JP4023921B2 - エアゾール容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、噴射釦を備えた金属製の容器本体に合成樹脂製の肩カバーを取付け、この肩カバーに合成樹脂製のオーバーキャップを着脱自在に設けてあるエアゾール容器に関し、さらに詳しくは、容器本体に肩カバーを取付ける構造、および肩カバーにオーバーキャップを着脱自在に設ける構造を改良したエアゾール容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使用済みのエアゾール容器は廃棄されるが、資源として再利用する場合には、アルミニウム又はスチール等の金属を用いた容器本体と、合成樹脂製品の肩カバーとを、別々に分別廃棄する必要がある。しかし、従来の一般的なエアゾール容器は、容器本体の肩部に肩カバーを強固に取付けてあるため、通常の力では取り外すことは困難であり、特に女性、子供の力では到底、取り外せない構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑みて成されたものであり、容器本体から肩カバーを取り外す作業を、容易に行える分別廃棄可能なエアゾール容器を提供することを目的とする。
【0004】
ところで、容器本体に比べて肩カバーは、小さく、つかみにくいという欠点がある。そこで、肩カバーよりつかみ易く、しかも、着脱することを前提としているオーバーキャップを利用して、容器本体から肩カバーとオーバーキャップを同時に取り外せる構造を開発した。すなわち、この構造は、口径の小さな容器本体の場合には、特に有用である。なぜなら、口径の小さな容器本体は、肩幅が狭くなるので、これに装着される肩カバーを作成すると、肩カバーの径および高さが必然的に短くなり、肩カバーをつかむ箇所の確保が一層難しくなるからである。
【0005】
本発明は、上記実情に鑑みて成されたものであり、容器本体から肩カバーとオーバーキャップを同時に取り外すことのできるエアゾール容器を提供することも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、その一部として、噴射釦を備えた金属製の容器本体に、合成樹脂製の肩カバーを取付け、該肩カバーに合成樹脂製のオーバーキャップを着脱自在に設けてあるエアゾール容器において、肩カバーの素材に変形可能な弾性体を用いると共に、肩カバーに備わる内周壁と外周壁との間に、容器本体の逆U字部を挟持せしめ、内周壁の内側を空隙とし、内周壁の下部には、円周方向に沿って複数のスリット及び下端部に爪部を形成し、該爪部を、逆U字部の内周面の下部に弾発的に係止してある。
【0007】
容器本体は、缶体のビード部に、マウンティングキャップの周縁部に備わる逆U字部がクリンチされている。肩カバーを取付ける作業は、容器本体の逆U字部の内周面に、肩カバーの内周壁に設けた爪部が、弾発的に係合することによって完了するが、肩カバーの弾性力によって、スリットの幅だけ内周壁の径を一時的に狭められる構造であるから、係合時に必要な力を小さくできる。また、肩カバーで逆U字部を挟持するのは、円周方向に沿って肩カバーが、回転するのを防止する為である。
【0008】
本発明は、その一部として、オーバーキャップの素材に変形可能な弾性体を用い、オーバーキャップの内周面の下部における円周方向の相対向する箇所、又は円周方向の断続的な箇所に、係合部を形成すると共に、肩カバーには、前記係合部に同等の高さの部位で係合する、被係合部が形成され、係合部と被係合部とが、平常時には先端部のみが浅く重なり、押圧変形時には深く重なり合って係合するようにする。
【0009】
このようにすれば、肩カバーとオーバーキャップの係止具合は、平常時には、先端部のみが浅く重なり、また、廃棄時には、肩カバーに取付けたオーバーキャップの下部を、径が狭まる方向に押圧して変形することにより、係合部と被係合部とが深く重なり合って係合する。
係合部を断続して設ければ、係止具合が弱いので内容物を噴射する際にオーバーキャップを着脱する作業が容易になると共に、オーバーキャップを押圧して変形させる力が小さくてすむ。なお、肩カバーおよびオーバーキャップに用いる弾性体の素材の実施例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等、通常一般的に用いられる合成樹脂が使用される。
【0010】
また、請求項2の発明は、外周壁には、下側部分に比べて上側部分が小径となる段部を形成し、肩カバーの段部とオーバーキャップの下端面との間には、隙間を設ける。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本発明のエアゾール容器1は、図1および図2に示すように、容器本体2と、肩カバー3と、オーバーキャップ4とを備えている。容器本体2は、缶体21と、マウンティングカップ22とを備え、缶体21の上部に備わるビード部23に、マウンティングカップ22の周縁部に備わる逆U字部24をクリンチしてある。そして、マウンティングカップ22の中央部にはバルブ機構25が保持され、バルブ機構25のステム26に噴射釦27が取付けられている。なお、28はガスケットである。
【0012】
肩カバー3は、環状をなす天壁31の内周縁部に、垂下する内周壁32を円周方向に沿って連続して設けると共に、天壁31の外周縁部に、内壁32より少し下まで垂下する外周壁33を、同様に、円周方向に沿って連続して設けてある。また、内周壁32の下部と外周壁33の下部の間隔を、逆U字部24よりも幅狭に形成して、その間に逆U字部24を挟持し、内周壁32と外周壁33の間の上部に空洞部34が形成されている。
【0013】
内周壁32の下部には、上方に延長するスリット36が、円周方向に沿って複数設けられている。また、内周壁32には、その下端部の外周壁33と相対向する側に、外側に突出する爪部35が、全周に亘って設けられている。爪部35が逆U字部24の内周面の下部に、弾発的に係合し、肩カバー3がマウンティングカップ22に堅固に固定される。
【0014】
外周壁33は、下側部分に比べて上側部分が小径となる段差形状に形成し、段部37の内面の隅角が逆U字部24の上部に載るように構成されている。そして図3および図4に示すように、外周壁33の上側部分の外面側の略中間には、オーバーキャップ4の係合部41を着脱自在に係合する被係合部38が、円周方向に沿って連続して設けられている。
【0015】
オーバーキャップ4は、下向きに開口されており、図3〜図6に示すように、その下端部の内面側の相対向する箇所には、被係合部38に係止する一対の係合部41,41が、円周方向に沿うように円弧状に形成されている。なお、オーバーキャップ4は、外面側の係合部41を設けた領域に、目印を付けておけば、つかむ箇所を外側から認識できる。
【0016】
被係合部38は、外向きに突出して形成してあり、一方、係合部41は、被係合部38とは反対側の内向きに相互に対向するように、突出して形成されている。オーバーキャップ4の下端に外力を加えてない平常時では、図3に示すように、係合部41の先端部と被係合部38の先端部とが、上下に浅く重なり合っており、オーバーキャップ4と肩カバー3を同時に取り外す時には、オーバーキャップ4の下部の径が狭くなるように外力を加えると、図4に示すように、係合部41が断面形状の傾斜に沿って移動して、被係合部38の全域に深く重なり合う。したがって、深く重なり合うことが可能なように、オーバーキャップ4の下端面と肩カバー3の段部37との間には、隙間を設けておくことが望ましい。なお、外力は、肩カバー3の上部には伝わるが、下部には伝わらない構造なので、肩カバー3が逆U字部24を挟持する力は、平常時と変わりなく、ひいては、肩カバー3を容器本体2から取り外す力に影響を与えない。
【0017】
本発明のエアゾール容器は上記実施形態に限定されるものではない。たとえばオーバーキャップ4の下部に複数のスリットを設けても良く(図示せず)、このようにすれば、オーバーキャップ4の径を狭くする外力が小さくてすむ。なお、係合部41は、2箇所に限定されるものではない。また、本発明は直径35mm以下の口径の小さな容器本体2に使用する場合に適するが、大きな容器本体2に使用することも可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明は、容器本体に肩カバーを取り付けた状態で、内周壁と外周壁の間に逆U字部を挟持し、しかも、内周壁の爪部を、逆U字部の内周面の下部に係止したから、通常の使用で外れる虞れはない。また、肩カバーを取り外す場合は、肩カバーをつかんで上方に引っ張ると、爪部に加わる引っ張り力によって、内周壁の下部の径がスリット分だけ狭くなり、逆U字部と爪部の係止具合が弱くなり、人の力で容易に外れる。
【0019】
本発明は、係合部の先端部と被係合部の先端部とが重なり合うと共に、係合部の形成箇所を円周方向の相対向する箇所、又は円周方向の断続的な箇所に特定した構造なので、肩カバーとオーバーキャップの係止具合が弱く、平常時には、オーバーキャップの着脱作業を容易に行える。また、エアゾール容器の廃棄時には、オーバーキャップの弾性を利用して、肩カバーに取付けたオーバーキャップの下部を、径が狭まる方向に押圧して変形させれば、係合部と被係合部とが深く重なり合って、係止具合が強くなるので、そのまま引っ張ることにより、肩カバーとオーバーキャップを容器本体から同時に取り外すことができる。したがって、合成樹脂製の肩カバーと、金属製の容器本体を、分別廃棄することが容易にできる。
また、段部および隙間を設けることによって、係合部と被係合部を深く重なり合わせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す縦断面図である。
【図2】本発明を、容器本体と、肩カバーと、オーバーキャップに分解した状態を示す縦断面図である。
【図3】肩カバーとオーバーキャップの平常時の係止具合を示す要部縦断面図である。
【図4】オーバーキャップをつかんで、肩カバーとオーバーキャップを同時に取り外す分解時の係止具合を示す要部縦断面図である。
【図5】図1のA−A線断面図で、肩カバーとオーバーキャップの平常時の係止具合を示す要部横断面図である。
【図6】オーバーキャップをつかんで、肩カバーとオーバーキャップを同時に取り外す分解時の係止具合を示す要部横断面図である。
【符号の説明】
1 エアゾール容器
2 容器本体
3 肩カバー
4 オーバーキャップ
24 逆U字部
27 噴射釦
32 内周壁
33 外周壁
35 爪部
36 スリット
38 被係合部
41 係合部
Claims (2)
- 噴射釦(27)を備えた金属製の容器本体(2)に、合成樹脂製の肩カバー(3)を取付け、該肩カバー(3)に合成樹脂製のオーバーキャップ(4)を着脱自在に設けてあるエアゾール容器(1)において、肩カバー(3)の素材に変形可能な弾性体を用いると共に、肩カバー(3)に備わる内周壁(32)と外周壁(33)との間に、容器本体(2)の逆U字部(24)を挟持せしめ、内周壁(32)の内側を空隙とし、内周壁(32)の下部には、円周方向に沿って複数のスリット(36)及び下端部に爪部(35)を形成し、該爪部(35)を、逆U字部(24)の内周面の下部に弾発的に係止し、
オーバーキャップ(4)の素材に変形可能な弾性体を用い、オーバーキャップ(4)の内周面の下部における円周方向の相対向する箇所、又は円周方向の断続的な箇所に、係合部(41)を形成すると共に、肩カバー(3)には、前記係合部(41)に同等の高さの部位で係合する、被係合部(38)が形成され、係合部(41)と被係合部(38)とが、平常時には先端部のみが浅く重なり、押圧変形時には深く重なり合って係合することを特徴とするエアゾール容器。 - 外周壁(33)には、下側部分に比べて上側部分が小径となる段部(37)を形成し、
肩カバー(3)の段部(37)とオーバーキャップ(4)の下端面との間には、隙間を設けることを特徴とする請求項1記載のエアゾール容器。
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