JP4017738B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

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康浩 鈴木
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室外ユニットに電装部品を取り付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空気調和機の室外ユニットは、特開平6−35836号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
以下、その構成について図6〜図8を参照しながら説明する。
図に示すように、空気調和機の室外ユニット101は内部が仕切板102により熱交換室103と機械室104に区画され、機械室104には、圧縮機105、配管(図示せず)、電装部106などが設けられ、熱交換室103には、熱交換器107、送風機108の樹脂製のプロペラファン109などが設けられている。
【0004】
また、発熱の多い圧縮機105の能力制御用のパワートランジスター110の放熱フィン111と力率改善用のリアクター112は、電装部106の一部であるが、冷却効果を高めるため送風機108のある熱交換室103に設けられることが多い。
【0005】
また、パワートランジスター110の放熱フィン111は電装部106の一部であるため、樹脂製の電装箱113aに取り付けられている。
【0006】
そして、パワートランジスター110の放熱フィン111は図7に示すように、取り付けを容易な構成とするため、樹脂製の電装箱113aに設けられたコの字形の溝と放熱フィン111に設けられたコの字形の溝とが嵌りあい固定される構成となっていた。
【0007】
また、樹脂製の電装箱113aの一部は図6に示すように、放熱フィン111の固定部のみでなく、樹脂製の電装箱113a内にある電装部品(図示せず)を冷却するための風路出口114a、114b、114cが設けられていた。
【0008】
また、パワートランジスター110の放熱フィン111が図8に示すように、金属製の電装箱113bに直接ネジ115で止められている場合もある。この場合、平滑用のコンデンサー116等その他の電装部品は専用の保持部材117a、117bを設けて金属製の電装箱113bに固定されていた。
【0009】
また、熱交換室103に設けられた力率改善用のリアクター112は、通風路にあるため、雨水がかからないよう板金等のカバー118等で覆われ、かつ、室外ユニット101より発生するドレン水に浸からないように室外ユニット101の底板119を一部絞り上げて配置し、リード線120が仕切板102にリード線保持具121を用いて固定され電装部106まで導かれていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の空気調和機の室外ユニットでは、樹脂製の電装箱113aの一部が熱交換室103に飛び出す構成となるため、室外ユニットの外部で炎が発生した場合、送風機108の吹出口(図示せず)より炎が入り樹脂製のプロペラファン109に着火し、炎はさらに熱交換室103に飛び出した樹脂製の電装箱113aに燃え移り、樹脂製の電装箱113a内へ容易に到達するため、電装部106より発火しさらに危険な状態になる。
【0011】
また、樹脂製の電装箱113aから金属製の電装箱113bにすれば耐燃焼性は向上するが、パワートランジスター110が直接、アルミ製の放熱フィン111に接し、次に金属製の電装箱113b、室外ユニットと接して固定されているためパワートランジスター110以外は電気的につながり、漏れ電流が多くなり、周辺機器に影響をおよぼす。
【0012】
また、電装箱113内はいろいろな電装部品が収納されており、おのおのの電装部品はおのおの保持部材117を設けて一旦固定し、さらに電装箱113に固定しなければならず、部品点数も多く、組立作業工数も多かった。
【0013】
また、発熱が多いリアクター112は冷却効果を高めるため、熱交換室103にある送風機108の近くで室外ユニットの底面部に設けられているが、送風機108の風路の妨げになり騒音が高くなる原因のひとつであり、雨水がかからないようカバー118を取り付ける必要があり、かつ、電装箱113と離れているため、リード線120も長く、リード線保持具121を必要とし、部品点数も多く、組立作業工数も多かった。
【0014】
また、熱交換室103に設けられた電装箱113内の電装部品を冷却するための風路出口114a、114b、114cは送風機108が運転中は風路出口114、114a、114b、114cが正圧側となり、電装箱113内に雪等は入らないが、送風機108が停止している場合、雪が電装内に舞い込み充電部に雪が付着し危険な状態になる恐れがある。
【0015】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、耐雨水性、耐積雪性、耐燃焼性を高め、安全性の向上した空気調和機の室外ユニットを提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の空気調和機の室外ユニットの一つの手段は、室外ユニット本体内を仕切板により熱交換室と機械室に区画し、前記機械室には、圧縮機と電装部を設け、前記電装部の一部を前記熱交換室に存在するようにし、前記熱交換室には熱交換器と送風機を設け、前記熱交換室にある電装部を板金でできた電装箱で覆い、パワートランジスターとパワートランジスターの放熱フィンを前記電装箱との間に絶縁物を介して固定する構成としたものである。
【0017】
本発明によれば、パワートランジスターの冷却効果を損なうことなく、パワートランジスターからの漏れ電流を削減でき、かつ、熱交換室にある電装部は金属製の電装箱で覆われているため、外部からの耐燃焼性も向上することができる。
【0018】
また、他の手段は絶縁物が樹脂であり、かつ、電装部品を固定または保持する保持具も兼ね備えてなる一体化した電装箱を有し、熱交換室に存在する一部の前記電装箱を板金カバーで覆う構成としたものである。
【0019】
本発明によれば、パワートランジスターの冷却効果を損なうことなく、パワートランジスターからの漏れ電流を削減でき、かつ、熱交換室にある電装部の一部は板金カバーで覆われているため、外部からの耐燃焼性も向上することができ、電装部品を固定するために別部品を用いることなく部品点数を削減でき、組立作業性を向上できる。
【0020】
また、他の手段は電装箱と前記電装箱内に設けたリアクターとを、前記電装箱の外側を覆っている板金箱にネジ止めした構成としたものである。
【0021】
本発明によれば、リアクターが電装箱内にあるため、熱交換室の風路空間が有効に利用でき、かつ、騒音を低減でき、雨水やドレン水の浸入防止のためのカバーや室外ユニットの底板を一部絞り上げる必要がなく、リード線も短くなり、部品点数を削減でき、組立作業性を向上できる。
【0022】
また、他の手段は熱交換室側の電装部に設けた電装箱の内部に冷却風路を設け、風路出口は前記電装箱と板金箱とでチャンバー部を構成し、前記チャンバー部の前記電装箱側の一面に冷却風が通るためのスリット部を設け、前記チャンバー部の前記板金箱側の一面に切りおこし部を設けた構成としたものである。
【0023】
そして本発明によれば、電装箱の冷却の風路出口にチャンバー部を設けることにより、運転停止時、送風機の吹出口より舞い込んできた雪が電装箱内の冷却の風路出口より流入しても、雪の舞い上がりを押さえ電装箱内に雪を到達し難くできる。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、室外ユニット本体内を仕切板により熱交換室と機械室に区画し、前記機械室には、圧縮機と電装部を設け、前記電装部の一部を前記熱交換室に存在するようにし、前記熱交換室には熱交換器と送風機を設け、前記熱交換室にある電装部を板金でできた電装箱で覆い、パワートランジスターとパワートランジスターの放熱フィンを前記電装箱との間に絶縁物を介して固定するようにしたものであり、外部からの耐燃焼性を向上させ、かつ、パワートランジスターからの漏れ電流を削減できるという作用を有する。
【0025】
請求項2に記載の発明は、絶縁物が樹脂であり、かつ、電装部品を固定または保持する保持具も兼ね備えてなる一体化した電装箱を有し、熱交換室に存在する一部の前記電装箱を板金カバーで覆う構成としたものであり、部品点数を削減し、組立作業性を向上させることができるという作用を有する。
【0026】
請求項3に記載の発明は、電装箱と前記電装箱内に設けたリアクターとを、前記電装箱の外側を覆っている板金箱にネジ止めした構成としたものであり、熱交換室に風路を妨げるものが少なくなり、騒音低減でき、かつ、リアクターが上部にあるため室外ユニットの底部に溜まったドレン水に浸ることもなく、安全性を向上させ、また、リード線も電装箱内部での引き回しとなり、リード線保持具もなくなり組立作業性も向上できるという作用を有する。
【0027】
請求項4に記載の発明は、熱交換室側の電装部に設けた電装箱の内部に冷却風路を設け、風路出口は前記電装箱と板金箱とでチャンバー部を構成し、前記チャンバー部の前記電装箱側の一面に冷却風が通るためのスリット部を設け、前記チャンバー部の前記板金箱側の一面に切りおこし部を設けた構成としたものであり、運転停止時、送風機の吹出口より舞い込んできた雪が電装箱内の冷却風路出口より流入し、風路出口の手前にチャンバーとなる空間で風速が遅くなり雪の舞い上がりを押さえ電装箱内に雪を到達し難くできるという作用を有する。
【0028】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
なお、従来例に付した符号と同一符号は同一物を示し詳細な説明は省略する。
【0029】
【実施例】
(実施例1)
図1は、熱交換室103にある電装部106の一部を示し、パワートランジスター110とパワートランジスター110の放熱効果を高めるためのアルミ製の放熱フィン111とが直接ネジ(図示せず)等で固定されたノリル等の樹脂でできた放熱フィン用保持具1と、金属製の電装箱113bとが熱交換室103にある電装部106の一部とネジ(図示せず)等で固定されている。
【0030】
上記構成により、冷却を必要とするパワートランジスター110は放熱フィン111と直接接して固定されており、その周りを樹脂でできた放熱フィン用保持具1で固定し、放熱フィン用保持具1を板金でできた電装箱113bに固定しているため、大電流が流れるパワートランジスター110からの電流の漏れに対しては、樹脂でできた放熱フィン用保持具1が室外ユニット101との間に介在する絶縁体の役目を果たすことができる。
【0031】
(実施例2)
図2に示すように、パワートランジスター110とパワートランジスター110の放熱効果を高めるためのアルミ製の放熱フィン111とが直接ネジ(図示せず)で固定されたノリル等の樹脂でできた放熱フィン用保持部2とリード線保持部3およびコンデンサー(図示せず)の固定部4とを一体成型としてなる電装箱5と、電装箱5の一部が熱交換室103にあり、熱交換室103にある一部の電装箱5を板金カバー6で覆っている。
【0032】
上記構成により、冷却を必要とするパワートランジスター110は放熱フィン111と直接接して固定されており、その周りを樹脂でできた電装箱5で固定し、大電流が流れるパワートランジスター110からの電流の漏れは、樹脂でできた電装箱5が室外ユニット101との間に介在する絶縁体の役目を果たすことができ、また、熱交換室103にある一部の電装箱を板金カバー6で覆っているため、外部からの耐燃焼性も向上でき、かつ、コンデンサー(図示せず)等の電装部品とリード線(図示せず)を別部品としての保持具なしで固定できる。
【0033】
(実施例3)
図3に示すように、パワートランジスター110と、パワートランジスター110の放熱効果を高めるためのアルミ製の放熱フィン111とが直接ネジ(図示せず)等で固定されたノリル等の樹脂でできた放熱フィン用保持部2と、リード線保持部3およびコンデンサー(図示せず)の固定部4とを一体成型としてなる電装箱5と、電装箱5内に設けた力率改善用のリアクター112とを電装箱5の外側を覆っている板金箱7にネジ止めしている。
【0034】
上記構成により、電装箱5内に力率改善用のリアクター112を配置することにより、従来例に示したような熱交換室103の通風路にあり、雨水がかからないようカバー118で覆い、かつ、室外ユニット101より発生するドレン水に浸からないように室外ユニット101の底板119を一部絞り上げて配置する必要がなくなり、熱交換室103の空間が有効に利用でき、リード線120も電装箱5内部での引き回しとなり、リード線保持具121も必要なくなる。
【0035】
(実施例4)
図4および図5に示すように、熱交換室103に設けられた電装部106の一部に電装箱5内部の電装部品の発熱による温度上昇を削減させるため、電装箱5の内部に冷却風路8を設け、風路出口9を送風機108のある熱交換室103側に設けている。風路出口9は樹脂でできた電装箱5と外部からの耐燃焼性を向上させるための板金箱7とでチャンバー構造に構成したチャンバー部10と、チャンバー部10の電装箱5側の一面には、冷却風が通るためのスリット部11を設けている。
【0036】
また、チャンバー部10の板金箱7側の一面には、冷却風が通るために送風機108のある方向と反対側に開口面が向くようにルーバー状に切りおこし部12を設けている。
【0037】
上記構成により、電装箱5内の冷却の風路出口9は、送風機108が運転中は、電装箱5のスリット部11より風が吸い込まれ、チャンバー部10を通過し板金箱7に設けられた切りおこし部12を通って、一旦送風機108の方向とは逆向きに吹出された後、送風機108に向かって流れることになる。
【0038】
また、送風機108が停止しているときに熱交換室103に雪が舞い込んできても、板金箱7の切りおこし部12が送風機108側に向いていないため、侵入しにくく、また、侵入した雪はチャンバー部10で一旦風速が遅くなるため、雪がチャンバー部10に溜まり電装箱5内には風のみが侵入し、雪は侵入し難くなる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、パワートランジスターからの漏れ電流が削減でき、周辺機器に及ぼす電気的な影響を削減でき、外部からの耐燃焼性を向上させ、安全性を高めることができるという効果が得られる。
【0040】
また、電装部品を固定または保持する保持具も兼ね備えてなる一体化した電装箱のため、部品点数を削減し、組立作業性を向上させることができるという効果が得られる。
【0041】
また、熱交換室に風路を妨げるものが少なくなり、騒音低減でき、リアクターが上部にあるため熱交換室の風路空間が有効に利用でき、かつ、室外ユニットの底部に溜まったドレン水に浸ることもなく、安全性を向上させ、また、リード線も短くなり電装箱内部での引き回しとなり、リード線保持具も必要なくなり部品点数を削減でき、組立作業性も向上できるという効果が得られる。
【0042】
また、運転停止時、送風機の吹出口より舞い込んできた雪が電装箱内に舞い込み難くしているため、安全性を向上させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の空気調和機の室外ユニットのパワートランジスターの固定を示した電装部の部分平面断面図
【図2】本発明の実施例2の空気調和機の室外ユニットの電装部の平面図
【図3】本発明の実施例3の空気調和機の室外ユニットの電装部の平面図
【図4】本発明の実施例4の空気調和機の室外ユニットの電装部の平面図
【図5】同実施例4の空気調和機の室外ユニットの電装部の冷却風路出口の平面断面図
【図6】従来の空気調和機の室外ユニットの正面図
【図7】従来の空気調和機の室外ユニットのパワートランジスターの固定を示した電装部の部分平面断面図
【図8】従来の空気調和機の室外ユニットのパワートランジスターの固定を示した電装部の部分平面断面図
【符号の説明】
101 室外ユニット
102 仕切り板
103 熱交換室
104 機械室
105 圧縮機
106 電装部
107 熱交換器
108 送風機
110 パワートランジスター
111 放熱フィン
112 リアクター
113b 電装箱
1 放熱フィン用保持具
2 放熱フィン用保持部
3 リード線保持部
4 コンデンサーの固定部
5 電装箱
6 板金カバー
7 板金箱
8 冷却風路
9 風路出口
10 チャンバー部
11 スリット部
12 切りおこし部

Claims (1)

  1. 室外ユニット本体内を仕切板により熱交換室と機械室に区画し、
    前記機械室には、圧縮機と電装部を設け、
    前記電装部の一部を前記熱交換室に存在するようにし、
    前記熱交換室には熱交換器と送風機を設け、
    前記電装部を樹脂製の電装箱で覆い、
    前記熱交換室にある一部の前記電装箱を板金カバーで覆い、
    パワートランジスターとパワートランジスターの放熱フィンを電装箱を介して固定し、
    電装箱と前記電装箱内に設けたリアクターとを、前記電装箱の外側を覆っている板金カバーにネジ止めし、
    熱交換室側の電装部に設けた電装箱の内部に冷却風路を設け、
    風路出口は前記電装箱と板金カバーとでチャンバー部を構成し、
    前記チャンバー部の前記電装箱側の一面に冷却風が通るためのスリット部を設け、
    前記チャンバー部の前記板金カバー側の一面に通風方向の反対側を切り起こした切りおこし部を設けた構成とする空気調和機の室外ユニット。
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