JP2001315761A - 物品保持構造 - Google Patents

物品保持構造

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JP2001315761A
JP2001315761A JP2000137899A JP2000137899A JP2001315761A JP 2001315761 A JP2001315761 A JP 2001315761A JP 2000137899 A JP2000137899 A JP 2000137899A JP 2000137899 A JP2000137899 A JP 2000137899A JP 2001315761 A JP2001315761 A JP 2001315761A
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Yoshimasa Kasakura
義正 笠倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、物品を保持する際に、強い押圧
力を用いなくても、物品を確実に保持することができる
物品の包装構造に関する。 【解決手段】 この発明は、略中央に形成された窓孔
と、該窓孔を覆って表面部に固着されたフイルムとを備
えてなる内箱を用いた物品保持構造において、前記シー
トが、窓孔に沿って内箱の内方へ突出する凹部を形成し
てなり、上記窓孔の開口部分を覆って物品を保持してな
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、略中央に形成さ
れた窓孔と、該窓孔を覆って表面部に固着されたフイル
ムとを備えてなる内箱を用いた物品保持構造の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、特許第293566号にお
いて、第1窓孔を有する第1内箱と、該第1窓孔を覆っ
て第1内箱表面に固着された可撓性を有する第1フイル
ムと、上記第1窓孔に対応する第2窓孔を有する第2内
箱と、該第2窓孔を覆って第2内箱表面に固着された可
撓性を有する第2フィルムとからなって、第1内箱と第
2内箱とを対向して保持し、第1フィルムと第2フィル
ムとの間に物品を保持してなる物品保持構造において、
上記対向した状態の第1内箱と第2内箱とを物品を保持
した状態で拘束する箱を設けてなり、前記第1窓孔また
は第2窓孔には前記窓孔が物品より小さい場合に窓孔を
大きく開きうるように切込線とその外周に折り込み線が
形成されており、上記窓孔を覆う第1フィルムまたは第
2フィルムは前記切込線および折り込み線の外側で第1
内箱表面または第2内箱表面に固着してなる物品保持構
造を既に提案し、相当の成果を挙げている。本発明者
は、更に鋭意研究の結果、フィルムが、平面ではなく、
窓孔に沿って内箱の内方へ突出する凹部を有するように
形成し、その凹部に物品を収納して保持しうるようにし
た物品保持構造の発明を完成するに至った。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】この発明は上記事情
に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、
物品を保持する際に、シートを物品に押しつけて緊張す
ることなく、物品を確実に保持することができる物品の
包装構造を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を達成するた
め、請求項1の発明では、略中央に形成された窓孔と、
該窓孔を覆って表面部に固着されたシートとを備えてな
る内箱を用いた物品保持構造において、前記シートが、
窓孔に沿って内箱の内方へ突出する凹部を形成してな
り、上記窓孔の開口部分を覆って物品を保持してなる、
という技術的手段を講じている。ここでシートは、その
素材を問わず、不織布や強化紙やプラスチックフィルム
などであってもよい。また可撓性を有するものでも、硬
質のプラスチックのように可撓性を有しないものでもよ
い。請求項2の発明では、前記シートが可撓性を有する
合成樹脂フィルムからなっている、という技術的手段を
講じている。請求項3の発明では、前記窓孔には前記窓
孔が物品より小さい場合に窓孔を大きく開きうるように
切込線とその外周に折り込み線が形成されており、上記
窓孔を覆うシートは前記切込線および折り込み線の外側
で表面部に固着してなり、前記内箱が、窓孔を有する扁
平な表面部からなる天壁と、その外周に沿って折り曲げ
て垂下する周壁とからなっている、という技術的手段を
講じている。また、請求項4の発明では、前記内箱の凹
部に物品を保持し、内箱の窓孔の開口側を閉塞部材で覆
って上記物品を保持してなる、という技術的手段を講じ
ている。更に、請求項5の発明では、前記内箱を2つ設
け、それぞれの窓孔側が対向するように一対に保持し
て、上記シート間に物品を保持した状態で外箱に収納し
てなる、という技術的手段を講じている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の物品保持構造
の好適な実施例を図面を参照して説明する。この物品の
保持構造は内箱1からなっている。この内箱1は、図1
〜図3に示すように、1枚の矩形の段ボールからなって
おり、図示例の場合、縦に端部間を一連に延びる一対の
縦折れ線と、該一対の縦折れ線間で横に一連に延びる横
折れ線からなる第1折曲線L1が引かれており、該第1
折曲線L1に囲まれて略正方形(四角形となればよい)
となる表面部2が形成されている。
【0006】一方、上記表面部2には、その外周に形成
された第1折曲線L1から外方に延び上記各第1折曲線
L1に沿って折り曲げられて表面部2を中空位置に保持
する4つの外方側片部5と各コーナーとなる補助側片部
6とが連設されている。この表面部2は、扁平な矩形の
天壁1Aとなり、四辺に形成された第1折曲線L1の外
側は、これに沿って折り曲げて垂下する周壁1Bが形成
されるので、断面横倒コ状の箱体に形成される。
【0007】そして上記表面部2にはこれに対応して小
さい矩形の窓孔3が形成される。この窓孔3には切込線
Kが四隅に設けられ、またその外周には折込線L2が形
成されているので窓孔3が保持する物品より小さい場合
等にこの部分が撓み窓孔3を大きく開くことができる。
そのためシートの一例として示すフィルム7の固着部分
は切込線Kや折込線L2の外側となる。この発明では、
表面部2には、窓孔3だけが形成されて、前記切込線K
や折込線L2が形成されていなくてもよい。
【0008】このフィルム7は、本実施例では、可撓性
を有するプラスチックフィルムからなるが、弾性は有し
ていなくてもよく、略中央で窓孔3から外方へ突出する
ような凹部7aが予め形成されている。この凹部7a
は、例えば上面が開口する箱形の型を用いて真空成形法
などにより成形することができる。
【0009】上記実施例ではフィルム7は、例えばポリ
オレフィン系の軟質フィルムなどが用いられるが、可撓
性の無い硬質のプラスチックフィルムを用いてもよい。
この凹部7aは、物品Gを内部に収納するものであり、
凹部7a内に収納した物品Gが自在に動いて内箱の周壁
面にぶつからないような大きさに設定されている。
【0010】次に、前記外方側片部5は、その基端とな
る第1折曲線L1の両端でコーナー部分に補助側片部6
が形成されており、上下に配置された外方側片部5の両
側に前記第1折曲線L1の延出部分を介して一対の補助
側片部6が連接され、図中、左右に配置された外方側片
部5の両側とは切込線K2によって補助側片部6が分離
された構成からなっている。
【0011】該補助側片部6は、上記第1折曲線L1の
延出部分L3により折り曲げられるようになっており、
内箱1組立時に、それが連接する外方側片部5と直交す
るように折り曲げられて、隣接する(補助側片部を有し
ていない)外方側片部(説明の便宜上5’とする)の内
側に重ねられる。
【0012】本実施例では、前記外方側片部5’に一対
の切込線を形成して掛止片8を折曲げ自在に形成し、上
記外方側片部5に重合する補助側片部6には上記掛止片
8に対応する個所に掛止片8と同一形状に形成され折曲
げて受溝を形成し掛止片8を係止可能な受溝形成片9が
形成されている。
【0013】これにより、掛止片8を受溝形成片9と共
に内方に折り込み、受溝形成片9が折り曲げられて形成
される受溝に掛止片8を掛け止めて外方側片部5と補助
側片部6をほぼ隙間無く拘束し、内箱1のコーナー部分
を補強することができる。
【0014】この受溝形成片9に代えて、受溝形成片を
切除して掛止片8を係止する受溝を直接に設けてもよ
い。この発明で、外方側片部5と補助側片部6とを拘束
する手段は前記実施例に限定されるものではなく、種々
形状の掛止片の構成を用いても良い。
【0015】この内箱1による物品の保持構造は、図4
に示すように、内箱1のフィルム7の凹部7aに物品G
を収納して中空位置に保持し、内箱1の窓孔3の開口側
を、閉塞部材の一例を示す外箱20の蓋片21で覆って
上記物品Gを保持するようになっている。図示例では、
外箱20の蓋片21で直接に窓孔3を覆わずに、1枚の
覆い部材15を介設している。
【0016】この覆い部材15は、例えばウレタンフォ
ームやゴム材のようなクッション性を有する部材や、発
泡スチロール板や厚紙、木材のようにクッション性の無
い部材、段ボールなどのような両者の中間的な部材な
ど、その保持する物品の種類に応じて適宜に最適のもの
を選択して使用することができる。この覆い部材15が
不要な場合は、外箱20の蓋片21だけで窓孔3を塞い
で物品を保持しうる。
【0017】また、図5および図6に示すように、外箱
を用いずに、覆い部材15を直接に内箱1の上面に接着
し、またはファスナー等で固定し、あるいは紐を掛ける
等して覆い部材と内箱1とを連結して物品Gを保持する
ようにしてもよい。ここで覆い部材15は、外側が段ボ
ール15aからなり、内側に発泡ウレタン等の緩衝部材
15bが積層されており、ファスナーで内箱1に固着さ
れている。また、内箱1は有底形状となっているので、
外箱20は不要となる。ここで、図5の実施例では、緩
衝部材15bが窓孔3に対応した大きさに形成されて、
窓孔3内に一部が嵌め込まれうる大きさに設定されてい
る。また、図6の実施例では、緩衝部材15bが内箱1
の上面全域を覆うようになっている。またこの図示例で
は覆い部材15は周壁を有し下方が開口する箱型からな
っている。
【0018】次ぎに、図7および図8に示す物品の保持
構造では、内箱1を2つ向かい合わせて外箱20内に収
納し、上記内箱1に張設されたフィルム7の凹部7aで
物品Gを中空位置に保持する構造からなっている。この
外箱20は、一面側にその全面を開閉する蓋片21を有
する直方体または立方体形状の箱からなっており、一対
の内箱1、1をその外周方向で隙間無く収納し、それぞ
れのプラスチックフィルム7で物品Gを中空位置に保持
しうる大きさに設定されている。
【0019】従って、物品Gを包装する場合に、外箱2
0内に1方の内箱1をその表面部2が上を向くように嵌
め込み、次いで物品Gをその窓孔3のフィルム7の凹部
内に入れ、その物品Gに表面部2を下向きにしたフィル
ム7の凹部7aで上記物品Gの上部を覆うように他方の
内箱1を外箱20に嵌込み、この内箱1を下向きに押し
ながら隙間無く詰めて外箱20の蓋片21を閉じて外箱
を密封する。これにより一対のフィルム7、7の凹部7
a、7aで形成される収納部内に収納された物品Gが外
箱20内で中空位置に保持されるので、外箱20に外的
衝撃が加わっても緩衝されて物品Gが保護される。図7
では、内箱1,1間の隙間を空けずに重ねた状態を示
し、図8では物品Gが収納部より大きいために内箱1,
1間の隙間を空けた状態を示している。
【0020】次に、図9で示す容器10は、第1窓孔3
を有する第1内箱1と、該第1窓孔3を覆って第1内箱
1の表面部2に固着された可撓性を有する第1フィルム
7と、上記第1窓孔3に対応する第2窓孔13を有する
第2内箱11と、該第2窓孔13を覆って第2内箱11
の表面部12に固着された可撓性を有する第2フィルム
17とからなって、第1内箱1と第2内箱11とを対向
して保持するカバー体31が設けられている。
【0021】そして、上記第1フィルム7と第2フィル
ム17には、それぞれ凹部7a、17aが形成されてお
り、該一対の凹部7a、17aで形成された袋状の収納
部内に物品が収納されて中空に保持される。この際に、
上記フィルム7、17は、物品によって引っ張られて物
品Gに押圧されるようにしてもよいが、図示例では、物
品Gが上記収納部内に収納されるようになっており、ほ
とんど動かないように拘束するようになっている。
【0022】図示例の場合、第1内箱1と第2内箱11
とは、矩形の天壁1Aとその4辺に沿って垂下する周壁
1Bとからなる断面箱型の紙箱からなっており、カバー
体31は、展開時に扁平となる紙材からなっている。そ
して、カバー体31に適宜間隔を隔てて第1内箱1と第
2内箱11とが固着されており、該カバー体31は折り
曲げて第1内箱1と第2内箱11とをその第1窓孔3と
第2窓孔13とを重ね合わせた状態で筒状の箱体とな
り、この形状を保持する止め部材を備えている。
【0023】図示例で止め部材は、カバー体31の端部
に一連に形成された差込片35と、第2内箱11の対応
位置に形成された差込孔36と、該差込孔に隣接して延
びる補助差込片37と、前記差込片35の基部に形成さ
れた補助差込孔38とからなっている。
【0024】従って、第1内箱1と第2内箱11とが分
離しカバー体31が展開した状態の待機位置から、物品
を各窓孔の中央に載置し、カバー体31を巻くように折
り進み箱状となると、第1内箱1と第2内箱11とが重
合し対向する第1フィルム7と第2フィルム17の凹部
7a、17a間で物品(図示せず)が収納、保持され
る。
【0025】その状態で、前記差込片35を差込孔36
に差込み、同時に補助差込片37を補助差込孔38に差
込むことによりカバー体31が箱形状に拘束される。こ
れにより物品を中空位置で保持することができる。また
第1内箱11と第2基台内箱とは箱状に形成されたカバ
ー体31によって拘束される。なお、この実施例におい
ても、窓孔に切込線Kを四隅に設けておき、またその外
周に折り込み線を形成しておくことにより、窓孔が小さ
い場合にも、この部分が撓み窓孔を大きく開くことがで
きる。
【0026】この場合、フィルムの凹部を窓孔の大きさ
より大きく、外周の折り込み線と同じか、それ以下に設
定しておけば、より大きい物品を収納することができ
る。上記実施例ではシートの一例としてプラスチックフ
ィルムで説明したが、この発明でシートは実施例に限定
されるものではなく、その素材を問わず、不織布や強化
紙やプラスチックフィルムなどであってもよい。また可
撓性を有するものに限らず、硬質のプラスチックのよう
に可撓性を有しないものでもよい。その他、この発明
は、要するに発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変
更しうること勿論である。
【0027】
【発明の効果】この発明では、フィルムに凹部を形成し
ておき、該凹部内に物品を入れて中空位置に収納、保持
することができるので、物品をその周面に沿って挟圧す
ることがない。また、シートは強く緊張されることがな
いので、衝撃によって物品やシートが破損する虞れもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】内箱の平面図である。
【図2】内箱の組立状態を示す斜視図である。
【図3】内箱の底面側から見た斜視図である。
【図4】外箱を用いた物品の保持構造を示す断面図であ
る。
【図5】蓋部材を用いた物品の保持構造を示す断面図で
ある。
【図6】異なる物品の保持構造を示す断面図である。
【図7】内箱を2つ用いた物品の保持構造を示す断面図
である。
【図8】図6で物品が大きい場合の保持構造を示す断面
図である。
【図9】物品の保持構造の異なる実施例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 内箱 2 表面部 3 窓孔 5 外方側片部 6 補助側片部 7 プラスチックフィルム 7a 凹部 8 掛止片 9 受溝形成片 10 容器 20 外箱

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略中央に形成された窓孔と、該窓孔を覆
    って表面部に固着されたフイルムとを備えてなる内箱を
    用いた物品保持構造において、 前記シートが、窓孔に沿って内箱の内方へ突出する凹部
    を形成してなり、 上記窓孔の開口部分を覆って物品を保持してなることを
    特徴とする物品保持構造。
  2. 【請求項2】 シートが可撓性を有する合成樹脂フィル
    ムからなっていることを特徴とする請求項1に記載の物
    品保持構造。
  3. 【請求項3】 窓孔には前記窓孔が物品より小さい場合
    に窓孔を大きく開きうるように切込線とその外周に折り
    込み線が形成されており、上記窓孔を覆うシートは前記
    切込線および折り込み線の外側で表面部に固着してな
    り、 内箱が、窓孔を有する扁平な表面部からなる天壁と、そ
    の外周に沿って折り曲げて垂下する周壁とからなってい
    ることを特徴とする請求項lに記載の物品保持構造。
  4. 【請求項4】 内箱の凹部に物品を保持し、内箱の窓孔
    の開口側を閉塞部材で覆って上記物品を保持してなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の物品保持構造。
  5. 【請求項5】 内箱を2つ設け、それぞれの窓孔側が対
    向するように一対に保持して、上記シート間に物品を保
    持した状態で外箱に収納してなることを特徴とする請求
    項1に記載の物品保持構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10310197A1 (de) * 2003-03-06 2004-09-16 Kr-Porsiplast Verpackungssysteme Gmbh Vorrichtung zur Aufnahme von Gegenständen
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