JP4009941B2 - 衛星放送受信用フロントエンド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛星放送受信用フロントエンドに関し、特に、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力される少なくとも2系統の信号処理部を備える基板上に形成された衛星放送受信用フロントエンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高周波用集積回路技術の発展に伴い、歪みやノイズの特性が改善され、衛星放送受信用フロントエンドの信号入力部も比較的に簡単な回路構成で実現できるようになっている。
【0003】
一般的な衛星放送受信システムでは、例えば図6に示すように、12GHz帯の衛星電波は先ずBSアンテナ110によって集められ、BSコンバータ120によって1GHz帯(950〜2150MHz)の第1中間周波数信号に周波数変換された後にフロントエンド130に供給される。フロントエンド130では、RF回路部131において入力された第1中間周波数信号のレベルや帯域などを調え、次にチューナー部132において所望の信号帯域を選択して、その後、復調部33においてトランスポートストリーム(TS:Transport Stream)信号を復調して、TS信号を出力する。
【0004】
この図6に示したフロントエンド130は、1入力1出力の構成となっている。
【0005】
現在の衛星放送受信装置においては、ユーザが選択した単一コンテンツを視聴、若しくは録画することを実現している。しかし、今後は視聴コンテンツとは異なるコンテンツの録画、若しくは異なるコンテンツの複数画面による視聴などの用途が望まれている。
【0006】
例えば、最近のデジタル衛星放送用受信機では、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disc Drive)を搭載することにより、例えば、第1のフロントエンドを介して受信される画像を見ながら、第2のフロントエンドを介して異なる画像を受信してHDDに取り込む等の使用方法が提案されており、2つの信号処理を同時に行う仕様が求められている。
【0007】
このような仕様に対応する複数入力複数出力の機能をもつ衛星放送受信用フロントエンドの例として、2入力2出力に対応するフロントエンドを図7及び図8に示す。
【0008】
なお、図7及び図8に示す例においては、図6に示したフロントエンド130の構成部品と同じ部品について、第1のフロントエンド130Aの構成要素には同一番号にaを付加して示し、第2のフロントエンド130Bの構成要素には同一番号にbを付加して示してある。
【0009】
図7は、1入力1出力の復調部133a,133bを採用した場合を示し、図8は、2入力2出力の機能を有する復調部133cを採用した場合を示している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の如き複数系統の信号処理部を備える衛星放送受信用フロントエンドでは、複数系統の信号処理部間における各受信信号の相互干渉が問題となる。
【0011】
そこで、本発明の目的は、このような従来の問題点に鑑み、複数系統の信号処理部間における各受信信号の相互干渉を筐体及び基板構造により防止し、複数のチューナを必要とする衛星放送用受信システムに適した小型でレイアウトしやすい衛星放送受信用フロントエンドを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力される少なくとも2系統の信号処理部を備える基板上に形成された衛星放送受信用フロントエンドであって、各信号処理部を板金によりシールドするシールド機構と、各信号処理部の隣接部分に上記板金にて形成した空間部を有し、各信号処理部の隣接部分の一部が上記空間部において個別の板金によりシールドされ、上記空間部に対応する基板の一部を切り欠くことにより各信号処理部の基板上の隣接部分に切欠部が形成されていることを特徴とする。
【0014】
また、本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドにおける各信号処理部は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力されるRF回路部を備え、各信号処理部のRF回路部が、各RF回路部の基板上の隣接部分に形成された切欠部において、個別の板金によりシールドされる。
【0015】
また、本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドにおける各信号処理部は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力されるRF回路部と、上記RF回路部から受信信号が供給されるチューナ部を備え、各信号処理部のチューナ部が、各チューナ部の基板上の隣接部分に形成された切欠部において、個別の板金によりシールドされる。
【0016】
また、本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドおける各信号処理部は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力されるRF回路部と、上記RF回路部から受信信号が供給されるチューナ部を備え、各信号処理部のRF回路部及びチューナ部が、各RF回路部及びチューナ部の基板上の隣接部分に形成された切欠部において、個別の板金によりシールドされる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
本発明は、例えば図1及び図2に示すような構成の衛星放送受信用フロントエンド10に適用される。
【0019】
図1及び図2は、シールドケースの蓋を外して示した衛星放送受信用フロントエンド10の要部平面図及び外観斜視図である。
【0020】
この衛星放送受信用フロントエンド10は、基板11上に形成された2系統の信号処理部20A,20Bを備える2入力2出力のフロントエンドであって、図示しないパラボラアンテナに同軸ケーブルを介して接続するための2個の信号入力用F型接栓12A,12Bを備え、それぞれ信号入力用F型接栓12A,12Bを介して受信信号が2系統の信号処理部20A,20Bに入力されるようになっている。
【0021】
この実施の形態において、第1の信号入力用F型接栓12Aは、例えば110°CS放送あるいはBSデジタル放送の受信用の図示しない第1のパラボラアンテナに同軸ケーブルを介して接続される。そして、第1の信号処理部20Aには、上記第1のパラボラアンテナに設けられているBSコンバータによって1GHz帯(950〜2150MHz)に周波数変換された第1中間周波数信号が上記第1の信号入力用F型接栓12Aを介して入力される。
【0022】
第1の信号処理部20Aは、上記第1の信号入力用F型接栓12Aを介して入力される第1中間周波数信号のレベルや帯域などを調えるRF回路部21A、上記RF回路部21Aから供給される第1中間周波数信号から所望のチャンネルの信号帯域を選択するチューナ部22A、チューナ部22Aにより選択された所望のチャンネルからトランスポートストリーム(TS:Transport Stream)信号を復調して出力する復調部23Aからなる。
【0023】
また、第2の信号入力用F型接栓12Bは、例えば有料BSデジタル放送受信用の図示しない第2のパラボラアンテナに同軸ケーブルを介して接続される。そして、第2の信号処理部20Bには、上記第2のパラボラアンテナに設けられているBSコンバータによって1GHz帯(950〜2150MHz)に周波数変換された第1中間周波数信号が上記第2の信号入力用F型接栓12Bを介して入力される。
【0024】
第2の信号処理部20Bは、上記第2の信号入力用F型接栓12Bを介して入力される第1中間周波数信号のレベルや帯域などを調えるRF回路部21B、上記RF回路部21Bから供給される第1中間周波数信号から所望のチャンネルの信号帯域を選択するチューナ部22B、チューナ部22Bにより選択された所望のチャンネルからトランスポートストリーム(TS:Transport Stream)信号を復調して出力する復調部23Bからなる。
【0025】
この衛星放送受信用フロントエンド10は、上記第1及び第2の信号処理部20A,20Bを板金によりシールドするシールド機構30を備える。
【0026】
上記シールド機構30は、板金を折り曲げて形成した外筐31と、各信号処理部20A,20Bの間を分離する仕切り板32と、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21B、チューナ部22A,22B、復調部23A,23Bの間を分離する仕切り板33A,33B、上記外筐31を閉じる蓋体34にて構成されている。
【0027】
そして、この実施の形態では、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21Bの隣接部分に上記板金を折り曲げて形成した空間部35を有し、上記RF回路部21A,21Bの隣接部分が上記空間部35において個別の板金30A,30Bによりシールドされている。また、上記空間部35に対応する基板11の一部を切り欠くことにより、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21Bの基板11上の隣接部分に切欠部15が形成されている。
【0028】
このように各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21Bの隣接部分に上記板金を折り曲げて空間部35を形成して、上記RF回路部21A,21Bを上記空間部35により空間的に分離するとともに個別の板金30A,30Bによりシールドすることによって、複数のRF回路部21A,21B間における同一の帯域、若しくは非常に近接した帯域の信号に関する相互干渉を軽減し、干渉妨害を低く抑えることができる。また、上記空間部35を形成することにより、上記外筐31の外周長が延長されるので、上記外筐31と蓋体34の接触面積を大きくすることができるので、シールド効果を高めることができる。
さらに、上記空間部35に対応する基板11の一部を切り欠いて、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21Bの基板11上の隣接部分に切欠部15を形成することにより、複数のRF回路部21A,21B間における同一の帯域、若しくは非常に近接した帯域の信号に関する基板11を介しての相互干渉を軽減して、干渉妨害をさらに低く抑えることができる。
【0029】
なお、上記衛星放送受信用フロントエンド10において、1入力1出力の復調部23A,23Bに替えて2入力2出力の機能を有する復調部を採用することもできる。また、図3に示す衛星放送受信用フロントエンド10’のように、上記RF回路部21A,21Bをシールドする板金30A,30Bをさらに折り曲げて上記切欠部15を板金により閉じるようにすることもできる。
【0030】
ここで、上述の実施の形態では、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21Bの隣接部分に空間部35及び切欠部15を形成するようにしたが、本発明は、この実施の形態のみに限定されるものでなく、例えば、図4に示すように衛星放送受信用フロントエンド10Aのように、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21B及びチューナ部22A,22Bの隣接部分に空間部35A及び切欠部15Aを形成するようにしたり、また、図5に示すように衛星放送受信用フロントエンド10Bのように、各信号処理部20A,20Bのチューナ部22A,22Bの隣接部分に空間部35B及び切欠部15Bを形成するようにしても、相互干渉を軽減して、干渉妨害を低く抑えることができる。
【0031】
なお、図4及び図5に示した衛星放送受信用フロントエンド10A,10Bでは、上述の衛星放送受信用フロントエンド10と共通の構成要素について、同一指示符号を図4及び図5中に付し、その詳細な説明を省略する。
【0032】
図4に示した衛星放送受信用フロントエンド10Aでは、各信号処理部20A,20BのRF回路部21A,21B及びチューナ部22A,22Bが、それらの隣接部分に形成された長尺な空間部35A及び切欠部15Aにより空間的に分離されているとともに個別の板金30A,30Bによりシールドされている。なお、この例のように長尺な空間部35A及び切欠部15Aを設ける場合には、補強板36により外筐31を補強してもよい。また、上記外筐31を構成する板金を折り曲げて空間部35Aを形成するのではなく、上記板金30A,30Bに替えて個別の仕切り板32a,32bにより上記RF回路部21A,21B及びチューナ部22A,22Bをシールドするようにしてもよい。
【0033】
また、図5に示す衛星放送受信用フロントエンド10Bでは、各信号処理部20A,20Bのチューナ部22A,22Bが、その隣接部分に形成された空間部35B及び切欠部15Bにより空間的に分離されるとともに個別の仕切り板32A,32Bによりシールドされている。
【0034】
【発明の効果】
上述のように、本発明では、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力される少なくとも2系統の信号処理部を備える基板上に形成された衛星放送受信用フロントエンドにおいて、各信号処理部をシールドするシールド機構を構成する板金にて上記信号処理部の隣接部分の一部に空間部を形成することによって、上記信号処理部を空間的に分離するとともにし、各信号処理部の隣接部分の一部を上記空間部において個別の板金によりシールドすることによって、複数の信号処理部間における同一の帯域、若しくは非常に近接した帯域の信号に関する相互干渉を軽減し、干渉妨害を低く抑えることができる。さらに、上記空間部に対応する基板の一部を切り欠いて切欠部を形成することにより、複数の信号処理部間における同一の帯域、若しくは非常に近接した帯域の信号に関する相互干渉を軽減し、干渉妨害をさらに低く抑えることができる。
【0035】
したがって、本発明によれば、板金による仕切りのみの場合と比べ、複数の信号処理部間における同一の帯域、若しくは非常に近接した帯域の信号に関する相互干渉を軽減し、干渉妨害を低く抑えることができ、複数のチューナを必要とする衛星放送用受信システムに適した小型でレイアウトしやすい衛星放送受信用フロントエンドを提供することができる。本発明に係る複数入力対応衛星放送受信用フロントエンドを使用することにより、1入力のみ対応の衛星放送受信フロントエンドを複数使用する必要がなくなり、設置時の占有容積の低減化、及びコストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドのシールドケースの蓋を外して示した要部平面図である。
【図2】上記衛星放送受信用フロントエンドのシールドケースの蓋を外して示した外観斜視図である。
【図3】本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドのシールドケースの蓋を外して示した要部平面図である。
【図4】本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドのシールドケースの蓋を外して示した要部平面図である。
【図5】本発明に係る衛星放送受信用フロントエンドのシールドケースの蓋を外して示した要部平面図である。
【図6】1入力1出力の従来の衛星放送受信用フロントエンドの基本的な構成を示すブロック図である。
【図7】2入力2出力に対応する従来の衛星放送受信用フロントエンドの基本的な構成を示すブロック図である。
【図8】2入力2出力に対応する従来の衛星放送受信用フロントエンドの基本的な構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,10’,10A,10B 衛星放送受信用フロントエンド、11 基板、12A,12B 信号入力用F型接栓、15,15A,15B 切欠部、20A,20B 信号処理部、21A,21B RF回路部、22A,22B チューナ部、23A,23B 復調部、30 シールド機構、30A,30B 板金、31 外筐、32,32a,32b,32A,32B,33A,33B 仕切り板、34 蓋体、35,35A,35B 空間部

Claims (4)

  1. それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力される少なくとも2系統の信号処理部を備える基板上に形成された衛星放送受信用フロントエンドであって、
    各信号処理部を板金によりシールドするシールド機構と、
    各信号処理部の隣接部分に上記板金にて形成した空間部を有し、
    各信号処理部の隣接部分の一部が上記空間部において個別の板金によりシールドされ、上記空間部に対応する基板の一部を切り欠くことにより各信号処理部の基板上の隣接部分に切欠部が形成されていることを特徴とする衛星放送受信用フロントエンド。
  2. 各信号処理部は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力されるRF回路部を備え、各信号処理部のRF回路部が、各RF回路部の基板上の隣接部分に形成された切欠部において、個別の板金によりシールドされていることを特徴とする請求項記載の衛星放送受信用フロントエンド。
  3. 各信号処理部は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力されるRF回路部と、上記RF回路部から受信信号が供給されるチューナ部を備え、各信号処理部のチューナ部が、各チューナ部の基板上の隣接部分に形成された切欠部において、個別の板金によりシールドされていることを特徴とする請求項記載の衛星放送受信用フロントエンド。
  4. 各信号処理部は、それぞれ信号入力用接栓を介して受信信号が入力されるRF回路部と、上記RF回路部から受信信号が供給されるチューナ部を備え、各信号処理部のRF回路部及びチューナ部が、各RF回路部及びチューナ部の基板上の隣接部分に形成された切欠部において、個別の板金によりシールドされていることを特徴とする請求項記載の衛星放送受信用フロントエンド。
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