JP4011714B2 - 作業車のアウトリガ操作装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、例えばアウトリガ装置を装備したクロ−ラ式クレ−ンのような作業車におけるアウトリガ操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アウトリガ装置を装備した作業車としては、図2に示す如き、クロ−ラ1,1によって走行移動可能な車体2上に運転席3とクレ−ンブ−ム4を備えたクレ−ン装置5を搭載すると共に、車体2の前後左右位置に夫々油圧シリンダ駆動式のアウトリガ装置6a,6b,6c,6dを取付けたクロ−ラ式クレ−ンがある。
【0003】
当該クロ−ラ式クレ−ンに用いられるアウトリガ装置6a,6b,6c,6dは、車体2の前後左右の4箇所に夫々水平旋回可能に取付けた取付ブラケット7a,7b,7c,7dに、先端に脚板8a,8b,8c,8dを備えた伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dの基端部を上下揺動可能に軸支すると共に、前記取付ブラケット7a,7b,7c,7dと伸縮ア−ム9a,9b,9c,9d間に油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を介装して、当該油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を伸長駆動することで伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dを下方に回動させて車体2をジャッキアップするように構成している。
【0004】
このように構成されたアウトリガ装置6a,6b,6c,6dは、各伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dを図2に示す如く平面視において放射状となるように水平旋回させた後に各伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dを伸長させ、次に各油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を伸長駆動して各伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dを下方に回動させることにより車体2をジャッキアップするようになっている。そして、このアウトリガ装置6a,6b,6c,6dによって車体2をジャッキアップした状態が、クレ−ン装置5によってクレ−ン作業が可能な作業状態である。
【0005】
また、前記作業状態から車体2を走行移動させるには、各油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を縮小駆動して各伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dを上方へ回動させた後に、各伸縮ア−ム9a,9b,9c,9dを車体2の側面に沿ったクロ−ラ1,1上方位置に水平旋回させることで各アウトリガ装置6a,6b,6c,6dを格納するようになっている。
【0006】
図3は、アウトリガ装置6a,6b,6c,6dの各油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を駆動制御するための油圧回路を示しており、油圧ポンプ11が吐出した圧油を手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d の傾動操作で切換えられる4個の3位置油圧切換弁13a ,13b ,13c ,13d で切換制御して各油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d に給排し、各油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を伸縮駆動するように構成している。
【0007】
前記各手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d は、図2に図示した如く、運転席3の前方に配置された操作スタンド14に、単一の枢支軸15によって傾動操作可能に取付けられている。各手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d は、左から左後方アウトリガ用、左前方アウトリガ用、右前方アウトリガ用、右後方アウトリガ用の順に併設されており、各手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d を前後方向に傾動操作することで、対応する油圧切換弁13a ,13b ,13c ,13d が切換操作されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のアウトリガ操作装置は、各手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d が、単一の枢支軸15に併設配置されているために、各手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d と、対応するアウトリガ装置6a,6b,6c,6dとの対応関係が判り難くく、誤操作し易いという問題があった。
【0009】
また、4本の手動操作レバ−12a ,12b ,12c ,12d が同一方向に併設配置されているために、幅方向に広い設置スペ−スが必要となり、特に作業機(クレ−ン装置5)操作用の手動操作レバ−をも含めて手動操作レバ−を配置する必要のあるクロ−ラ式クレ−ン等においては、各手動操作レバ−の間隔が狭くなり、操作性が悪くなるという問題があった。
【0010】
本発明は、上記の如き問題点に鑑みてなされたもので、アウトリガ装置を駆動操作する4本の手動操作レバ−を、対応するアウトリガ装置と同じ位置関係となるように配置することで、両者の対応関係を視覚的に把握可能にして誤操作を未然に防止すると共に、各手動操作レバ−の間隔を可及的に広くして操作性を向上させた作業車のアウトリガ操作装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。
すなわち、本願発明の作業車のアウトリガ操作装置は、作業機を搭載した車体の前後左右の4箇所に夫々油圧シリンダ駆動式のアウトリガ装置を取付けた作業車を対象にしている。
【0012】
各アウトリガ装置は、単一の枢支軸に併設配置された4本の手動操作レバ−の正逆両方向への傾動操作で切換えられる4個の油圧切換弁によって駆動制御されるように構成されている。
【0013】
そして、本願発明の作業車のアウトリガ操作装置は、車体前方に位置する左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の先端部を前方に屈曲させると共に、車体後方に位置する左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の先端部を後方に屈曲させ、各手動操作レバ−の操作ノブが各操作レバ−を傾動操作した状態において互いに干渉しない位置関係で、かつ対応するアウトリガ装置の取付位置と同じ位置関係となるように配置されている。
【0014】
このように構成された本願発明の作業車のアウトリガ操作装置では、車体前方に位置する左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の先端部を前方に屈曲させ、車体後方に位置する左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の先端部を後方に屈曲させているために、前方側の左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の操作ノブが前方位置に、後方側のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の操作ノブが後方位置に夫々離間配置されるのである。このため、各アウトリガ装置の取付位置と当該アウトリガ装置を駆動操作する各手動操作レバ−の操作ノブの配置位置が同じ位置関係となり、各アウトリガ装置に対応する手動操作レバ−を視覚的に把握することができるので、誤操作が未然に防止できるのである。
【0015】
また、各手動操作レバ−の操作ノブは、各操作レバ−を傾動操作した状態において互いに干渉しない位置関係に配置されているので、操作中に各操作ノブが干渉して操作不能になることがないのである。
【0016】
また、4本の手動操作レバ−の操作ノブは、2本づつ前方位置と後方位置に分散配置されているので、4本の手動操作レバ−を同一方向に併設配置した従来のアウトリガ操作装置に比して、幅方向の配置スペ−スが少なくてすみ、その分作業機操作用の手動操作レバ−の間隔を広くすることができ、操作性を向上させることができるのである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本願の実施形態を説明すると、本願実施形態の作業車のアウトリガ操作装置は、図1に示す如き作業車のアウトリガ装置に適用している。尚、図1に示す作業車(クロ−ラ式クレ−ン)及びアウトリガ装置6a,6b,6c,6dの基本構成、並びにアウトリガ装置6a,6b,6c,6dの各油圧シリンダ10a ,10b ,10c ,10d を駆動制御する油圧回路の基本構成は、従来技術の項で説明しているので、それを援用する。
【0018】
16a ,16b ,16c ,16d は、油圧切換弁13a ,13b ,13c ,13d を切換操作する4本の手動操作レバ−であり、単一の枢支軸17に左から左後方アウトリガ用16a 、左前方アウトリガ用16b 、右前方アウトリガ用16c 、右後方アウトリガ用16d の順に併設配置している。
【0019】
18は、クレ−ン装置5操作用の手動操作レバ−であり、アウトリガ用の各手動操作レバ−16a ,16b ,16c ,16d と共に、枢支軸17に併設配置されている。
【0020】
前記各手動操作レバ−16a ,16b ,16c ,16d の内、前方に位置する左右のアウトリガ装置6b,6cを駆動操作するための2本の手動操作レバ−16b ,16c の先端部は前方に屈曲し、後方に位置する左右のアウトリガ装置6a,6dを駆動操作するための2本の手動操作レバ−16a ,16d の先端部は後方に屈曲して構成されている。このため、前方に屈曲した左右の操作レバ−16b ,16c の各操作ノブ21b ,21c は前方に、後方に屈曲した左右の操作レバ−16a ,16d の各操作ノブ21a ,21d は後方に夫々離間配置されている。また、左側に位置する前後の操作ノブ21b ,21a と、右側に位置する前後の操作ノブ21c ,21d は、幅方向の配置位置が同じ位置となるように配置されている。
【0021】
このため、左後方のアウトリガ装置6aを駆動操作するための手動操作レバ−16a は左後方位置に、左前方のアウトリガ装置6bを駆動操作するための手動操作レバ−16b は左前方位置に、右前方のアウトリガ装置6cを駆動操作するための手動操作レバ−16c は右前方位置に、右後方のアウトリガ装置6dを駆動操作するための手動操作レバ−16d は右後方位置に夫々配設されており、対応するアウトリガ装置6a,6b,6c,6dの取付位置と同じ位置関係となっているのである。これにより、オペレ−タは各アウトリガ装置6a,6b,6c,6dに対応する手動操作レバ−16a ,16b ,16c ,16d を視覚的に把握することができ、誤操作が未然に防止できるのである。
【0022】
また、前方に位置する左右の操作ノブ21b ,21c と後方に位置する左右の操作ノブ21a ,21d は、前方側の手動操作レバ−16b ,16c を後方に傾動操作し後方側の手動操作レバ−16a ,16d を前方に傾動操作した状態において同じ側に位置する操作ノブ21b ,21a あるいは操作ノブ21c ,21d が夫々干渉しないような位置関係、すなわち前方側の操作ノブ21b ,21c と後方側の操作ノブ21a ,21d の配置位置を各手動操作レバ−を傾動操作した状態において互いに操作ノブが干渉しないだけの前後間隔を持たせて配置している。このため、操作中に各操作ノブ21a ,21d ,21c ,21b が干渉して操作不能になることがないのである。
【0023】
また、4本の手動操作レバ−16a ,16b ,16c ,16d の操作ノブ21a ,21d ,21c ,21b は、2本づつ前方位置と後方位置に分散配置されているので、4本の手動操作レバ−の操作ノブを同一方向に併設配置した従来のアウトリガ操作装置に比して、幅方向の配置スペ−スが少なくてすみ、その分作業機操作用の手動操作レバ−18の間隔を広く設定することができ、操作性を向上させることができるのである。
【0024】
なお、本願発明の作業車のアウトリガ操作装置は、油圧シリンダによって伸縮ア−ムを下方へ回動させて車体をジャッキアップする揺動式のアウトリガ装置の他に、下端に脚板を装備した油圧シリンダを直下、あるいは斜め直下方向に伸長させて直接車体をジャッキアップするよう構成した直動式のアウトリガ装置にも適応可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の作業車のアウトリガ操作装置は、車体の前後左右位置に取付けられたアウトリガ装置を駆動操作する手動操作レバ−の配置位置を、対応するアウトリガ装置の取付位置と同じ位置関係となるように配置したので、アウトリガ装置に対応する手動操作レバ−を視覚的に把握することができ、誤操作を未然に防止できる他、操作中に各操作ノブが干渉して操作不能になることがなく、しかも併設配置した作業機操作用の手動操作レバ−の間隔を広く設定することが可能となり操作性を向上させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業車のアウトリガ操作装置の説明図である。
【図2】従来の作業車のアウトリガ操作装置の説明図である。
【図3】アウトリガ装置を駆動制御する油圧回路の説明図である。
【符号の説明】
1;クロ−ラ、2;車体、3;運転席、4;クレ−ンブ−ム、
5;クレ−ン装置、6a〜6d;アウトリガ装置、7a〜7d;取付ブラケット、
8a〜8d;脚板、9a〜9d;伸縮ア−ム、10a 〜10d ;油圧シリンダ、
13a 〜13d ;油圧切換弁、16a 〜16d ;手動操作レバ−、17;枢支軸、
21a 〜21d ;操作ノブ
Claims (1)
- 作業機を搭載した車体の前後左右位置に取付けられた4個の油圧シリンダ駆動式のアウトリガ装置を、単一の枢支軸に併設配置された4本の手動操作レバ−の正逆両方向への傾動操作で切換えられる油圧切換弁によって駆動制御するよう構成した作業車のアウトリガ操作装置において、
車体前方に位置する左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の先端部を前方に屈曲させると共に、車体後方に位置する左右のアウトリガ装置を駆動操作する2本の手動操作レバ−の先端部を後方に屈曲させ、各手動操作レバ−の操作ノブが各操作レバ−を傾動操作した状態において互いに干渉しない位置関係で、かつ対応するアウトリガ装置の取付位置と同じ位置関係となるように配置されていることを特徴とする作業車のアウトリガ操作装置。
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