JP4023705B2 - 転写用カラーフィルターの作製方法およびその作製装置、並びにカラーフィルターの作製方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は多色同時に又シート上に又転写用として形成する、液晶用のカラーフィルター作製に適した転写用カラーフィルターの作製方法およびその作製装置、並びにカラーフィルターの作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカラーフィルター作製法においては主にガラス基板であり、樹脂の混色を避けるために1色づつ画像形成と乾燥とを所定回数繰り返していた。すなわちレッド、グリーン、ブルー、遮光膜及びオーバーコート等各層を形成する際に樹脂の混色を避けるため1色ごとに画像形成と乾燥を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の方法によると、生産装置は色の数だけ必要で膨大な設備費がかゝり、その分コストアップの要因となっていた。また各層に乾燥が入るため、基板を寸法安定性の悪い樹脂板やシートが使用される場合には各層の見当が合わなくなる不具合があった。本発明はこれらの問題点を解決し、今日製造不可能であるシートを使用した転写用カラーフィルターの製造を可能にするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
各色を乾燥無しにより連続積層(ウェット オン ウェット)することとし、逆トラッピング現象により前色が後色に混色することがないようにするために、印刷技術、塗布技術を一体化した技術を提供する。すなわち撥インキ性のあるブランケット表面に樹脂の塗布膜を形成し、これを印刷版にて画像化し、基板上にこれを転写することを樹脂層の数の分繰り返すこととする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は複数の着色又は透明の樹脂層を基板上に積層し、各層ごとの乾燥を無くす転写用カラーフィルターの作製方法およびその作製装置、並びにカラーフィルターの作製方法である。
【0006】
そのために本発明は、多色印刷技術によることを手段としている。
【0007】
上記の多色印刷技術では、表面に撥インキ性を持たせた転写体の表面に透明又は所定の色に着色された樹脂を塗布、凹凸を有する版にて該塗布面の樹脂を取捨選択して画像形成し、基板上に転写するようにしている。
【0008】
本発明における上記した基板は、シートであることを特徴としている。
【0009】
更に前記基板は、表面に撥水処理したシートであることを特徴とする。
【0010】
基板となるシートは、撥水性を持たせた面に透明樹脂を塗布するようにしても良い。
【0011】
【実施例1】
図1は請求項3の実施例を示したもので、固定フレーム1にはシリコンシート2を貼り付けた塗布胴3、胴表面上に接してインキを塗布する塗布装置4を1ユニットとし各色分、本実験ではレッド、グリーン、ブルー、ブラック(遮光膜)の4ユニット(符号Aは遮光膜用ユニット、Bはレッド用ユニット、Cはグリーン用ユニット、Dはブルー用ユニット)分と基板シート5を設置する印刷定盤6が設けてある。
【0012】
固定フレーム1上には移動する可動フレーム7があり、同フレームにはシリコンブランケット8が巻き付けてあるブランケット胴9、同胴と接して回転する凸版10を表面に取り付けた版胴11を1ユニットとし、固定フレーム1の塗布胴3に対応して設けてある。
【0013】
図2は上記の動作及び原理を示し、塗布装置4により塗布胴3上のシリコンシート2上に着色された樹脂(インキ)22を塗布し、この樹脂をブランケット胴9上のシリコンブランケット8に転写する(2−1)。次に版胴11上に樹脂版を露光、現像し、所定の形状に凸部を形成した凸版10を取り付け、凸版を押圧しブランケット8上の塗布面から凸部分の樹脂22を除去する(2−2)。
【0014】
ブランケット8面上の残りの樹脂22を可動フレームの移動により印刷定盤上の基板シート5上に転写させる(2−3)。この原理によって遮光膜、レッド、グリーン、ブルーと可動フレームが一往復することによりシートとしてPET、PEEK、PES、ポリカ等のいずれの素材においても、50、100、180μの各厚さで転写用カラーフィルターを作製することができた。
【0015】
【実施例2】
(転写によるカラーフィルターの作製)
ペットシート面にシリコン樹脂を塗布乾燥し離型シートとする。これをカラーフィルター基板として遮光膜、レッド、グリーン、ブルーを実施例1の方法で形成し、セット乾燥させ転写用カラーフィルターとする。また必要に応じて接着剤を塗布してもよい。使用に際しては該転写用カラーフィルターをガラス基板上に面して合わせ、熱圧着した後にペットシートを剥離しカラーフィルターを作製する。
【0016】
【実施例3】
(転写によるオーバーコート付きカラーフィルターの作製)
図3は請求項6の実施例であり、ペットシート12面にシリコン樹脂13を塗布乾燥し離型シートとする(3−1)。親シリコン性の溶剤で希釈したオーバーコート用透明樹脂14を離型シート上に塗布しセット乾燥する(3−2)。
【0017】
これを転写用カラーフィルター基板として遮光膜、レッド、グリーン、ブルーを実施例1の方法で形成しセット乾燥させ転写用カラーフィルター15とする(3−3)。そして接着剤16を塗布する(3−4)。使用に際しては転写用カラーフィルター15をガラス基板21上に面して合わせ圧着ロール20で圧着(3−5)した後にペットシート12を剥離する(3−6)ことにより透明樹脂をオーバーコートしたカラーフィルターを作製した。
【0018】
而して上記実施に伴い下記の表に示す資材、条件を使用した。
【表1】
【0019】
図4は4色同時に作製するロールタイプ印刷機の例であり、図中符号2はシリコンシート、3は塗布胴、4は塗布装置、5は基板シート、6’は印刷圧胴、8はシリコンブランケット、9はブランケット胴、10は凸版、11は版胴、17は乾燥器、18はローダー、19はアンローダー、Aは遮光膜用ユニット、Bはレッド用ユニット、Cはグリーン用ユニット、Dはブルー用ユニットを示す。
【0020】
図5はオーバーコート付き転写用カラーフィルターを同時形成することを可能とした5色印刷機の例を示すもので、1は固定フレーム、2はシリコンシート、3は塗布胴、4は塗布装置、5は基板シート、6は印刷定盤、7は可動フレーム、8はシリコンブランケット、9はブランケット胴、10は凸版、11は版胴、Aは遮光膜用ユニット、Bはレッド用ユニット、Cはグリーン用ユニット、Dはブルー用ユニット、Eはオーバーコート用ユニットである。
【0021】
【発明の効果】
4色同時のため、1シートごと及び1色ごとの見当合わせが不要である。そのため可動フレームの往復時間及び樹脂の塗布、転写、画像形成のための各胴の回転時間、この間に行う基板シートのハンドリング時間のみでフィルター製作が可能であり、タクト10秒/シートの高生産性が達成できる。また機械設計の工夫によってはタクト1〜2秒/シートの超高タクトも可能となる(図4参照)。
【0022】
基板上にインキを転写する胴はシリコンブランケットによっているため、インキ離れが良く、基板シートの厚さや素材を選ばない。またシートのチャッキングは強い力が必要ないため、シートがロールの場合でも枚葉の場合でも機械設計が比較的容易である。
【0023】
未乾燥の樹脂が100%逆トラッピングすることなく積層されていく原理を使っているため、下樹脂が未乾燥でも上樹脂を乗せることが可能である。したがって5色を想定した機械をつくることによってオーバーコート付き転写用カラーフィルターを同時形成することが可能である(図5参照)。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の説明図である。
【図2】実施例1の動作及び原理を示す説明図である。
【図3】実施例3の説明図である。
【図4】ロールシートタイプの4色印刷機の概略図である。
【図5】枚葉シートタイプの5色印刷機の概略図である。
【符号の説明】
1固定フレーム 2シリコンシート 3塗布胴
4塗布装置 5基板シート 6印刷定盤
6’印刷圧胴 7可動フレーム 8シリコンブランケット
9ブランケット胴 10凸版 11版胴
12ペットシート 13シリコン樹脂 14透明樹脂
15転写用カラーフィルター 16接着剤 17乾燥器
18ローダー 19アンローダー 20圧着ロール
21ガラス基板 22樹脂
A遮光膜用ユニット
Bレッド用ユニット
Cグリーン用ユニット
Dブルー用ユニット
Eオーバーコート用ユニット
Claims (11)
- 塗布胴と、ブランケット胴と、版胴とからなるユニットを、少なくともレッド用、グリーン用、ブルー用に備えており、
各々の塗布胴上のシリコンシート上に対応するインキを塗布する工程と、
前記シリコンシート上の当該インキを対応するブランケット胴上のシリコンブランケットに転写させる工程と、
前記各々のシリコンブランケット上に所定の形状に凸部を形成した対応する版胴を押圧し、該凸部に対応するインキを該シリコンブランケット上から除去する工程とからなり、
前記各々のブランケット胴を転動させることにより、そのシリコンブランケット上に残った各々のインキを、基板シートの転写面上にシリコン樹脂を塗布した離型シートにおける前記シリコン樹脂の塗布面上に一斉に転写させることを特徴とする転写用カラーフィルターの作製方法。 - 遮光膜に対応する前記ユニットを更に設けることを特徴とする請求項1に記載の転写用カラーフィルターの作製方法。
- 前記離型シートのシリコン樹脂の塗布面上にオーバーコート用透明樹脂を塗布し、各々のブランケット胴を転動させることにより、そのシリコンブランケット上に残った各々のインキを、前記オーバーコート用透明樹脂の塗布面上に一斉に転写させることを特徴とする請求項1又は2に記載の転写用カラーフィルターの作製方法。
- 前記請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法により作製した転写用カラーフィルター上に接着剤を塗布することを特徴とする転写用カラーフィルターの作製方法。
- 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法により作製した転写用カラーフィルターをガラス基板上に面して合わせ、熱圧着した後に前記離型シートを剥離することを特徴とするカラーフィルターの作製方法。
- インキが塗布されるシリコンシートを貼り付けた塗布胴と、前記シリコンシート上のインキが転写されるシリコンブランケットを巻き付けたブランケット胴と、前記シリコンブランケット上のインキから所定の形状に形成した凸部に対応するインキを押圧して除去する版胴とを有する、少なくともレッド用、グリーン用、ブルー用の複数のユニットと、転写面上にシリコン樹脂を塗布してなり、前記シリコンブランケット上に残ったインキが前記シリコン樹脂の塗布面上に転写される基板シートを設置する印刷定盤を備えた転写用カラーフィルター作製装置であって、
各ユニットのブランケット胴を転動させ、前記印刷定盤上の基板シートの前記シリコン樹脂の塗布面上に一斉にインキを転写させることを特徴とする転写用カラーフィルター作製装置。 - 前記各ユニットは、更に遮光膜用を備えることを特徴とする請求項6に記載の転写用カラーフィルター作製装置。
- 前記各ユニットは、更にオーバーコート用透明樹脂用を備えることを特徴とする請求項6又は7に記載の転写用カラーフィルター作製装置。
- 前記各ユニットは可動フレームに一体に設けられ、該可動フレームを一往復させることにより、前記基板シートに一斉に転写することを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の転写用カラーフィルター装置。
- インキが塗布されるシリコンシートを貼り付けた塗布胴と、前記シリコンシート上のインキが転写されるシリコンブランケットを巻き付けたブランケット胴と、前記シリコンブランケット上のインキから所定の形状に形成した凸部に対応するインキを押圧して除去する版胴とを有する、少なくともレッド用、グリーン用、ブルー用の複数のユニットと、印刷圧胴を備えた転写用カラーフィルター作製装置であって、
前記印刷圧胴の周囲に前記各ユニットが設けられるとともに、前記ユニットの最上流側に前記基板シートを該ユニットへ繰り出すローダーと、前記ユニットの最下流側にインキが転写された基板シートを巻き取るアンローダーとを更に備え、
前記ローダーから連続して繰り出される基板シートを前記各ユニットのシリコンブラン ケットを巻き付けたブランケット胴と前記印刷圧胴との間を通過させることにより、前記各ユニットのシリコンブランケット上のインキを前記基板シートに一斉に転写させることを特徴とする転写用カラーフィルター作製装置。 - 前記各ユニットは、更に遮光膜用を備えることを特徴とする請求項10に記載の転写用カラーフィルター作製装置。
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