JP2010063138A - テレビジョン放送受信装置 - Google Patents

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【課題】第1のチューナと第2のチューナとの間の高周波遮蔽板を不要とし、大きさ及び組立に要求される組立工数を低減可能なテレビジョン放送受信装置を提供する。
【解決手段】この発明の1つの実施の形態であるテレビジョン放送受信装置は、第1の放送波を復調する第1のチューナ部と、第2の放送波を復調する第2のチューナ部と、前記第1および第2のチューナ部に対して入力信号を分配する分配器(18,19)と、前記分配器を前記第1のチューナ部と前記第2のチューナ部との間に保持した回路基板(7)と、を備え、前記回路基板上で、同一方向に沿って、前記第1のチューナ部、前記分配器、前記第2のチューナ部が順に配置されたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

この発明は、例えばデジタルテレビジョン放送及びアナログテレビジョン放送の双方を受信可能なテレビジョン放送受信装置に関する。
近年、テレビジョン放送のデジタル化が推進されてきている。これにともない、例えば日本国内においても、放送衛星を用いたBS(broadcasting satellite)放送や通信衛星を用いたCS(communication satellite)放送に加え、地上波(地表波)デジタルテレビジョン放送が開始されている。
なお、デジタルテレビジョン放送を受信するデジタルテレビジョン放送受信装置では、アンテナで受信したRF(radio frequency)信号を中間周波信号に変換し、中間周波信号からTS(transport stream)が得るようにしている。
ところで、放送の多元化すなわちテレビジョン放送の放送波の供給元が増えるに従い、テレビジョン放送の異なるチャンネルを同時に受信したいという需要が高まっている。このため、2つのチューナが組み込まれた方送受信装置も数多く提案されている。
特許文献1には、2つのチューナユニットを、内側面板により分離して単一のケースに収納した電子チューナが開示されている。
実用新案登録第3083281号公報
特許文献1に開示された電子チューナにおいては、2つのチューナユニットの高周波回路が近接して配置されるため、内側面板すなわち高周波遮蔽板が必要である。また、高周波遮蔽板を用いることにより、各ユニットにおいて共通化可能な要素及び接続端子群も2セット必要となる。
この発明の目的は、第1のチューナと第2のチューナとの間の高周波遮蔽板を削減し、大きさ及び組立に要求される組立工数を低減可能なテレビジョン放送受信装置を提供することである。
この発明は、上記問題点に基づきなされたもので、第1の放送波を復調する第1のチューナ部と、第2の放送波を復調する第2のチューナ部と、前記第1および第2のチューナ部に対して入力信号を分配する分配器と、前記分配器を前記第1のチューナ部と前記第2のチューナ部との間に保持した回路基板と、を備え、前記回路基板上で、同一方向に沿って、前記第1のチューナ部、前記分配器、前記第2のチューナ部が順に配置されたことを特徴とするテレビジョン放送受信装置を提供するものである。
この発明によれば、第1のチューナと第2のチューナとの間に設けることが必要とされてきた高周波遮蔽板を削減できる。なお、高周波遮蔽板を用いることにより、高周波成分のアイソレーションを高める場合においても、高周波遮蔽板の大きさや厚さが低減でき、簡素化可能である。また、分配器接続用の同軸ケーブル等が不要となり、コストが低減できる。なお、地上波デジタルテレビジョン/アナログテレビジョン放送を受信する場合、VHF〜UHFまでの受信周波数帯域範囲が広いため、一方のチューナの局部発振器により発振された局部発振周波数の高調波が、他方のチューナの受信帯域に干渉しやすい関係もあり、本提案の分配器の配列が有効である。
この発明の実施の形態が適用されるテレビジョン放送受信装置に組み込まれるチューナ装置の一例を示す概略図。 図1に示したチューナ装置におけるシールドケース(外装ケース)の一例を示す概略図。 図2に示したシールドケース(外装ケース)の別の実施の形態を示す概略図。 図2に示したシールドケース(外装ケース)の別の実施の形態を示す概略図。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態の一例について説明する。
図1は、例えば空間波あるいは光ファイバ等を介して提供されるデジタルテレビジョン放送及びアナログテレビジョン放送を受信するテレビジョン放送受信装置に組み込まれるチューナ装置、あるいは主としてケーブルテレビジョン放送等に用いられ、外部チューナとして機能するセットトップボックスを示す概略図である。
図1に示すテレビジョン放送受信装置(セットトップボックス)あるいは一体型ダブル受信チューナは、例えば同軸ケーブル(非平衡ケーブル)を介して外部から供給されるテレビジョン放送波または入力信号、すなわちRF(radio frequency)信号が入力される入力端子11、入力端子11に入力されたRF信号を第1および第2のチューナ部に対して分配して供給する分配器1、及び分配器1に接続され、任意の放送チャンネルのテレビジョン放送波または入力信号を復調して出力する第1および第2のチューナ部12,13を含む。なお、第1および第2のチューナ部12,13は、実質的に同一の構成である。また、第1および第2のチューナ部12,13には、それぞれ、実質的に同一に構成された第1および第2のデジタル復調器(デジタル中間周波信号復調回路)14,15が接続されている。なお、それぞれのデジタル復調器14,15は、局部発振器に用いられる水晶発振子16,17を含む。
分配器1は、入力端子11に入力されたRF信号を所定レベルに増幅する高周波(初段)増幅器18、及び高周波増幅器18により増幅されたRF信号を、第1および第2のチューナ部に対して分配する分配回路19を含む。
第1および第2のチューナ部12,13は、それぞれ、分配回路19からのRF信号を所定レベルに増幅する可変利得増幅器29、可変利得増幅器29によって増幅されたRF信号に、局部発振器31において発生された局部発振信号(局部発振周波数)と混合して中間周波信号(中間周波数)を得る混合部30を含む。
混合部30から出力された中間周波信号は、アナログテレビジョン放送の受信時には、混合部30から供給されるアナログ中間周波信号をアナログSAW(surface acoustic wave)フィルタ33に導き、デジタルテレビジョン放送の受信時には、混合部30から供給されるデジタル中間周波信号をデジタルSAWフィルタ34に導く、デジタル−アナログIF(中間周波)切換回路32に供給され、アナログテレビジョン信号とデジタルテレビジョン信号のそれぞれにおいて、異なるフィルタに入力される。なお、デジタル−アナログIF切換回路32へのデジタル/アナログIF切換信号は、後段に説明するが、第1および第2のチューナ部12,13に対して共通に設けられた制御バス22,23に接続された制御部20のマイコン21による制御により、デジタル/アナログAGC信号RF(radio frequency)切換回路36にも同時に供給される。また、個々の要素を動作させるために用いられる5V(ボルト)および32V(ボルト)の電源も、第1および第2のチューナ部12,13において共用されている。
アナログSAWフィルタ33によりフィルタリングされたアナログ中間周波(IF)信号は、アナログ復調部(アナログ中間周波数(IF)復調器)35により復調され、アナログ映像成分及びアナログ音声成分の生成に供される。すなわち、アナログ復調部35に入力されたアナログ中間周波信号は、アナログ映像成分およびアナログ音声成分として、後段に接続されるアナログ映像処理部/アナログ音声処理部に供給される。また、後段に接続されるアナログ映像処理部/アナログ音声処理部には、それぞれ、映像(ビデオ)を再生するモニタ装置38や音声(オーディオ)を再生するスピーカ39あるいは図示しないがスピーカが接続可能なオーディオアンプ等が接続され、映像及び音声が出力される。もちろん、モニタ(ディスプレイ)装置とスピーカが一体に用意されたテレビジョン受像機が接続されてもよいことはいうまでもない。
デジタルSAWフィルタ34によりフィルタリングされたデジタル中間周波信号は、差動出力増幅器(デジタル中間周波数復調器)37に供給され、後段に設けられる第1および第2のデジタル復調器14,15のうちの対応する復調器よる復調処理を可能とするための差動出力に変換される。
差動出力増幅器37からの「+側」及び「−側」の各出力は、それぞれ、デジタル復調器(デジタル中間周波信号復調回路)に入力され、水晶発振子16(または17)から出力される動作クロックに基づいて復調され、TS(transport stream)信号として、後段に出力される。
なお、上述したデジタル/アナログIF切換回路32、デジタル/アナログAGC信号切替回路36、および局部発振器31は、いずれも制御部20のマイコン21からの制御信号に基づき、アナログテレビジョン放送受信時およびデジタルテレビジョン放送受信時に、それぞれ切り換えられる。
なお、図1に示したように、第1及び第2のチューナ部12,13を分配器1を中心としてその両側に展開した状態に配列することで、第1のチューナ12と第2のチューナ13との間の高周波成分のアイソレーション性能を向上させることができる。これにより、第1のチューナ12と第2のチューナ13との間に設けることが必要とされてきた高周波遮蔽板を削減できる。なお、高周波遮蔽板を用いることにより、高周波成分のアイソレーションを高める場合においても、高周波遮蔽板の大きさや厚さが低減でき、簡素化可能である。また、分配器接続用の同軸ケーブル等が不要となり、コストが低減できる。なお、地上波デジタルテレビジョン/アナログテレビジョン放送を受信する場合、VHF〜UHFまでの受信周波数帯域範囲が広いため、一方のチューナの局部発振器により発振された局部発振周波数の高調波が、他方のチューナの受信帯域に干渉しやすい関係もあり、本提案の分配器の配列が有効である。
図2は、図1に示したテレビジョン放送受信装置の外観及び映像出力/音声(オーディオ)出力に用いられるピン(出力端子)群の配列の一例を示す概略図である。なお、図1を用いて説明した要素(構成)と同一の要素(構成)については同じ符号を付して、詳細な説明を省略する。
図2に示す通り、一体型ダブル受信チューナすなわちチューナ装置(セットトップボックス)1は、RF(radio frequency)信号が入力される入力端子11を有し、高周波増幅器18及び分配回路19を内部に含むシールドケース(分配器シールドケース)2と、シールドケース2の両側に設けられた第1チューナ部シールドケース3及び第2のチューナ部シールドケース4を含む。なお、シールドケース2の所定の位置には、高周波増幅器18に外部からのテレビジョン放送波または入力信号を供給するための入力端子11が設けられ、図示しない同軸ケーブル等を介して供給されるRF信号が、高周波増幅器18に供給される。
第1チューナ部シールドケース3及び第2のチューナ部シールドケース4は、それぞれ詳述しないが、分配器シールドケース2に対し、一体的にあるいは一部を共用するよう配置され、実質的に単一のシールドケースを形成する。なお、各シールドケース相互間の境界部分には、必要に応じて、第1及び第2のチューナ12,13相互間における高周波成分を遮蔽する、もしくは高周波成分の影響を減衰する遮蔽板が設けられてもよい。また、シールドケース2、第1チューナ部シールドケース3及び第2のチューナ部シールドケース4が一体に形成される場合には、図3を用いて以下に説明するように、共通のハウジング5(2,3,4)とハウジング5を覆うカバー(蓋部材)6とに区分されてもよい。
図3は、図2に示したシールドケース、第1チューナ部シールドケース及び第2のチューナ部シールドケース、すなわちハウジングからハウジングを覆うカバーを取り除いた状態を示す。
図3に示すように、ハウジング5の内側には、第1及び第2のチューナ12,13が一体に配置されるプリント基板7が収容されている。プリント基板7の長さ方向の概ね中央には、分配器1が配置されている。従って、ハウジング5の所定の位置には、例えば同軸ケーブルを介して供給されるテレビジョン放送波あるいは入力信号が入力される入力端子11が固定されている。なお、入力端子11は、図4に示すように、カバー6側に設けられてもよい。
ハウジング5の一端側であって、入力端子11が設けられる側と反対側(図4に示す例では、入力端子11が設けられる側からプリント基板7の長手方向と直交する幅方向に最も距離を置いたハウジング5の一辺側)には、第1及び第2のチューナ部12,13のそれぞれの出力端、ならびに電源線及び制御部20からの制御信号が供給される制御入力端子が設けられている。
第1及び第2のチューナ部12,13のそれぞれの出力端は、図3における左側からピン(PIN)番号[n(nは自然数)]を用いて概略を説明すると、例えば、第1チューナオーディオ(音声)出力[1]、同ビデオ(映像)出力[2]、同デジタルIF(インタフェース)出力(音声/映像共用差動出力(+))[3]、同デジタルIF(インタフェース)出力(音声/映像共用差動出力(−))[4]、同デジタルAGC入力[5]、プリント基板7への5V電源線[6]、同32V電源線[7]、プリント基板7の制御バスへのマイコン21からのデータ出力(SDA)[8]、同制御バスへのクロック出力(SCL)[9]、第2チューナデジタルAGC入力[10]、同デジタルIF(インタフェース)出力(音声/映像共用差動出力(−))[11]、同デジタルIF(インタフェース)出力(音声/映像共用差動出力(+))[12]、同ビデオ(映像)出力[13]、及び同オーディオ(音声)出力[14]が順に配列されている(割り当てられている)。なお、第1チューナデジタルデジタルIF出力[3],[4]及び第2チューナデジタルデジタルIF出力[11],[12]は、それぞれ、デジタルTS出力[1]とデジタルTS出力[2]に対応することは、図1に示した通りである。
図3に示した各ピンの配列から明らかなように、プリント基板7上において共通の配線パターンを利用可能な各信号線及び電源線を共通化したことにより、プリント基板7に挿入し、例えばはんだ等により固定する必要のあるピンの絶対数を削減でき、チューナ装置の大きさが低減可能となる。また、ピンの数を低減したことに起因して、組立時に要求される時間(工数)が低減可能である。さらに、プリント基板7上の配線パターンも簡素化でき、配線パターンの長さも低減できるため、不要な輻射が生じることも抑制できる。
また、図4に示す通り、入力端子11とシールドケースとの位置関係は、任意に設定できることはいうまでもない。なお、図4は、図3に示したチューナ装置における入力端子の配列の別の例を示すもので、シールドケース内部の構成(要素)と出力端(ピン)との接続は、実質的に同一であるから詳細な説明は省略する。
以上説明したように、第1のチューナと第2のチューナとの間に設けることが必要とされてきた高周波遮蔽板を削減できる。なお、高周波遮蔽板を用いることにより、高周波成分のアイソレーションを高める場合においても、高周波遮蔽板の大きさや厚さが低減でき、簡素化可能である。また、分配器接続用の同軸ケーブル等が不要となり、コストが低減できる。なお、地上波デジタルテレビジョン/アナログテレビジョン放送を受信する場合、VHF〜UHFまでの受信周波数帯域範囲が広いため、一方のチューナの局部発振器により発振された局部発振周波数の高調波が、他方のチューナの受信帯域に干渉しやすい関係もあり、本提案の分配器の配列が有効である。
また、プリント基板上において共通の配線パターンを利用可能な各信号線及び電源線を共通化したことにより、プリント基板に挿入し、例えばはんだ等により固定する必要のあるピンの絶対数を削減でき、チューナ装置の大きさが低減可能となる。また、ピンの数を低減したことに起因して、組立時に要求される時間(工数)が低減可能である。さらに、プリント基板上の配線パターンも簡素化でき、配線パターンの長さも低減できるため、不要な輻射が生じることも抑制できる。
なお、本発明の内容はここに記述した形態だけに限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で、他にも様々な形態を取り得ることはいうまでもない。また、各実施の形態は、可能な限り適宜組み合わせて、もしくは一部を削除して実施されてもよく、その場合は、組み合わせもしくは削除に起因したさまざまな効果が得られる。
1…分配器、2…(分配器)シールドケース、3…第1チューナ部シールドケース、4…第2チューナ部シールドケース、5…ハウジング、6…カバー(蓋部材)、7…プリント基板、11…入力端子、12…第1のチューナ部、13…第2のチューナ部、14…第1のデジタル復調器、15…第2のデジタル復調器、16,17…水晶発振子、18…高周波増幅器、19…分配回路、20…制御部、21…マイコン、22,23…制御バス、29…可変利得増幅器、30…混合部、31…局部発振器、32…デジタル−アナログIF(中間周波)切換回路、33…アナログSAWフィルタ、34…デジタルSAWフィルタ、35…アナログ復調部、36…デジタル/アナログAGC信号IF(中間周波)切換回路、37…差動出力増幅器(デジタル中間周波数復調器)、38…モニタ装置、39…スピーカ装置。

Claims (5)

  1. 第1の放送波を復調する第1のチューナ部と、
    第2の放送波を復調する第2のチューナ部と、
    前記第1および第2のチューナ部に対して入力信号を分配する分配器と、
    前記分配器を前記第1のチューナ部と前記第2のチューナ部との間に保持した回路基板と、
    を備え、
    前記回路基板上で、同一方向に沿って、前記第1のチューナ部、前記分配器、前記第2のチューナ部が順に配置されたことを特徴とするテレビジョン放送受信装置。
  2. 第1の放送波を復調する第1のチューナ部と、
    第2の放送波を復調する第2のチューナ部と、
    前記第1および第2のチューナ部に対して入力信号を分配する分配器と、
    前記分配器を前記第1のチューナ部と前記第2のチューナ部との間に保持した回路基板と、
    前記回路基板に、前記第1及び第2のチューナ部に対して共通に設けられた制御バスに、制御信号及びクロックを可能とする制御信号入力部と、
    前記回路基板に、前記第1及び第2のチューナ部を動作させるために、共通に設けられた電源供給部と、
    を備え、
    前記回路基板上で、同一方向に沿って、前記第1のチューナ部、前記分配器、前記第2のチューナ部が順に配置されたことを特徴とするテレビジョン放送受信装置。
  3. 前記分配器は、高周波増幅器を含むことを特徴とする請求項1または2記載のテレビジョン放送受信装置。
  4. 前記第1のチューナ部、前記第2のチューナ部および前記分配器に入力信号を入力する入力媒体が接続される方向は、前記回路基板の面に対して平行または直交する方向であることを特徴とする請求項1または2記載のテレビジョン放送受信装置。
  5. 前記第1の放送波もしくは前記第2の放送波に基づく映像信号を再生するモニタ装置を備えたことを特徴とする請求項1または2記載のテレビジョン放送受信装置。
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