JP4006171B2 - 印刷装置及び印刷装置の制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプリンタや、複写機、FAX、スキャナ、複写機、パーソナル・コンピュータ等の本体機器をネットワーク(LAN)に接続するためのネットワークインタフェース部における省電力化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、イーサネット等のローカルエリア・ネットワーク(LAN)にプリンタ装置等の本体機器をネットワーク・インタフェース装置を介して接続するシステムにおいては、省電力の対象として主に本体機器に的を絞っていた。
【0003】
その理由としては、ネットワーク・インタフェース装置は本体機器の状態をネットワーク上のホストと通信したり、ネットワーク上のホストからの通信情報によって本体機器の省電力状態の設定・解除を行っているため、ネットワーク・インタフェース装置自体が省電力状態に入ってしまうと、こうしたネットワークによるホストとの通信が行えなくなるためだった。このためネットワーク・インタフェース装置は例外的に省電力の対象から外されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では下記の問題が有った。
【0005】
昨今においては環境への配慮から、より一層の省エネルギーが求められており、プリンタ装置等の本体機器としても省電力規格への対応をせざるを得ない状況である。こうした中、本体機器のみならず、ネットワーク・インタフェース装置等の本体機器に接続する装置においても同様に省電力化の要求は日に日に強まっている。
【0006】
本発明は上記従来例にかんがみて成されたもので、装置等のネットワークインタフェース部自体の省電力を効率良く行う事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次のような構成からなる。
【0008】
ネットワークを介して外部の機器と通信可能な印刷装置であって、
前記ネットワークを介して前記機器との間で信号を受け渡しするための、トランシーバ部及びネットワークコントローラ部を含む信号交換手段と、
前記機器からネットワークを介して送信されてくる受信信号としてのパケットを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づき、前記信号交換手段を省電力状態に遷移させる電力制御手段と、
前記信号交換手段の電力供給状態の省電力状態への移行を禁止するか否かを設定する設定手段とを備え、
前記電力制御手段は、前記設定手段により前記信号交換手段の省電力状態への移行を禁止する設定がなされていると、前記検出手段による検出結果にかかわらず前記信号交換手段を省電力状態に遷移させず、前記設定手段により前記信号交換手段の省電力状態への移行を禁止する設定がなされていなければ、前記検出手段による検出結果に基づき前記信号交換手段を省電力状態に遷移させる。
【0016】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1は、本発明の特徴を最もよく表す、ネットワークインターフェース装置のブロック図である。同図において、1はプリンタ装置等の本体装置をネットワークに接続するためのネットワーク・インタフェース装置、2はネットワークに物理的に接続するための、OSI参照モデルでは物理層に当たるトランシーバ部、3はネットワークとの通信を制御するための、OSI参照モデルではリンク層に当たるネットワーク・コントローラ部、4はネットワーク・インタフェース装置1を制御するCPU部、5はプリンタ装置等の本体とのデータ通信を行うための機器I/F部、6はCPU部4を動作させるためのプログラムや一時的なデータを保管するためのメモリ部、7はネットワーク・インタフェース装置1とは全二重イーサネットを介して接続され、ネットワーク上の通信パケットをフィルタリングするためのスイッチ部、8は信号検出部14からの信号やCPU部4からの制御情報に基づいてトランシーバ部2、ネットワーク・コントローラ部3の電力供給を制御し、CPU部4に割り込み信号を出力する電力制御部、14はネットワーク上の信号を検出する信号検出部である。タイマ81は、後述する電力制御のために使用されるプログラマブルタイマであり、電力制御部により満了するまでの時間がセットされ、満了時にはその旨を電力制御部8に通知する。
【0017】
ここで、信号検出部14及び電力制御部8を除いた構成、すなわち、トランシーバ部2及びネットワークコントローラ部3及び機器IF部5、メモリ部6が、ネットワークと本体機器との間で信号を交換するための構成となる。信号検出部14及び電力制御部8が、ネットワークインターフェースの電力制御のための構成である。
【0018】
図2はネットワークシステムの一例を示すブロック図である。同図において、9はローカルエリア・ネットワーク(LAN)に接続され、ネットワーク・インタフェース装置1を介してプリンタ装置11と通信を行うコンピュータ、10はネットワーク上の通信パケットをフィルタリングするためのスイッチング・ハブ、11はネットワーク・インタフェース装置1を本体に内蔵したプリンタ装置、12はスイッチング・ハブ10と他の機器とを接続するネットワークA、13はスイッチング・ハブ10の1つのポートとネットワーク・インタフェース装置1とを、1対1で接続するネットワークBである。
【0019】
上記構成において、ネットワークを使った通常のデータ通信手順を説明する。
【0020】
プリンタ装置11からコンピュータ9にデータ送信を行うには、先ずプリンタ装置11は送信するべき情報を、機器I/F部5を介してネットワーク・インタフェース部1に送信する。ネットワーク・インタフェース部1内部では、CPU部4がメモリ部6に内蔵されているプログラムによって機器I/F部5からデータを受信し、一度メモリ部6に保持した後に対応する通信プロトコルの通信パケットに変換してからネットワーク・コントローラ部3に送信する。ネットワーク・コントローラ部3は所定のタイミングで前記通信パケットを、トランシーバ部2を介してコンピュータ9宛てにネットワークB13上に送信する。スイッチング・ハブ9はネットワーク・インタフェース部1から送信された通信パケットを受け取り、通常のリピータ・ハブと同様にネットワークA12へ送信し、コンピュータ9が受信する。
【0021】
逆にコンピュータ9からプリンタ装置11にデータ送信を行うには、コンピュータ9は送信するべき情報をパケット化し、ネットワーク・インタフェース部1宛てにネットワークA12に送信する。スイッチング・ハブ10には予め、ネットワークA12からはネットワーク・インタフェース部1宛ての通信パケットのみをネットワークB13に転送するよう設定しておくことで、ネットワーク・インタフェース部1は自分宛てのパケットのみを受け取ることになる。
【0022】
次に、本発明の特徴的な動作について説明する。
【0023】
ネットワークB13には、プリンタ装置11がネットワーク・インタフェース部1を介してネットワーク上に通信パケットを送信するか、もしくはスイッチング・ハブ10がネットワークA12からの通信パケットをネットワーク・インタフェース部1宛てに送信した場合のみ通信パケットが流れることになる。また、スイッチング・ハブ10とネットワーク・インタフェース部1とは全二重方式で接続されているため、キャリア検出、コリジョン検出、ジャム信号の発信は不要であり、通信パケット以外の信号はネットワーク上には流れない。
【0024】
信号検出部14は、常にネットワークB13からの受信信号を監視しており、通信パケットがネットワークB13上に流れていることを検出し、電力制御部8へ信号検出信号を出力する。電力制御部8は、所定の期間通信ネットワークに通信パケットが流れなかった場合つまり信号検出部14から信号検出信号が出力されない場合に、省電力状態へ遷移するためにトランシーバ部2、ネットワーク・コントローラ部3への電力供給を停止し、CPU部4へは割り込み信号を入れることでプログラムによって省電力状態へ遷移させる。
【0025】
通信パケットが流れなくなったのを検出してから省電力状態へ遷移させるまでの期間は、プログラムによって設定する事が可能である。また、プリンタ装置11から送信される情報を元にダイナミックに可変することも可能である。
【0026】
信号検出部14は、省電力状態時にネットワークB13からの通信パケットを検出すると信号検出信号を電力制御部8へ出力する。電力制御部8は、瞬時にトランシーバ部2ネットワーク・コントローラ部3への電力供給を再開し、CPU部4へは割り込み信号を入れることでプログラムによって省電力状態から通常の状態へ遷移させる。この時、トランシーバ部2、ネットワーク・コントローラ部3は、電力供給されてから通信パケットを受信できるようになるまでの間、通信パケットを取りこぼす可能性が有る。しかし、それもごくわずかな時間であり、必要であれば発信元から再送されるため大きな問題とはならない。
【0027】
プリンタ装置11から機器I/F部5を介してデータを送ってきた場合には、機器I/F部5からCPU部4へ割り込み信号を入れることでプログラムによって省電力状態から通常の状態へ遷移し、電力制御部8へ信号を出力する。電力制御部8は瞬時にトランシーバ部2、ネットワーク・コントローラ部3への電力供給を再開させる。
【0028】
何らかの理由によってネットワーク・インタフェース部1が、半二重イーサネットに接続された場合、トランシーバ部2がそれを検知して省電力状態への遷移を禁止することも可能である。
【0029】
以上説明した電力制御部8による手順を図4及び図5に示す。図4は信号検出部14によってパケットが検出された際の電力制御部8による処理手順であり、図5はタイマ81の満了時における電力制御部8の処理手順である。
【0030】
図4において、パケット受信が検出されると、まず省電力状態にあるか判定される(ステップS401)。省電力状態は、電力制御部8がアクセス可能なレジスタ等に設定しておく。省電力状態になければ、省電力状態への移行が禁じられているか判定する。この判定は、電力制御部8とトランシーバ部2とにより共通にアクセス可能なレジスタ等にセットされた、省電力状態への移行を禁ずる旨のフラグ等を参照して行われる。省電力状態への移行が禁じられていなければ、タイマに所定の値、あるいはホスト9や機器本体11によりセットされた値を設定する(ステップS406)。なお省電力状態への移行を禁じるレジスタは、トランシーバ部2が例えば半二重のネットワークに接続されたことを検知した際にセットされ、全2重のネットワークに接続されたことを検知した際にリセットされる。
【0031】
一方、ステップS401において省電力状態にあると判定された場合には、省電力状態を解除する旨伝えるためにCPUに割り込みをかけ(ステップS402)、電力供給を再開し(ステップS403)、省電力状態を解除する(ステップS404)。なお、本体機器からの送信によって省電力状態を解除する場合には、ステップS403から処理が遂行されて省電力状態が解除される。
【0032】
一方タイマ81が満了した場合には、まず省電力モードへ移行する旨伝えるためにCPUに割り込みをかけ(ステップS501)、トランシーバ部2及びネットワークコントローラ部への電力供給を再開し(ステップS502)、省電力状態をセットする(ステップS503)。
【0033】
以上のようにして、パケットを所定時間以上受信しておらず、しかも機器本体からのパケットの送信がない場合に、インターフェース装置自体の省電力を計ることができる。しかも、スイッチングハブを介してプリンタ11とネットワークとを接続することで、プリンタ11宛ではないパケットがプリンタ11に送達されてしまうということを防止できるために、プリンタがパケットを受信する間隔を長引かせることが可能となる。そのために、より効果的に電力を節約することが可能となった。
【0034】
[第2の実施形態]
図3は本発明の第2の実施形態をよく表す図であり、図1とは、CPU部4が無いノンインテリジェント型である点において異なる。
【0035】
省電力状態へ遷移する場合、トランシーバ部2、ランコントローラ部3に対する省電力状態への遷移・通常状態への遷移は第1の実施形態の動作と同様である。ただし、CPUへの割り込みは発生しない。
【0036】
本実施形態の動作の特徴を説明する。
【0037】
電力制御部8は、CPU部4へ割り込み信号を入れる代わりに、機器I/F部5を介してプリンタ装置11に対してネットワーク・インタフェース部1が省電力状態にあることを示す状態情報送信する。
【0038】
省電力状態から通常状態へ遷移する場合、プリンタ装置11から機器I/F部5にデータを送信するのに先立ってプリンタ装置11から直接機器I/F部5を介して、電力制御部8に対して省電力状態から通常状態へ遷移する事を示すコマンド情報を送信する。これによって電力制御部8は、トランシーバ部2、ランコントローラ部3への電力供給を瞬時に再開する。
【0039】
【他の実施形態】
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0040】
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0041】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0042】
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した(図4および/または図5に示す)フローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、プリンタ装置等のネットワークインタフェース部の省電力化が図れ、システム全体としての省電力化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るシステム構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る装置接続を説明する図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るシステム構成を説明するブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における電力制御部による省電力状態への移行手順のフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施形態における電力制御部による省電力状態からの移行手順のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク・インタフェース装置
2 トランシーバ部
3 ネットワーク・コントローラ部
4 CPU部
5 機器I/F部
6 メモリ部
7 スイッチ部
8 電力制御部
9 コンピュータ
10 スイッチング・ハブ
11 プリンタ装置
12 ネットワークA
13 ネットワークB
14 信号検出部
Claims (7)
- ネットワークを介して外部の機器と通信可能な印刷装置であって、
前記ネットワークを介して前記機器との間で信号を受け渡しするための、トランシーバ部及びネットワークコントローラ部を含む信号交換手段と、
前記機器からネットワークを介して送信されてくる受信信号としてのパケットを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づき、前記信号交換手段を省電力状態に遷移させる電力制御手段と、
前記信号交換手段の電力供給状態の省電力状態への移行を禁止するか否かを設定する設定手段とを備え、
前記電力制御手段は、前記設定手段により前記信号交換手段の省電力状態への移行を禁止する設定がなされていると、前記検出手段による検出結果にかかわらず前記信号交換手段を省電力状態に遷移させず、前記設定手段により前記信号交換手段の省電力状態への移行を禁止する設定がなされていなければ、前記検出手段による検出結果に基づき前記信号交換手段を省電力状態に遷移させることを特徴とする印刷装置。 - 前記電力制御手段は、前記検出手段により所定時間、前記ネットワークを介して受信信号としてのパケットが検出されない場合に、前記信号交換手段を省電力状態に遷移させ、前記所定時間は可変であることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- データを保持する記憶手段をさらに有し、
前記電力制御手段は、前記検出手段による検出結果に基づき、前記記憶手段に保持されたデータの通信プロトコルに従う通信パケットへの変換を司るCPUを含む前記信号交換手段を省電力状態へ遷移させることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。 - ネットワークを介して機器との間で信号を受け渡しするための、トランシーバ部及びネットワークコントローラ部を含む信号交換手段を有する印刷装置の制御方法であって、
検出手段が、前記機器からネットワークを介して送信されてくる受信信号としてのパケットを検出する検出工程と、
電力制御手段が、前記検出工程による検出結果に基づき、前記信号交換手段を省電力状態に遷移させる電力制御工程と、
設定手段が、前記信号交換手段の電力供給状態の省電力状態への移行を禁止するか否かを設定する設定工程とを備え、
前記電力制御工程では、前記設定工程により前記信号交換手段の省電力状態への移行を禁止する設定がなされていると、前記検出工程による検出結果にかかわらず前記信号交換手段を省電力状態に遷移させず、前記設定工程により前記信号交換手段の省電力状態への移行を禁止する設定がなされていなければ、前記検出工程による検出結果に基づき前記信号交換手段を省電力状態に遷移させることを特徴とする印刷装置の制御方法。 - 前記電力制御工程は、前記検出工程により所定時間、前記ネットワークを介して受信信号としてのパケットが検出されない場合に、前記信号交換手段を省電力状態に遷移させ、前記所定時間は可変であることを特徴とする請求項4に記載の印刷装置の制御方法。
- 前記印刷装置は、データを保持する記憶手段をさらに有し、
前記電力制御工程では、前記検出工程による検出結果に基づき、前記記憶手段に保持されたデータの通信プロトコルに従う通信パケットへの変換を司るCPUを含む前記信号交換手段を省電力状態へ遷移させることを特徴とする請求項4又は5に記載の印刷装置の制御方法。 - 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の印刷装置の制御方法をコンピュータにより実行させるためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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