JP4021122B2 - 止面戸取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定間隔で山形状部が連続する折板タイプの金属屋根に簡易且つ迅速に装着することができる止面戸に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、山形部の幅方向両端に馳締タイプの連結屈曲部が形成された金属製の屋根板にて構成される折板屋根が多く施工されている。このような屋根板にて葺成された金属屋根の棟側又は水上側端部の修めでは、止面戸が装着され、棟側又は水上側の端部から折板屋根の谷形部分(隣接する山形状部間に形成される断面略逆台形状の部分)を略遮断状するように塞ぎ、棟側又は水上側端部から多量の雨水,強風等が浸入することを防止する役目をなすものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、棟側箇所又は水上側端部には、エプロン,棟包み材等の部材が装着されるが、このような複数の部材を装着しなければならないことから、施工は極めて面倒且つ困難である。さらに、一旦取り付けられた止面戸は、その位置を変更することは不可能であり、装着位置の微調整も必ずしも容易にできるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで発明者は、前記問題点を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、面戸主板と、該面戸主板に対してその外周に略直角状に折り曲げ形成された外周折曲部と、前記面戸主板に対向して形成され、且つ断面略偏平S字形状をなすと共に弾性を有して前記面戸主板側に固着且つ付勢されその下部が前記面戸主板に当接又は近接する押え板を備えた固定部と、前記外周折曲部と略同一面上で,且つ前記固定部の幅方向両側箇所に形成された補助板と、前記面戸主板の上端に幅方向に突出形成されてなる固定支持板とからなる止面戸と、底面部の幅方向両側より立上り側部が形成されると共に、前記底面部の長手方向に直交し且つ底面部の上方に略直角状に立ち上り形成された水上側立上り部を有する折板屋根とからなり、前記水上側立上り部に前記止面戸の面戸主板と共に補助板と、押え板とで挟持するようにして固定されてなり、前記外周折曲部が、折板屋根の底面部及び立上り側部に当接され、前記固定支持板は折板屋根の谷状部の幅方向両側の両山形部の頂部に載置されてなる止面戸取付構造としたことにより、多数の折板タイプの建築用板の山形部同士を重合して施工された屋根への取付を容易にでき、しかもその嵌合部箇所を比較的広く塞ぐことができ、風を伴う雨等の浸入を回避することができ上記課題を解決したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本発明の止面戸Aは、主に面戸主板1と、固定部2とから構成される〔図1(A)参照〕。まず、その面戸主板1は、正面より見て略逆台形状をなしている。これは、山形部が所定間隔をおいて連続する金属製の折板屋根B、即ち隣接する山形部間における逆台形状の谷形状部と略同一形状としたもので、装着したときに、適正に合うような形状としている〔図1(B)参照〕。
【0006】
また、谷形状部の幅方向の傾斜辺に括れ部分,突出部分等が存在する場合には、面戸主板1側にもそのような部位に対応する形状となる。したがって、面戸主板1は、折板屋根Bの谷形状部の大きさに応じて種々のサイズに形成するものである。
【0007】
その面戸主板1の外周には、外周折曲部1aが形成されている。該外周折曲部1aは、面戸主板1に対して略直角状に折り曲げ形成されたものである。その外周折曲部1aは、具体的には前記面戸主板1の逆台形状の底辺及び両斜辺のそれぞれの部分に沿って外周折曲部1aが形成されている〔図1(A),(B)参照〕。
【0008】
さらに固定部2は、前記面戸主板1に対向するようにして面戸主板1に固着されている。具体的には、その固定部2は、押え板2aと固着片2bとから構成され、該固着片2bが前記面戸主板1に固着される。その固着手段としては、リベット締め,溶接等である〔図1(A),(B)参照〕。
【0009】
その押え板2aは、〔図4(A)参照〕断面略偏平S字形状をなしており、その下部が面戸主板1に当接又は近接するようになっている。押え板2aの幅方向両側には、補助板2c,2cが形成されている。該補助板2c,2cは、前記外周折曲部1aと略同一面となるように形成されている〔図4(B)参照〕。
【0010】
その補助板2c,2cは、平坦状をなしており、その補助板2cと前記押え板2aとで後述する折板屋根Bの水上側立上り部5aを挟持するようになっている。その補助板2cには、リブ2c1 が形成されており、補助板2cの力学的強度を向上させ、該補助板2cに耐久性を与えるものである。
【0011】
次に、面戸主板1の上端には、頂面部1bが形成され、該頂面部1bの幅方向両端で、且つ前記面戸主板1の幅方向両端から固定支持板3,3が形成されている。前記頂面部1bは、面戸主板1の上端箇所から略直角に折り曲げ形成されたものである〔図1(A),(B)参照〕。
【0012】
その頂面部1bの幅方向両側で且つ面戸主板1の幅方向両端から突出する部分が前記固定支持板3,3となっている。また、両固定支持板3,3の裏面側には粘着部4が設けられることもあり、該粘着部4を介して、折板屋根Bの山形部の頂部に固着される。該粘着部4は、シートタイプのもので離形シートを剥がして使用するタイプのものである〔図1(B)参照〕。
【0013】
また、面戸主板1の幅方向両側且つ上方箇所に凹部1c,1cが形成されることがある。該凹部1c,1cの具体的な形状は、略三角形切欠状であり、後述する折板屋根板B1 の嵌合屈曲部9,9に対応して形成されるものである。そして、止面戸を折板屋根Bに装着したときに、嵌合屈曲部9,9が凹部1c,1cに嵌合することができる〔図1(B),図3等参照〕。
【0014】
本発明の第2実施形態では、前記面戸主板1の外周部分に外周折曲部1aが形成されていないものである。また、固定部2は、押え板2aのみが設けられ、前記補助板2c,2cは、設けられていない〔図7(A),(B)参照〕。本実施形態では、面戸主板1と固定部2の押え板2aにて、折板屋根Bの水上側立上り部5aを挟持するものである〔図7(C)参照〕。
【0015】
次に、折板屋根Bを構成する折板屋根板B1 については、底面部5の幅方向両側より立上り側部6,6が形成されている。そして、その立上り側部6,6の一方の上方には、被重合山形部7が形成され、他方側の立上り側部6には重合山形部8が形成されている(図5参照)。また、前記底面部5には、中間山形部10が形成されることもある。該中間山形部10は、前記被重合山形部7及び重合山形部8等と略同一形状であり、中間山形部10にも嵌合屈曲部9,9が形成されている。
【0016】
前記被重合山形部7と、重合山形部8とはともに台形山形状に形成され、頂部が平坦状に形成されており、前記被重合山形部7上に重合山形部8が重合され、重合タイプの連結部11が構成される。また被重合山形部7及び重合山形部8にはそれぞれ嵌合屈曲部9,9が形成されており、被重合山形部7の嵌合屈曲部9,9と、重合山形部8の嵌合屈曲部9,9同士が嵌合して、被重合山形部7と重合山形部8とが重合,且つ嵌合手段により固定するものである(図5参照)。
【0017】
次に、止面戸Aを折板屋根Bの水上側端部又は棟部箇所へ装着する構造について説明する。まず、底面部5の幅方向両側より立上り側部6,6が形成され、該立上り側部6の一方側には被重合山形部7が、他方の立上り側部6には重合山形部8が形成された折板屋根Bの底面部5の水上側端部に、その底面部5の長手方向に直交し且つ底面部5の上方に略直角状に立ち上る水上側立上り部5aを形成し、該水上側立上り部5aに、面戸主板1と、該面戸主板1に対向して形成され、且つ弾性を有して前記面戸主板1側に付勢される押え板2aを備えた固定部2とからなる止面戸Aを前記面戸主板1と押え板2aとで挟持するようにして固定する構造としたものである(図2,図3参照)。
【0018】
その折板屋根Bの底面部5の水上側の端部には、水上側立上り部5aが形成されている(図5参照)。該水上側立上り部5aは、その底面部5の長手方向に直交する立上り状壁のようにして形成されたものであり、底面部5から上方に略直角に屈曲形成されたものである。その水上側立上り部5aの幅方向両側は部分は前記立上り側部6,6に交わる部位が存在し、該部位は円弧状に屈曲する。
【0019】
その水上側立上り部5aの形成は、専用工具14が使用される。該専用工具14は、略二股状の挟持部14aと操作杆14bとからなり、その挟持部14aで、前記底面部5の水上側端部を挟持し、その操作杆14bを回動させることにより、底面部5の水上側端部が折り曲げられて、水上側立上り部5aが形成されるものである〔図6(A),(B),(C)参照〕。
【0020】
次に、棟包み材12は、折板屋根Bの水上側箇所を被覆する役目をなすものであって、緩傾斜部12a,12aが略対称的に形成され、その断面形状が略へ字状の偏平山形形状となり、この山形部の両端より下方に折返し縁12b,12bがそれぞれ形成されている。
【0021】
【作用】
まず、多数の折板屋根板B1 ,B1 ,…の被重合山形部7と重合山形部8とが重合される。このとき、両被重合山形部7と重合山形部8との嵌合屈曲部9,9同士が嵌合される。次に、底面部5の水上側端部が専用工具14の挟持部14aによって、水上側立上り部5aが形成される〔図6(A),(B),(C)参照〕。
【0022】
次に、本発明の止面戸Aを折板屋根Bの各谷形部に配置し、押え板2aと両補助板2c,2cとの間で前記水上側立上り部5aを挟持する。このとき面戸主板1の外周折曲部1aが、折板屋根Bの底面部5及び立上り側部6,6に当接している。また固定支持板3には粘着部4が設けられ、該粘着部4の離形シートを剥がして、折板の両山形部の頂部に貼着される。
【0023】
さらに、面戸主板1と折板の底面部5及び立上り側部6,6との間にコーキング剤を充填して水密性を備える。これによって、止面戸Aが谷状部に固定される。次に、棟包み材12が棟部箇所を被覆するようにして配置される。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明は、面戸主板1と、該面戸主板1に対してその外周に略直角状に折り曲げ形成された外周折曲部1aと、前記面戸主板1に対向して形成され、且つ断面略偏平S字形状をなすと共に弾性を有して前記面戸主板1側に固着且つ付勢されその下部が前記面戸主板1に当接又は近接する押え板2aを備えた固定部2と、前記外周折曲部1aと略同一面上で,且つ前記固定部2の幅方向両側箇所に形成された補助板2cと、前記面戸主板1の上端に幅方向に突出形成されてなる固定支持板3とからなる止面戸Aと、底面部5の幅方向両側より立上り側部6,6が形成されると共に、前記底面部5の長手方向に直交し且つ底面部5の上方に略直角状に立ち上り形成された水上側立上り部を有する折板屋根Bとからなり、前記水上側立上り部5aに前記止面戸Aの面戸主板1と共に補助板2cと、押え板2aとで挟持するようにして固定されてなり、前記外周折曲部1aが、折板屋根Bの底面部5及び立上り側部6,6に当接され、前記固定支持板3は折板屋根Bの谷状部の幅方向両側の両山形部の頂部に載置されてなる止面戸取付構造としたことにより、該止面戸を折板屋根Bに簡易且つ迅速に装着することができ、ひいてはその折板屋根Bの水上端部箇所を広く塞いで、風を伴う雨等の浸入を回避することができる。
【0025】
上記効果を詳述すると、金属製の折板屋根Bの隣接する山形状部間に形成された谷部における底面部5の水上側端部箇所に略垂直壁状の水上側立上り部5aを折曲形成するのみで、後は該水上側立上り部5aを止面戸Aの面戸主板1と押え板2aとで間で挟持状態にすることにより、止面戸Aを固定することができる。この作業は極めて簡単なものであり、且つ迅速に行うことができる。これによって、折板屋根Bの水上端部箇所を広く塞いで、風を伴う雨等の浸入を回避することができる。
【0026】
次に、前記面戸主板1の周囲には外周折曲部1aが形成され、該外周折曲部1aと略同一面上で,且つ前記固定部2の幅方向両側箇所に補助板2c,2cが形成されたことにより、まず第1に面戸主板1を力学的に強固にすることができるし、第2に止面戸Aの装着状態を安定したものにすることができる。
【0027】
その面戸主板1の外周部分に形成した外周折曲部1aが形成されることで、該外周折曲部1aが止面戸Aにおける補強部の役目をなすことができるとともに、前記外周折曲部1aが折板屋根Bの谷状部の底面部5及び両立上り側部6,6に対して、略面接合状態となり、これによって止面戸Aと折板屋根Bとの接合性をより一層良好なるものとすることができる。
【0028】
さらに、止面戸Aに上記外周折曲部1aが形成されるとともに、押え板2aの幅方向両側に補助板2c,2cが形成されており、該補助板2c,2cは前記外周折曲部1aと略同一高さとしているので、前記止面戸Aを水上側立上り部5aに装着する場合においては、押え板2aと,前記外周折曲部1aと略同一高さとした補助板2c,2cとの間で水上側立上り部5aを挟持することができ、止面戸Aは、水上側立上り部5aに対して、略平行状態で固定することができる。
【0029】
次に、前記面戸主板1の上端には、幅方向に突出する固定支持板3が形成されてなる止面戸Aとしたことにより、該固定支持板3を折板屋根Bの谷状部の幅方向両側の両山形部の頂部に載置することにより、止面戸Aをさらに安定した状態で装着することができる。
【0030】
面戸主板1の幅方向両端から突出する固定支持板3の裏面側に粘着部4が設けられてなる止面戸としたことにより、その粘着部4を介して固定支持板3を山形部の頂部に粘着することができ、装着後のガタツキを防止することができる。また、止面戸Aと、底面部5の長手方向に直交し且つ底面部5の上方に略直角状に立ち上り形成された水上側立上り部5aを有する折板屋根Bとからなり、前記水上側立上り部5aに前記止面戸Aの面戸主板1と押え板2aとで挟持することにより、止面戸の屋根への取付を容易することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の固定部側から見た斜視図
(B)は本発明の固定部側から見た背面図
【図2】本発明の止面戸を装着した棟の縦断側面図
【図3】本発明の止面戸を折板屋根の水上端部に装着した斜視図
【図4】(A)は図1(B)のX1 ─X1 矢視断面図
(B)は図1(B)のX2 ─X2 矢視断面図
【図5】折板屋根の水上側立上り部を示す斜視図
【図6】(A)は専用工具14にて水上側立上り部が形成しようとする状態を示す縦断側面図
(B)は水上側立上り部が形成が完了した状態を示す縦断側面図
(C)は水上側立上り部に止面戸を装着する状態図
本発明の形態の要部分解斜視図
【図7】(A)は本発明の第2実施形態の斜視図
(B)は(A)のX3 ─X3 矢視断面図
(C)は本発明の第2実施形態を水上側立上り部に装着した縦断側面図
【符号の説明】
A…止面戸
1…面戸主板
1a…外周折曲部
2…固定部
2a…押え板
2c…補助板
3…固定支持板
Claims (1)
- 面戸主板と、該面戸主板に対してその外周に略直角状に折り曲げ形成された外周折曲部と、前記面戸主板に対向して形成され、且つ断面略偏平S字形状をなすと共に弾性を有して前記面戸主板側に固着且つ付勢されその下部が前記面戸主板に当接又は近接する押え板を備えた固定部と、前記外周折曲部と略同一面上で,且つ前記固定部の幅方向両側箇所に形成された補助板と、前記面戸主板の上端に幅方向に突出形成されてなる固定支持板とからなる止面戸と、底面部の幅方向両側より立上り側部が形成されると共に、前記底面部の長手方向に直交し且つ底面部の上方に略直角状に立ち上り形成された水上側立上り部を有する折板屋根とからなり、前記水上側立上り部に前記止面戸の面戸主板と共に補助板と、押え板とで挟持するようにして固定されてなり、前記外周折曲部が、折板屋根の底面部及び立上り側部に当接され、前記固定支持板は折板屋根の谷状部の幅方向両側の両山形部の頂部に載置されてなることを特徴とする止面戸取付構造。
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