JP4010436B2 - フォークリフトトラックの荷役装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は前方の視界を向上させたフォークリフトトラックの荷役装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来自走自在な車体の前部に、荷役作業を行う荷役装置が昇降自在に設けられたフオークリフトトラックにおいては、フォークの先端を見ながら荷役作業を行う際、マストに昇降自在に支承されたローラサポートの上部連結部材や、下部連結部材により運転者の視界が遮られるため、荷役作業の妨げとなっている。
【0003】
かかる問題を解消するため、例えば実開昭和62−116094号公報や、特開平7−172793号公報などで、前方の視界を向上させたフォークリフトトラックの荷役装置が提案されている。
【0004】
前者の公報の荷役装置は、リフトブラケット(ローラサポート)を構成する上下一対のフィンガバーの少なくとも一方の内側縁を切除することにより、フィンガバーが視界を遮る範囲を少なくして前方の視界を向上させている。
【0005】
また後者の公報の荷役装置は、リフトブラケットを構成する上下一対のフォークバー対向面に、前方へ順次拡開するテーパ面を設けることにより、フォークバーが視界を遮る範囲を少なくして前方の視界を向上させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしリーチフォークリフトの荷役装置のように.プォークの基端部を車幅方向に移動調整自在に支承するフォーク支持支持杆の上方に、各フォークを調整位置に固定する位置決め部材を設けたものでは、この位置決め部材が運転者の視界を遮るため、上記公報のようにフィンガバーの内側縁を切除したり、フォークバーの対向面に前方へ拡開するテーバ面を設けただけでは、前方の視界が大幅に改善されない。
【0007】
このため上記公報に記載されたフォークリフトトラックの荷役装置では、荷役作業を行う際、運転者は姿勢を変えて視界を確保しながら作業を行う必要があることから、荷役作業が安全かつ能率よくできなかったり、運転者が早期に疲労するなどの問題があった。
【0008】
この発明はかかる従来の問題点を改善するためになされたもので、フォークを調整位置に固定する位置決め部材が運転者の視界を遮ることがないフォークリフトトラックの荷役装置を提供して、荷役僕業が安全かつ能率よく行えるようにすることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用効果】
上記目的を達成するため請求項1記載の発明は、車幅方向に間隔をおいて配置され、上下方向に伸びており、車体の前後方向に幅を有する板状の一対の縦部材と、この一対の縦部材の前側の上部の面間に上下方向に幅を有する板状の上部連結部材を垂直に横架固着し、また、この一対の縦部材の下部の内側面には前後方向に幅を有する板状の下部連結部材を水平に横架固着し、そして、上記の一対の縦部材の上部と下部にはローラを設置してローラサポートを形成し、このローラサポートは車体の前部に立設されたマストに昇降自在に設置されると共に、上記の一対の縦部材の前側の上部の面間に横架した上部連結部材の前面にはこの上部連結部材の前面の位置よりさらに前方に幅を有して突出する板状の位置決め部材を配置固着し、この位置決め部材の両端にはブラケットを固着し、このブラケットにフォーク支持杆を挿通支持させるとともに一対のフォーク及び荷役中の荷物が後方へ落下するのを防止するバックレストとを嵌挿させてフォークリフトトラックの荷役装置を構成し、そして、上記の一対の縦部材の前側の上部の面間に横架した上部連結部材の上縁と上記の一対の縦部材によってその内側に仕切られる該上部連結部材の下縁とをそれぞれ切除して切欠部を形成し、また、該上部連結部材の前側に配置固定する位置決め部材の前縁の中間部を切除して切除部を形成することにより、上記位置決め部材が上部連結部材の死角内に納るように構成し、該位置決め部材が運転者のフォーク先端の前方視界を遮らないようにしたことを特徴としている。
【0010】
上記構成により、位置決め部材が運転者の前方視界を遮ることがないので、従来の荷役装置に比べて運転者の前方視界が大幅に改善されるため、荷役作業が安全かつ能率よく行えると共に、運転者が姿勢を変えて視界を確保する動作が少なくなるため、運転者の疲労軽減が図れるようになる。
【0011】
また、この出願の発明は上部連結部材の上縁と、一対の縦部材によってその内側に仕切られる上部連結部材の下縁とを切除することにより上部連結部材による死角を最小限にすると共に、さらに、この最小限の死角に納るように上部連結部材の前面から前方に突出する位置決め部材の前縁の中間部分を切除している。これによって、位置決め部材が運転者の視界を遮ることがないので、運転者の前方視界がさらに大幅に改善されるため、荷役作業が安全かつ能率よく行なうことが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
この出願の発明の実施の形態を、以下において、図面を用いて詳述する。
図1はこの出願の発明の実施の形態に係る荷役装置が装着されたリーチフォークリフトトラックの側面図である。
図2はこの出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す図で、一部切欠されて示されている側面図である。
図3はこの出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す平面図である。
図4はこの出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す背面図である。
図5はこの出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す作用説明図である。
【0013】
先ず、図1の側面図を用いて、この出願の発明の実施の形態をリーチフォークリフトトラックの荷役装置に実施した場合について詳述する。リーチフォークリフトトラックの車体1の前側と後側には車輪2,2が装着されており、この車輪2,2により、リーチフォークリフトトラックの車体1は自走自在にされている。車体1の前部に、図示しないリーチシリンダにより前後方向へリーチ自在なマスト3が立設されている。このマスト3にはシリンダ4により昇降自在となる荷役装置本体5が装着されている。
【0014】
上記荷役装置本体5は図2ないし図4に示すように、ローラ6を介してマスト3に昇降自在に支承されたローラサポート7と、このローラサポート7に設けられたフォーク支持杆8に基端部が支承された一対のフォーク9及び荷役中の荷物が後方へ落下するのを防止するバックレスト15より構成されている。
【0015】
上記ローラサポート7は、車幅方向に間隔を存して設けられた一対の縦部材7aを有していて、これら縦部材7aの上部間に上部連結部材7bが横架されている。上記上部連結部材7bは上下方向に幅の広い板材より形成されていて、図4に示すように、各縦部材7aの間及び縦部材7aより端郷までの間の上縁と、各縦部材7a間の下縁に切除部7c、7dがそれぞれ形成されており、これによって上部連結部材7bが運転者の視界を遮る範囲を少なくして、前方の視界を向上させていると共に、上記上部連結部材7bの両端には前方にブラケット7eが突設されていて、これらブラケット7e間に上記フォーク支持杆8が横架されている。
【0016】
そしてこのフォーク支持杆8に、フォーク9の基端部が車幅方向に移動調整自在に支承されている。上記各フォーク9はほぼL字形に形成されていて、基端部に設けられた筒状部9aがフォーク支持杆8に車幅方向へ摺動自在に支承されており、筒状部9aの上部外周面に凹溝状のピン係合部9bが形成されていて、このピン係合部9bに、上記フォーク支持杆8の上方に設置された位置決め部材10のピン孔10aに挿入したフォーク固定ピン11の先端を挿入することにより、各フォーク9を調整位置に固定できるようになっている。
【0017】
上記位置決め部材10は前後方向に幅の広い板材により形成されていて、上部連結部材7bの前面より前方へ突設されており、車幅方向に多数のピン孔10aが間隔を存して穿設されていると共に、位置決め部材10が前方の視界を遮らないよう前縁に切除部10bが形成されている。
【0018】
上記位置決め部材10の切除部10bは,運転者がフォーク9の先端を見ながら荷役作業を行う際、運転者の目と上部連結部材7bの上縁側切除部7c及びフォーク9の先端を結ぶ上側の視線12(図5参照)より前方へ突出する部分を図3に示すように切除することにより形成されている。
【0019】
すなわち運転者の視界を遮る上部連結部材7bの死角(図5の斜線部分)より突出する部分を切除することにより、位置決め部材10による死角をなくし、これによって前方の視界を向上させている。
【0020】
なおローラサポート7の縦部材7aにより運転者の視界が遮られる部分については、位置決め部材10の前縁に切除部10bを設けても視界向上に寄与しないことから、位置決め部材10の両端側には切除部10bを形成せずに前後方向の幅を確保し、これによって位置決め部材10の強度低下を最小限にして、上部連結部材7bの補強効果を得ている。
【0021】
一方ローラサポート7を構成する縦部材7の下部間には、下部連結部材7f が横架されていて、この下部連結部材7fの上面または下面には、車幅方向に間隔を存して一対のチルトシリンダ13が固着具14により取付けられている。これらチルトシリンダ13より前方へ突出されたビストン杆13aの先端は、バックレスト15の下部に横架された押圧板15aに当接されていて、これらチルトシリンダ13によりフォーク支持杆8を中心にフォーク9がチルト自在となっている。なお、上記実施例においては、フォーク9のチルト動作に連動して、バックレスト15がフォーク支持杆8を中心に傾動する構造であるが、他にバックレスト15がローラサボート7の縦部材7aの上部に取付けられ、バックレスト15が傾動しないタイプもある。
【0022】
次に上記構成されたリーチフォークリフトの荷役装置の作用を説明する。荷役作業を行うに当っては、まず荷役すべき荷物の大きさなどに合せて各フオーク9の間隔を調整したら、フォーク固定ピン11により各フォーク9を調整位置に固定する。
【0023】
そしてこの状態でマスト3を前後にリーチさせながら、マスト3に沿って荷役装置本体5を上下動させて荷役作業を行うもので、荷役作業中運転者はフォーク9の先端を見ながら作業を行うため、運転者の視界が広いほど作業が安全かつ能率よく行えるが、ローラサポート7の上部には運転者の視界を遮る上部連結部材7bが横架されており、この上部連結部材7bにより運転者の視界に図5の斜線で示すような死角が発生する。
【0024】
従来の荷役装置では、上部連結部材7bの一部を切除して死角をできる限り狭くしているが、リーチフォークリフトのようにフォーク9を調整位置に固定する位置決め板10が設けられたものでは、この位置決め板10によって運転者の視界が遮られるため、従来の荷役装置のように上部連結部材7bの一部を切除しただけでは、視界の大幅な改善は図れない。
【0025】
そこで、この出願の発明の実施の形態では、上部連結部材7bの死角より突出する部分である位置決め部材 10 の前縁の中間部分を切除して、位置決め部材10が運転者の視界を遮らないようにしたもので、これによって運転者の前方の視界が大幅に改善されるため、荷役作業が安全かつ能率よく行えるようになると共に、姿勢を変えて視界を確保する動作がすなくなるため、運転者の疲労軽減も図れるようになる。
【0026】
なお上記実施の形態ではリーチフォークリフトの荷役装置について説明したが、一般のフォークリフトトラックの荷役装置でも、上部連結部材7bと別に運転者の視界を遮るものがあれば、同様に実施できるものである。
【0027】
【発明の効果】
この発明は以上詳述したように、荷役装置本体を構成するローラサポートの上部に設けられた上部連結部材より前方へ突設された位置決め部材の前縁を切除することにより,位置決め部材が上部連結部材の死角内に入るようにしたことから、位置決め部材が運転者の視界を遮ることがないので、従来の荷役作業に比べて運転者前方の視界が大幅に改善されるため、荷役作業が安全かつ能率よく行えると共に、姿勢を変えて視界を確保する動作が少なくなるため、運転者の疲労軽減が図れるようになる。また位置決め部材の前縁を切除するだけでよいため、容易かつ安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この出願の発明の実施の形態に係る荷役装置が装着されたリーチフォークリフトトラッ クの側面図である。
【図2】 この出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す図で、一部切欠されて示されている側面図である。
【図3】 この出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す平面図である。
【図4】 この出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す背面図である。
【図5】 この出願の発明の実施の形態に係るリーチフォークリフトトラックの荷役装置を示す作用説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・車体
3・・・・・・・マスト
5・・・・・・・荷役装置本体
6・・・・・・・ローラ
7・・・・・・・ローラサポート
7a・・・・・・・縦部材
7b・・・・・・・上部連結部材
7c・・・・・・・切欠部
7d・・・・・・・切欠部
7e・・・・・・・ブラケット
7f・・・・・・・下部連結部材
8・・・・・・・フォーク支持杆
9・・・・・・・フォーク
10・・・・・・・位置決め部材
10b・・・・・・ 切除部
15・・・・・・・バックレスト
Claims (1)
- 車幅方向に間隔をおいて配置され、上下方向に伸びており、車体の前後方向に幅を有する板状の一対の縦部材 (7a) と、この一対の縦部材 (7a) の前側の上部の面間に上下方向に幅を有する板状の上部連結部材 (7b) を垂直に横架固着し、また、この一対の縦部材 (7a) の下部の内側面には前後方向に幅を有する板状の下部連結部材 (7f) を水平に横架固着し、そして、上記の一対の縦部材 (7a) の上部と下部にはローラ ( 6 ) を設置してローラサポート ( 7 ) を形成し、このローラサポート ( 7 ) は車体 ( 1 ) の前部に立設されたマスト ( 3 ) に昇降自在に設置されると共に、上記の一対の縦部材 (7a) の前側の上部の面間に横架した上部連結部材 (7b) の前面にはこの上部連結部材 (7b) の前面の位置よりさらに前方に幅を有して突出する板状の位置決め部材 (10) を配置固着し、この位置決め部材 (10) の両端にはブラケット (7e) を固着し、このブラケット (7e) にフォーク支持杆 ( 8 ) を挿通支持させるとともに一対のフォーク ( 9 ) 及び荷役中の荷物が後方へ落下するのを防止するバックレスト (15) とを嵌挿させてフォークリフトトラックの荷役装置を構成し、そして、上記の一対の縦部材 (7a) の前側の上部の面間に横架した上部連結部材 (7b) の上縁と上記の一対の縦部材 (7a) によってその内側に仕切られる該上部連結部材 (7b) の下縁とをそれぞれ切除して切欠部 (7c) 、 (7d) を形成し、また、該上部連結部材 (7b) の前側に配置固定する位置決め部材 (10) の前縁の中間部を切除して切除部 (10b) を形成することにより、上記位置決め部材 (10) が上部連結部材 (7b) の死角内に納るように構成し、該位置決め部材 (10) が運転者のフォーク先端の前方視界を遮らないようにしたことを特徴とするフォークリフトトラックの荷役装置。
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