JP2010206680A - チューナユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】小型のチューナユニットを提供する。
【解決手段】このチューナユニットは、筐体1と、アンテナ端子T1,T2と、地上波デジタル放送受信用チューナ回路3と、衛星デジタル放送受信用チューナ回路4と、複数の外部ピンPとを備える。アンテナ端子T1,T2を直線Aに沿って1列に配置し、複数の外部ピンPを直線Aと平行な直線Bに沿って1列に配置する。チューナ回路3の信号はアンテナ端子T1からT2に向かう方向に流れ、チューナ回路4の信号はアンテナ端子T2からT1に向かう方向に流れる。したがって、アンテナ端子T1,T2間の間隔を所定の距離に維持しながら小型化できる。
【選択図】図1

Description

この発明はチューナユニットに関し、特に、複数のチューナ回路を備えたチューナユニットに関する。
従来より、地上波デジタル放送受信用チューナ回路と衛星デジタル放送受信用チューナ回路の両方を備えたチューナユニットがある(たとえば、特許文献1,2参照)。
図9および図10は、そのようなチューナユニットの概略構成を示す図である。図9および図10において、このチューナユニットは、長方形の板状の筐体51と、2つのアンテナ端子T1,T2と、複数の外部ピンPを備える。筐体51には基板(図示せず)が内蔵されており、基板の表面には、地上波デジタル放送受信用チューナ回路52と衛星デジタル放送受信用チューナ回路53が搭載されている。アンテナ端子T1,T2は筐体51の表面の1つの短辺に沿って筐体51の表面に設けられ、複数の外部ピンPは筐体51の表面の1つの長辺に沿って筐体51の端面に設けられている。
チューナ回路52は、外部から複数の外部ピンPを介して与えられた電源電圧および制御信号によって駆動され、地上波デジタル放送受信用アンテナからアンテナ端子T1を介して与えられた高周波信号をIF(Intermediate Frequency)信号に変換する。IF信号は、外部ピンPを介して外部に出力される。
チューナ回路53は、外部から複数の外部ピンPを介して与えられた電源電圧および制御信号によって駆動され、衛星デジタル放送受信用アンテナからアンテナ端子T2を介して与えられた高周波信号をIQ信号に変換する。IQ信号は、外部ピンPを介して外部に出力される。
また、他のチューナユニットでは、図11に示すように、アンテナ端子T1,T2が筐体51の表面の1つの短辺に沿って筐体51の端面に設けられている。
図9〜図11に示した2つのチューナユニットでは、アンテナ端子T1,T2は筐体51の短辺に平行な直線Aに沿って1列に配置され、複数の外部ピンPは筐体51の長辺に平行な直線Bに沿って1列に配置されている。直線AとBは上方から見て直交している。また、チューナ回路52において信号が流れる方向(信号処理方向)Cとチューナ回路52において信号が流れる方向Dとは同じ方向(筐体51の長辺の延在方向)である。
特開平5−260483号公報 特開2001−177424号公報
近年、チューナ回路52,53のIC化が飛躍的に進み、チューナ回路52,53のレイアウトに必要なスペースは非常に小さくなった。
しかし、図9〜図11で示したチューナユニットを同じレイアウトで縮小化すると、2本のアンテナ端子T1,T2の間隔が小さくなり、アンテナ端子T1,T2へのアンテナ線の接続が困難になる。このため、チューナユニットの小型化にも限度があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、小型のチューナユニットを提供することである。
この発明に係るチューナユニットは、それぞれ第1および第2の放送を受信する第1および第2のチューナ回路を搭載した基板と、基板を内蔵した筐体と、筐体に設けられ、第1のアンテナからの高周波信号を第1のチューナ回路に与えるための第1の端子と、筐体に設けられ、第2のアンテナからの高周波信号を第2のチューナ回路に与えるための第2の端子と、筐体に設けられ、外部と第1および第2のチューナ回路との間で信号の授受を行なうための複数の第3の端子とを備えたものである。第1および第2の端子は第1の直線に沿って1列に配置され、複数の第3の端子は第1の直線と平行な第2の直線に沿って1列に配置される。第1のチューナ回路の信号は第1の端子から第2の端子に向かう方向に流れ、第2のチューナ回路の信号は第2の端子から第1の端子に向かう方向に流れる。
好ましくは、第1のチューナ回路は基板の一方側表面に配置され、第2のチューナ回路は基板の他方側表面に配置されている。
また好ましくは、第1の放送は地上波デジタル放送であり、第2の放送は衛星デジタル放送である。
また好ましくは、第1のチューナ回路はIF信号を出力し、第2のチューナ回路はIQ信号を出力する。
また好ましくは、さらに、基板に搭載され、IF信号およびIQ信号をTS信号に変換して複数の第3の端子に出力する復調回路を備える。
この発明に係るチューナユニットでは、第1および第2のアンテナにそれぞれ接続される第1および第2の端子は第1の直線に沿って1列に配置され、外部と第1および第2のチューナ回路との間で信号の授受を行なうための複数の第3の端子は第1の直線と平行な第2の直線に沿って1列に配置され、第1のチューナ回路の信号は第1の端子から第2の端子に向かう方向に流れ、第2のチューナ回路の信号は第2の端子から第1の端子に向かう方向に流れる。したがって、第1および第2の端子の間隔を所定距離に維持したまま装置寸法の小型化を図ることができる。
この発明の一実施の形態によるチューナユニットの概略構成を示す図である。 図1に示したチューナユニットにおける信号の流れを示す図である。 図1および図2に示したチューナユニットの効果を説明するための図である。 図2に示した地上波デジタル放送受信用チューナ回路の構成を示す回路ブロック図である。 図2に示した衛星デジタル放送受信用チューナ回路の構成を示す回路ブロック図である。 実施の形態の変更例を示す図である。 実施の形態の他の変更例を示す図である。 図7に示したデジタル復調回路部の構成を示すブロック図である。 従来のチューナユニットの概略構成を示す図である。 図9に示した従来のチューナユニットにおける信号の流れを示す図である。 従来の他のチューナユニットの概略構成を示す図である。
図1に示すように、このチューナユニットは、長方形の板状の筐体1と、アンテナ端子(第1の端子)T1と、アンテナ端子(第2の端子)T2と、複数の外部ピン(第3の端子)Pを備える。アンテナ端子T1は筐体1の表面において一方の短辺の近傍に設けられ、アンテナ端子T2は筐体1の表面において他方の短辺の近傍に設けられている。複数の外部ピンPは、筐体1の表面の1つの長辺に沿って筐体1の端面に搭載されている。また、筐体1には、図2に示すように、基板2が内蔵されている。基板2の表面側には複数の電子部品3aなどで構成される地上波デジタル放送(第1の放送)受信用チューナ回路(第1のチューナ回路)3が搭載され、基板2の裏面側には複数の電子部品4aなどで構成される衛星デジタル放送(第2の放送)受信用チューナ回路(第2のチューナ回路)4が搭載されている。
チューナ回路3は、外部から複数の外部ピンPを介して与えられた電源電圧および制御信号によって駆動され、地上波デジタル放送受信用アンテナからアンテナ端子T1を介して与えられた高周波信号S1をIF信号に変換する。IF信号は、外部ピンPを介して外部に出力される。
チューナ回路4は、外部から複数の外部ピンPを介して与えられた電源電圧および制御信号によって駆動され、衛星デジタル放送受信用アンテナからアンテナ端子T2を介して与えられた高周波信号S2をIQ信号に変換する。IQ信号は、外部ピンPを介して外部に出力される。
図3(a)に示すように、この実施の形態のチューナユニットでは、アンテナ端子T1,T2は筐体1の長辺に平行な直線(第1の直線)Aに沿って1列に配置され、複数の外部ピンPは筐体1の長辺に平行な直線(第2の直線)Bに沿って1列に配置されている。直線AとBは互いに平行である。また、チューナ回路3において信号が流れる方向(信号処理方向)Cはアンテナ端子T1からアンテナ端子T2に向かう方向であり、チューナ回路4において信号が流れる方向Dはアンテナ端子T2からアンテナ端子T1に向かう方向である。外部とチューナ回路3,4との信号の授受の方向Eは、チューナ回路3,4の信号処理方向C,Dと直交する方向である。このようにレイアウトすることにより、アンテナ端子T1,T2の間隔を所定の距離Lに維持しながら、チューナユニットの小型化を実現することができた。
なお、好ましくは、チューナ回路3,4の信号出力端はアンテナ端子T1,T2の中間部に配置される。これにより、チューナ回路3,4間の干渉を軽減することができる。この場合は、チューナ回路3,4の両方を基板2の表面に設けてもよい。
また、図2に示したように、チューナ回路3を基板2の表面に設け、チューナ回路4を基板2の裏面に設けた場合は、チューナ回路3,4の出力端が上下に重なってもよい。また、チューナ回路3,4間にグランド層を配置すれば、チューナ回路3,4間の干渉を防止するとともに、チューナ回路3,4を上下に重ねることも可能となり、一層の小型化を図ることができる。
一方、従来のチューナユニットでは、図3(b)に示すように、アンテナ端子T1,T2は筐体51の短辺に平行な直線Aに沿って1列に配置され、複数の外部ピンPは筐体1の長辺に平行な直線Bに沿って1列に配置されている。直線AとBは互いに直交している。また、チューナ回路52,53において信号が流れる方向(信号処理方向)C,Dは筐体51の長辺の延在方向である。外部とチューナ回路52,53との信号の授受の方向Eは、チューナ回路3,4の信号処理方向C,Dと直交する方向である。従来のチューナユニットでは、筐体51に無駄な領域の面積が大きくなり、チューナユニットの小型化を図ることができなかった。
図4は、地上波デジタル放送受信用チューナ回路3の構成を示す回路ブロック図である。図4において、チューナ回路3は、RFアンプ10、バンドパスフィルタ(BPF)11、局部発振回路12、混合回路13、ADコンバータ(ADC)14、DSP(Digital Signal Processor)15、およびDAコンバータ(DAC)16を含む。
地上波デジタル放送受信用アンテナで受信された高周波信号S1は、アンテナ端子T1を介してRFアンプ10に与えられる。RFアンプ10は、高周波信号S1を増幅する。バンドパスフィルタ11は、増幅された高周波信号S1のうちの選局されたチャンネルの信号を抽出する。局部発振回路12は、局部発振信号を生成する。混合回路13は、選局されたチャンネルの信号と局部発振信号とを混合し、選局されたチャンネルの信号の周波数変換を行なう。混合回路13の出力信号は、ADコンバータ14によってデジタル信号に変換され、DSP15で不要な信号成分を除去され、さらに、DAコンバータ16でIF信号に変換される。チューナ回路3のうちの点線Fで囲まれた回路部分がIC化されており、非常に小さいスペースにレイアウトすることが可能となっている。
また、図5は、衛星デジタル放送受信用チューナ回路4の構成を示す回路ブロック図である。図5において、チューナ回路4は、コンデンサ20,29,34、ハイパスフィルタ21、RFアンプ22,23、AGC(Automatic Gain Control)アンプ24と、混合回路25,30、アンプ26,28,31,33,37、ローパスフィルタ28,32,43、AGC回路35、90度シフタ(移相回路)36、基準発振回路38、VCO(Voltage Controlled Oscillator)41、PLL(Phase Locked Loop)回路42を含む。
衛星デジタル放送受信用アンテナで受信された高周波信号S2は、アンテナ端子T2およびコンデンサ20をハイパスフィルタ21に与えられる。ハイパスフィルタ21は、高周波信号S2の周波数成分のうち所定周波数以下の成分を減衰させる。
RFアンプ22は、ハイパスフィルタ21を通過した高周波信号S2を増幅する。RFアンプ23は、RFアンプ22の出力信号を増幅する。AGCアンプ24は、RFアンプ23の出力信号を増幅する。AGC回路35は、AGC信号AGC1に基づいてAGCアンプ24のゲインを制御する。
混合回路25は、AGCアンプ24の出力信号と、90度シフタ36から受けた第1の局部発振信号とを乗算することにより高周波信号S2をIF信号に周波数変換し、I信号として出力する。RFアンプ26は、混合回路25の出力信号を増幅する。ローパスフィルタ27は、RFアンプ26の出力信号の周波数成分のうちの所定周波数以上の成分を減衰させる。RFアンプ28は、ローパスフィルタ27を通過したI信号を増幅し、コンデンサ29を介して外部に出力する。
同様に、混合回路30は、AGCアンプ24の出力信号と、90度シフタ36から受けた第2の局部発振信号とを乗算することにより高周波信号S2をIF信号に周波数変換し、Q信号として出力する。RFアンプ31は、混合回路30の出力信号を増幅する。ローパスフィルタ32は、RFアンプ31の出力信号の周波数成分のうちの所定周波数以下の成分を減衰させる。RFアンプ33は、ローパスフィルタ32を通過したQ信号を増幅し、コンデンサ34を介して外部に出力する。
一方、基準発振回路38は、水晶振動子39および発振器40を含み、基準信号を出力する。VCO41は、ローパスフィルタ43を通過したPLL回路42からの制御信号と、基準発振回路38から受けた基準信号とに基づいて発振し、局部発振信号を出力する。90度シフタ36は、VCO41から受けた局部発振信号を90度の位相差を有する第1および第2の局部発振信号に分岐して混合回路25,30に出力する。また、90度シフタ36は、第1および第2の局部発振信号の少なくともいずれか一方をアンプ37に出力する。アンプ37は、90度シフタ36から受けた局部発振信号を増幅してPLL回路42に与える。
PLL回路42は、外部制御信号SCL1,SDA1に含まれるPLLパラメータと、アンプ37から受けた局部発振信号とに基づいて制御信号を生成し、ローパスフィルタ43に出力する。ローパスフィルタ43は、PLL回路42から受けた制御信号の周波数成分のうち所定周波数以上の成分を減衰させる。
なお、図5中の点線Gで囲まれている部分はIC化されている。また、そのIC部とRFアンプ22に外部から直流電圧VB2が供給される。また、外部から供給される電圧VB1は、衛星デジタル放送受信用アンテナのLNB(Low Noise Block down converter)に供給される。また、コンデンサ20,29,34は、前段回路および後段回路との間の直流電圧の影響を防ぐために設けられている。
また、図6は、この実施の形態の変更例を示す図である。この変更例では、複数の外部ピンPが筐体1の一方の長辺に沿って筐体1の端面に搭載され、アンテナ端子T1,T2が筐体1の他方の長辺に沿って筐体1の端面に搭載されている。この変更例でも、実施の形態と同じ効果が得られる。
また、図7は、この実施の形態の他の変更例を示す図である。この変更例では、筐体45の一方側にアンテナ端子T1,T2およびチューナ回路3,4が配置され、チューナ回路3,4と複数の外部ピンPとの間にデジタル復調回路部46が配置される。デジタル復調回路部46は、図8に示すように、ADコンバータ47およびデジタル復調回路48を含み、チューナ回路3,4と同じ基板に搭載される。チューナ回路3,4で生成されたIF信号およびIQ信号は、ADコンバータ47によってデジタル信号に変換される。ADコンバータ47で生成されたデジタル信号は、デジタル復調回路48によってTS(Transport Stream)信号に変換される。これにより、小型のNIM(Network Interface Module)チューナセットが実現される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,45,51 筐体、2 基板、3,52 地上波デジタル放送受信用チューナ回路、3a,4a 電子部品、4,53 衛星デジタル放送受信用チューナ回路、10,22,23 RFアンプ、11 バンドパスフィルタ、12 局部発振回路、13,25,30 混合回路、14,47 ADコンバータ、15 DSP、16 DAコンバータ、20,29,34 コンデンサ、21 ハイパスフィルタ、24 AGCアンプ、26,28,31,33,37 アンプ、27,32,43 ローパスフィルタ、35 AGC回路、36 90度シフタ、38 基準発振回路、39 水晶振動子、40 発振器、41 VCO、42 PLL回路、46 デジタル復調回路部、P 外部ピン、T1,T2 アンテナ端子。

Claims (5)

  1. それぞれ第1の放送および第2の放送を受信する第1のチューナ回路および第2のチューナ回路を搭載した基板と、
    前記基板を内蔵した筐体と、
    前記筐体に設けられ、第1のアンテナからの高周波信号を前記第1のチューナ回路に与えるための第1の端子と、
    前記筐体に設けられ、第2のアンテナからの高周波信号を前記第2のチューナ回路に与えるための第2の端子と、
    前記筐体に設けられ、外部と前記第1および第2のチューナ回路との間で信号の授受を行なうための複数の第3の端子とを備え、
    前記第1および第2の端子は第1の直線に沿って1列に配置され、
    前記複数の第3の端子は前記第1の直線と平行な第2の直線に沿って1列に配置され、
    前記第1のチューナ回路の信号は前記第1の端子から前記第2の端子に向かう方向に流れ、前記第2のチューナ回路の信号は前記第2の端子から前記第1の端子に向かう方向に流れる、チューナユニット。
  2. 前記第1のチューナ回路は前記基板の一方側表面に配置され、
    前記第2のチューナ回路は前記基板の他方側表面に配置されている、請求項1に記載のチューナユニット。
  3. 前記第1の放送は地上波デジタル放送であり、
    前記第2の放送は衛星デジタル放送である、請求項1または請求項2に記載のチューナユニット。
  4. 前記第1のチューナ回路はIF信号を出力し、
    前記第2のチューナ回路はIQ信号を出力する、請求項3に記載のチューナユニット。
  5. さらに、前記基板に搭載され、前記IF信号および前記IQ信号をTS信号に変換して前記複数の第3の端子に出力する復調回路を備える、請求項4に記載のチューナユニット。
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