JP4015550B2 - 車両周囲を検出する少なくとも1つのセンサを有する車両 - Google Patents
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Description
従来の技術
今日の走行ダイナミックス制御は、もっぱらドライバの設定値、車両の走行状態ならびにタイヤと道路との間のグリップ能力についての情報にだけ基づいている。車両をその周囲において(走行レーンおよび別の対象物に対して)埋め込むことは行われていない。
【0002】
さらに適応的に間隔および速度制御を行う複数のシステムが公知である。これらのシステムは、殊に車両の長手方向の案内に関連するセンサを有する。通例のセンサはレーダまたはライダー技術に基づいている。
【0003】
発明の利点
これに対して請求項1および2の特徴部分に記載された特徴的構成を有する本発明の車両は、この車両に対してターン過程が設定されている場合にも、この状況のシグナリングが、警告または指示のシグナリングによりドライバに通知され、および/または(この車両に運動状態アクチュエータ、例えばESP(=Elektronische Stabilitaetsprogram 電子式スタビリティプログラム)が設けられている際には)この車両の運動状態に影響を及ぼして事故または車両のドライバないしは搭乗者および他の関与者に対して危険な状況を回避することさえも可能であるという利点を有するのである。
【0004】
さらに、上記の運動状態アクチュエータは操舵角およびヨーレートに依存して作動させることができ、また操舵角とヨーレートとが両立しない際にこの運動状態アクチュエータが作動されることは有利である。これにより、この運動状態アクチュエータが介入中、すなわちESPが介入中に走行レーンの維持が支援される。
【0005】
さらに、操舵角とヨーレートとが両立している際にも上記の運動状態アクチュエータが作動されることは有利である。これにより、走行ダイナミックス上の限界領域にまだ達していない場合にすでにこの車両の運動状態を変更することができる。車道からの逸脱が検出されるだけで、運動状態アクチュエータが作動されて車道に再びに到達し、その際に、例えばEPSシステムの運動状態アクチュエータが、走行ダイナミックス上の危険領域に到達したことだけに起因して作動される危険な状況にならない。
【0006】
さらに、センサによって検出した情報を設けて運動状態アクチュエータを作動させ、これがこの車両と障害物との衝突の回避に作用し、および/またはセンサを用いて検出される走行レーンからの離脱が回避されることは有利である。これにより、周囲の対象物について周囲センサによって得られた知識を、走行ダイナミックス制御に対して、またはドライバないしは車両運転者の警告に対して利用することができる。最も簡単なケースではここでの走行ダイナミックス制御により、固定の対象物だけが取り扱われるが、1拡張形態では付加的に運動する対象物、例えば向かって来る車両も考慮することができる。しかしながらここでは検出に加えてその運動の比較的精確な予測が前提とされる。対象物についての知識は、周囲センサから得られ、例えば、位置についてのデータ、間隔、対象物とこの車両との間の差分速度が得られる。すなわち、これによってドライバの設定を越えて、障害物の際の回避を支援することができ、ないしは走行ダイナミックス制御による車両の運動状態への介入中に衝突を回避することができるのである。
【0007】
さらに、この車両がドライバ要望検出器(Fahrerwunschdetektor)を有することは有利である。ここでこのドライバ要望検出器を設けて、ドライバの少なくとも1つの要望を検出するようにし、ここで運動状態アクチュエータの作動は、この運動状態アクチュエータの作動に少なくとも部分的に反対するドライバ要望を検出した際には破棄されるか、またはその作用が低減されるように行われる。これによって、運動状態アクチュエータの作動によってなされる介入を手動で取り消すことが可能である。
【0008】
図面
本発明の実施例を図面に示し、以下に詳しく説明する。ここで、
図1は、本発明の自動車と、この自動車の周囲とを示しており、
図2は、本発明の車両における情報処理部のブロック回路図を示しており、
図3は、本発明の車両が使用される交通状況を有する道路区間を示している。
【0009】
説明
図1には、本発明の車両1と、この車両の(点線で境界付けられた領域を有する)周囲3とが示されている。車両周囲3を監視するため、車両1にはセンサ2が含まれている。センサ2には例えばレーダセンサおよび/またはビデオセンサが含まれている。センサ2は、車両周囲3ないしは車両の周囲から得られる情報を記録するために使用される。ここではセンサ2によって例えば、図3に関連した説明する走行レーンおよび別の対象物が検出される。本発明ではセンサ2として、例えば複数の同じセンサまたは別のセンサが使用される。
【0010】
図2には本発明の車両1における情報処理部のブロック回路図が示されている。センサ2により情報10が供給され、ここでこれは処理ユニット40に伝送される。このためにセンサ2は処理ユニット40に接続されている。処理ユニット40によって情報10が評価され、この情報は、運動状態アクチュエータ50ないしは指示装置60に転送される。このために処理ユニット40は運動状態アクチュエータ50および指示装置60にそれぞれ接続されている。本発明では、運動状態アクチュエータ50および指示装置60が互いに択一的または補足的に設けられている。すなわち本発明では車両は、これが運動状態アクチュエータ50か、または指示装置60の一方だけを有するように構成されているか、ないしは運動状態アクチュエータ50および指示装置60を有するように構成されているのである。運動状態アクチュエータ50は、例えば、ブレーキに作用するアクチュエータとして構成さいるが、加速能力のあるアクチュエータとして、例えばエンジン制御への能動的な介入として構成することも可能である。指示装置60は、例えば、ドライバないしは車両運転者に伝達すべき警告情報ないしは指示情報に対するシグナリング手段として設けられている。
【0011】
択一的または補足的に本発明の車両1は、速度センサ20と、運動状態検出器30と、ドライバ要望検出器35とを有する。このために場合によっては速度センサ20と、運動状態検出器30と、ドライバ要望検出器35とはそれぞれ処理ユニットに接続される。ターン過程が設定されているか否か、例えばターンシグナルがついているか否かの情報の処理に対して、車両1はさらにターンシグナル検出器25を有しており、これも同様に処理ユニットに接続される。
【0012】
この場合、本発明により以下のシナリオを考察することが可能である。すなわちターンシグナル検出器25により、ターンシグナルがセットされたことが検出され、ひいてはターンの要望が識別され、ここで処理ユニット40によりターン過程に対して妨げとなる交通が検出されたというパターンを情報10が有している場合、指示装置60を用いた警告指示が出力されるか、または運動状態アクチュエータ50を用いた制動介入が行われる。運動状態アクチュエータ50が設けられているケース、すなわち例えば車両1において制動介入が可能なケースであっても、どのような場合でもドライバないしは車両運転者には、運動状態アクチュエータ50を用いて行われる自動的な制動介入を手動で取り消すないしはこれに打ち勝って制御する可能性が与えられる。このためにドライバ要望検出器35が設けられている。これは例えばスイッチとして構成されており、これをドライバは操作することが可能であり、これによって運動状態アクチュエータ50を用いて自動的に実行される制動介入が実行されないか、または弱められた形でのみ実行されるようにする。このようなスイッチは例えばつぎのようにして実現することも可能である。すなわち、自動的な制動介入が行われるかまたはこれが予告される場合、アクセスペダルにかかる圧力の上昇または加速の要望を表す別のセンサまたは検出器をドライバ要望検出器35として使用するのである。
【0013】
本発明の別の実施形態では、運動状態アクチュエータ50の自動的な介入中に車両1によって走行レーンの維持が支援される。このために走行レーンを維持する程度を情報10から推定する。ここでこの情報はセンサ2によって処理ユニット40に供給される。処理ユニット40により、走行レーンの離脱が発生しているという推論が情報40から引き出される場合、上記の状況と同様に運動状態アクチュエータ50および/または指示装置50が作動される。運動状態アクチュエータ50はここでは例えばESP(=Elektronisches Stabilitaetsprogram)制御部として構成されており、これも車両1が走行ダイナミックス限界領域にある場合に作動される。本発明では例えば、このような走行ダイナミックス限界領域にすでに到達した場合にも運動状態アクチュエータを作動させ、または走行ダイナミックス限界領域にまだ達していないが、情報10により、車両1が走行レーンから逸脱したか、逸れるおそれがあるとシグナリングされる場合にもすでにこれを作動させる。この後者の択一的なケースから、周囲センサ、すなわちセンサ2を利用することにより、予測的な走行ダイナミックス制御が得られる。走行ダイナミックス制御に対する重要な入力量として、ステアリングアングル(Lenkeinschlagswinkel)と、垂直軸周りの回転速度ないしはヨーレート(Gierrate)とが重要である。したがってこれらの2つの量は、走行ダイナミックス限界領域であるか否かの問い合わせの返答に大きな役割を果たす。したがって運動状態検出器30により、例えばこれらの2つの量と、車両1の速度とが一緒に求められ、これらの量が使用されて、これらが互いに両立するか否かか判定される。両立が可能である際には定義により走行ダイナミックスの限界状況は生じておらず、両立できない際には走行ダイナミックスの限界状況が生じている。
【0014】
車両1が対向車の走行レーンを越えてターンする状況に対して、ドライバを付加的に支援することが可能である。例えば、セットされたターンシグナルと、軌跡情報とから、対向車走行レーンを越えてターンしたいという要望が識別される場合、センサ2の情報10から、すなわち周囲センサから、対向して来る車両との衝突の確率があるか否かが計算される。車両1が停止している際にはドライバにこの衝突の確率が、例えば指示装置60を介して示される。付加的には車両1を、アクティブな制動介入により、すなわち運動状態アクチュエータ50の作動により、停止することも可能である。しかしながらこの制動介入にはドライバが打ち勝って否定することできる。このような制動介入ないしは運動状態アクチュエータ50の介入は、衝突の危険性が消滅した際には再び起動される。対向車がいてもこのドライバが発進しようとする場合、指示装置60によりドライバに付加的に警告を行うことが可能である。これにより、対向車線を横断する際にドライバを所期のように支援し、例えば交通信号灯ないしは交差点領域における優先通行規則に注意して支援することが可能である。これによって事故回避の極めて大きな可能性が得られる。それは事故の統計により、まさに交差点領域ないしは交通信号灯において事故の危険性が極めて高いことが示されているからである。本発明の交差点アシスタントにより、車両周囲3から得られたセンサ2の情報10が使用されて、交通信号灯および車両周囲の状況が識別され、また停止標識および優先通行権指示標識(Vorfahrtgewaehrenzeichnen)が識別され、指示装置60を用いた警告により、および/または運動状態アクチュエータ50を用いた段階的な制動介入により、ドライバが補助されるのである。
【0015】
図3には曲線状の経過をたどる車道110が示されている。車道110には走行レーン100があり、ここに本発明の車両11,12,13がある。ここで参照符号11に属するこの車両の図は、図3では実線で示されており、これに対して参照符号12および13に属する車両の図は点線で示されている。このことが説明しようとしているのは、参照符号12および13を有する車両の図は、後の時点のおけるこの車両の所在位置を示していることである。ここから明瞭にわかるのは、車両がそのレーン100から離れて、車道110の外にある障害物200のうちの1つに向かって運動していることである。障害物200は例えば木またはこれに類似のものを表している。センサ2から供給される情報10を本発明にしたがって考慮することにより、運動状態アクチュエータ50が車両1の運動状態に介入する場合にこのような障害物200を一緒に考慮することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動車と、この自動車の周囲とを示す図である。
【図2】 本発明の車両における情報処理部のブロック回路図である。
【図3】 本発明の車両が使用される交通状況を有する道路区間を示す図である。
Claims (1)
- 車両周囲を検出する少なくとも1つのセンサと、車両の運動状態に作用を及ぼす運動状態アクチュエータとを有する車両において、
該運動状態アクチュエータは、作動される際に車両の運動状態に作用を及ぼし、ここで該運動状態アクチュエータは車両のブレーキであり、
前記車両は、
前記のセンサによって供給される情報が伝送される処理ユニットと、
車両のドライバのターンの要望を示す信号を前記処理ユニットに出力するドライバ要望検出器とを有しており、
前記処理ユニットは、車両の停止時に作動される第1および第2の手段を有しており、
該第1手段により、ターンの要望を示す信号と、軌跡情報とから、走行レーンの横断が予想されるドライバのターンの要望が識別され、
前記第2手段により、センサによって供給される情報から、対向して来る車両との衝突の確率が計算され、またターンの要望が識別される際に衝突の確率が求められた場合、当該手段により、運動状態アクチュエータが作動され、
前記の運動状態アクチュエータの作動はドライバによって否定可能にしたことを特徴とする
車両。
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