JP3044948B2 - 路面清掃車 - Google Patents

路面清掃車

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JP3044948B2
JP3044948B2 JP4301698A JP30169892A JP3044948B2 JP 3044948 B2 JP3044948 B2 JP 3044948B2 JP 4301698 A JP4301698 A JP 4301698A JP 30169892 A JP30169892 A JP 30169892A JP 3044948 B2 JP3044948 B2 JP 3044948B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は路面清掃車に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の路面清掃車として本出願人により
実開昭59−35421号公報で開示されたものがあ
り、これは、吸引ファンによる吸引気流が作用するゴミ
回収用のホッパを備え、サイドブラシにより掃き寄せら
れたゴミをメインブラシにより掃き上げメインブラシ用
回収路を介して、ホッパ内に回収するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の路面清掃車
では、清掃路面上の側溝等の段付部や植木等の間にある
ゴミは、各ブラシにより清掃できないという問題があっ
た。またサイドブラシの回転によりゴミ掃き寄せで発生
する粉塵を吸引回収できず、この舞い上がる粉塵により
作業環境が悪化し作業者に害を与えるという問題もあっ
た。
【0004】前記課題を解決するため、本願では吸引フ
ァンによる吸引気流が作用するゴミ回収用のホッパを備
え、サイドブラシにより掃き寄せられたゴミをメインブ
ラシで掃き上げ、メインブラシ用回収路を介してホッパ
内に回収するようにした路面清掃車において、前記ホッ
パには、サイドブラシの回転により発生する粉塵を回収
するサイドブラシ用回収路を連結し、かつ、側溝等の吸
引清掃用の吸引ホースを着脱自在とする吸引口を設ける
と共にこの吸引口を開閉自在とする開閉部材を設け、さ
らに前記メインブラシ用回収路及びサイドブラシ用回収
路のホッパへの連通状態を開閉切換させる回収路開閉機
構を備え、その回収路開閉機構は、メインブラシ用回収
路とサイドブラシ用回収路の夫々に対応して開閉部材を
設け、各回収路に対応する各開閉部材と1つの操作レバ
ーとを、前記操作レバーの操作によって、各開閉部材が
対応する回収路とホッパとの連通状態を同時に開き、ま
た、閉じるように連繋して成ることを特徴とする。
【0005】
【作用】各ブラシによる通常清掃時には、吸引ホースを
着脱自在とするホッパの吸引口は開閉部材により閉鎖状
態とされ、サイドブラシにより掃き寄せられたゴミはメ
インブラシにより掃き上げられメインブラシ用回収路を
介してホッパ内に回収されるとともに、サイドブラシの
回転によるゴミ掃寄せで発生する粉塵は、吸引ファンの
吸引気流によって、サイドブラシ用回収路を介してホッ
パ内に吸引回収される。また、側溝等の各ブラシで清掃
できない清掃路面上のゴミを吸引回収する場合には、回
収路開閉機構の1つの操作レバーを操作してメインブラ
シ用回収路及びサイドブラシ用回収路のホッパへの連通
同時に閉じ、開閉部材により開放状態とされたホッパ
の吸引口に吸引ホースを取付け、ホッパ内の吸引気流を
吸引ホースにのみ作用させ、この吸引ホースで作業者は
側溝のゴミを吸引回収する。
【0006】
【実施例】次に、図面において本願の路面清掃車1の実
施例について説明する。図1,2に示すように運転席2
前方には、図示しないリフト機構により上方にフロント
ダンプ可能なゴミ回収用ホッパ3が備えられている。こ
のホッパ3は車体4と略同等の幅を有し、ホッパ3内
は、清掃時に吸引ファン5(図3に示す)の作用により
吸引気流が発生するようになっている。また、車体4下
部前方両端部には、左右一対のサイドブラシ7が設けら
れ、このサイドブラシ7は、図示しない駆動装置により
回転し、清掃路面上のゴミを車体4中央部に掃き寄せる
ようになっている。また、サイドブラシ7後方には、車
体4巾と略同等の長手方向長さを有するメインブラシ8
が設けられ、図示しない駆動装置により回転し、清掃路
面上のゴミを前方に掃き上げるようになっている。
【0007】次に、前記メインブラシ8により掃き上げ
られたゴミをホッパ3内に運ぶためのエレベータ装置9
について説明する。図2,3に示すように、車体4に取
り付けた通路部材10によって、下端部がメインブラシ
8に対向して開口し、上端部がホッパ3の上部後方のメ
インブラシ用回収口11に向けて開口する上下方向のメ
インブラシ用回収路12が設けてある。このメインブラ
シ用回収路12は、メインブラシの巾と略同等の幅を有
し、下部には、メインブラシ8によって掃き上げられた
ゴミを上方へ飛ばすための下羽根板13がまた上部に
は、下羽根板13によって飛ばされたゴミをホッパ3内
に投入する上羽根板14が夫々図示しない駆動装置によ
り回収自在に設けてある。
【0008】次に、図5,7において、ホッパ3の後壁
3bには、前記ホッパ3幅より僅かに短い幅をもったメ
インブラシ用回収口11の上方に、長孔状のサイドブラ
シ用回収口15が穿設されている。このサイドブラシ用
回収口15の周囲にはシール部材17が固定され、この
シール部材17はホッパ3が図面に示す収納状態のと
き、車体4に取付けた取付けプレート18前面に圧接す
るようになっている。取付けプレート18には、前記サ
イドブラシ用回収口15と対応する位置にこの回収口1
5と同形の連通孔19が穿設され、取付プレート18後
面には、連通孔19を覆うように下方を開口した連結ボ
ックス20が固定されている。この連結ボックス20は
上板16,後板6及び下方に向かって傾斜して伸びる左
右の側板21から構成されている。
【0009】左右の側板21の上部には、左右の連結パ
イプ22が固定され、この連結パイプ22に、ジャバラ
ホース23の上端が嵌め込まれており、このジャバラホ
ース25の下端に、図3に示すようにサイドブラシ7を
上方より覆うゴム製の覆い部材24を取付けサイドブラ
シ用回収路25が形成されている。
【0010】次に、図3に示すようにホッパ3前壁3a
には吸引回収用の吸引ホース27を着脱自在とする吸引
口28が穿設されている。この吸引口28と対応するホ
ッパ3前壁3a後面には連結パイプ29が固定され、こ
の連結パイプ29の内周には係合ピン31が植設されて
いる。また、吸引ホース27上端の連結部27aには、
図4に示すように前後方向部32aと円周方向部23b
とから成るL字状の案内溝32が形成されている。従っ
て吸引口28に吸引ホース27を取付ける場合、連結パ
イプ29の係合ピン31に吸引ホース27の案内溝32
の前後方向部32aを対応させ、吸引口28に向かって
吸引ホース27の連結部27aをまっすぐ嵌め込み、係
合ピン31と前後方向部32aとの係合完了後に、吸引
ホース27を回転して係合ピン31を円周方向部32b
に係合させ吸引ホース27は吸引口28に連結させる。
また、図1に示すように、ホッパ3前壁3a前面には、
吸引口28と対応する位置に、楕円状の開閉部材33が
その端部を中心に回動自在に軸支され、図中実線又は仮
想線で示す位置でストッパ34に当接し位置決めされ、
吸引口28は開閉自在となっている。尚、前記吸引ホー
ス27は、各ブラシ7,8による通常清掃時には、車体
4後部の収納空間(図示せず)に収納されているものと
する。
【0011】次に、図5,6,7においてメインブラシ
用回収路12及びサイドブラシ用回収路25のホッパ3
との連通状態を開閉切換させる回収路開閉機構36につ
いて説明する。メインブラシ用回収路12を構成する前
記通路部材10と取付けプレート18との間を塞ぐ上プ
レート37には、メインブラシ用回収口11と略同等の
よこ幅とメインブラシ用回収口11より長いたて幅を有
する揺動開閉プレート38の上端部が揺動自在に支持さ
れ、この揺動開閉プレート38の上面に、取付けた左右
一対の取付アーム39が、押引レバー(操作レバー)
0の一端に固定した左右方向の固定バー42に回動自在
に軸支されている。また、この押引レバー40の略中央
部には、連結バー43の一端が回動自在に軸支され、連
結バー43の他端は、揺動開閉部材45の平板部45a
に回動自在に支持されている。
【0012】この揺動開閉部材45の形状は、平板部4
5a前方が円弧板部45bに、また平板部45a両側方
が支持板部45cに曲折形成されている。また、この揺
動開閉部材45は、前記連結ボックス20の側板21間
に位置され、その幅は側板21間の間隔と略同一であ
り、後述するように揺動開閉部材45が開放位置B(図
5)に位置するとき円弧板部45b先端は取付けプレー
ト18に当接し、連結ボックス20の下部開口は揺動開
閉部材45にふさがれた状態となり、また、揺動開閉部
材45が閉鎖位置D(図6)に位置するとき、円弧部材
45bの先端は、連結ボックス20の上板16に当接
し、連結ボックス20内を区画するようになっている。
この揺動開閉部材45の両支持板部45cは、連結ボッ
クス20の左右の側板21の間に固定された支持バー4
6に揺動自在に軸支されている。以上より押引レバー4
0の引張状態(図5)では、揺動開閉プレート38及び
揺動開閉部材45は、開放位置A,Bに位置し、各ブラ
シ7,8の夫々の回収路12,25は対応するホッパ3
の各回収口11,15と連通状態となり、また、押引レ
バー40の押込状態(図6)では、揺動開閉プレート3
8及び揺動開閉部材45は閉鎖位置C,Dに位置し、各
ブラシ78の夫々の回収路12,25は対応するホッパ
3の各回収口11,15への連通状態が閉鎖された状態
となる。尚、前記押引レバー40の先端の把持部47は
図2に示すように運転席2内に位置し、作業者は、運転
席2から押引レバー40の把持部47をつかみ押引可能
となっている。
【0013】次に図8において押引レバー40の位置決
め機構50について説明すると、車体4に一体に取付ら
れ、運転席2前面を成す支持プレート51には、運転席
2側面に引掛片52の一端が調整ねじ53により螺着さ
れている。この引掛片52の他端には、前記押引レバー
40の上部二位置に形成した細径部54,55と係合可
能な係合切欠溝56が形成されている。従って、運転席
2から作業者は調整ねじ53を調整し、引掛片52を押
引レバー40の細径部54,55のどちらかと係合させ
ると、押引レバー40は、押込状態と引張状態とのどち
らかに位置決めされる。
【0014】次に、以上のように構成された路面清掃車
1の作用について説明する。先ず各ブラシ7,8による
通常路面清掃時の作用について説明すると、この場合、
回収路開閉機構36の押引レバー40は図5に示す位置
に位置決めされ、各ブラシ7,8の夫々の回収路12,
15は対応するホッパ3の各回収口11,15と連通し
ており、また、ホッパ3の吸引口28は開閉部材33が
図1の実線で示す位置に位置決めされており、従って吸
引ファン5によりホッパ3内で発生する吸引気流はメイ
ンブラシ用回収路12及びサイドブラシ用回収路25に
作用している。
【0015】このような状態で作業者は路面清掃車1を
運転し、各ブラシ7,8及び上下の羽根板13,14を
回転駆動させて清掃路面上を進行させる。すると、路面
上のゴミは左右一対のサイドブラシ7により車体の中央
に掃き寄せられ、この掃き寄せられたゴミをメインブラ
シ8により前方に掃き上げ、さらにこの掃き上げられた
ゴミは、エレベータ装置9の上下の羽根板13,14に
よりメインブラシ用回収路12を介してメインブラシ用
回収口11よりホッパ3内に投入される。また、この通
常路面清掃時においてサイドブラシ7で発生する粉塵は
ホッパ3内の吸引気流の作用によりサイドブラシ用回収
路25を介してホッパ3に吸引回収される。
【0016】次に、各ブラシ7,8では清掃できない側
溝等にあるゴミを清掃する場合、先ず作業者は路面清掃
車1の運転を停止し、各ブラシ7,8及び上下の羽根板
13,14の回転駆動を止め、運転席2で位置決め機構
50の調整ねじ53をゆるめ、引掛片52と押引レバー
40の一方の細径部54との係合を止める。そして、押
引レバー40の把持部47をつかみ、押引レバー40を
図6に示すように押し込み状態とし、この位置で再び位
置決め機構50の引掛片52を押引レバー40の他方の
細径部55に係合して調整ねじ53をしめ押引レバー4
0の位置決めを行う。
【0017】このとき、開放位置A(図5)に位置して
いた揺動開閉プレート38は揺動してメインブラシ用回
収路12内の閉鎖位置C(図6)に位置し、メインブラ
シ用回収路12のメインブラシ用回収口11への連通状
態は閉鎖され、また、開放位置B(図5)に位置してい
た揺動開閉部材45は揺動し、円弧板部45bが連結ボ
ックス20内の閉鎖位置D(図6)に位置し、サイドブ
ラシ用回収路12のサイドブラシ用回収口11への連通
状態は閉鎖される。その後、作業者は、運転席2を降
り、車体4後部の収納空間(図示せず)より吸引ホース
27を取出し、これを持って車体4前方に回って、開閉
部材33を回動して図1の仮想線で示す位置に位置さ
せ、吸引口28を開放状態とする。そして連結パイプ2
9の係合ピン31と吸引ホース27のL字案内溝32と
を係合して、吸引口28に吸引ホース27が連結され
る。この状態では吸引ファン5によりホッパ3内に発生
する吸引気流は吸引ホース27のみに作用し、作業者
は、この吸引ホース27により側溝にあるゴミの清掃を
行う。
【0018】以上より本実施例の路面清掃車1では、回
収路開閉機構36の作用により各ブラシ7,8の夫々の
回収路12,25とホッパ3の各回収口11,15との
連通状態を完全に閉鎖し、吸引ファン5により発生する
ホッパ3内の吸引力を吸引ホース27を連結した吸引口
28にのみ作用させるので、この強力な吸引力が生じる
吸引ホース27で側溝等のゴミの吸引回収を行うことが
できる。また、ホッパ3には、各回収路12,25の上
部を近接して連結し、この部分に、揺動開閉プレート3
8及び揺動開閉部材45を揺動自在に設けたので、これ
らの開閉部材を38,45を1本の押引レバー40に簡
単なリンク機構で連結でき、この1本の押引レバー40
の操作で連動して同時に開閉部材38,45を揺動させ
ることができる。また、ホッパ3の運転席2に近い後壁
3bに各回収路12,25を連結してあり、この部分に
回収路開閉機構36を設けたので、押引レバー40の把
持部47を運転席2内に配設でき、作業者は運転席2内
でこの押引レバー40の操作を行うことができる。
【0019】
【0020】
【発明の効果】以上のように本願では、ホッパには、サ
イドブラシの回転により発生する粉塵を回収するサイド
ブラシ用回収路を連結し、かつ、側溝等の吸引清掃用の
吸引ホースを着脱自在とする吸引口を設けると共にこの
吸引口を開閉自在とする開閉部材を設け、さらにメイン
ブラシ用回収路及びサイドブラシ用回収路のホッパへの
連通状態を開閉切換させる回収路開閉機構を備え、その
回収路開閉機構は、メインブラシ用回収路とサイドブラ
シ用回収路の夫々に対応して開閉部材を設け、各回収路
に対応する各開閉部材と1つの操作レバーとを、前記操
作レバーの操作によって、各開閉部材が対応する回収路
とホッパとの連通状態を同時に開き、また、閉じるよう
に連繋したので、各ブラシによる通常清掃時には、サイ
ドブラシで掃き集めたゴミをメインブラシでホッパへ回
収し、同時にサイドブラシで発生する粉塵を、吸引ファ
ンの吸引気流によりサイドブラシ用回収路を介してホッ
パ内に吸引回収でき、清掃作業環境を常にクリーンに
ことができ、作業効率を向上させることができる。ま
た回収路開閉機構の1つの操作レバーの操作によって2
つの回収路を同時に閉じることができ、その状態で吸引
口に吸引ホースを取付け、この吸引ホースで従来では清
掃できなかった側溝のゴミを強力に吸引回収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】路面清掃車の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】路面清掃車の内部構造を示す図である。
【図4】吸引ホースの連結部を示す図である。
【図5】回収路開閉機構の作用説明図である。
【図6】回収路開閉機構の作用説明図である。
【図7】図6のVII視図である。
【図8】図6のVIII視図である。
【符号の説明】
1 路面清掃車、 3 ホッパ、 5 吸引ファン、
7 サイドブラシ、8 メインブラシ、 12 メイン
ブラシ用回収路、25 サイドブラシ用回収路、 27
吸引ホース、 33 開閉部材、36 回収路開閉機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引ファンによる吸引気流が作用するゴ
    ミ回収用のホッパを備え、サイドブラシにより掃き寄せ
    られたゴミをメインブラシで掃き上げ、メインブラシ用
    回収路を介してホッパ内に回収するようにした路面清掃
    車において、前記ホッパには、サイドブラシの回転によ
    り発生する粉塵を回収するサイドブラシ用回収路を連結
    し、かつ、側溝等の吸引清掃用の吸引ホースを着脱自在
    とする吸引口を設けると共にこの吸引口を開閉自在とす
    る開閉部材を設け、さらに前記メインブラシ用回収路及
    びサイドブラシ用回収路のホッパへの連通状態を開閉切
    換させる回収路開閉機構を備え、その回収路開閉機構
    は、メインブラシ用回収路とサイドブラシ用回収路の夫
    々に対応して開閉部材を設け、各回収路に対応する各開
    閉部材と1つの操作レバーとを、前記操作レバーの操作
    によって、各開閉部材が対応する回収路とホッパとの連
    通状態を同時に開き、また、閉じるように連繋して成る
    ことを特徴とする路面清掃車。
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