位置に上下回動機構を配設し、該上下回動機構をハンドルに設けた上下回動レバーと連結し、ブロワの吐出パイプを上下方向回動可能に構成したことを特徴とするブロワ。
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