JP4005926B2 - 釣竿用ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣竿を収納し、これを安全に損傷することなく運搬することができる釣竿用ケースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
魚釣りに用いる釣竿を釣り場まで運搬し、又は釣りを終えて自宅に持ち帰るまでに釣竿を収納するために、種々の釣竿ケースが提供されている。
ある種の釣竿ケースは布製の袋状のものである。このケースでは、釣竿を袋の中に収納して袋の口を紐などで縛る。また、別の種の釣竿ケースはプラスチック製の箱状の部材である。この種のケースの中にもハードケース,ソフトケースがある。このようなケースでは、箱の蓋を開けてその中に釣竿を収納することになる。
【0003】
そして、このような従来の釣竿ケースでは、ケースの軽量化、内部に収納した釣竿の破損防止等に向けて様々な技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−258450号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の竿体ケースにおいて、複数の釣竿をまとめて1つの本体部に収納すると、運搬時に釣竿同士が接触して互いに傷つけあう恐れがある。特に、リールを釣竿の竿体に取り付けたまま釣竿を収納する場合は、1のリールが他の竿体を傷つけ、また、リール自体も損傷する恐れがある。
【0006】
本発明の課題は、複数の釣竿を互いに損傷しあうことなく収納可能な釣竿ケースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明1のケースは、釣竿を収納するためのケースであって、釣竿を収納する収納スペースを有し、それぞれの一側縁においてヒンジ機構を介して開閉可能に連結された下蓋及び上蓋と、下蓋及び上蓋を閉塞した状態で係着するロック部材とを備えている。下蓋の収納スペースには、幅方向中央付近が凹入した釣竿収納窪みとなっている下蓋用釣竿支持材が収納スペースの長手方向に間隔を隔てて複数個配置されている。また、上蓋の収納スペースにも、下蓋の収納スペース内に配置された下蓋用釣竿支持材に対応する部分に同様の上蓋用釣竿支持材が複数個配置されている。そして、下蓋用釣竿支持材及び/又は上蓋用釣竿支持材の相互に対向する側の面に仕切板が脱着自在に装着されている。
【0008】
このケースに複数の釣竿を収納する場合には、まず、下蓋の収納スペースの下蓋用釣竿支持材の釣竿収納窪みに釣竿を配置しながら、下蓋の収納スペースに釣竿を収納する。一方、上蓋の収納スペースの上蓋用釣竿支持材の釣竿収納窪みにも別の釣竿を配置しながら、上蓋の収納スペースに釣竿を収納する。そして、仕切板を上蓋用・下蓋用の釣竿支持材の隙間に介在させながら、下蓋及び上蓋を閉塞し、ロック部材で係着する。釣竿支持材によって収納されている釣竿が不要に収納スペース内でがたつくこともなく、且つ、仕切板が収納スペース内での釣竿どうしの接触を防止する。
【0009】
下蓋用釣竿支持材の上面には係止溝が形成されており、仕切板には係止溝に嵌合する凸条が形成されている。
このケースでは、仕切板の凸条を下蓋用釣竿支持材の係止溝に係止させて、仕切板と下蓋用釣竿支持材とを相互に固定する。上蓋と下蓋とを開閉する際にも釣竿が飛び出さない。
【0010】
発明のケースは、仕切板は四方に支持脚を有し、仕切板は上蓋用若しくは下蓋用釣竿支持材の窪みを覆うように噛み合いながら支持脚で収納スペース内に起立している。
このケースでは、仕切板を上蓋用若しくは下蓋用釣竿収納窪みを噛み合わせて、蓋をする。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態を採用した釣竿ケース1は、対称な上蓋2及び下蓋3とからなる。上蓋2及び下蓋3は、それぞれ矩形型の箱部材であって、対抗する面が開口しその内部が収納スペースとなっている。この上蓋2及び下蓋3とは、それぞれ、ポリカーボネートやABS樹脂等の硬質プラスチック若しくはポリウレタン樹脂の周面にナイロン樹脂を積層させたもの等から構成された外殻からなる。必要に応じて、外殻の内部には発泡ポリスチレン等で形成される内殻を配置してもよい。この実施形態では、上蓋2及び下蓋3の長手方向両端には内殻Pを配置したものを示している。
【0012】
上蓋2及び下蓋3のそれぞれの一側縁においては両者を跨ぐようにヒンジ材4が配置され、このヒンジ材4が上蓋2及び下蓋3に連結されている。このヒンジ材4を軸中心として、上蓋2と下蓋3とが開閉する。また、上蓋2と下蓋3とのヒンジ材4が連結された一側縁の外の周縁にはそれぞれにファスナが設けられている。下蓋3及び上蓋2を閉塞した状態において、このファスナで両者を閉める。
【0013】
なお、この実施形態ではファスナを用いた場合を例示しているが、上蓋2と下蓋3とをロックする部材はこれに限定されるものではない。
また、上蓋2及び下蓋3の収納スペースには、長手方向に間隔を隔てて複数の釣竿支持材5が配置されている。釣竿支持材5の数は任意であり上蓋2及び下蓋3の長手方向長さによって異なるが、例えば、図1に示すように、上蓋2及び下蓋3にそれぞれ2つずつ等配置される。上蓋2及び下蓋3の釣竿支持材5はそれぞれ対応する位置に対称的に配置されている。なお、上蓋2及び下蓋3に装着する釣竿支持材5は同様のものである。
【0014】
図2に詳しく示すように、釣竿支持材5は、ポリウレタン等から構成される箱形の部材である。例えば、釣竿支持材5は収納スペース内に接着剤等で固定する。釣竿支持材5の上面(例えば、下蓋3に装着される釣竿支持材5にあっては上蓋2側の面、上蓋2に装着される釣竿支持材5にあっては下蓋3側の面)では、その幅方向中央付近が凹入してここが釣竿収納窪み5aとなっている。この釣竿収納窪み5aは一般的な釣竿のもっとも太い元竿を収納可能な程度に凹入している。この釣竿支持材5の高さは上蓋2若しくは下蓋3の深さと同程度に設定する。そして、上蓋2と下蓋3とを閉じると、対称位置に配置された釣竿支持材5の上面同士が当接して、上蓋2と下蓋3との潰れ方向の支持材ともなる。
【0015】
また、下蓋3側に配置される釣竿支持材5には、仕切板6が脱着自在に装着される。仕切板6は、図2に示すように、矩形板の四方から4つの支持脚が延びたものである。釣竿支持材5と同様にポリウレタン等から構成できる。支持脚の高さは釣竿支持材5の高さに合わせて設定されており、矩形板部分は釣竿支持材5の釣竿収納窪み5aに合致するように設定される。そして、矩形板部分を釣糸収納窪み5aに嵌めてこれを覆うように噛み合わせる。
【0016】
なお、上述のように釣竿支持材5は上蓋2,下蓋3共に共通であるから、この仕切板6は上蓋2,下蓋3の何れの側の釣竿支持材5にも装着できる。この場合も、仕切板6は釣竿支持材5の釣竿収納窪み5a内に嵌るので、釣竿支持材5自体の高さを変化させず、上蓋2と下蓋3との潰れ方向の支持材としての機能を損なわない。
【0017】
このケースに複数の釣竿Rを収納する場合には、下蓋3の収納スペースの釣竿支持材5の釣竿収納窪み5a若しくは上蓋2の収納スペースの釣竿支持材5の竿体収納窪み5aに釣竿Rを配置して、上蓋2又は下蓋3の収納スペースに釣竿Rをそれぞれ収納する(図1参照)。そして、仕切板6を釣竿支持材5に上述のように噛み合わせて固定した上で、下蓋3及び上蓋2を閉塞し、ファスナで両者を係着する。なお、この場合、上蓋2側若しくは下蓋3側のみに仕切板6を装着するのではなく、両者それぞれに仕切板6を装着してもよい。
【0018】
このようにして釣竿Rを収納した釣竿ケース1では、釣竿支持材5によって収納されている釣竿Rが不要に収納スペース内でがたつくこともなく、且つ、仕切板6が収納スペース内での釣竿R同士の接触を防止する。
[他の実施形態]
図3に釣竿支持材及び仕切板の変形例を示す。
【0019】
この釣竿支持材15も、ポリウレタン等から構成される箱形の部材である。そして、釣竿支持材15の上面(例えば、下蓋3に装着される釣竿支持材15にあっては上蓋2側の面、上蓋2に装着される釣竿支持材15にあっては下蓋3側の面)では、その幅方向中央付近が凹入してここが釣竿収納窪み15aとなっている。この点では、上記実施形態と同様である。もっとも、この釣竿収納窪み15aは、幅方向に2つに区分されており、2種の竿体を同時に収納可能となっている。また、釣竿支持材15の上面の釣竿収納窪み15aの幅方向の両側にはそれぞれ一部が切り欠かれた係止溝15bが形成されている。
【0020】
この釣竿支持材15にも仕切板16が脱着自在に装着される。仕切板16は、釣竿支持材15と同様の素材からなる矩形板の部材である。矩形板の大きさは上述の釣竿収納窪み15aの大きさに合致している。また、仕切板16の幅方向の両側には上述の係止溝15bに嵌る係止突起16aが設けられている。そして、矩形板部分を釣糸収納窪み15aに嵌めてこれを覆うようして、係止突起16aを係止溝15bに噛み合わせる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の釣竿を互いに損傷しあうことなく収納可能できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した釣竿ケースの全体図。
【図2】図1の釣竿ケースの釣竿支持材5を示した図。
【図3】他の実施形態を採用した釣竿ケースの釣竿支持材15を示した図。
【符号の説明】
1 釣竿ケース
5,15 釣竿支持材
6,16 仕切板

Claims (2)

  1. 釣竿を収納するためのケースであって、
    釣竿を収納する収納スペースを有し、それぞれの一側縁においてヒンジ機構を介して開閉可能に連結された下蓋及び上蓋と、
    前記下蓋及び上蓋を閉塞した状態で係着するロック部材とを備え、
    前記下蓋の収納スペースには、幅方向中央付近が凹入した釣竿収納窪みとなっている下蓋用釣竿支持材が前記収納スペースの長手方向に間隔を隔てて複数個配置されており、
    前記上蓋の収納スペースにも、前記下蓋の収納スペース内に配置された下蓋用釣竿支持材に対応する部分に同様の上蓋用釣竿支持材が複数個配置されており、
    前記下蓋用釣竿支持材及び/又は上蓋用釣竿支持材の相互に対向する側の面に仕切板が脱着自在に装着されており、
    前記下蓋用釣竿支持材の上面には係止溝が形成されており、前記仕切板には前記係止溝に嵌合する凸条が形成されている、釣竿用ケース。
  2. 釣竿を収納するためのケースであって、
    釣竿を収納する収納スペースを有し、それぞれの一側縁においてヒンジ機構を介して開閉可能に連結された下蓋及び上蓋と、
    前記下蓋及び上蓋を閉塞した状態で係着するロック部材とを備え、
    前記下蓋の収納スペースには、幅方向中央付近が凹入した釣竿収納窪みとなっている下蓋用釣竿支持材が前記収納スペースの長手方向に間隔を隔てて複数個配置されており、
    前記上蓋の収納スペースにも、前記下蓋の収納スペース内に配置された下蓋用釣竿支持材に対応する部分に同様の上蓋用釣竿支持材が複数個配置されており、
    前記下蓋用釣竿支持材及び/又は上蓋用釣竿支持材の相互に対向する側の面に仕切板が脱着自在に装着されており、
    前記仕切板は四方に支持脚を有し、前記仕切板は前記上蓋用若しくは下蓋用釣竿支持材の釣竿収納窪みを覆うように噛み合いながら前記支持脚で前記収納スペース内に起立している、釣竿用ケース。
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