JP2009111889A - チューナ - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能な機能を備えたチューナにおいて、複数の異なる放送方式の受信回路相互間で生じる干渉を、抑制することが可能なチューナ置を提供する。
【解決手段】複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能なチューナ1を、内側の層にシールド層11を用いた多層基板10を備えると共に、多層基板10のシールド層11を境にして、該多層基板10の表側の層の基板12と裏側の層の基板13とに、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路を、振り分けて形成する。
【選択図】図1
【解決手段】複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能なチューナ1を、内側の層にシールド層11を用いた多層基板10を備えると共に、多層基板10のシールド層11を境にして、該多層基板10の表側の層の基板12と裏側の層の基板13とに、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路を、振り分けて形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、地上波アナログ放送、地上波デジタル放送や、衛星デジタル放送等のような複数の異なる放送方式の放送を、複数同時に受信可能なチューナに関する。
今日、ラジオやテレビ等の放送は、日常生活における情報源として、必要不可欠な存在となっている。そのため、このようなラジオやテレビ等の放送を受信するチューナは、これらの放送の受信を本来の機能とするラジオ受信機やテレビ受信機等のほか、電子辞書や携帯電話機等にも使用されている。そのため、これらの放送を受信するチューナの小型化の要請は、以前に比べてはるかに増大している。
一方、一般に、ラジオやテレビ等の放送に用いられる高周波を受信する回路は、ノイズに対する影響を抑制する必要がある。このチューナに対するノイズ対策は、チューナの小型化に伴って、従来以上に重要になっている。そのため、このノイズ対策を行うための種々の提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1は、高周波シールド構造を有する多層配線基板に関するもので、多層配線基板の内側に回路部分を設け、その表側と裏側にそれぞれシールド層を備えた基板を設けたものである。この高周波シールド構造を有する多層配線基板では、多層配線基板の表側と裏側に設けられたシールド層により、ノイズ対策を行っている。
実開平5−53269号公報
ところで、今日、放送の種類は、以前のアナログ放送のみから、現在では、衛星放送やデジタル放送等、その種類が大幅に増加している。そのため、これらの多くの種類の放送を同時に受信することができるチューナが求められている。
例えば、テレビ放送の場合、現在では、地上波アナログ放送、地上波デジタル放送、及び、衛星デジタル放送が行われており、これら複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能なチューナが、求められている。
そこで、上述したチューナに対する小型化の要求と、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能な機能の要求とをかなえるために、小さいスペースに多くの受信回路を収容する必要が出てくる。具体的には、小さい基板に多くの受信回路を形成することが要求される。
しかしながら、小さい基板に多くの受信回路を形成すると、複数の異なる放送方式の受信回路間で、相互に干渉するという問題が生じてくる。この問題は、特に、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信した場合に顕著である。
しかし、この干渉を抑制するために、上述した特許文献1に記載の方法を用いたとしても、この方法では、複数の異なる放送方式の受信回路が、表裏にシールド層を備えた多層配線基板の内側に設けられるだけのことであり、複数の異なる放送方式の受信回路相互間の干渉抑制には、効果を期待することがほとんどできない。
そこで、この発明は、このような状況を改善するためになされたものであって、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能な機能を備えたチューナにおいて、複数の異なる放送方式の受信回路相互間で生じる干渉を、抑制することが可能なチューナを提供しようとするものである。
本発明のチューナは、上述したように、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能なチューナである。このチューナでは、内側の層にシールド層を用いた多層基板を備えると共に、多層基板のシールド層を境にして、該多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路が、振り分けて形成されていることを特徴としている。
上記のチューナでは、内側の層にシールド層を用いた多層基板を備えると共に、多層基板の内側の層のシールド層を境にして、該多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路が、振り分けて形成される。
そのため、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路を、多層基板の内側の層として設けられたシールド層により、隔離することができる。従って、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能な機能を備えたチューナにおいて、特に、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信時に、複数の異なる放送方式の受信回路相互間で生じる干渉を、抑制することができる。
上記のチューナにおいて、多層基板を内蔵する金属製のシャーシを備えると共に、多層基板のシールド層を、このシャーシに接続するようにするのが好適である。このようにすることにより、チューナから発生するノイズが外部に出るのを抑制したり、外部からチューナへ浸入するノイズを抑制したりすることができる。
又、上記のチューナにおいて、次のようにするのが実用的である。即ち、複数の異なる放送方式を、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送とする。そして、地上波デジタルテレビ放送の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路とを、多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、振り分けて形成する。
或いは、複数の異なる放送方式を、地上波アナログテレビ放送、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送とする。そして、地上波アナログテレビ放送の受信回路、及び、地上波デジタルテレビ放送の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路とを、多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、振り分けて形成するのである。
又、上記のチューナにおいて、多層基板を、シールド層を内側の層とする3層基板とするのがコスト上、メリットがある。又、多層基板の端縁に凹部を形成すると共に、該凹部に、アンテナリセプタクル結合部を備えるのが、チューナの構造をシンプルにする上で望ましい。
本発明のチューナによれば、内側の層にシールド層を用いた多層基板を備えると共に、多層基板の内側の層のシールド層を境にして、該多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路が、振り分けて形成される。そのため、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路を、多層基板の内側の層として設けられたシールド層により、隔離することができる。従って、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能な機能を備えたチューナにおいて、特に、複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信時に、複数の異なる放送方式の受信回路相互間で生じる干渉を、抑制することができる。
次に、本発明の実施の形態におけるチューナについて、図面を参照しながら説明する。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1におけるチューナ1の外観図、図2は、その正面図、図3はその側面図である。又、図4は、実施の形態1におけるチューナ1に内蔵される3層基板10の外観図、図5は、その正面図、図6はその側面図である。
図1は、実施の形態1におけるチューナ1の外観図、図2は、その正面図、図3はその側面図である。又、図4は、実施の形態1におけるチューナ1に内蔵される3層基板10の外観図、図5は、その正面図、図6はその側面図である。
実施の形態1におけるチューナ1は、テレビ放送受信用のチューナであり、受信するテレビ放送の放送方式としては、地上波デジタルテレビ放送と、衛星デジタルテレビ放送とである。
このチューナ1は、金属製で直方体状のシャーシ2の内部に、3層基板10を内蔵して構成される。この3層基板10は、金属製の板で形成されたシールド層の基板11の表裏に、地上波デジタルテレビ放送の受信回路が形成された表側の層の基板12と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路が形成された裏側の層の基板13とを重ねて構成される。又、3層基板10のシールド層の基板11は、図示されていない配線で、シャーシ2と接続されている。
又、3層基板10の端縁10aには、凹部14が形成されており、この凹部14には、アンテナリセプタクル結合部4が設けられる。このアンテナリセプタクル結合部4には、2個のアンテナリセプタクル3,3が取付けられる。このアンテナリセプタクル3,3は、シャーシ2の前面に設けられた貫通孔を通って、シャーシ2の前方に突出している。
又、このアンテナリセプタクル3,3は、一種のコネクタであり、このアンテナリセプタクル3,3には、チューナ1が組込まれる電子装置等が備える配線に接続されたアンテナコネクタ等が接続されると共に、このアンテナコネクタ等に接続される同軸ケーブル等の配線が、最終的には、アンテナに接続される。
又、この2個のアンテナリセプタクル3,3は、上から順に、地上波デジタルテレビ放送用と、衛星デジタルテレビ放送用であり、それぞれ、3層基板10の表側の層の基板12に形成される地上波デジタルテレビ放送の受信回路、及び、裏側の層の基板13に形成される衛星デジタルテレビ放送の受信回路に、接続される。
上記の3層基板10の表側の層の基板12に形成される地上波デジタルテレビ放送の受信回路、及び、裏側の層の基板13に形成される衛星デジタルテレビ放送の受信回路における受信回路は、RF同調回路部や受信復調回路部等で構成される。これらの受信回路には、入出力端子15が備えられている。
この入出力端子15は、表側の層の基板12、及び、裏側の層の基板13の下端付近から下方に向かって取付けられており、入出力端子15の先端部分は、シャーシ2の底部に設けられた貫通孔を通って、シャーシ2の下方に突出している。
この入出力端子15は、このチューナ1が組込まれる電子装置等との間に、テレビ放送のチャンネルを指定する等の、電子装置等がチューナ1に対して行う制御用の信号や、指定されたチャンネルの復調信号等の入出力を行うのに用いられる。
上記の実施の形態1におけるチューナ1では、内側にシールド層の基板11を用いた3層基板10を備えると共に、この3層基板10の内側のシールド層を境にして、該3層基板10の表側の層の基板12と裏側の層の基板13とに、異なる放送方式の放送を受信する受信回路である、地上波デジタルテレビ放送用の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送用の受信回路とが、振り分けて形成されている。
そのため、異なる放送方式の放送を受信する受信回路である、地上波デジタルテレビ放送用の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送用の受信回路とを、3層基板10の内側の層として設けられたシールド層の基板11により、隔離することができる。従って、異なる放送方式の放送である地上波デジタルテレビ放送と衛星デジタルテレビ放送を、同時に受信可能な機能を備えたチューナにおいて、地上波デジタルテレビ放送と衛星デジタルテレビ放送の相互間で生じる干渉を、抑制することができる。
又、上記の実施の形態1におけるチューナ1では、3層基板10を内蔵する金属製のシャーシ2を備えると共に、3層基板のシールド層の基板11を、このシャーシ2に接続しているので、チューナ1から発生するノイズが外部に出るのを抑制したり、外部からチューナ1へ浸入するノイズを抑制したりすることができる。
又、上記の実施の形態1におけるチューナ1では、3層基板10の端縁10aに凹部14を形成すると共に、該凹部14に、アンテナリセプタクル結合部4を備えて、チューナ1を形成している。これにより、チューナ1の構造をシンプルにすることができる。
上記の実施の形態1におけるチューナ1では、多層基板として3層基板10を用いているが、多層基板としては、3層基板には限られず、3層以上の層を有する多層基板を用いるようにしてもよい。
又、上記の実施の形態1におけるチューナ1では、複数の異なる放送方式として、地上波デジタルテレビ放送と、衛星デジタルテレビ放送とを採用しているが、これには限られず、例えば、複数の異なる放送方式として、地上波アナログテレビ放送、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送を採用するようにしてもよい。
この場合は、地上波アナログテレビ放送の受信回路、及び、地上波デジタルテレビ放送の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路とを、3層基板10の表側の層の基板12と裏側の層の基板13とに、振り分けて形成するのが好適である。
又、この場合は、2個のアンテナリセプタクル3,3の内、上のアンテナリセプタクル3を、地上波アナログテレビ放送用、及び、地上波デジタルテレビ放送用として用いると共に、下のアンテナリセプタクル3を衛星デジタルテレビ放送用として用いる。この場合、アンテナリセプタクル結合部4の内部に、地上波アナログテレビ放送と、地上波デジタルテレビ放送との分波を行う分波器を備える必要がある。
<実施の形態2>
図7は、実施の形態2におけるチューナ1の外観図、図8は、その正面図、図9はその側面図である。又、図10は、実施の形態2におけるチューナ1に内蔵される3層基板10の外観図、図11は、その正面図、図12はその側面図である。
図7は、実施の形態2におけるチューナ1の外観図、図8は、その正面図、図9はその側面図である。又、図10は、実施の形態2におけるチューナ1に内蔵される3層基板10の外観図、図11は、その正面図、図12はその側面図である。
実施の形態2におけるチューナ1は、実施の形態2におけるチューナ1とほとんど同じである。従って、実施の形態2におけるチューナ1実施の形態1におけるチューナ1の作用、効果と同様の作用、効果を有する。
実施の形態2におけるチューナ1が、実施の形態1におけるチューナ1と異なるのは、実施の形態1におけるチューナ1では、アンテナリセプタクル結合部4には、2個のアンテナリセプタクル3,3が取付けられているのに対して、実施の形態2におけるチューナ1では、アンテナリセプタクル結合部4には、1個のアンテナリセプタクル3しか取付けられていない点である。
この実施の形態2では、実施の形態1と同様、複数の異なる放送方式として、地上波デジタルテレビ放送と、衛星デジタルテレビ放送とを採用することができ、この場合は、3層基板10の内側のシールド層を境にして、該3層基板10の表側の層の基板12と裏側の層の基板13とに、地上波デジタルテレビ放送用の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送用の受信回路とを、振り分けて形成する。そして、アンテナリセプタクル結合部4の内部に、地上波デジタルテレビ放送と、衛星デジタルテレビ放送との分波を行う分波器を備える。
又、実施の形態1と同様、複数の異なる放送方式として、地上波アナログテレビ放送、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送を採用することができ、この場合は、地上波アナログテレビ放送の受信回路、及び、地上波デジタルテレビ放送の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路とを、3層基板10の表側の層の基板12と裏側の層の基板13とに、振り分けて形成する。そして、アンテナリセプタクル結合部4の内部に、地上波アナログテレビ放送、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送の3電波を分波する分波器を備える。
上記の各実施の形態では、アンテナリセプタクル結合部4に取付けるアンテナリセプタクル3は、1個、又は、2個であるが、複数の異なる放送方式として、地上波アナログテレビ放送、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送を採用する場合に、アンテナリセプタクル結合部4に取付けるアンテナリセプタクル3の個数を、3個とすることができる。この場合は、それぞれのアンテナリセプタクル3を、独立して、地上波アナログテレビ放送用、地上波デジタルテレビ放送用、及び、衛星デジタルテレビ放送用に用いることができる。
1 チューナ
2 シャーシ
3 アンテナリセプタクル
4 アンテナリセプタクル結合部
10 3層基板
10a 端縁
11 シールド層の基板
12 表側の層の基板
13 裏側の層の基板
14 凹部
15 入出力端子
2 シャーシ
3 アンテナリセプタクル
4 アンテナリセプタクル結合部
10 3層基板
10a 端縁
11 シールド層の基板
12 表側の層の基板
13 裏側の層の基板
14 凹部
15 入出力端子
Claims (6)
- 複数の異なる放送方式の放送を複数同時に受信可能なチューナであって、
内側の層にシールド層を用いた多層基板を備えると共に、
前記多層基板の前記シールド層を境にして、該多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、異なる放送方式の放送を受信するそれぞれの受信回路が、振り分けて形成されていることを特徴とするチューナ。 - 請求項1記載のチューナであって、
前記多層基板を内蔵する金属製のシャーシを備えると共に、
前記多層基板の前記シールド層が、前記シャーシに接続されているチューナ。 - 請求項1又は2記載のチューナであって、
複数の異なる前記放送方式は、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送であり、
地上波デジタルテレビ放送の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路とが、前記多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、振り分けて形成されているチューナ。 - 請求項1又は2記載のチューナであって、
複数の異なる前記放送方式は、地上波アナログテレビ放送、地上波デジタルテレビ放送、及び、衛星デジタルテレビ放送であり、
地上波アナログテレビ放送の受信回路、及び、地上波デジタルテレビ放送の受信回路と、衛星デジタルテレビ放送の受信回路とが、前記多層基板の表側の層の基板と裏側の層の基板とに、振り分けて形成されているチューナ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のチューナであって、
前記多層基板は、シールド層を内側の層とする3層基板であるチューナ。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のチューナであって、
前記多層基板の端縁に凹部が形成されていると共に、該凹部に、アンテナリセプタクル結合部を備えたチューナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007284135A JP2009111889A (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | チューナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007284135A JP2009111889A (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | チューナ |
Publications (1)
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---|---|
JP2009111889A true JP2009111889A (ja) | 2009-05-21 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007284135A Pending JP2009111889A (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | チューナ |
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JP (1) | JP2009111889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011007718A1 (ja) * | 2009-07-13 | 2011-01-20 | ソニー株式会社 | 受信装置 |
-
2007
- 2007-10-31 JP JP2007284135A patent/JP2009111889A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2011007718A1 (ja) * | 2009-07-13 | 2011-01-20 | ソニー株式会社 | 受信装置 |
CN102474660A (zh) * | 2009-07-13 | 2012-05-23 | 索尼公司 | 接收机 |
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