JP4017179B2 - 大きい表面、例えば、ガラス面又はその類似物を覆う装置、及び、そのような覆い装置を設置する方法 - Google Patents

大きい表面、例えば、ガラス面又はその類似物を覆う装置、及び、そのような覆い装置を設置する方法

Info

Publication number
JP4017179B2
JP4017179B2 JP53008297A JP53008297A JP4017179B2 JP 4017179 B2 JP4017179 B2 JP 4017179B2 JP 53008297 A JP53008297 A JP 53008297A JP 53008297 A JP53008297 A JP 53008297A JP 4017179 B2 JP4017179 B2 JP 4017179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
line
catenary
support
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP53008297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000504591A (ja
Inventor
ゴーラン ヘニンクソン
ハンス アンデルセン
Original Assignee
ルドウィック スベンソン インテルナショナル ベー ファオ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from SE9600675A external-priority patent/SE9600675D0/xx
Application filed by ルドウィック スベンソン インテルナショナル ベー ファオ filed Critical ルドウィック スベンソン インテルナショナル ベー ファオ
Publication of JP2000504591A publication Critical patent/JP2000504591A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4017179B2 publication Critical patent/JP4017179B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/22Shades or blinds for greenhouses, or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/24Devices or systems for heating, ventilating, regulating temperature, illuminating, or watering, in greenhouses, forcing-frames, or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/14Greenhouses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/14Greenhouses
    • A01G2009/1484Glazing apparatus
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Description

本発明は、多くの支持線により支持された、少なくとも一つのカーテン、特に温室カーテンを含む、大きい表面、例えばガラス面、成長面又はそれらの類似物を覆う装置に関しており、そのカーテンは、前記カーテンを横切ってカーテンの断面内に組み入れられた多くの懸垂線を含んでいるカーテンを開閉するために、前記支持線に沿って移動可能である。懸垂線はカーテンの長さに沿って自由に移動可能であり、支持線はコネクターを使用する少なくとも一つの、又はいくつかの懸垂線と結合することができる。本発明はまたそのような覆い装置を組み立てる方法に関している。
発明の背景
シェード・カーテンと呼ばれる従来の温室カーテンはガラスの屋根の近くで温室の長さに沿って張られた支持線に掛けられて垂れ下がっている。比較的多くの支持線が必要であり、それらの典型的な間隔は約50cmである。そのことは高い設備費、長い設置期間、照明の悪さ及び特に大型の温室の場合に多数の鋼線の荷重を支えるのに十分強い温室構造をもたらす。例えば50m×100mの大型の温室はまれではない。
各支持線の間隔がそのように短い理由は温室カーテンがあまりに弱々しいので布自体に支持フックを含むことができないためである。もし短くしないと、カーテンが開いている時、カーテンは空調の開口部からの風により外側へ引っ張られる。今日まで、この問題は支持線に沿うカーテンの頂部に沿って、すなわちカーテンの幅の方向にストリップを縫いつけることにより軽減されてきた。代案としては縫いつけストリップの代わりに補強テープをそこに接着する方法がある。また、外力に対する抵抗を大きくするためにフックが取り付けられるべき領域において材料を厚くする変形もある。これらの代案のどれもが最適のものではなく、これらの全てが時間と金を消費させ、使用される環境において強度を制限させてきた。
特許出願WO92/12621によれば、ストリップ支持フックが取り付けられている材料と一体化されたストリップでカーテンの長さに沿って一定間隔の下に補強された温室用カーテンがすでに知られている。各支持線の間にさほど重要でないたるみのみは許容できるとしても材料が垂れ下がってはならないため、各支持線の間隔は補強ストリップがあったとしても大きくすることはできない。
今一つの問題は、生産中に布が収縮したとしても、布がその長さに沿って収縮することは避けられないことである。温室用の布は100mまで長くすることができ、収縮が0.5%と小さかったとしても、それは0.5mにも及び、布に取り付けられた多数のフックが、収縮が始まった時、外側に引っ張られるため構造物が適切に作用するのを妨げるのに十分である。
これに関連して、カーテンが横に引っ張られる時に形成されるパッケージはできるだけ狭いことも重要である。大きなだぶだぶのパッケージは光を弱くし、悪い影響を与える。
特許出願SE−A−9402522−8によれば、屋外用の植物保護構造物、すなわち、温室用ではなく、温室用カーテンとは対照的に水封式でなければならない植物保護カーテンが、また知られている。雨水を脇にそらすため、支持線がキャリヤーを介して長手梁に取り付けられているガイド同士の間で張られており、植物保護カーテンは懸垂線同士の間で傾斜チャンネルを形成するよう配置されている。支持線及び懸垂線はそこでは主に構造物全体を壊す可能性のある水ポケットの形成を防ぐためにある。
発明の目的とその最も重要な特性
本発明の目的は上記の不利を排除すること、すなわち、温室の支持線を減らすこと、余分の作業なしにカーテン・クロスの支持点を補強すること、カーテン・クロスの長さに沿った方向の収縮の問題を排除すること、カーテンが横に引っ張られる時のパッケージのサイズを減らすこと、及び支持線を組み立て、カーテンを取り付けるのに必要な作業量を有意義に減らすことである。
覆い装置と関連するこれらの不利は、カーテンの断面内に組み入れられた少なくともいくつかの懸垂線を少なくともいくつかの支持線同士の間で張ることにより、懸垂線がその張っている間にカーテンとコネクターの中で自由に移動し得るようにすることにより、そして、少なくともいくつかのコネクターを懸垂線に取り付けることを可能にすることにより排除されてきた。本発明の今一つの目的は覆い装置の組立てを簡素化することである。これは懸垂線がコネクターに対して移動し得るようにカーテンの断面内に組み入れられた懸垂線にコネクターを取り付けることにより、支持線においてコネクターを使用するカーテンを吊り下げることにより、又は支持線に取り付けられるコネクターとともに支持線上にカーテンを置くことにより、そして懸垂線を少なくとも二つの支持線の間で張って少なくともいくつかのコネクターの所まで張られるようにそれらを取り付けることにより達成されてきた。
図面の説明
本発明は添付図面を参照して以下により詳細に述べ、例示することとする。
第1図は閉位置における第一カーテン部分と隣接部分に開位置における第二カーテン部分を備えた温室の概略的斜視図を示す。
第2図は第1図のII−IIラインで切った断面の拡大図を示す。
第3図は第2図のIII−IIIラインで切った温室カーテンの頂部をさらに拡大した図を示す。
第4図は実際より大きいスケールの、支持線から垂れ下がった二重懸垂線を取り付けたコネクターの例を示す。
第5図は第4図のV−Vラインで切った断面図を示す。
第6図は開放コネクターを取り付けた例を示すカーテンの一部を切った概略の断面図を示す。
第7図は引張線として機能する支持線の両側に対立する二つの屋根トラスの間のカーテンの一断面で切った第1図のVII−VIIラインに沿う断面図を示す。
第8図は代案タイプのコネクターの一部を示す。
第9図は第8図のIX−IXラインで切った断面図を示す。
第10図は別の実施例の単一懸垂線とストッパーを備えたコネクターの例を示す。
実施例の説明
第1図は、ガラス要素は図示していないが、ガラス屋根の下及び壁に沿って支持線12を有する温室の一例を示しており、その支持線12は温室の両端(図示せず)の間又は他の部分の間例えば屋根トラス10同士の間や壁柱9同士の間で張っている。温室は温室カーテン14の最大幅に対応する断面13ごとに分割されている。かくしてカーテンの長さは温室の長さに対して直角方向に向いている。既知の方法によりカーテン14は第2図に示すようにコネクター15を介して支持線12により支持されている。
第6図に示す例によれば、温室カーテン14は機織又はかぎ針編みの方法により生産された織糸組織の多数の狭い箔ストリップ21又はその類似物により構成されている。後者の場合、織糸組織は箔ストリップがカーテンの外へ引っ張られるのを防ぐ、長手方向及び横方向に接続する線23及び24,25を含んでいる。
箔ストリップ21は透明でも、半透明でも、光吸収性でも、光反射性などでも、及び/又はこれらの組合わせでもよく、また、一部欠けた、空気の通過が可能な開いた張片を形成するものであってもよい。例えば20〜40cmの規則正しい間隔で、箔ストリップは懸垂線26を備え、又は懸垂線26で置換され、懸垂線26の幅は箔ストリップの幅と同じか、箔ストリップの幅より幾分小さい。懸垂線26は引張力を受けている時その長さに沿って移動可能なように織糸組織中に一体化されている。懸垂線26はカーテンの一部に沿ったコネクター15からの力を吸収してそれを分散させるためのものである。コネクター15は懸垂線26の回りに取り付けることによりカーテンに適切に取り付けられる。その懸垂線26の材料は高抗張力と低弾性を持たなければならず、例えばPVCのようなポリマー、ポリエステル、金属、又はそれらの類似物のような高い弾性係数の材料の糸27もしくはストリップで補強された低密度ポリエチレンにより適切に構成される。懸垂線26が平らな断面を持つことは有利である。
特許出願WO92/12621からすでに知られているコネクター15は実質的にS形状のフックにより構成されており、この場合、自由脚16及び17の両方が開位置から、自由脚16,17が閉鎖ループ19,20を形成するコネクターの中央部18に接続する閉位置まで、弾性的に曲がり得る。カーテン14はループ穴19aに取り付けられており、支持線12はループ穴20aに取り付けられている。ループ19の内側横断面は懸垂線26の横断面より十分大きいので、その懸垂線26はループ19内を自由に移動することができ、そのループ19は懸垂線の付加的部分を収容するのに十分大きい。
前記懸垂線26が挿入される前記フック19のループ19aは、その開位置においてその閉位置よりも大きい面積を持ち、寸法決めされ、前記懸垂線26の幾つかの部片を挿入する際、前記懸垂線26の前記部片は、圧縮を受け及び/又は閉じた領域内に留めることが可能である。
カーテン14を吊り下げる前に、コネクター15は第6図に示すように例えば40cmの間隔でカーテン14の断面内に組み入れられた懸垂線26の回りに引掛けられ、それによりループ19を閉じた後、懸垂線26がカーテン14に沿って移動するのを可能にするのに十分な空間がループ19の中にできあがる。ループ20を開くことにより、フック15と取り付けられたカーテン14は屋根と壁にある支持線12a,12bに吊り下げることができ、その後でループは閉じる。支持線12bとおそらく屋根支持線12aの或物はカーテンを引張るためのものである。これは、懸垂線を手で引張ることにより、又はレバー機構を使用することにより、達成され、そのため、それらはフック15同士の間で比較的真直ぐな線を形成する。引張られた懸垂線26は例えば懸垂線26をフック15の脚16の回りに少なくとも一巻き全部を巻くことにより支持線12b上に取り付けられたコネクター15に取り付けられ、そのためループ19は第4図及び第5図に示すように二巻きの懸垂線26を保持する。ループ19のループ穴19aは懸垂線26の二重横断面に関連して寸法決めされており、そのため、それはループ19が閉じる時圧縮され、そのことはフック15を懸垂線26に対して取り付けるのに十分である。
フック15の回りに線を巻き、それをループ19内に固定する以外の方法で固定を達成させる他のタイプのコネクター15は勿論可能である。
各前記コネクター15は、弾性的に曲げることができる一つのノッチ形状の脚16を有するフック15を有し、前記ノッチ形状の脚16は、第一の開位置及び第二の閉位置を持つように形成され、前記第一の開位置では、前記懸垂線26が、前記フックの開ループ19の中に挿入され、前記第二の閉位置では、前記懸垂線26の単一部片が、その長さ方向に自由に動くことができ、前記懸垂線26の二つ以上の部片が挿入される時、前記懸垂線26は前記コネクター15にしっかりと取り付けることが可能である。
第3図及び第10図には一つの代案が示されている。この場合、フック15のループ19は懸垂線26がその長手方向に自由に移動し得るように寸法決めされており、そのことはカーテン14が正しい位置に掛けられるようにカーテン14を吊り下げる時に必要である。こうして吊り下げられたカーテン14の懸垂線26はその時ブレーク点29同士の間でセクションごとに適切に張られ、その後フック15、又は少なくともブレーク点29におけるフック15は懸垂線26に取り付けられ、そのため、それらが引張力を吸収することができる。その取付けは温室の内側から行わなければならない。なぜなら、そのガラス部分が外側からの取付けを不可能にしているからである。さらに、もしフック15が或程度移動し得るならば、すなわち懸垂線26に絶対的に固定されておらず、温室の形状への接続がより良くなり、柔軟になる方向になお融通性を持って取り付けられるならば、有利である。本発明によれば、これは、第3図で矢印により示すように、張られた懸垂線26の長さに沿ったフック15の後に直接ストッパー30を張られた懸垂線26に固定することにより達成されてきた。ストッパー30は特別のペンチを使用してねじ曲げ、懸垂線26に絶対的に固定された金属クリップである。クリップの固定は温室の内側から迅速に、そして単純に行うことができる。クリップは、もし必要なら、例えば再伸張が必要であれば、クリップを切除することにより、容易に除去することができる。
各前記コネクター15は、留められたクリップ30の形状の前記ストッパーを用いて前記懸垂線26に取り付けられ、前記クリップ30は、前記コネクター15が一方向に動くことを防ぎ、逆方向には前記懸垂線26に沿って動くことが可能である。
ストッパー30はまた懸垂線26を取り付けた装置に対して不動な結び紐又は他の物とすることができる。
今一つの代案が第8図及び第9図に示されている。この場合、開くことのできるループ19のループ穴19aは、互いに作用し合う、そして、ループが閉位置にある時懸垂線26を固定する二つの留め部材28により構成される。その場合、二つの異なるタイプのコネクターが必要である。その中の一つは懸垂線26がその長手方向に自由に動くことを可能にし、他の一つは懸垂線26を固定する。
各前記コネクター15は、弾性的に曲げることができる一つのノッチ形状の脚を有し、前記ノッチ形状の脚16は、第一の開位置を持つように形成され、前記第一の開位置では、前記カーテン14に組み入れられた前記懸垂線26と共に、前記カーテン14に組み入れられた前記懸垂線26が、前記フック15の開ループ19の中に挿入され、前記フックの開き得る前記ループ19は、その内側に留め部材28を有し、前記留め部材28の間で前記懸垂線26が、前記ループ19の前記開位置で挿入可能であり、前記懸垂線26は、前記ループ19の閉位置において前記留め部材28の間で留めることが可能である。
もし懸垂線26に十分な融通性がないなら、それはコネクター15に取り付けることができる。さらに、可能な代案コネクターが既知のセルフロック要素、例えば一方向に引張られる時懸垂線26をロックし、逆方向に引張られる時それを解放するチャンク又はその類似物の形式のものを使用して作られることができる。コネクター15は非常に幅狭く、支持線12の長さに沿って大きくても3〜4mmより大きいスペースを取らないことが重要である。このことは、フック15の厚みが、もし大き過ぎると不必要に光を遮ることになる、折り畳まれたカーテン14のパケットの厚みを決定するので、重要である。
少なくとも一つのカーテン(14)と、前記カーテン(14)の開閉のために前記カーテン(14)が移動できるように前記カーテン(14)を支えるための多くの支持線(12)と、前記カーテン(14)の断面内に組み入れられ、前記カーテン(14)を含む平面内において、前記支持線(12)の方向に対して垂直方向である前記カーテン(14)の長手方向に直線状に配列されており、長手方向に沿ってそれぞれ自由に動くことができる多くの懸垂線(26)と、前記支持線(12)に通され、前記懸垂線(26)を保持し、前記カーテン(14)を吊り下げることが可能な一つ以上のコネクター(15)と、を有し、二つ以上の前記支持線(12)間で所望の前記カーテン(14)の張りを達成するために少なくとも幾つかの前記支持線(12)間で前記支持線(12)の方向に対して垂直方向に前記懸垂線(26)を引っ張り、前記懸垂線(26)は、前記カーテン(14)の長手方向に沿って、前記コネクター(15)が有するループ穴(19a)を通って自由に動くことが可能で、前記コネクター(15)のうちの少なくとも幾つかが、前記懸垂線(26)をロック可能であることを特徴とする大きい表面を覆う装置が作製可能である。
また少なくとも一つのカーテン(14)を有し、前記カーテン(14)の開閉のために前記カーテン(14)が移動できるように前記カーテン(14)を支えるための多くの支持線(12)を有し、前記カーテン(14)の断面内に組み入れられ、前記カーテン(14)を含む平面内において、前記支持線(12)の方向に対して垂直方向である前記カーテン(14)の長手方向に直線状に配列されており、長手方向に沿ってそれぞれ自由に動くことができる多くの懸垂線(26)を有し、前記支持線(12)に通され、前記懸垂線(26)を保持し、前記カーテン(14)を吊り下げることが可能な一つ以上のコネクター(15)と、を有し、前記懸垂線(26)が、前記コネクター(15)に対して動けるように前記懸垂線(26)を前記コネクター(15)が有するループ穴(19a)に通し、前記支持線(12)における前記コネクター(15)を使用して前記カーテン(14)の断面内に組み入れられた前記懸垂線(26)を保持し、前記カーテン(14)を吊り下げ、及び/又は、前記支持線(12)に通された前記コネクター(15)と共に前記支持線(12)上に前記カーテン(14)を置き、二つ以上の前記支持線(12)間で所望の前記カーテン(14)の張りを達成するために少なくとも二つの前記支持線(12)間で前記支持線(12)の方向に対して垂直方向に前記懸垂線(26)を引っ張り、前記懸垂線(26)を伸張状態で、少なくとも幾つかの前記コネクター(15)にロック可能であることを特徴とする大きい表面を覆う装置を組み立てる方法を提案する。
カーテン14の断面内に組み入れられた懸垂線26は非常に引張られた状態に保つ必要はなく、カーテン14を実質的に平面状に保ち、束になった状態でカーテン14を吊り下げるのを防ぎさえずればよい。このことは、カーテン14が開くべき又は閉じるべき時、フック15と支持線12との間で高い摩擦力が発生しないので、フック15がローラーの代わりに使用することができることを意味する。
懸垂線26の引張及び懸垂線26の全長に沿って、したがってカーテン14のより大きい部分にわたって力を分布させる能力は、支持線12の数を劇的に減らすことができ、その間隔を従来の0.5mから1.0〜3.5mまで大きくでき、それがより明るい照明、コストの低減、温室構造物の荷重の低減、装置の簡素化、そしてカーテン寿命のかなりの延長をもたらすという利点を生み出す。
カーテン材料の収縮の問題は解決した。なぜなら、引張の際、カーテン材料は組み入れられた懸垂線に対して動き得るからであり、また、フック15同士の間に余分の材料があるのでその余分の材料により必要な収縮の補償が提供され得るからである。
或温室においては、幾つかの、又は全部の支持線12が水平面内にあること、そして、カーテン14が支持線12の下のフック15に吊り下げられる代わりに第2図に示すように支持線12の頂部に置かれることがある。またこれらの場合、懸垂線26は上記の方法に対応して張られる。もし、カーテン14が例えば垂直方向から水平方向に傾くように方向を変化させるブレーク点29同士の間隔が非常に大きいなら、懸垂線26をそのブレーク点において支持線に取り付けられるフック15に接続することは有利となり得る。
カーテン14の断面内に組み入れられた引張懸垂線26の使用はまた、カーテン14を開閉する、カーテン14の一端にある比較的重い引張ギヤがかなり簡素化され得るという利点をもたらす。本発明によれば、単純な操作で引張線に固定され得る横方向ファスナー12が引張線31として機能する支持線12に結合している。このことは引張線31が非線形的に横方向ファスナー12により導かれるように配置されるガイド面33を持つ横方向ファスナー12を形成することにより達成される。引張線31を横切って横方向ファスナー12は懸垂線26とカーテン14の一部が取り付けられ得る溝34を持っている。最も適切にはその溝は引張線31が溝から懸垂線26が離れないようにするために設けられる。
前記カーテンの可動の長端における前記コネクター15は、引張線31として使用される前記支持線12と、前記支持線12に実質的に垂直な前記懸垂線26のうちの一つの両方に固定的に取り付けられるよう配置された交差ファスナー32により装置を構成することが可能である。
また各交差ファスナー32は、前記支持線12が、前記交差ファスナーに通され、それに固定されるように準備されたガイド面33を有し、前記交差ファスナー32は、前記懸垂線26と前記カーテン14の一部を取り上げて留めるための前記支持線に実質的に垂直な溝34を有することを特徴とする装置が作製可能である。
参照番号リスト
9 壁柱
10 屋根トラス
11 温室
12 支持線
12a 屋根の支持線
12b 壁に沿った支持線
13 セクション
14 温室カーテン
15 コネクター = フック
16 第一脚
17 第二脚
18 中央部
19 ループ
19a ループ穴
20 ループ
20a ループ穴
21 箔ストリップ
22 織糸組織
23 長手方向接続線
24,25 横方向接続線
26 懸垂線
27 補強線
28 固定シュー
29 ブレーク点
30 ストッパー
31 引張線
32 横方向接続部
33 舵取り面 34 溝

Claims (13)

  1. 少なくとも一つのカーテン(14)と、
    前記カーテン(14)の開閉のために前記カーテン(14)が移動できるように前記カーテン(14)を支えるための多くの支持線(12)と、
    前記カーテン(14)の断面内に組み入れられ、前記カーテン(14)を含む平面内において、前記支持線(12)の方向に対して垂直方向である前記カーテン(14)の長手方向に直線状に配列されており、長手方向に沿ってそれぞれ自由に動くことができる多くの懸垂線(26)と、
    前記支持線(12)に通され、前記懸垂線(26)を保持し、前記カーテン(14)を吊り下げることが可能な一つ以上のコネクター(15)と、を有し、
    二つ以上の前記支持線(12)間で所望の前記カーテン(14)の張りを達成するために少なくとも幾つかの前記支持線(12)間で前記支持線(12)の方向に対して垂直方向に前記懸垂線(26)を引っ張り、前記懸垂線(26)は、前記カーテン(14)の長手方向に沿って、前記コネクター(15)が有するループ穴(19a)を通って自由に動くことが可能で、
    前記コネクター(15)のうちの少なくとも幾つかが、前記懸垂線(26)をロック可能であることを特徴とする大きい表面を覆う装置。
  2. 少なくとも一つのカーテン(14)を有し、
    前記カーテン(14)の開閉のために前記カーテン(14)が移動できるように前記カーテン(14)を支えるための多くの支持線(12)を有し、
    前記カーテン(14)の断面内に組み入れられ、前記カーテン(14)を含む平面内において、前記支持線(12)の方向に対して垂直方向である前記カーテン(14)の長手方向に直線状に配列されており、長手方向に沿ってそれぞれ自由に動くことができる多くの懸垂線(26)を有し、
    前記支持線(12)に通され、前記懸垂線(26)を保持し、前記カーテン(14)を吊り下げることが可能な一つ以上のコネクター(15)と、を有し、
    前記懸垂線(26)が、前記コネクター(15)に対して動けるように前記懸垂線(26)を前記コネクター(15)が有するループ穴(19a)に通し、
    前記支持線(12)における前記コネクター(15)を使用して前記カーテン(14)の断面内に組み入れられた前記懸垂線(26)を保持し、前記カーテン(14)を吊り下げ、及び/又は、
    前記支持線(12)に通された前記コネクター(15)と共に前記支持線(12)上に前記カーテン(14)を置き、
    二つ以上の前記支持線(12)間で所望の前記カーテン(14)の張りを達成するために少なくとも二つの前記支持線(12)間で前記支持線(12)の方向に対して垂直方向に前記懸垂線(26)を引っ張り、
    前記懸垂線(26)を伸張状態で、少なくとも幾つかの前記コネクター(15)にロック可能であることを特徴とする大きい表面を覆う装置を組み立てる方法。
  3. 各前記コネクター(15)は、弾性的に曲げることができる一つのノッチ形状の脚(16)を有するフック(15)を有し、
    前記ノッチ形状の脚(16)は、第一の開位置及び第二の閉位置を持つように形成され、
    前記第一の開位置では、前記懸垂線(26)が、前記フックの開ループ(19)の中に挿入され、
    前記第二の閉位置では、前記懸垂線(26)の単一部片が、その長さ方向に自由に動くことができ、前記懸垂線(26)の二つ以上の部片が挿入される時、前記懸垂線(26)は前記コネクター(15)にしっかりと取り付けられることを特徴とする請求の範囲第1項に記載される装置。
  4. 前記懸垂線(26)が挿入される前記フック(19)のループ(19a)は、その開位置においてその閉位置よりも大きい面積を持ち、寸法決めされ、
    前記懸垂線(26)の幾つかの部片を挿入する際、前記懸垂線(26)の前記部片は、圧縮を受け及び/又は閉じた領域内に留められることを特徴とする請求の範囲第3項に記載される装置。
  5. 各前記コネクター(15)は、弾性的に曲げることができる一つのノッチ形状の脚を有し、
    前記ノッチ形状の脚(16)は、第一の開位置を持つように形成され、
    前記第一の開位置では、前記カーテン(14)の断面内に組み入れられた前記懸垂線(26)と共に、前記カーテン(14)の断面内に組み入れられた前記懸垂線(26)が、前記フック(15)の開ループ(19)の中に挿入され、
    前記フックの開き得る前記ループ(19)は、その内側に留め部材(28)を有し、
    前記留め部材(28)の間で前記懸垂線(26)が、前記ループ(19)の前記開位置で挿入可能であり、
    前記懸垂線(26)は、前記ループ(19)の閉位置において前記留め部材(28)の間で留められることを特徴とする請求の範囲第1項に記載される装置。
  6. 前記コネクター(15)は、懸垂線(26)が一方向に引っ張られる時は前記懸垂線(26)をロックし、前記懸垂線(26)が逆方向に引っ張られる時は前記懸垂線(26)を解放するよう配置された少なくとも一つのセルフロック要素を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載される装置。
  7. 前記懸垂線(26)は、滑らかな面を持つ高抗張力材料、好ましくは例えばPVCのような軟いポリマー、又は、例えばポリエステル、金属もしくはそれらの類似物のようなより高い弾性係数の材料の糸もしくはストリップで強化された低密度ポリエチレン線で作られていることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項のいずれか一つに記載される装置。
  8. 前記懸垂線(26)は、平らなストリップ形状の横断面を持ち、その幅は前記カーテン(14)の前記ストリップ(21)のそれより幾分小さいことを特徴とする請求の範囲第7項に記載される装置。
  9. 前記懸垂線(26)は、前記コネクター(15)の中で自由に動くことができ、
    前記コネクター(15)のうちの少なくとも幾つかは、取り付けられたストッパー(30)によりそれぞれの前記懸垂線(26)をロック可能であり、前記ストッパー(30)は、長さ方向に引っ張られた懸垂線(26)に取り付け可能であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載される装置。
  10. 前記ストッパー(30)は、前記懸垂線(26)に固定的に取り付けられたクリップの形状であることを特徴とする請求の範囲第9項に記載される装置。
  11. 前記カーテンの可動の長端における前記コネクター(15)は、引張線(31)として使用される前記支持線(12)と、前記支持線(12)に実質的に垂直な前記懸垂線(26)のうちの一つの両方に固定的に取り付けられるよう配置された交差ファスナー(32)により構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載される装置。
  12. 交差ファスナー(32)は、前記支持線(12)が、前記交差ファスナーに通され、それに固定されるように準備されたガイド面(33)を有し、
    前記交差ファスナー(32)は、前記懸垂線(26)と前記カーテン(14)の一部を取り上げて留めるための前記支持線(12)に実質的に垂直な溝(34)を有することを特徴とする請求の範囲第11項に記載される装置。
  13. 各前記コネクター(15)は、留められたクリップ(30)の形状の前記ストッパーを用いて前記懸垂線(26)に取り付けられ、
    前記クリップ(30)は、前記コネクター(15)が一方向に動くことを防ぎ、逆方向には前記懸垂線(26)に沿って動くことが許容されることを特徴とする請求の範囲第2項に記載される方法。
JP53008297A 1996-02-23 1997-02-24 大きい表面、例えば、ガラス面又はその類似物を覆う装置、及び、そのような覆い装置を設置する方法 Expired - Lifetime JP4017179B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9600675-4 1996-02-23
SE9600675A SE9600675D0 (sv) 1996-02-23 1996-02-23 Anordning för avskärmning av stora glasytor eller liknande och sätt att montera sådan avskärmning
SE9601911A SE509967C2 (sv) 1996-02-23 1996-05-21 Anordning för avskärmning av stora ytor innefattande en gardin, företrädesvis en växtskyddsgardin och sätt att montera sådan avskärmning
SE9601911-2 1996-05-21
PCT/SE1997/000309 WO1997030578A1 (en) 1996-02-23 1997-02-24 Apparatus for screening off large surfaces, for example glass surfaces or the like and a method of installing such screens

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000504591A JP2000504591A (ja) 2000-04-18
JP4017179B2 true JP4017179B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=26662521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53008297A Expired - Lifetime JP4017179B2 (ja) 1996-02-23 1997-02-24 大きい表面、例えば、ガラス面又はその類似物を覆う装置、及び、そのような覆い装置を設置する方法

Country Status (15)

Country Link
US (1) US6170551B1 (ja)
EP (1) EP0896505B1 (ja)
JP (1) JP4017179B2 (ja)
KR (1) KR100346347B1 (ja)
CN (1) CN1091345C (ja)
AT (1) ATE208997T1 (ja)
AU (1) AU715196B2 (ja)
CA (1) CA2247292C (ja)
DE (1) DE69709724T2 (ja)
ES (1) ES2167712T3 (ja)
IL (1) IL120820A (ja)
PL (1) PL184774B1 (ja)
SE (1) SE509967C2 (ja)
TR (1) TR199801643T2 (ja)
WO (1) WO1997030578A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMI20012307A1 (it) * 2001-11-02 2003-05-02 Arrigoni S P A Elemento di schermatura in tessuto a rete e metodi per la realizzazione di schermature in tessuto a rete
US6662847B1 (en) * 2002-11-27 2003-12-16 American Sports International Ridge fold divider curtain
US20070051054A1 (en) * 2005-09-06 2007-03-08 John Devincenzo Retractable greenhouse
CA2592624C (en) 2007-06-26 2017-01-10 Peter Westgarth Retractable sun shade
KR100784726B1 (ko) * 2007-08-30 2007-12-12 주식회사 캬라반이에스 확장가능한 다목적 차폐장치
US20100126673A1 (en) * 2008-11-26 2010-05-27 Whole Space Industries Ltd Window Covering Having at Least One Cord Release Device
US20100126677A1 (en) * 2008-11-26 2010-05-27 Whole Space Industries Ltd Window Covering
JP5420500B2 (ja) * 2010-08-19 2014-02-19 セイキ総業株式会社 スクリーン装置
CN102177824A (zh) * 2011-03-16 2011-09-14 上海赋民农业科技有限公司 气泡温室的遮阳系统
JP2014057567A (ja) * 2012-08-23 2014-04-03 Panasonic Corp 農業用ハウス
US9470012B2 (en) * 2013-09-06 2016-10-18 Afshin Shargani Canopy system
JP6322466B2 (ja) * 2014-04-17 2018-05-09 トーソー株式会社 遮蔽材の昇降コード用ガイドリング
US11185017B2 (en) * 2018-07-03 2021-11-30 Palram Applications (1995) Ltd. System and method for controlling light in a facility

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1899062A (en) * 1930-09-24 1933-02-28 Hough Shade Corp Splint shade support
US3418752A (en) * 1966-02-24 1968-12-31 John K. Stratton Removable covering
FR2254273A1 (en) * 1973-12-12 1975-07-11 Viart Pierre General purpose protective screen - 5 has reinforcement strips with openings passed over supports
RU2066542C1 (ru) 1991-01-24 1996-09-20 Лудвиг Свенссон Интернэшнл Б.В. Подвесной зажим для удержания ткани и ткань
US5581954A (en) * 1992-06-29 1996-12-10 Cravo Equipment Ltd. Drainage system for retractable roof
US5451445A (en) * 1993-11-16 1995-09-19 Wang; Tsu J. Foldable net assembly
SE503105C2 (sv) * 1994-07-18 1996-03-25 Svensson Ludvig Int Växtskyddsanordning med vikbar, vattentät växtskyddsgardin
US5761776A (en) * 1997-01-30 1998-06-09 532341 Ontario Inc. Locking hook with integral separator

Also Published As

Publication number Publication date
KR970061056A (ko) 1997-09-12
AU715196B2 (en) 2000-01-20
WO1997030578A1 (en) 1997-08-28
ES2167712T3 (es) 2002-05-16
JP2000504591A (ja) 2000-04-18
SE509967C2 (sv) 1999-03-29
IL120820A (en) 2003-07-31
AU2239197A (en) 1997-09-10
IL120820A0 (en) 1999-10-28
PL184774B1 (pl) 2002-12-31
CN1211897A (zh) 1999-03-24
DE69709724D1 (de) 2002-02-21
DE69709724T2 (de) 2002-08-14
CA2247292A1 (en) 1997-08-28
EP0896505B1 (en) 2001-11-21
ATE208997T1 (de) 2001-12-15
CN1091345C (zh) 2002-09-25
SE9601911D0 (sv) 1996-05-21
US6170551B1 (en) 2001-01-09
TR199801643T2 (xx) 1998-12-21
PL328350A1 (en) 1999-01-18
EP0896505A1 (en) 1999-02-17
CA2247292C (en) 2005-08-09
SE9601911L (sv) 1997-08-24
KR100346347B1 (ko) 2002-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4017179B2 (ja) 大きい表面、例えば、ガラス面又はその類似物を覆う装置、及び、そのような覆い装置を設置する方法
US5497537A (en) Clip for fabric structures
US6068085A (en) Adjustable safety net methods and apparatus
US6176050B1 (en) Flexible protective wind abatement system
PL178706B1 (pl) Urządzenie do ochrony roślin
US5469607A (en) Cloth hanger clip
US5543196A (en) Selvedge reinforcement
CA2101055C (en) A cloth hanger clip and a fabric intended to be used together with the clip
PL170723B1 (pl) Siatka przeciwko owadom, zwlaszcza do obiektów szklarniowych PL PL
JP4878883B2 (ja) ボトムレールの位置決め具及びその位置決め方法
JP6510579B2 (ja) プリーツスクリーン
JP3156759U (ja) 農業用ネット
US20050061384A1 (en) Apparatus and method for warping a loom
JP4227063B2 (ja) ハウス用保護ネット
US20030085005A1 (en) Screening element of open-mesh fabric and methods for producing screens of open-mesh fabric
JP3222131B2 (ja) 布ハンガー・クリップおよび該クリップと共に用いられる織布
JP3280914B2 (ja) 作物栽培用遮光シート
BE1017725A6 (nl) Versterkingsmateriaal en dakstabilisatiesysteem ter voorkoming van vervormingen bij lastwagens.
JP2003339520A (ja) カーテン装置
JP2590665B2 (ja) シート張設用具
RU98117872A (ru) Устройство для экранирования больших поверхностей, например, стеклянных поверхностей или т.п. и способ установки таких экранов
JP2001227124A (ja) 鳩目部材及び鳩目付きシート
JPH06173555A (ja) 網戸用網の撓み防止装置
KR19990005274U (ko) 온실용 차광막 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060516

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060731

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070403

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070521

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070502

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070618

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070607

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070828

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070916

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term