JP3867291B2 - 清掃車 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、路面や工場、公共施設などの床面を清掃するための清掃車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
路面や工場、公共施設などの床面を清掃するために、従来から清掃車が使用されている。図7ないし図10は従来の清掃車の図であり、図7は従来の清掃車の側面図で、清掃車が清掃している状態を示す図である。図8は従来の清掃車の側面図で、清掃車が収集した回収物を所定の場所に放出した状態を示す図である。図9はホッパーの概要図で、(A)はホッパーの側面図、(B)はホッパーの断面図である。図10は清掃車の給排気の流れを示す図である。なお、本清掃車は、本願出願人によって特許出願中(未公開)である(特願2000−387374号)。
【0003】
図7ないし図10において、1は清掃車で、1aは清掃車1の車輌本体、1bは清掃車1の前方部分である。2は車輌本体1の車両進行方向前側の前方部分1bに設けられた2個の前輪である。3は車輌本体1の車両進行方向後側に設けられた1個の後輪である。前輪2と後輪3は、いずれも図示しない駆動源によって駆動される。4は前輪2と後輪3との間の車両進行方向の中央下部に、軸芯が車両幅方向に取り付けられた回転メインブラシで、駆動部4aによって駆動される。回転メインブラシ4は、車両進行方向左側から見て時計方向に回転して路面や工場、公共施設などの床面のごみなどの回収物14を車両進行方向前側に掻き上げる。5は車両本体1aの前方部分1bの前方左側部に取り付けた回転サイドブラシで、駆動部5aによって駆動される。回転サイドブラシ5は、車両進行方向前側がわずかに下方になるように傾斜していて水平方向に回転して路面の車両進行方向の前方側部の回収物14を車両幅方向中央に掻き寄せる。清掃車1が清掃作業中は、回転メインブラシ4および回転サイドブラシ5は、図示しない昇降機構によって路面にわずかに接触するように降下され、清掃が終了して移動する時は、昇降機構によって路面から離れるように上昇される。
【0004】
6は回転メインブラシ4の車両進行方向前側に位置し、前方部分1bに取り付けられたホッパー(回収物収納部)である。6aはホッパー6の取込口である。上記回転サイドブラシ5は、このホッパー6の車両進行方向前側の左側の下面に取り付けられている。
【0005】
7は車輌本体1aの前方部分1bおよびホッパー6を支持する逆くの字状のアームで、一端は車両本体1aの車両進行方向前側の前面上部に枢着され、他端部は清掃車1の前方部分1bの側部に固着されている。アーム7は、図示しないアーム回動用シリンダの伸縮によって回動可能になっていて、前方部分1bは図7の状態から図8の状態のように上方に回動する。7aはアーム7の中間と、図示しないアーム回動用シリンダのロッドの先端とを連結するピンである。
【0006】
8はホッパー6の取込口6aに車両幅方向に設けた開閉ゲートである。開閉ゲート8の上端は、ホッパー6の取込口6aの上縁の車両幅方向に設けた回動可能なロッド9bによって支持されており、また、上端をホッパー6の背面に取り付け、下端を開閉ゲート8の外面に取り付けたばね17が設けられている。開閉ゲート8は、回収物14を吸い込む時はばね17に引っ張られて開いており、回収物14をホッパー6内に集積して閉める時はゲート開閉用シリンダ9のロッドを伸長し、ばね17cの引張力に抗して閉めるようになっている。ゲート開閉用シリンダ9は、ホッパー6の側壁の外面に取り付けられている。9aは上端をゲート開閉用シリンダ9のロッドの先端に連結したアームで、下端は開閉ゲート8を支持するロッド9bの一端に固着されている(図9)。
【0007】
10はホッパー6の中間に設けた集塵用フィルタである。11はホッパー6の上端の後壁に設けた吸引ダクトである。12は車両本体1aの車両進行方向前側に設けた吸引ダクトで、後端はブロア13に連結されている。吸引ダクト11の後端と吸引ダクト12の先端は、ホッパー6で回収物14を吸い取り作業中は、当接して接続しており、回収物14を放出するためホッパー6がアーム7により上方に回動すると吸引ダクト11は吸引ダクト12から分離する。12aは上端をブロア13に連結し、下端を回転メインブラシ4側に向けて配設した排気ダクトである。
【0008】
15はホッパー6の取込口6aの下縁の車両幅方向に設けた前方ラバープレートであり、15aは回転メインブラシ4の後方の車両本体1aの車両幅方向に設けた後方ラバープレートである。前方ラバープレート15、後方ラバープレート15aの下端は、清掃作業中は路面にわずかに接触している。16は車両本体1aの車両両側壁に設けた側方ラバープレートでである。
【0009】
上記清掃車1で路面や工場、公共施設などの床面を清掃する時は、図7に示すように開閉ゲートを開き、回転サイドブラシ5により回収物14を車体中央に掻き寄せ、その回収物14を、図10に示すように回転メインブラシ4によりホッパー6内に掃き入れて集積する。ホッパー6内で舞い上がった粉塵は、ブロア13により吸引されてホッパー6内を通過してフィルタ10により回収される。浄化された空気は、図10に示すようにブロア13により吸引されて排気管12aを通って一部は回転メインブラシ4側に送給され、一部は車体本体1aの後方に排出される。
【0010】
清掃作業が終了してホッパー6内に集積した回収物14を排出する時は、油圧シリンダ9により開閉ゲート8を閉め、図示しないアーム回動用シリンダによりアーム7を回動してホッパー6を上方に回動し、図8に示すように開閉ゲート8を下向きにして開閉ゲート8を開き、回収物14を所定の場所に放出する。放出された回収物14は、別の運搬手段により外部に捨てられる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の清掃車では、ホッパーに集積した回収物を放出する際、回収物と一緒に大量の粉塵が放出されてしまい、環境衛生上好ましくないばかりか、放出された回収物の処置に手間がかかる。
【0012】
本発明は、従来技術のかかる問題点に鑑み案出されたもので、ホッパーに集積した回収物を放出する際、ホッパーの開閉ゲートに回収物回収袋を取り付けて回収物回収袋内に回収物を放出し、回収袋で回収するようにして環境衛生の向上を図るとともに、回収物の回収作業効率の向上を図ることのできる清掃車を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の清掃車は、車輌本体の下部に取り付けられて路面などの回収物を車両進行方向前側に掻き上げる回転メインブラシと、該回転メインブラシの車両進行方向前側に取込口を介して接続するホッパーと、上記回転メインブラシによって掻き上げられた回収物をホッパーに吸い込んで集積させるようにホッパーの下流にフィルタを介して配置されるブロアと、該ブロアによって排出された排気風を上記回転メインブラシ側に戻すダクトとを備え、上記取込口に回収物を吸い込む時は開く開閉ゲートを設け、回収物を放出する時には開閉ゲートを閉じた状態でホッパーを上方に回動させる清掃車において、上記開閉ゲートに開口を設け、該開口の外面にじょうご状のシュートを設けるとともに、該シュートの外端にシャッターを設けたものである。
【0014】
また、車両進行方向の前方側部に位置する回収物を車両幅方向中央に寄せるように回転メインブラシの車両進行方向前側に配置される回転サイドブラシを備えるのが好ましい。
【0015】
ホッパー内に吸い込んだ回収物を放出する時、開閉ゲートおよびシャッターを閉めた状態でホッパーを上方に回動してシュートの外端を下方に向け、かつ、シュートの外端に回収物回収袋の口部を嵌めて固縛した後、シャッターのみを開いて回収物回収袋内に回収物を放出するようにするのが好ましい。
【0016】
上記回収物回収袋は、通気性のある袋であるのが好ましい。
【0017】
また、上記じょうご状のシュートの外端は円筒状であるのが好ましい。
【0018】
次に本発明の作用を説明する。開閉ゲートに開口を設け、該開口の外面にじょうご状のシュートを設けるとともに、該シュートの外端にシャッターを設け、ホッパー内に吸い込んだ回収物を放出する時、開閉ゲートおよびシャッターを閉じた状態でホッパーを上方に回動してシュートの外端を下方に向け、かつ、シュートの外端に回収物回収袋の口部を嵌めて止め金具で固縛した後、シャッターのみを開いて回収物回収袋内に回収物を放出するようにしたので、回収物を放出する際に発生する大量の粉塵は、回収袋内に収容されて外部に放出されない。また、回収物を回収袋で回収するので、環境衛生上好ましく、放出された回収物の処置作業の向上を図ることができる。また、回収物回収袋は通気性のある袋なので、回収物を放出した際、空気が適当に逃げてくれるし、じょうご状のシュートの外端は円筒状なので、回収袋が取り付けやすい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の清掃車の側面図で、清掃車が清掃している状態を示す図である。図2は本発明の清掃車の側面図で、ホッパーを上方に回動した状態を示す図である。図3は本発明の清掃車の側面図で、ホッパーを上方に回動して収集した回収物を回収袋に収納した状態を示す図である。図4はシュートの部分拡大側面図である。図5はシュートに回収物回収袋を取り付けた状態を示す側面図である。図6はホッパーの概要図で、(A)はホッパーの側面図、(B)はホッパーの断面図である。なお、図1ないし図6において、図7ないし図10を用いて、従来のものとして説明したものと共通する部分については、同じ符号を付しており、重複する説明は省略する。
【0020】
図1ないし図6において、1は清掃車で、1aは清掃車1の車輌本体、1bは清掃車1の前方部分である。本発明の清掃車1は、車輌本体1aの下部に取り付けられて路面などの回収物14を車両進行方向前側に掻き上げる回転メインブラシ4と、該回転メインブラシ4の車両進行方向前側に取込口6aを介して接続するホッパー6と、上記回転メインブラシ4によって掻き上げられた回収物14をホッパー6に吸い込んで集積させるようにホッパー6の下流に集塵用フィルタ10を介して配置されるブロア13と、該ブロア13によって排出された排気風を上記回転メインブラシ4側に戻すダクト12aとを備え、上記取込口6aに回収物14を吸い込む時は開く開閉ゲート8を設け、回収物14を放出する時には開閉ゲート8を閉じた状態でホッパー6を上方に回動させる清掃車1において、上記開閉ゲート8に開口18を設け、該開口18の外面にじょうご状のシュート19を設けるとともに、該シュート19の外端20にシャッター21を設けたものである。
【0021】
18は開閉ゲート8に設けた開口である。じょうご状のシュート19は、この開口18の外面に設けられており、シュート19の外端20は、円筒状を形成している。また、外端20の最外端には鉢巻状の突起20aを有している。シャッター21は、図4および図5に示すように、シュート19の外端20に設けられており、レバー22を手動によって倒したり起したりすることによって開閉するようになっている。開閉ゲート8およびシャッター21は、ホッパー6を上方に回動する時は閉め、ホッパー6内の回収物14を放出する時は、シャッター21のみ開くようになっている。
【0022】
24は麻やポリプロピレン製の通気性のある回収物回収用袋で、土砂などの運搬に使用するものである。回収物14を放出する際、ホッパー6を上方に回動してシュート19の外端を下方に向け、作業者が回収物回収用袋24の口部をシュート19の外端20の鉢巻状の突起20aに嵌め、円環状の止め金具23、または紐などにより固縛する。固縛した後、シャッター21を開いて回収物回収用袋24内に回収物14を放出する。
【0023】
次に本実施形態の作用を説明する。開閉ゲート8に開口18を設け、該開口18の外面にじょうご状のシュート19を設けるとともに、該シュート19の外端にシャッター21を設け、ホッパー6内に吸い込んだ回収物14を放出する時、開閉ゲート8およびシャッター21を閉めた状態でホッパー6を上方に回動してシュート19の外端を下方に向け、かつ、シュート19の外端に回収物回収袋24の口部を嵌めて止め金具23で固縛した後、シャッター21のみを開いて回収物回収袋24内に回収物14を放出するようにしたので、回収物14を放出する際に発生する大量の粉塵は、回収袋24内に収容されて外部に放出されない。また、回収物14を回収物回収袋24で回収するので、環境衛生上好ましく、放出された回収物14の処置作業の向上を図ることができる。また、回収物回収袋24は通気性のある袋なので、回収物14を放出した際、空気が適当に逃げてくれるので、袋内に一杯に回収分を詰め込むことができる。さらにシュート19の外端は円筒状なので、回収物回収袋24が取り付けやすい。
【0024】
本発明は、以上述べた実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の清掃車は、開閉ゲートに開口を設け、該開口の外面にじょうご状のシュートを設けるとともに、該シュートの外端にシャッターを設け、ホッパー内に吸い込んだ回収物を放出する時、開閉ゲートおよびシャッターを閉めた状態でホッパーを上方に回動してシュートの外端を下方に向け、かつ、シュートの外端に回収物回収袋の口部を嵌めて固縛した後、シャッターのみを開いて回収物回収袋内に回収物を放出するようにしたので、回収物を放出する際に発生する大量の粉塵は、回収袋内に収容されて外部に放出されない。また、回収物を回収物回収袋で回収するので、環境衛生上好ましく、放出された回収物の処置作業の向上を図ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の清掃車の側面図で、清掃車が清掃している状態を示す図である。
【図2】本発明の清掃車の側面図で、ホッパーを上方に回動した状態を示す図である。
【図3】本発明の清掃車の側面図で、ホッパーを上方に回動して収集した回収物を回収袋に収納した状態を示す図である。
【図4】シュートの部分拡大側面図である。
【図5】シュートに回収物回収袋を取り付けた状態を示す側面図である。
【図6】ホッパーの概要図で、(A)はホッパーの側面図、(B)はホッパーの断面図である。
【図7】従来の清掃車の側面図で、清掃車が清掃している状態を示す図である。
【図8】従来の清掃車の側面図で、清掃車が収集した回収物を所定の場所に放出した状態を示す図である。
【図9】ホッパーの概要図で、(A)はホッパーの側面図、(B)はホッパーの断面図である。
【図10】清掃車の給排気の流れを示す図である。
【符号の説明】
1 清掃車
2 前輪
3 後輪
4 回転メインブラッシ
5 回転サイドブラッシ
6 ホッパー
7 アーム
8 開閉ゲート
9 ゲート開閉シリンダ
10 フィルタ
11、12 給気ダクト
12a 排気ダクト
13 ブロア
14 回収物(ごみ)
15 前方ラバープレート
15a 後方ラバープレート
16 側面ラバープレート
17 ばね
18 開口
19 シュート
20 外端
20a 鉢巻状突起
21 シャッター
22 レバー
23 円環状の止め金具

Claims (5)

  1. 車輌本体の下部に取り付けられて路面などの回収物を車両進行方向前側に掻き上げる回転メインブラシと、該回転メインブラシの車両進行方向前側に取込口を介して接続するホッパーと、上記回転メインブラシによって掻き上げられた回収物をホッパーに吸い込んで集積させるようにホッパーの下流にフィルタを介して配置されるブロアと、該ブロアによって排出された排気風を上記回転メインブラシ側に戻すダクトとを備え、上記取込口に回収物を吸い込む時は開く開閉ゲートを設け、回収物を放出する時には開閉ゲートを閉じた状態でホッパーを上方に回動させる清掃車において、上記開閉ゲートに開口を設け、該開口の外面にじょうご状のシュートを設けるとともに、該シュートの外端にシャッターを設けたことを特徴とする清掃車。
  2. 車両進行方向の前方側部に位置する回収物を車両幅方向中央に寄せるように回転メインブラシの車両進行方向前側に配置される回転サイドブラシを備えた請求項1記載の清掃車。
  3. ホッパー内に吸い込んだ回収物を放出する時、開閉ゲートおよびシャッターを閉めた状態でホッパーを上方に回動してシュートの外端を下方に向け、かつ、シュートの外端に回収物回収袋の口部を嵌めて固縛した後、シャッターのみを開いて回収物回収袋内に回収物を放出するようにした請求項1または請求項2記載の清掃車。
  4. 上記回収物回収袋は、通気性のある袋である請求項3記載の清掃車。
  5. 上記じょうご状のシュートの外端は円筒状である請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載の清掃車。
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