JP4006602B2 - 非接触給電装置における給電ループ連接構造 - Google Patents

非接触給電装置における給電ループ連接構造 Download PDF

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この発明は、有軌道の搬送台車などに非接触で電力を供給し、該搬送台車を自走搬送する非接触給電装置に関するものであり、特に、複数台の非接触給電装置における給電ループを連接して、この間に搬送台車を負荷なく走行させるための給電ループ連接構造に関するものである。
従来から、半導体製造工場など、塵埃の発生が問題となるクリーンルームでは、諸物品を搬送するために、有軌道上に搬送台車を走行させるようにした搬送台車走行システムが知られている。このような搬送台車の駆動源としては、通常は当該搬送台車に搭載してあるモータが使用され、このモータへの電力供給方式としては、搬送台車の軌道に沿って架設された給電線からの電磁誘導によって行われている。すなわち、電源装置と給電線などからなる一次側回路と、搬送台車のモータなどが接続される二次側回路とは非接触の状態に設計され、該一次側回路へ交流電流を流し、電磁誘導作用によって二次側回路へ給電が行われている。
上記するような非接触給電装置では、電源装置と給電線などからなる一次側回路の構成において、給電線の架設できる限度が、搬送台車の走行方向に対して、概ね100m程度のものであり、この限度距離を越えて搬送台車を走行させなければならない場合には、複数台の非接触給電装置における給電線のループ部側を、約5mm〜10mm程度の間隙を隔てて対向させて配列し、所望の距離にわたって当該搬送台車を走行させていた。
このように、長距離にわたって搬送台車を走行させるべく、複数台の非接触給電装置における給電線のループ部側を連接する場合、従来は、図4に示すように構成していた。すなわち、従来の方法によれば、一方の非接触給電装置における給電線3、3のループ部4側と、他方の非接触給電装置における給電線3、3のループ部4側とを約5mm〜10mm程度の空乏部Gaを隔てて配列していたので、当該空乏部Gaを搬送台車が横切る場合、当該搬送台車の走行慣性が高い場合にはそのまま横切って乗り移ることができるものの、搬送台車が、当該空乏部あたりで低速度であったり、あるいは停止する場合には、当該空乏部が無電状態であることから、走行力を失ってしまうという問題点を有していた。
特開2002−337574号公報(要約、図1および図2)
そこで、この発明は、上記する従来技術の問題点を解消すべくなしたものであって、特に重要な要素は、非接触給電装置によって搬送台車を長距離にわたって走行させなければならないような場合に、複数台の非接触給電装置における給電ループを連接して、この間に搬送台車を負荷なく走行させるようにした非接触給電装置における給電ループ連接構造を提供することにある。
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、請求項1に記載の発明は、受電ユニットを備えた搬送台車に対し、非接触で電力を供給する複数台の給電ループを備えた非接触給電装置において、前記複数台の給電ループ間に搬送台車を搬送させるようになした給電ループ連接構造であって、前記搬送台車が、前記給電ループ間を乗り移る際、搬送台車に対する給電電力の低下を抑制するべく前記給電ループのループ部を形成してなり、該ループ部には、互いに交差して実質上点接触状に接する接触部を備えており、前記搬送台車が、前記給電ループ間を乗り移る際、空乏が生じないようになしたことを特徴とする非接触給電装置における給電ループ連接構造を構成するものでもある。
この発明になる非接触給電装置における給電ループ連接構造によれば、非接触給電装置によって搬送台車を長距離にわたって走行させなければならないような場合に、複数台の非接触給電装置における給電ループを連接して、この間に搬送台車を負荷なく走行させ得るように構成したものであり、空乏部における無電状態を解決し、搬送台車を長距離にわたって連続的に走行させることができる。すなわち、請求項1に係る発明によれば、搬送台車が給電ループ間を乗り移る際、搬送台車に対する給電電力の低下を抑制するべく給電ループのループ部を形成してなり、該ループ部には、互いに交差して実質上点接触状に接する接触部を備えており、搬送台車が給電ループ間を乗り移る際、空乏が生じないように構成したものであり、点接触状に接する接触部で給電ループを連接したので、搬送台車側への出力電圧を上昇させることなく、且つ、搬送台車に対する給電電力が補償され、無電状態にはならず、該搬送台車が給電ループ間をスムースに乗り移るものであり、当初の目的を達するものである。
以下、この発明になる非接触給電装置における給電ループ連接構造について、図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の適用になる非接触給電装置を説明するための図であり、図1Aは、搬送台車と給電ループにおける給電線との関係を示す一部破断断面図であり、図1Bは、この発明になる非接触給電装置における給電ループ連接構造の基本的な構成を示す概略的な側面図である。
一方、図2は、この発明になる給電ループ連接構造の第1の構成例を示すものであって、図2Aは、その概略的な斜視図、図2Bは、その概略的な平面図、図2Cは、その概略的な側面図である。図3は、この発明になる給電ループ連接構造の第2の構成例を示すものであって、図3Aは、その概略的な斜視図、図3Bは、その概略的な平面図、図3Cは、その概略的な側面図である。
先ず、この発明が適用される非接触給電装置について説明する。この非接触給電装置1は、図1Bに示すように、一つの電源装置2に対して、給電線3、3がループ部4で折り返し状に接続してある。この非接触給電装置1は、工場内における有軌道台車システムを構成する軌道に沿って搬送台車5を走行させるべく設計されている。この軌道は、搬送台車5の移動経路に敷設されており、該軌道に沿って銅線などの導電線を絶縁材料で被覆した給電線3、3が配置されていて、軌道側部に設けた複数の作業ステーション間に搬送台車5が走行するようになっている。
前記給電線3、3の一端には前記電源装置2が設けられていて、所定の周波数、例えばおよそ10kHzで電力を供給できるようにしている。この搬送台車5は、前記軌道上を循環するするように設置されており、前記電源装置2から給電線3に高周波電流を供給している。該搬送台車5は、給電線3、3から電力を得るための受電ユニット6を有し、その受電ユニット6が取り出す電力を利用して、モータを駆動させ前記軌道上を移動する。
一方、図1Aは、搬送台車5側の受電ユニット6の具体的な構成例を示すものであって、これにより、当該非接触給電装置の給電方法および当該給電ユニット6と前記給電線3、3との構成関係を説明する。図1Aにおいて、搬送台車5側、すなわち、可動側の構成部材を実線であらわし、給電線3、3を含む軌道側、すなわち、固定側の構成部材を二点鎖線であらわしてある。
図1Aに示す実施例において、軌道を構成するレール7、8が前記固定側の構成部材として固定系基体(図示せず)に固定的に敷設されており、該レール7、8に案内されて前記搬送台車5の車輪9、10、11がモータの駆動によって走行する。前記固定側の構成部材として、一対の給電線ホルダ12、12が前記レール軌道に沿って長手方向に固定されていて、当該給電線ホルダ12の上端側に前記給電線3、3が架設されている。
前記給電線3、3を囲むように受電ユニット6が配置されており、該受電ユニット6は適宜取付部材を介して前記搬送台車側に固定されている。前記給電線3、3と前記受電ユニット6の両者は、前記レール7、8および搬送台車5の車輪9、10、11の各構成部材によって、当該搬送台車5が走行する時に互いに干渉せず所定の間隔を保ちながら走行できるようになっている。前記受電ユニット6内には、断面が略E字型をしたフェライト製のコア13が固定され、該コア13の中央コア13aにピックアップコイル14が巻かれている。
前記コア13は、両側コア13b、13bと、その間の中央コア13aの間に形成される2つの凹部において、開口側と反対側寄り、つまり閉塞側の空間に給電線ホルダ12、12を位置させて、給電線3、3をそれぞれ一本ずつ収容するようにしている。この給電線に高周波電流を流すことによって生成する交番磁界をピックアップコイル14で受けるようにしている。そして、電磁誘導現象を利用し、受電ユニット6が、その磁束の変化によってピックアップコイル14に発生する電圧から電力を取り出す。このようにして、給電線3、3から受電ユニット6に非接触で電力を供給し、走行用のモータを駆動し、制御機器に電力を供給したりする。
この発明になる非接触給電装置における給電ループ連接構造は、搬送台車5を長距離にわたって走行させたい場合に適用されるものであり、上記する非接触給電装置1を複数台利用して、これら非接触給電装置1における給電線3、3のループ部側を連接するものである。この発明の基本的な構成では、搬送台車5が給電ループSR 、SR 間を乗り移る際、搬送台車5に対する給電電力の低下を抑制するべく給電ループSR 、SR の継ぎ目部Jo 、Jo を形成しようとするものである。すなわち、図1Bおよび図2各図に示すこの発明の第1の実施例によれば、給電ループSR 、SR の継ぎ目部Jo 、Jo が、搬送台車5の搬送方向Xに沿って距離Lだけずれていて、搬送台車5が給電ループSR 、SR 間を乗り移る際、双方の給電ループSR 、SR の継ぎ目部Jo 、Jo を同時に横切らないようにしてある。
この第1の実施例において、搬送台車5が給電ループSR から、給電ループSR に乗り移る場合、搬送台車5が給電ループSR の一方の給電線3aと、給電ループSR の一方の給電線3aとの間の継ぎ目Jo を通過する間は、給電ループSR の他方の給電線3bと、給電ループSR の一方の給電線3aとによって供給電力が補償され、搬送台車5が継ぎ目Jo を完全に通過した後、当該搬送台車5が継ぎ目部Jo にさしかかる。搬送台車5が給電ループSR の他方の給電線3bと、給電ループSR の他方の給電線3bとの間の継ぎ目Jo を通過する間は、給電ループSR の他方の給電線3bと、給電ループSR の一方の給電線3aとによって供給電力が補償され、無電状態にはならず、搬送台車5は停止することなく走行する。
図3各図に示すこの発明の第2の実施例を示す。この第2の実施例は、例えば、図3各図に示すように、給電ループSRおよびSRにより構成されており、それぞれの給電ループSRおよびSRは、銅線などの導電線を絶縁材料で被覆した概して横断面円形状の給電線3、3によるものである。それぞれの給電ループSRおよびSRは、それぞれ一方の給電線3a、ループ部4、他方の給電線3bを含むものからなっている。ループ部4は、図3各図に詳細に示すように、一方の給電線3aと他方の給電線3bを含む面に対して、その一方の側に突出するように曲げられていて、曲がりはじめの部分に給電線3a、3bを含む面に対して、傾斜する傾斜部を備えており、給電ループSR 、SR とを組み合わせた際、この傾斜部が互いに交差して実質上点接触状に接する接触部Co 、Coを形成するようになっており、搬送台車が給電ループ間を乗り移る際、空乏が生じないようになっている。この第2の実施例によれば、給電ループSR 、SR のループ部4、4側を上記するように屈曲形成し、この屈曲したループ部を図3各図に示すように組み合わせ、給電ループSRの一方の給電線3aと給電ループSR の一方の給電線3aとの間を実質的に直線状に連接し、給電ループSR の他方の給電線3bと給電ループSR の他方の給電線3bとの間を実質的に直線状に連接することによって、搬送台車5が給電ループSR から、給電ループSR に乗り移る場合、給電ループSR 、SR に無電状態の部分が存在しないので、搬送台車5は停止することなくスムースに走行する。
図1は、この発明の適用になる非接触給電装置を説明するための図であり、図1Aは、搬送台車と給電ループにおける給電線との関係を示す一部破断断面図であり、図1Bは、この発明になる非接触給電装置における給電ループ連接構造の基本的な構成を示す概略的な側面図である。 図2は、この発明になる給電ループ連接構造の第1の構成例を示すものであって、図2Aは、その概略的な斜視図、図2Bは、その概略的な平面図、図2Cは、その概略的な側面図である。 図3は、この発明になる給電ループ連接構造の第2の構成例を示すものであって、図3Aは、その概略的な斜視図、図3Bは、その概略的な平面図、図3Cは、その概略的な側面図である。 図4は、従来の給電ループ連接構造の例を示すものであって、図4Aは、その概略的な斜視図、図4Bは、その概略的な平面図、図4Cは、その概略的な側面図である。
符号の説明
1 非接触給電装置
2 電源装置
3、3 給電線
3a 一方の給電線
3b 他方の給電線
4 ループ部
5 搬送台車
6 受電ユニット
7、8 レール
9、10、11 搬送台車の車輪
12、12 一対の給電線ホルダ
13 フェライト製のコア
13a 中央コア
13b 両側コア
14 ピックアップコイル
SR 、SR 給電ループ
Jo 、Jo 継ぎ目部
Co 、Co 接触部

Claims (1)

  1. 受電ユニットを備えた搬送台車に対し、非接触で電力を供給する複数台の給電ループを備えた非接触給電装置において、前記複数台の給電ループ間に搬送台車を搬送させるようになした給電ループ連接構造であって、前記搬送台車が、前記給電ループ間を乗り移る際、搬送台車に対する給電電力の低下を抑制するべく前記給電ループのループ部を形成してなり、該ループ部には、互いに交差して実質上点接触状に接する接触部を備えており、前記搬送台車が、前記給電ループ間を乗り移る際、空乏が生じないようになしたことを特徴とする非接触給電装置における給電ループ連接構造。
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