JP4020794B2 - 簡易型インナーコンセント - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床スラブから配線用の空間を隔てて設置されるアクセスフロア用の簡易型インナーコンセントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンクリートスラブのような床スラブ上に支柱を所定間隔で立設し、それらの支柱の上端に床パネルの角部を載置することによって床パネルを床スラブの上方に支持して、床パネルと床スラブ間に配線のための空間を設けるように構成されたアクセスフロアがあり、従来は、蓋体を備えたインナーコンセントをアクセスフロア面に取り付け、蓋体であるカバーを開けてプラグの挿抜を行ったり、床スラブ上に床下コンセントボックスを配置し、床パネルの通線口を覆っている通線口用蓋を部分的に除去してその通線口に電線を挿通させ床上に電線を引き出すという配線工事が行われていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−38348号公報
【0004】
【特許文献2】
特開平6−284534号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、アクセスフロア面に取り付けるインナーコンセントでは、アクセスフロア面に取り付ける構造であるため、床フロア及び床フロア上に敷かれるタイルカーペットを部分的に切断して除去する必要があった。また、アクセスフロア面に取り付けるインナーコンセントでは、蓋体となるカバーまたはプレートが床フロア上に突出し美観を損ねるという問題点もあった。さらに、蓋体を備えたインナーコンセントは、それ自体、床フロアの一部を構成するので強度が必要であり高価になるという問題点もあった。一方、床スラブ上に配置される床下コンセントボックスは、安価ではあるが、プラグを床下に設けたコンセントに抜き差しするためには床パネルをめくる必要があるという問題点があり、また、床パネルの下方に溜まる埃等がコンセント部分に入り込み、トラッキング現象等の火災の原因になる可能性があった。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、床上から容易にアクセスできる安価な簡易型インナーコンセントの構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願の簡易型インナーコンセントは、床スラブから配線用の空間を隔てて設置され、配線用の空間から電線を床上に引き出す通線口を通線口用蓋で覆ってなる床パネルと、前記通線口の下部に配置され、内部に接続器等を備えた上面開口を有するボックスとを備え、前記通線口用蓋を開くことにより前記ボックスに内蔵した接続器等にプラグ等の接続が可能となるように構成した簡易型インナーコンセントであって、床パネルの外周縁部に外側及び上方に開口する平面視略コ字状の凹部を形成してこの凹部の底面に通線口を形成し、この通線口の下部に配置されるボックスをその上面開口が同通線口に対応位置される状態で固定したことを特徴とする。
【0008】
た、支柱の上端に床パネルの角部を載置することでこの床パネルは支持されており、隣接する支柱間に長尺状の支持手段を掛け渡して固定し、ボックスの上面開口が通線口の下部に対応位置されるように、このボックスを同支持手段に取り付け固定したことを特徴とする。
【0009】
さらに、床パネルの通線口の下部とボックスの上面開口の上端との間に、平面視略環状の弾性体を挟み込まれるように設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5に基づいて本発明の一実施形態について説明する。図1は本発明の簡易型インナーコンセントを施工した状態を示す断面図、図2は分解斜視図、図3はコンセント等の接続器等を内蔵するボックスの分解斜視図、図4はボックスの取り付け方法を示す説明図、図5は電線を床上に引き出した状態を示す平面図である。
【0011】
図1及び図2で、1は床基体である床スラブ、2は、床スラブ1上に固定される基台2aと、一端が基台2aに接合され基台2a上に立設されるネジ部2bと、ネジ部2bの他端に螺合される載置台2cとで構成される支柱である。3は、支柱2の載置台2c上にその角部が載置されて、床スラブ1の上方に支持される平面視略正方形の板状の床パネルである。床パネル3で、その外周縁部の一辺及びその対辺の中央付近に、外側及び上方に開口する平面視略コ字状の凹部3aが形成され、それらの凹部3aの底面には電線を挿通させるための通線口3bが形成されており、凹部3aの底面部分(通線口3bの周縁部)は平面視略コ字状の鍔部3cとなるように構成されている。
【0012】
また、4は床パネル3に設けられた通線口3bを塞ぐ平面視略平板状の通線口用蓋であり、通線口用蓋4の外周縁部が床パネル3の鍔部3cの上面に当接するように通線口用蓋4を凹部3a内に取り付けることによって、通線口3bは通線口用蓋4によって塞がれ、通線口用蓋4の上面が床パネル3の上面と略面一になるように構成されている。また、図2及び図5に示すように、通線口用蓋4は、床パネル3の中心側の外周縁部が部分的に除去されて凹部4aが形成されており、通線口3bに通線口用蓋4を取り付けた状態でも、凹部4aに電線5を挿通させることによって床パネル3下方の配線のための空間から床パネル3上に電線5を引き出すことが可能である。
【0013】
さらに、6は、通線口3bの下部に、後述するボックスを配置するための長尺状の支持手段(以下、固定取付台6)であり、隣接する支柱2,2のネジ部2b,2b間に掛け渡されて床スラブ1から所定高さに固定されている。長尺状の固定取付台6は、一端に支柱2のネジ部2bに係合する係合凹部6aが形成され、中央に長手方向に延びる取り付け溝6bが形成された本体6cと、一端が本体6c内にスライドして収納されるように構成され他端に係合凹部6aが形成された長尺状の長さ調整部6dとを備えている。長さ調整部6dは本体6cに調整ネジ7によって固定されるが、本体6cの他端には、長手方向に延びるスライド溝6eが形成され、長さ調整部6dの一端にはネジ孔(図示省略)が形成されており、スライド溝6eに通した調整ネジを長さ調整部6dのネジ孔に螺合させるように構成されているので、長さ調整部6dをスライドさせ調整ネジ7を締め付ける位置を変えることによって固定取付台6の長さを変えることができる。
【0014】
次に、図3で、8は、固定取付台6上に取り付けられ、床パネル3の通線口3bの下部に配置される略箱型のボックスである。ボックス8は上方に開口8aを有し、側面には、商用電源接続器(コンセント)または情報用接続器(モジュラージャック)が取り付けられる接続器取付窓8bが形成されていると共に、ボックス8の外側側面の下部には、ネジ挿通孔8cが形成された取付部8dが外側水平方向に突出するように構成されている。このボックス8は、図4に示すように、ボックス8を固定取付台6上に配置し、取付ネジ9をボックス8のネジ挿通孔8c及び固定取付台6の取り付け溝6bを通して、取付板10のネジ孔10aに螺合させることによって固定する。また、図3で、11は取付プレートで、開口11aを備えた平面視略長方形状の枠部11bと、枠部11bに直交するように枠部11bに接合された電線固定板部11cとを備えている。この取付プレート11は、外観を整えるためと、コンセントに接続される電線を固定するために設けられている。さらに、図3で、4bはボックス8と通線口用蓋4とを連結するゴムまたは金属等で構成された紐状の連結材で、ボックス8から通線口用蓋4が離れすぎないようにするために設けられている。
【0015】
次に、図3に基づいてボックス8に接続器を取り付ける方法の一例について説明する。図で、12は、接続器であるコンセント(プラグ栓刃挿入口を備えた商用電源接続器)、13は接続器の他の例であるモジュラージャックである。以下、ボックス8に取り付ける接続器は、コンセント12であるとして説明する。
【0016】
まず、コンセント12を、接続器取付窓14aが形成された取付枠14にかしめ等によって取り付ける。このとき、コンセント12のプラグ栓刃挿入口が取付枠14の接続器取付窓14aから露出するよう固定される。次に、それをボックス8と取付プレート11とで挟み込むようにしてコンセント12をボックス8に取り付ける。詳細に説明すると、コンセント11のプラグ栓刃挿入口が取付プレート14の接続器取付窓14aを通じてボックス8の内部に露出するように、取付枠14に取付プレート11を当接させ、コンセント12の裏面(プラグ栓刃挿入口が形成されている面の対面)でボックス8の接続器取付窓8bを塞ぐようにしてコンセント12をボックス8の接続器取付窓8bに嵌め込む。但し、コンセント12には、図3に示すように側面に突起12aが形成されており、この突起12aがボックス8の接続器取付窓8bの縁部に当接するように構成されているので、突起12aがボックス8の接続器取付窓8bの縁部に当接した状態で、コンセント12はボックス8の内側側面と取付プレート11に挟まれた状態となる。その状態で、取付ビス15を取付プレート11のネジ挿通孔11d及び取付板14のネジ挿通孔14bに相通させ、ボックス8のネジ孔8eに螺合させてコンセント12をボックス8に固定する。ただし、取付プレート11の電線固定板部11bの先端部は、ボックス8の接続器取付窓8bから外側に突出するように構成されており、取付プレート11の電線取付板部11bの先端付近には、インシュロック等の固定手段でコンセント11に接続する電線を固定するための電線固定用孔11cが設けられている。
【0017】
次に、図1及び図2に基づいてボックス8を床パネル3の通線口3bの下部に固定する方法の一例について説明する。図で、支柱2は接着剤等により、床スラブ1上に固定されているので、隣接する支柱2,2のネジ部2b,2b間に固定取付台6を橋渡しして固定した後、ボックス8を固定取付台6上に載置し、床パネル3の通線口3bの下部に位置するように位置調整を行い、図4に示した方法で固定取付台上に固定する。次に、配線のための空間に布設された電線(図示省略)をコンセント12に接続する。次に、床パネル3を支柱2上に載置し、通線口用蓋4で通線口3bを塞ぐようにする。これにより、通線口用蓋4を開けば、通線口3bの下部にコンセント12が現れるので床上への電線の引き出しを容易に行うことができる。通線口用蓋4の一部を除去して、それによって形成された開口に電線を相通させれば、通線口3b近傍の床パネルの強度を維持したまま、床上への電線の引き出しを行うことができる。また、通線口用蓋4の上面は床パネル3の上面と略面一となるので、美観を損ねることもない。さらに、隣接するタイルカーペット間の隙間から電線をタイルカーペット上に引き出したり、タイルカーペットに切れ目を入れて、その切れ目からタイルカーペット上に電線を引き出すことができるので、アクセスフロア面に取り付けるインナーコンセントのように、タイルカーペットを部分的に切断して除去する必要がない。
【0018】
また、図1に示すように、ボックス8の開口上端部8fと床パネル3間に前記ボックス8の開口8aより小さい開口を備えた平面視略環状のスポンジ等の弾性体16を挟み込むように構成してもよい。このように構成することによって、床パネル3下部の配線のための空間に溜まる埃等がボックス8の内部に入り込むことを防止することができるので、火災等の原因となるトラッキング現象を防止することができる。
【0019】
次に、図6に基づいて本発明の異なる実施形態について説明する。図で(a)は上面図、(b)は側面図である。図は、取付方法が異なるボックスの一例を示したもので、略箱型のボックス17は上方に開口17aを備えている。また、ボックス17の1つの側面の上端部及びその対面となる側面の上端部からボックス17の外側に向かって水平方向に略長方形状の支持部17bがそれぞれ2個形成されている。さらに、ボックス17の外側側面の、支持部17bの下部位置に、断面J字状の弾性を有する保持片18が、湾曲した部分が上側となるようにかしめ等によって取り付けられている。
【0020】
図6に示したボックス17を取り付ける方法を図7に基づいて説明する。図は、床パネル3にボックス17を取り付けた状態を示す断面図で、図に示すように、支持部17bを床パネル3の鍔部3c上に載置し、支持部17bと保持片18とで鍔部3cを上下から挟み込むようにする。これにより、ボックス17を通線口3bの下部に取り付けることができる。但し、床パネル3の凹部3aの深さと略等しい厚さの通線口用蓋4を用いた場合は、支持部17bの板厚分だけ通線口用蓋4の上面は床パネル3の上面より高くなる。
【0021】
次に、図8及び図9に基づいて本発明のさらに異なる例について説明する。図8は通線口用蓋の異なる例を示した平面図、図9は、図7に示したボックス17上に、図8に示す通線口用蓋19を載置した状態を示す図で、(a)は平面図、(b)は断面図である。図8に示す通線口用蓋19は、電線挿通口を形成するために除去される2つの電線挿通用除去部19aのほかに、通線口用蓋19の、支持部17bの上方に位置する部分を除去可能なように形成して支持部用除去部19bを設けたものである。支持部用除去部19bを除去すると共に、電線挿通用除去部19aの一方を除去した通線口用蓋19を、図9に示すように取り付ければ、支持部17bの板厚に関わらず、通線口用蓋19の上面を床パネル3の上面と略面一となるように構成することができる。
【0022】
本発明のさらに異なる例を図10の断面図に示す。図に示すボックス20は、上方開口付近よりボックスの内部の方が大きくなるように構成したボックスであり、ボックス20内部の底面に断面視略コ字状の取付板21を接合し、その取付板21の開口にコンセント22をかしめ等の手段によって固定したものである。この場合、配線空間に布設される電線を、ボックスの側面に形成した電線挿通口(図示省略)に挿通させてコンセント22に接続するように構成すればよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1乃至2記載の簡易型インナーコンセントでは、床パネルの通線口下部に接続器が位置するように構成されているので、通線口用蓋を開くことによって容易に接続器へのプラグの挿抜が可能となり、床パネルの電線挿通口用蓋を、接続器のカバーに流用しているので安価に構成することができる。さらに、隣接するタイルカーペット間の隙間から電線をタイルカーペット上に引き出したり、タイルカーペットに切れ目を入れて、その切れ目からタイルカーペット上に電線を引き出すことができるので、アクセスフロア面に取り付けるインナーコンセントのように、床パネル及びタイルカーペットを切断して部分的に除去する必要がないため、レイアウト変更に伴う移設、増設が容易になる。
【0024】
また床パネル下部の配線空間に溜まる埃等がボックスの内部に入り込みにくくなるので、火災等の原因となるトラッキング現象が発生する可能性を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の簡易型インナーコンセントを施工した状態を示す断面図である。
【図2】本発明の簡易型インナーコンセントを施工した状態を示す分解斜視図である。
【図3】コンセント等の接続器等を内蔵するボックスの分解斜視図である。
【図4】ボックスの取り付け方法を示す説明図である。
【図5】電線を床上に引き出した状態を示す平面図である。
【図6】異なるボックスを示す図で、(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図7】床パネルにボックスを取り付けた状態を示す断面図である。
【図8】通線口用蓋の異なる例を示した平面図である。
【図9】図7に示したボックス上に、図8に示す通線口用蓋を載置した状態を示す図で、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図10】異なるボックスを示す断面図である。
【符号の説明】
1 床スラブ
2 支柱
3 床パネル
3a 凹部
3b 通線口
3c 鍔部
4 通線口用蓋
6 固定取付台(支持手段)
8,17,20 ボックス
12 コンセント(接続器)
16 弾性体

Claims (1)

  1. 支柱の上端に角部を載置することで床スラブから配線用の空間を隔てて設置され、配線用の空間から電線を床上に引き出す通線口を通線口用蓋で覆ってなる床パネルと、前記通線口の下部に配置され、内部に接続器等を備えた上面開口を有するボックスとを備え、前記通線口用蓋を開くことにより前記ボックスに内蔵した接続器等にプラグ等の接続が可能となるように構成した簡易型インナーコンセントであって、
    床パネルの外周縁部に外側及び上方に開口する平面視略コ字状の凹部を形成してこの凹部の底面に通線口を形成し、隣接する支柱間に長尺状の支持手段を掛け渡して、当該通線口の下部に配置されるボックスをその上面開口が同通線口に対応位置される状態で、かつ通線口の下部とボックスの上面開口の上端との間に平面視略環状の弾性体を挟み込むように同支持手段に固定したことを特徴とする簡易型インナーコンセント。
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