JP4011984B2 - タイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サイドウォールの表面に、リッジを並設したセレーションにより装飾される装飾帯を設けたタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】
タイヤのサイドウォールの表面には、所謂バルジ、デントと呼ばれる凹凸状の外観不良を目立たなくさせるために、及び/又は文字、数字、図形などからなる標章の視認性を高めるために、図9(A)、(B)に例示するように、リッジaを周方向に並設したセレーションbからなる帯状の装飾帯cを設けている。
【0003】
このセレーションbとしては、従来、タイヤ軸心Oからの半径線に沿ってのびるリッジa1(図9(A)に示す)、および半径線に対して所定角度θで傾斜してのびるリッジa2(図9(B)に示す)等を用いて形成するのが一般的であり、又前記外観不良への隠匿効果および標章への視認性をより高めるために、前記リッジa1、a2をより小さな間隔で、即ちセレーションbの模様を密に形成することが行われている。
【0004】
しかしその反面、前記セレーションbを密に形成することは、リッジaの間の溝状凹部に付着する泥等の汚れ落ちを悪くさせるなど、外観を清浄に保つことへの妨げとなる。又セレーションbの模様が単調となるため、外観不良の隠匿効果や標章の視認性を不十分なものとしていた。
【0005】
そこで本発明は、装飾帯を、半径方向の内領域と外領域とに仮想区分し、しかも内領域を通るリッジが描く線形状と、外領域を通るリッジが描く線形状を夫々特定することを基本として、汚れ落ち性を高め、外観の清浄な維持を容易とするとともに、セレーションの模様に変化を与え、外観不良の隠匿効果や標章の視認性を向上させたタイヤの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、タイヤのサイドウォールの表面に、リッジを並列することにより隣り合うリッジの間で凹部が並設されるセレーションにより装飾されかつ周方向にのびる帯状の装飾帯を設けるとともに、
前記装飾帯は、半径方向内側かつ半径方向の長さRiが該装飾帯の半径方向の長さRの0.50〜0.90倍の内領域と、その半径方向外側の外領域とからなり、
かつ前記リッジは、前記内領域の半径方向内縁から外領域の半径方向外縁に連続し、しかもリッジは、半径線に対して同向きでかつ半径方向外向きの開き角度αを減じることなく外領域との境界まで続く前記内領域に設けられたリッジ内領域部と、前記境界で変曲しかつ前記開き角度αを減じつつ半径方向外側にのびるとともに半径方向となることによりリッジ間の前記凹部の間隔を最大とする拡巾部を有し前記外領域に設けられるリッジ外領域部とからなるとともに
前記リッジ外領域部は、拡巾部の半径方向外側に、前記リッジ内領域部とは半径線に対する向きを反転する反転部分を有することを特徴とするタイヤである。
【0007】
又請求項2の発明では、前記リッジ内領域部は、前記境界に向かって前記半径方向外向きの開き角度αが漸増し前記境界において最大の開き角度αMとなることによりリッジ間の前記凹部の間隔が最小となることを特徴としている。
【0008】
又請求項3の発明では、前記拡巾部と前記リッジ内領域部とは、それぞれ単一円弧の円弧状曲線からなることを特徴としている。
【0009】
又請求項4の発明では、前記リッジは、長さ方向に、その頂部から前記凹部底面までの高さが異なることを特徴としている。
【0010】
又請求項5の発明では、前記装飾帯は、前記リッジと交差して周方向にのびる周方向リッジを含むことを特徴としている。
【0011】
又請求項6の発明では、前記リッジの頂部、又は前記凹部が前記サイドウォールの表面と高さが整一することを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本発明のタイヤのサイドウォールを示す側面図である。
図1において、タイヤ1は、そのサイドウォールの表面2Sに、セレーション3により装飾されかつ周方向にのびる帯状の装飾帯4を設けており、この装飾帯4によって、所謂バルジ、デント等の外観不良を隠匿するとともに、例えば、文字、数字、図形などからなる標章5の視認性を高める。
【0013】
なお前記装飾帯4は、タイヤ軸心廻りを周方向にのびる帯状体であり、本例では、タイヤ一周に亘って連続してのびる環状のものを例示しているが、タイヤ一周のうちの一部分、或いは複数部分に配される円弧状であってもよい。
【0014】
又前記装飾帯4は、図2に示すように、半径方向内側の内領域4iと、その外側の外領域4oとに仮想区分されるとともに、前記内領域4iの半径方向の長さRiを、前記装飾帯4の半径方向の長さRの0.50〜0.90倍の範囲に設定している。
【0015】
ここで、前記装飾帯4は、その断面を図3に拡大して示すように、リッジ6を並列することにより、隣り合うリッジ6、6の間で細溝状の凹部7が並設される縦縞模様状のセレーション3によって形成される。該リッジ6として、従来的な種々の断面形状のものを使用しうるが、本例の如く、頂角βが例えば略90°程度の三角形状断面、或いはその頂部6Pが面取りされた台形状断面のものが好ましく用いられる。
【0016】
このとき、前記リッジ6の頂部6Pがサイドウォールの表面2Sと高さが整一する、即ち、前記頂部6Pを連ねた仮想面が前記サイドウォールの表面2Sと実質的に同一な面となるように構成しても良く、又前記凹部7の底面を連ねた仮想面がサイドウォールの表面2Sと実質的に同一面となるように構成しても良い。又前記仮想面の双方が、サイドウォールの表面2Sと異なる非同一面となっても良い。
【0017】
なお図3は、前記リッジ6をその長手方向と直角な断面で示したものであり、又図1、2は、便宜上、リッジ6をその頂部6Pが描く稜線で示している。
【0018】
そして本実施形態では、前記リッジ6は、図2に示すように、前記内領域4iの半径方向内縁Eiから前記外領域4oの半径方向外縁Eoまで滑らかに連続してのびるとともに、前記リッジ6のうち、前記内領域4iに配されるリッジ内領域部6iと、前記外領域4oに配されるリッジ外領域部6oとを、夫々以下の如く特定している。
【0019】
即ち、前記リッジ内領域部6iは、図4に示すように、タイヤ軸心からのびる半径線Tに対して同向き(図では右上がり)で傾斜するとともに、半径方向外向きの開き角度αを減じることなく、前記内縁Eiから前記外領域4oとの境界Kまでの間を半径方向外方に延在する。
【0020】
特に本例では、前記リッジ内領域部6iが、前記境界Kに向かって前記開き角度αを漸増させて延在することにより、前記境界Kにおいて開き角度αが最大値αMをなす円弧状曲線によって形成されるものを例示している。係る場合には、内領域4iにおいては、隣り合うリッジ6、6間の凹部7の間隔Dは、前記内縁Eiから境界Kまで漸減し、該境界Kで最小DSとなる。
【0021】
次に、前記リッジ外領域部6oは、図5に示すように、前記境界Kで変曲し前記開き角度αを減じつつ半径方向外側にのびることにより、前記凹部7の間隔Dを漸増させる円弧の拡巾部8を具えている。この拡巾部8では、拡巾部8が半径方向に向く外端位置8e、即ち前記開き角度αが0(零)となる位置8eで、前記凹部7の間隔Dを最大DMとしている。なお、前記拡巾部8の円弧状曲線、及び前記リッジ内領域部6iにおける円弧状曲線は、夫々単一円弧で形成する以外に、曲率の異なる複数の円弧を連ねた複合円弧(楕円曲線、インボリュート曲線等を含む)で形成することもできる。なお、NC加工におけるプログラムの簡易化の観点から、本例の如く単一円弧で形成するのが好ましい。
【0022】
又前記リッジ外領域部6oは、前記拡巾部8の半径方向外側に、前記リッジ内領域部6iとは半径線Tに対する向きを反転(図では左上がり)させて前記外縁Eoまでのびる反転部分9を連設している。この反転部分9として、本例では、前記拡巾部8に一連に連なる円弧状曲線からなる場合を例示している。
【0023】
そして、このようなリッジ6によって形成されるセレーション3は、内領域4iでは、前記凹部7の間隔Dが相対的に小さい密なセレーション模様となるとともに、外領域4oでは前記間隔Dが相対的に大きい疎なセレーション模様となるなど、模様に大きな変化を付与することができ、バルジ、デント等の外観不良への隠匿効果、及び標章の視認性を向上しうる。
【0024】
さらにセレーション3では、接地側となり泥などの汚れが付着しやすい外領域4oにおいて疎となり、しかも前記間隔Dが最大DMとなる拡巾部8を配置しているため、汚れ落ち性を高めることができる。
【0025】
特に本例の如く、前記リッジ内領域部6iにおいて、前記開き角度αを境界Kに向かって漸増せしめ、境界Kで間隔Dを最小DSとした場合には、粗密のコントラストがより大きくなり、前記外観不良の隠匿効果、及び標章の視認性をいっそう向上させることができる。又係る場合には、境界Kで間隔Dが最小DSとなるため、接地側からの汚れが、前記境界Kを越えてリッジ内領域部6iに進入するのを抑制できる。
【0026】
ここで、内領域4iの半径方向の前記長さRiが、装飾帯4の半径方向の前記長さRの0.50〜0.90倍の範囲であることが必要であり、0.50倍未満では、外領域4oが占める範囲が過大となって、前記外観不良の隠匿効果、及び標章の視認性が向上されなくなる。又0.9倍を越えると、外領域4oが占める範囲が過小となって、汚れ落ち性を充分高めることができなくなる。このような観点から、好ましくは、前記長さRiを前記長さRの0.7〜0.8倍とするのが望ましい。
【0027】
又前記装飾帯4には、本例の如く、前記リッジ6と交差して周方向にのびる周方向リッジ10を設けることができる。この周方向リッジ10は、接地側からの汚れが、該周方向リッジ10を越えて半径方向内方に進入するのを防止する。
【0028】
なお、前記リッジ6は、本例では、頂部6Pから前記凹部7の底面までの高さH(図3に示す)が、リッジ6の長さ方向に実質的に一定で形成した場合を例示している。しかし、図6(A)に誇張して示すように、内領域4iでの高さHiを、外領域4oでの高さHoに比して相対的に小とすることができ、係る場合には、セレーション模様が密となる内領域4iでの汚れ落ち性の低下を抑え、装飾帯4全体での汚れ落ち性を改善できる。このとき、高さHi、Hoを、夫々、0.2〜0.4mm、0.4〜0.8mmの範囲とするのが好ましい。
【0029】
逆に、図6(B)に誇張して示すように、外領域4oでの高さHoを、内領域4iでの高さHiに比して相対的に小とすることもでき、係る場合には、汚れが付着しやすい外領域4oでの汚れ落ち性のいっそうの改善を図ることができる。なお前記高さHi、Hoの変化は、内縁Eiから外縁Eoまで連続的に滑らかに変化させる他、断続的に変化させても良い。
【0030】
又図7(A)、(B)に、リッジ外領域部6oの他の例を単に示す。図7(A)において、リッジ外領域部6oは、前記反転部分9に代え、拡巾部8の外側に、その外端位置8eから半径方向にのびる半径線部分11を連設している。又図7(B)において、リッジ外領域部6oは、前記反転部分9或いは半径線部分11を含むことなく、前記拡巾部8が前記外縁Eoで終端している。何れの場合にも、本願の作用効果を有効に発揮できる。
【0031】
又リッジ内領域部6iとして、前記開き角度αを一定とした傾斜線状に形成することもできる。
【0032】
又本実施形態のタイヤでは、図2に示すように、タイヤ回転方向F1と、前記リッジ内領域部6iの傾斜の向きとが一致する向きで車両に装着することが、凹部7内の汚れをタイヤの遠心力によって半径方向外方に放出させる点で好ましい。このとき、凹部7の断面形状としては、A1−A2線の断面形状を図8に示すすように、回転方向下流側の壁面W2のサイドウォールの表面2Sの法線に対する傾斜角度γ2を、回転方向上流側の壁面W1のサイドウォールの表面2Sの法線に対する傾斜角度γ1よりも大(γ2>γ1)とすることが好まし。これによって、回転時の凹部7への泥等の付着が抑えられ、汚れを軽減することができる。
【0033】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0034】
【発明の効果】
叙上の如く本発明は、装飾帯を、半径方向の内領域と外領域とに仮想区分し、かつ内領域を通るリッジ内領域部と外領域を通るリッジ外領域部との形状を夫々特定しているため、汚れ落ち性を高めることができ、外観の清浄な維持を容易とするとともに、セレーション模様に大きな変化を与え、外観不良の隠匿効果、及び標章の視認性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイヤの側面図である。
【図2】装飾帯を拡大して示す側面図である。
【図3】リッジを示す断面図である。
【図4】リッジ内領域部を説明する線図である。
【図5】リッジ外領域部を説明する線図である。
【図6】(A)、(B)は、リッジの高さが長さ方向に変化する場合を誇張して示す断面図である。
【図7】(A)、(B)は、リッジ外領域部の他の例を示す線図である。
【図8】凹部の断面形状の他の例を示す図2のA1−A2線断面図である。
【図9】(A)、(B)は、従来の装飾帯におけるセレーションを例示する側面図である。
【符号の説明】
2S サイドウォールの表面
3 セレーション
4 装飾帯
4i 内領域
4o 外領域
6 リッジ
6i リッジ内領域部
6o リッジ外領域部
7 凹部
8 拡巾部
9 反転部分
10 周方向リッジ
D 間隔
Ei 半径方向内縁
Eo 半径方向外縁
K 境界
T 半径線

Claims (6)

  1. タイヤのサイドウォールの表面に、リッジを並列することにより隣り合うリッジの間で凹部が並設されるセレーションにより装飾されかつ周方向にのびる帯状の装飾帯を設けるとともに、
    前記装飾帯は、半径方向内側かつ半径方向の長さRiが該装飾帯の半径方向の長さRの0.50〜0.90倍の内領域と、その半径方向外側の外領域とからなり、
    かつ前記リッジは、前記内領域の半径方向内縁から外領域の半径方向外縁に連続し、しかもリッジは、半径線に対して同向きでかつ半径方向外向きの開き角度αを減じることなく外領域との境界まで続く前記内領域に設けられたリッジ内領域部と、前記境界で変曲しかつ前記開き角度αを減じつつ半径方向外側にのびるとともに半径方向となることによりリッジ間の前記凹部の間隔を最大とする拡巾部を有し前記外領域に設けられるリッジ外領域部とからなるとともに
    前記リッジ外領域部は、拡巾部の半径方向外側に、前記リッジ内領域部とは半径線に対する向きを反転する反転部分を有することを特徴とするタイヤ。
  2. 前記リッジ内領域部は、前記境界に向かって前記半径方向外向きの開き角度αが漸増し前記境界において最大の開き角度αMとなることによりリッジ間の前記凹部の間隔が最小となることを特徴とする請求項1記載のタイヤ。
  3. 前記拡巾部と前記リッジ内領域部とは、それぞれ単一円弧の円弧状曲線からなることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ。
  4. 前記リッジは、長さ方向に、その頂部から前記凹部底面までの高さが異なることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ。
  5. 前記装飾帯は、前記リッジと交差して周方向にのびる周方向リッジを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ。
  6. 前記リッジの頂部、又は前記凹部が前記サイドウォールの表面と高さが整一することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のタイヤ。
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