JP2993599B2 - 容器の肩カバー及び容器 - Google Patents

容器の肩カバー及び容器

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JP2993599B2 JP8326347A JP32634796A JP2993599B2 JP 2993599 B2 JP2993599 B2 JP 2993599B2 JP 8326347 A JP8326347 A JP 8326347A JP 32634796 A JP32634796 A JP 32634796A JP 2993599 B2 JP2993599 B2 JP 2993599B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/16Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means
    • B65D83/20Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means operated by manual action, e.g. button-type actuator or actuator caps
    • B65D83/205Actuator caps, or peripheral actuator skirts, attachable to the aerosol container

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエアゾール
缶などの肩カバーに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】LPガスなどの圧力で
内部に充填された剤を噴射させるよう構成されたエアゾ
ール缶には、樹脂製の肩カバーが取り付けられることが
多い。この肩カバーは、押しボタンを兼ねたノズルの上
下動をガイドするほか、製品の外観を向上させるといっ
た装飾的な役割を果している。
【0003】ところで、現在、空になったエアゾール缶
は、そのまま不燃物として捨てられている。しかし、今
後、ゴミの分別回収は更に厳しく実施されるようにな
る。したがって、エアゾール缶を捨てる際には、それを
樹脂部分と金属部分とに分離することが、つまり樹脂製
の肩カバーを金属製のエアゾール缶から取り外した上で
廃棄することが望まれる。
【0004】ところが、肩カバーは、エアゾール缶に対
して強固に結合されているので、その取り外しには多大
な労力を必要とする。更に詳しく言うと、肩カバーは、
その環状壁部の内周面に周方向に沿って形成した凸部を
エアゾール缶上端のリムに掛止させることで、容易には
抜け取れないようエアゾール缶に固定されている。この
ため、肩カバーを素手で取り外すことは不可能であり、
器具を用いた手間の掛かる処理が必要となる。
【0005】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、樹脂部分と金属部分とに簡単に分解できる容器を
提供することである。特に、容器本体からの取り外しが
容易な容器の肩カバーを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、連続した
第1の環状壁部と、この第1の環状壁部の内側に存在
し、下端側が容器本体の一部と嵌合する第2の環状壁部
この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器
本体の一部に圧着する第3の環状壁部とを具備し、前記
第2の環状壁部に切欠きが形成されてなることを特徴と
する容器の肩カバーによって解決される。
【0007】
【0008】また、連続した第1の環状壁部と、この第
1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部
と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部の内
側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着する第3の
環状壁部とを具備し、前記第2の環状壁部に切欠きが形
成されてなるとともに、前記第3の環状壁部における、
前記第2の環状壁部の切欠きに対応した部分に切欠きが
形成されてなることを特徴とする容器の肩カバーによっ
て解決される。
【0009】また、連続した第1の環状壁部と、この第
1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部
と嵌合する第2の環状壁部と、前記第1の環状壁部と前
記第2の環状壁部とをつなぐリブとを具備し、前記第2
の環状壁部における前記リブ同士の間の部分に切欠きが
形成されてなるとともに、 前記第1の環状壁部の外周面
において前記第2の環状壁部の切欠きに対応する位置
に、前記切欠きの存在を示す目印を設けたことを特徴と
する容器の肩カバーによって解決される。
【0010】また、連続した第1の環状壁部と、この第
1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部
と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部の内
側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着する第3の
環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部
とをつなぐリブとを具備し、前記第2の環状壁部におけ
る前記リブ同士の間の部分に切欠きが形成されてなるこ
とを特徴とする容器の肩カバーによって解決される。
【0011】また、連続した第1の環状壁部と、この第
1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部
と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部の内
側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着する第3の
環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部
とをつなぐリブとを具備し、前記第2の環状壁部におけ
る前記リブ同士の間の部分に切欠きが形成されてなると
ともに、前記第3の環状壁部における、前記第2の環状
壁部の切欠きに対応した部分に切欠きが形成されてなる
ことを特徴とする容器の肩カバーによって解決される。
【0012】また、連続した第1の環状壁部と、この第
1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部
と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部の内
側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着する第3の
環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部
とをつなぐ第1のリブと、この第1のリブに対応して設
けられた、前記第2の環状壁部と前記第3の環状壁部と
をつなぐ第2のリブとを具備し、前記第2の環状壁部に
おける前記第1のリブ同士の間の部分に切欠きが形成さ
れてなることを特徴とする容器の肩カバーによって解決
される。
【0013】また、連続した第1の環状壁部と、この第
1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部
と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部の内
側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着する第3の
環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部
とをつなぐ第1のリブと、この第1のリブに対応して設
けられた、前記第2の環状壁部と前記第3の環状壁部と
をつなぐ第2のリブとを具備し、前記第2の環状壁部に
おける前記第1のリブ同士の間の部分に切欠きが形成さ
れてなるとともに、前記第3の環状壁部における、前記
第2の環状壁部の切欠きに対応した部分に切欠きが形成
されてなることを特徴とする容器の肩カバーによって解
決される。
【0014】更には、上記の肩カバーが、その第2の環
状壁部を容器本体の一部に嵌合させることで、前記容器
本体に取り付けられてなることを特徴とする容器によっ
て解決される。なお、上記の肩カバーにおける第2の環
状壁部及び/又は第3の環状壁部の切欠きは、肩カバー
の分離容易性を高めるため、第2の環状壁部及び/又は
第3の環状壁部の周方向に沿ったものであることが、言
い換えれば切欠きの周方向に沿った寸法を、同じく切欠
きの環状壁部の高さ方向に沿った寸法よりも大きくして
なることが好ましい。
【0015】また、第2の環状壁部及び/又は第3の環
状壁部の切欠きは、第2の環状壁部及び/又は第3の環
状壁部の複数の位置に形成されてなることが好ましく、
これによって肩カバーを分離させる際の操作が一層容易
なものとなる。そして、押圧位置が一目で判るようにす
るため、第1の環状壁部の外周面における第2の環状壁
部及び/又は第3の環状壁部の切欠きに対応する位置
に、前記切欠きの存在を示す目印を設けておくことがで
きる。目印を設ける具体的な手法としては、シールを張
り付けたり、あるいは突起を第1の環状壁部の外周面に
一体的に形成することが考えられる。
【0016】本発明の肩カバーは、上記のごとく構成さ
れているので、それを容器本体から取り外す際には、肩
カバー外周面における内部の切欠きに対応した位置を押
圧すればよい。こうすることで、第2の環状壁部と容器
本体との嵌合状態が解かれ、肩カバーは容器本体から容
易に分離する。つまり、本発明の肩カバーは、指で外周
面を押圧するだけの簡単な操作で容器本体から取り外す
ことができ、器具を用いた手間の掛かる作業は不要であ
る。しかも、切欠きが形成されていない位置を押圧して
も、第2の環状壁部は容器本体との嵌合が外れるように
は変形しない。ゆえに、意図的に操作しない限り、肩カ
バーは容器本体から外れず、使用中、不意に肩カバーが
脱落する恐れはない。そして、この肩カバーが容器本体
に取り付けられてなる容器は、樹脂部分と金属部分とに
簡単に分解できるから、分別回収を一層効果的に行え、
リサイクル効率の向上が図れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下で、本発明の第1実施形態と
して説明する容器の肩カバーは、連続した第1の環状壁
部と、この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容
器本体の一部と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の
環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧
着する第3の環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第
2の環状壁部とをつなぐリブとを具備し、前記第2の環
状壁部における前記リブ同士の間の部分に切欠きが形成
されてなるとともに、前記第3の環状壁部における、前
記第2の環状壁部の切欠きに対応した部分に切欠きが形
成されたものである。特に、第2の環状壁部の切欠き
は、第2の環状壁部の周方向に沿って形成されている。
つまり、切欠きの周方向に沿った寸法を、同じく切欠き
の環状壁部の高さ方向に沿った寸法よりも大きくしてい
る。更に、本実施形態では、第1の環状壁部の外周面に
おける第2の環状壁部及び第3の環状壁部の切欠きに対
応する位置にこの切欠きの存在を示す目印を設けてい
る。
【0018】また、以下で本発明の一実施形態として説
明する容器は、上記の肩カバーが、その第2の環状壁部
を容器本体(エアゾール缶)の上端部に嵌合させること
で、前記容器本体に取り付けられてなるものである。図
1〜図6を用いて、上記本発明の第1実施形態を具体的
に説明する。なお、図1は容器の斜視立体図、図2は容
器の要部断面図、図3は肩カバーの底面図、図4は一部
破断状態での肩カバーの正面図、図5及び図6は肩カバ
ーを容器本体から取り外す過程を示す平面図及び斜視立
体図である。
【0019】本実施形態の容器は、図1に示すごとく、
金属製の容器本体(エアゾール缶)1と、この容器本体
1の上端部に取り付けられた樹脂(特に、硬質あるいは
比較的硬質な樹脂)製の肩カバー2とを備えてなる。肩
カバー2は一体成形によって得られたもので、後述する
ごとく、容器本体1から簡単に分離できるよう、ある方
向からの力に対してのみ変形可能に構成されている。ま
た、肩カバー2は、押しボタンを兼ねたノズル3の上下
動をガイドするよう機能するほか、製品の外観を良好な
ものとする役割を担っている。これに加えて、肩カバー
2は、キャップ4を容器本体1に対して取り外し可能に
固定するための台座としても機能する。なお、図1では
詳しく図示していないが、肩カバー2の台座としての機
能は、キャップ4の内周面下端に形成された環状の凸部
が肩カバー外周面の環状凹部5と嵌合することで発揮さ
れる。これによって、キャップ4は、容器を逆さにした
程度では外れないよう肩カバー2に固定される。
【0020】肩カバー2の外周面には、シール6が張り
付けられている。このシール6は、肩カバー2を容器本
体1から分離させる際に力を加えるべき位置を示してい
る。容器本体1には弁が内蔵されており、ノズル3を押
し下げることで、この弁が開き、容器本体1の内部に充
填された剤はノズル3の内部に送り込まれる。そして、
ノズル3の開口3aから泡状あるいは霧状のものとなっ
て吐出する。
【0021】続いて、肩カバー2の構造を詳しく説明す
る。肩カバー2は、図2に示すごとく、三重の環状壁部
を有している。すなわち、最も外側にあって、肩カバー
2の外周面を形成しているのが第1の環状壁部7であ
り、その内側には第2の環状壁部8が存在する。更に、
この第2の環状壁部8の内側には、第3の環状壁部9が
立設している。
【0022】これら三つの環状壁部のうち、第1の環状
壁部7の下端側は、容器本体1の形状に合わせるためテ
ーパー状のものとなっている。第2の環状壁部8の内周
面下端には、周方向に沿った凸部10が形成されてい
る。この凸部10は容器本体1の上端に存在するリム1
1を掛止しており、これによって第2の環状壁部8は容
器本体1の上端部に嵌合した状態となっている。なお、
凸部10は連続したものであってもよいが、本実施形態
では不連続体とした。
【0023】第3の環状壁部9は第2の環状壁部8より
も高さ寸法が小さく、その下端部はリム11の縁部に圧
着している。このため、肩カバー2のガタつきは起きな
い。第1の環状壁部7と第2の環状壁部8との間には、
図3から判るように、ほぼ60°間隔で計6個のリブ1
2が設けられている。肩カバー2の中心から放射状に、
すなわち半径方向に延びるこれらのリブ12は、第1の
環状壁部7及び第2の環状壁部8と一体のものであっ
て、肩カバー2の強度を高める役割のほか、第1の環状
壁部7に加えられた力を第2の環状壁部8に伝達する役
割を果たす。
【0024】第2の環状壁部8には、図3に加えて図4
からも判るように、周方向に沿った切欠き13が形成さ
れている。この切欠き13の周方向に沿った寸法は、角
度にして、15°〜45°程度のものである。一方、切
欠き13における第2の環状壁部8の高さ方向に沿った
寸法は、第2の環状壁部8自身の高さ寸法に等しい。つ
まり、切欠き13は、第2の環状壁部8の一部を周方向
に沿って完全に切り取ったかのような構造を有してい
る。したがって、第2の環状壁部8は、実際には略C字
状のものとなっている。なお、切欠き13における第2
の環状壁部8の高さ方向に沿った寸法は、第2の環状壁
部8自身の高さ寸法の半分以上であればよい。
【0025】また、第3の環状壁部9についても、図3
及び図4から判るように、切欠き14が設けられてい
る。この切欠き14は、第2の環状壁部8の切欠き13
に対応した位置にあり、その周方向に沿った寸法は、角
度にして、15°〜45°程度のものである。一方、切
欠き14における第3の環状壁部9の高さ方向に沿った
寸法は、第3の環状壁部9自身の高さ寸法に等しい。つ
まり、この切欠き14についても、第3の環状壁部9の
一部を完全に切り取ったかのような構造となっており、
したがって第3の環状壁部9も、第2の環状壁部8と同
様、略C字状のものである。なお、切欠き14における
第3の環状壁部9の高さ方向に沿った寸法は、第3の環
状壁部9自身の高さ寸法の半分以上であればよい。
【0026】上記構成の肩カバー2は、次のような手順
で容器本体1から取り外される。まず、肩カバー2の取
り外しに先行して、ノズル3を容器本体1から分離させ
る。これはノズル3の頭部を指で摘んで上方に引っ張る
だけでよく、この操作によってノズル3は簡単に容器本
体1から外れる。ノズル3を容器本体1から外したなら
ば、図5に示すごとく、切欠き13,14が形成された
位置に矢印で示すような力を加える。この操作は、例え
ば容器本体1を四指で握り、親指でその位置を押圧する
ことにより行える。なお、切欠き13,14の存在する
位置は、目印となるシール6によって一目で認識でき
る。
【0027】こうした操作によって、肩カバー2の外周
面における特定の点、すなわち切欠き13,14に対応
した点に、ある一定以上の力が作用すると、容器本体1
の上端部に嵌合する第2の環状壁部8が変形する。更に
詳しく言うと、加えられた力により、第2の環状壁部8
は切欠き13を中心として左右に押し広げられる。これ
によって、第2の環状壁部8の凸部10と、容器本体1
のリブ11との掛止状態が解かれ、その結果、肩カバー
2は、図6に示すごとく、容器本体1から分離できるよ
うになる。
【0028】このように本実施形態の肩カバーは、器具
を用いず、素手で容器本体から取り外すことが可能であ
り、容器を樹脂部分と金属部分とに容易に分解できる。
したがって、分別回収を一層効果的に行え、リサイクル
効率が向上する。しかも、目印の部分を意図的に押圧し
なければ肩カバーが容器本体から外れることはないの
で、通常の使用に際しては、なんら支障がない。
【0029】なお、本実施形態では、切欠きが存在する
ことを示す目印としてシールを用いたが、突起を肩カバ
ーの外周面に一体的に形成するなどしてもよい。続い
て、本発明の第2実施形態を説明する。この第2実施形
態の肩カバーも、第1実施形態と同様、連続した第1の
環状壁部と、この第1の環状壁部の内側に存在し、下端
側が容器本体の上端部と嵌合する第2の環状壁部と、こ
の第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の
上端部に圧着する第3の環状壁部と、前記第1の環状壁
部と前記第2の環状壁部とをつなぐリブとを具備し、前
記第2の環状壁部における前記リブ同士の間の部分に切
欠きが形成されてなるとともに、前記第3の環状壁部に
おける、前記第2の環状壁部の切欠きに対応した部分に
切欠きが形成されたものである。但し、第2の環状壁部
及び第3の環状壁部の切欠きを複数の位置に形成してい
る点が、上記第1実施形態と相違する。
【0030】図7を用いて、第2実施形態の肩カバーの
構造を更に詳しく説明する。なお、本実施形態の肩カバ
ーの外観は第1実施形態のものと同じであり、また、そ
の基本構造も要部を除いて第1実施形態とほぼ同じであ
る。更に、第2実施形態の肩カバーについても第1実施
形態と同様にして容器本体に取り付けられている。した
がって、こうした点についての説明は省略し、以下で
は、肩カバーの底面を示す図7のみを用いて、第1実施
形態との相違点を中心に説明する。
【0031】第2実施形態の肩カバーも、図7に示すご
とく、三重の環状壁部を有する。すなわち、最も外側に
存在する第1の環状壁部21と、この第1の環状壁部2
1の内側にあって、容器本体のリムと嵌合する第2の環
状壁部22と、更に、この第2の環状壁部22の内側に
あって、リムの縁部に圧着する第3の環状壁部23とを
備える。
【0032】第1の環状壁部21と第2の環状壁部22
との間には、ほぼ60°間隔で計6個のリブ24が設け
られている。これらのリブ24も第1実施形態のものと
同等の役割を果たす。第2の環状壁部22には、その周
方向に沿った切欠き25が計3か所に形成されている。
切欠き25の周方向に沿った寸法は、角度にして、15
°〜45°程度のものである。一方、切欠き25におけ
る第2の環状壁部22の高さ方向に沿った寸法は、第2
の環状壁部22自身の高さ寸法に等しい(第2の環状壁
部22自身の高さ寸法の半分以上であればよい)。
【0033】また、第3の環状壁部23についても、切
欠き26が計3か所に設けられている。この切欠き26
は、第2の環状壁部22の切欠き25に対応した位置に
存在する。切欠き26の周方向に沿った寸法は、角度に
して、15°〜45°程度のものである。一方、切欠き
26における第3の環状壁部23の高さ方向に沿った寸
法は、第3の環状壁部23自身の高さ寸法に等しい(第
3の環状壁部23自身の高さ寸法の半分以上であればよ
い)。
【0034】上記構成の肩カバーでも、第1実施形態の
ものと同様、切欠き25,26が存在する位置にシール
が張り付けられており、この位置を押圧することで簡単
に肩カバーを容器本体から分離させることができる。特
に、本実施形態のごとく構成した場合、いったん容器を
把持したならば、それを持ち替えなくともシールが張り
付けられた位置に力を加えることができる。よって、操
作が一層容易である。
【0035】続いて、本発明の第3実施形態を説明す
る。第3実施形態の肩カバーは、連続した第1の環状壁
部と、この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容
器本体の一部と嵌合する第2の環状壁部と、前記第1の
環状壁部と前記第2の環状壁部とをつなぐリブとを具備
し、前記第2の環状壁部における前記リブ同士の間の部
分に切欠きが形成されたものである。
【0036】図8を用いて、第3実施形態の肩カバーの
構造を更に詳しく説明する。なお、本実施形態の肩カバ
ーの外観は第1実施形態のものと同じであり、また、そ
の基本構造も要部を除いて第1実施形態とほぼ同じであ
る。更に、第3実施形態の肩カバーにあっても第1実施
形態と同様にして容器本体に取り付けられている。した
がって、こうした点についての説明は省略し、以下で
は、肩カバーの底面を示す図8のみを用いて、第1実施
形態との相違点を中心に説明する。
【0037】本実施形態の肩カバーは、図8に示すごと
く、二重の環状壁部を有する。すなわち、肩カバーの外
周面を形成する第1の環状壁部31と、この第1の環状
壁部31の内側にあって容器本体のリムと嵌合する第2
の環状壁部32とを備える。第1の環状壁部31と第2
の環状壁部32との間には、ほぼ60°間隔で計6個の
リブ33が設けられている。また、第2の環状壁部32
におけるリブ33同士の間の部分には、周方向に沿った
切欠き34が形成されている。
【0038】上記構成の肩カバーにあっても、第1の環
状壁部31の外周面における切欠き34に対応した位置
には目印が設けられており、その位置を押圧すること
で、簡単に肩カバーを容器本体から分離させることがで
きる。続いて、本発明の第4実施形態を説明する。第4
実施形態の肩カバーは、連続した第1の環状壁部と、こ
の第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の
一部と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部
の内側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着する第
3の環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2の環状
壁部とをつなぐ第1のリブと、この第1のリブに対応し
て設けられた、前記第2の環状壁部と前記第3の環状壁
部とをつなぐ第2のリブとを具備し、前記第2の環状壁
部における前記第1のリブ同士の間の部分に切欠きが形
成されたものである。
【0039】図9を用いて、この第4実施形態の肩カバ
ーの構造を更に詳しく説明する。なお、本実施形態の肩
カバーにあっても、その外観は第1実施形態のものと同
じであり、また、その基本構造も要部を除いて第1実施
形態とほとんど同じである。更に、この第4実施形態の
肩カバーにあっても、第1実施形態と同様にして容器本
体に取り付けられている。したがって、こうした点につ
いての説明は省略し、以下では肩カバーの底面を示す図
9のみを用いて、第1実施形態との相違点を中心に説明
する。
【0040】本実施形態の肩カバーは、図9に示すごと
く、三重の環状壁部を有する。すなわち、最も外側に存
在する第1の環状壁部41と、この第1の環状壁部41
の内側にあって、容器本体のリムと嵌合する第2の環状
壁部42と、更に、この第2の環状壁部42の内側にあ
って、リムの縁部に圧着する第3の環状壁部43とを備
える。
【0041】第1の環状壁部41と第2の環状壁部42
との間には、ほぼ60°間隔で第1のリブ44が計6個
設けられている。また、第2の環状壁部42と第3の環
状壁部43との間には、第1のリブ44に対応して、ほ
ぼ60°間隔で第2のリブ45が計6個設けられてい
る。更に、本実施形態の肩カバーは、第2の環状壁部4
2におけるリブ44同士の間の部分に、周方向に沿った
切欠き46が形成されている。
【0042】上記構成の肩カバーにあっても、第1の環
状壁部41の外周面における切欠き46に対応した位置
には目印が設けられており、その位置を押圧すること
で、簡単に肩カバーを容器本体から分離させることがで
きる。続いて、本発明の第5実施形態を説明する。この
第5実施形態の肩カバーは、連続した第1の環状壁部
と、この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器
本体の一部と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環
状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体の一部に圧着
する第3の環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2
の環状壁部とをつなぐ第1のリブと、この第1のリブに
対応して設けられた、前記第2の環状壁部と前記第3の
環状壁部とをつなぐ第2のリブとを具備し、前記第2の
環状壁部における前記第1のリブ同士の間の部分に切欠
きが形成されてなるとともに、前記第3の環状壁部にお
ける、前記第2の環状壁部の切欠きに対応した部分に切
欠きが形成されている。
【0043】図10を用いて、この第5実施形態の肩カ
バーの構造を更に詳しく説明する。なお、本実施形態の
肩カバーにあっても、その外観は第1実施形態のものと
同じであり、また、その基本構造も要部を除いて第1実
施形態とほぼ同じである。更に、この第5実施形態の肩
カバーも、第1実施形態と同様にして容器本体に取り付
けられている。したがって、こうした点についての説明
は省略し、以下では肩カバーの底面を示す図10のみを
用いて、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
【0044】本実施形態の肩カバーも、図10に示すご
とく、三重の環状壁部を有する。すなわち、最も外側に
存在する第1の環状壁部51と、この第1の環状壁部5
1の内側にあって、容器本体のリムと嵌合する第2の環
状壁部52と、更に、この第2の環状壁部52の内側に
あって、リムの縁部に圧着する第3の環状壁部53とを
備える。
【0045】第1の環状壁部51と第2の環状壁部52
との間には、ほぼ60°間隔で第1のリブ54が計6個
設けられている。また、第2の環状壁部52と第3の環
状壁部53との間には、第1のリブ54に対応して、ほ
ぼ60°間隔で第2のリブ55が計6個設けられてい
る。そして、本実施形態の肩カバーでは、第2の環状壁
部52におけるリブ54同士の間の部分には周方向に沿
った切欠き56を、更に第3の環状壁部53における切
欠き56に対応した部分には切欠き57を形成してい
る。
【0046】上記構成の肩カバーにあっても、第1の環
状壁部51の外周面における切欠き56,57に対応し
た位置には目印が設けられており、その位置を押圧する
ことで、簡単に肩カバーを容器本体から分離させること
ができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、肩カバーを容器本体か
ら容易に取り外すことができ、容器を簡単に樹脂部分と
金属部分とに分解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器の斜視立体図
【図2】本発明に係る容器の要部断面図
【図3】本発明に係る肩カバー(第1実施形態)の底面
【図4】一部破断状態での肩カバー(第1実施形態)の
正面図
【図5】肩カバー(第1実施形態)を容器本体から取り
外す過程を示す平面図
【図6】肩カバー(第1実施形態)を容器本体から取り
外す過程を示す斜視立体図
【図7】肩カバー(第2実施形態)の底面図
【図8】肩カバー(第3実施形態)の底面図
【図9】肩カバー(第4実施形態)の底面図
【図10】肩カバー(第5実施形態)の底面図
【符号の説明】
1 容器本体 2 肩カバー 6 シール(目印) 7 第1の環状壁部 8 第2の環状壁部 9 第3の環状壁部 12 リブ 13,14 切欠き

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部に圧着する第3の環状壁部とを具備し、 前記第2の環状壁部に切欠きが形成されてなることを特
    徴とする容器の肩カバー。
  2. 【請求項2】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と、 この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部に圧着する第3の環状壁部とを具備し、前記第2の環状壁部に切欠きが形成されてなるととも
    に、 前記第3の環状壁部における、前記第2の環状壁部の切
    欠きに対応した部分に 切欠きが形成されてなることを特
    徴とする容器の肩カバー。
  3. 【請求項3】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と、前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部とをつなぐリ
    ブとを具備し、 前記第2の環状壁部における前記リブ同士の間の部分に
    切欠きが形成されてなるとともに、 前記第1の環状壁部の外周面において前記第2の環状壁
    部の切欠きに対応する位置に、前記切欠きの存在を示す
    目印を設けた ことを特徴とする容器の肩カバー。
  4. 【請求項4】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と、この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部に圧着する第3 の環状壁部と、 前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部とをつなぐリ
    ブとを具備し、 前記第2の環状壁部における前記リブ同士の間の部分に
    切欠きが形成されてなることを特徴とする容器の肩カバ
    ー。
  5. 【請求項5】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と、 この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部に圧着する第3の環状壁部と、 前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部とをつなぐリ
    ブとを具備し、 前記第2の環状壁部における前記リブ同士の間の部分に
    切欠きが形成されてなるとともに、 前記第3の環状壁部における、前記第2の環状壁部の切
    欠きに対応した部分に切欠きが形成されてなる ことを特
    徴とする容器の肩カバー。
  6. 【請求項6】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と、 この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部に圧着する第3の環状壁部と、 前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部とをつなぐ
    1のリブと、 この第1のリブに対応して設けられた、前記第2の環状
    壁部と前記第3の環状壁部とをつなぐ第2のリブとを具
    備し、 前記第2の環状壁部における前記第1のリブ同士の間の
    部分に切欠きが形成されてなることを特徴とする容器の
    肩カバー。
  7. 【請求項7】 連続した第1の環状壁部と、 この第1の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部と嵌合する第2の環状壁部と、 この第2の環状壁部の内側に存在し、下端側が容器本体
    の一部に圧着する第3の環状壁部と、 前記第1の環状壁部と前記第2の環状壁部とをつなぐ第
    1のリブと、この第1のリブに対応して設けられた、前
    記第2の環状壁部と前記第3の環状壁部とをつなぐ第2
    のリブとを具備し、 前記第2の環状壁部における前記第1のリブ同士の間の
    部分に切欠きが形成されてなるとともに、 前記第3の環状壁部における、前記第2の環状壁部の切
    欠きに対応した部分に切欠きが形成されてなる ことを特
    徴とする容器の肩カバー。
  8. 【請求項8】 第2の環状壁部及び/又は第3の環状壁
    部の切欠きは、前記第2の環状壁部及び/又は第3の環
    状壁部の周方向に沿ったものであることを特徴とする請
    求項1〜請求項7いずれかに記載の容器の肩カバー。
  9. 【請求項9】 第2の環状壁部及び/又は第3の環状壁
    部の切欠きは、前記第2の環状壁部及び/又は第3の環
    状壁部の複数の位置に形成されてなることを特徴とする
    請求項1〜請求項8いずれかに記載の容器の肩カバー。
  10. 【請求項10】 第1の環状壁部の外周面において第2
    の環状壁部及び/又は第3の環状壁部の切欠きに対応す
    る位置に、前記切欠きの存在を示す目印を設けたことを
    特徴とする請求項1、請求項2、請求項4〜請求項9い
    ずれかに記載の容器の肩カバー。
  11. 【請求項11】 請求項1〜請求項10いずれかに記載
    の肩カバーが、その第2の環状壁部を容器本体の一部に
    嵌合させることで、前記容器本体に取り付けられてなる
    ことを特徴とする容器。
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