JP4004919B2 - 椅子式マッサージ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、椅子の背凭れ部に肩用のエアバックと腰用のエアバックとを設けた椅子式マッサージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、エアバックと指圧用のローラとを設けたマッサージ装置が知られている(非特許文献1参照)。
【0003】
かかるマッサージ装置は、図10に示すように、背中用の一対のエアバック1,1と、腰用の一対のエアバック2,2と、指圧用の一対のローラ3,3とを背凭れ部4に設けている。そして、ローラ3,3は肩の位置から腰の位置までの範囲を上下動できるようになっている。
【0004】
このマッサージ装置によれば、ローラ3,3を上下動させることによって背骨の両側を指圧感覚でマッサージすることができるとともに、エアバック1,1,2,2の膨縮によって背中と腰の広範囲の部分に亘ってマッサージすることができる。
【0005】
【非特許文献1】
株式会社フジ医療機器が販売しているマッサージチェアのエアーソリュー
ウションAS−77のパンフレット
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなマッサージ装置にあっては、ローラ3,3が腰の位置から肩の位置まで移動するためには、ローラ3,3はエアバック1,1,2,2を乗り越えなければならず、このため、そのローラ3,3の移動に支障を来す虞があった。また、ローラ3,3がエアバック1,1,2,2を乗り上げているときには、そのエアバック1,1,2,2が介在することによりローラ3,3による指圧効果が低下してしまう問題があった。
【0007】
この問題を解消するために、背中用のエアバック1,1と腰用のエアバック2,2を左右に大きく分離させて配置すればよいが、その分離した部分がエアバック1,1,2,2によってマッサージすることができなくなるという問題が生じる。
【0008】
この発明の目的は、指圧用の円板による指圧効果の低下を来すことのない椅子式マッサージ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、椅子の背凭れ部に肩用のエアバックと腰用のエアバックを配置し、この両エアバック間に上下移動可能に且つ回転可能な一対の指圧用の円板を左右に配置し、この円板の軸に対してその円板を傾斜させた椅子式マッサージ装置であって、
前記腰用のエアバックの膨縮により腰のマッサージを行った後、このマッサージの終了と同時に前記一対の円板を回転させて該円板を回転させながら最下方の位置から上昇移動させることにより背中のマッサージを行い、
前記一対の円板が最上方位置に移動すると同時に、その上昇移動と回転を停止させるとともに前記肩用のエアバックの膨縮を開始させて肩のマッサージを行い、
この肩のマッサージの終了と同時に前記一対の円板を回転させて該円板を回転させながら下降移動させることにより背中のマッサージを行い、
該一対の円板が最下方位置に移動すると同時に、その下降移動と回転を停止させるとともに前記腰用のエアバックの膨縮を開始させて腰のマッサージを行うことを特徴とする。
【0010】
【実施の形態】
以下、この発明に係るマッサージ装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1に示す椅子式のマッサージ装置10は、座部11と、この座部11の後ろに設けた背凭れ部12と、座部11の前に設けたオットマン13と、座部11の両側に設けたアームレスト部14,15と、座部11の下側に設けられた給排気装置50(図6参照)とを有している。背凭れ部12はリクライニングが可能となっている。61はマッサージモードの設定操作やその他の各種の操作を行うリモートコントロール装置である。
【0012】
背凭れ部12の前面には、肩用のエアバック20と、腰用のエアバック21とが設けられている。また、背凭れ部12の前面には、エアバック20とエアバック21の間を上下動する一対の指圧用の円板30,31が配置されている。そして、エアバック20,21と円板30,31は、背凭れ部12に取り付けられた図示しないカバーによって覆われている。
【0013】
円板30,31は、図2および図3に示すように、パルスモータ32の出力軸33に対して傾斜しているとともにその出力軸33の両端にそれぞれ取り付けられている。パルスモータ32は背凭れ部12に上下動可能に配置されており、上下移動機構40によって上下移動するようになっている。
【0014】
上下移動機構40は、モータフレーム34に固定されたガイド筒部41と、上下方向に延びた送りネジ42と、パルスモータ43等とを備えている。ガイド筒部41の孔41Aには雌ネジ(図示せず)が形成され、その孔41Aには送りネジ42が貫装されるとともに雌ネジに螺合している。送りネジ42の上端部および下端部は図示しない支持部材により回転自在に支持されている。この支持部材は背凭れ部12のフレーム(図示せず)に取り付けられている。
【0015】
また、送りネジ42の下部にはギア44が装着され、このギア44にはパルスモータ43の駆動軸43aに設けたウオーム45が噛合されている。そして、パルスモータ43によりウオーム45およびギア44を介して送りネジ42が回転していくようになっている。この送りネジ42の回転によりガイド筒部41がパルスモータ32とともに上下移動する。パルスモータ43は図示しないブラケットを介して背凭れ部12のフレーム(図示せず)に取り付けられている。
【0016】
給排気装置50は、エアーを給気するためのポンプ51と、給気用の電磁弁52,53と、排気用の電磁弁54,55とを備えている。電磁弁52,53が開成するとポンプ51とエアバック20,21とが連通してエアバック20,21にエアーが給気され、電磁弁52,53を閉成して電磁弁54,55を開成するとエアバック20,21が大気に開放されてエアバック20,21のエアーは排気されていくようになっている。
【0017】
また、図4において、60はリモートコントロール装置61の操作に基づいてパルスモータ32,43とポンプ51と電磁弁52〜55とを制御する制御装置であり、この制御装置60はCPU等から構成されている。
[動 作]
次に、上記のように構成されるマッサージ装置10の動作を図5に示すフロー図に基づいて説明する。
【0018】
先ず、リモートコントロール装置61の電源スイッチ(図示せず)を操作し、そして例えば所望のAコースを選択してスタートキーを操作すると、円板30,31が最下方位置に位置していないときには、パルスモータ43が駆動して図1の鎖線で示す最下方位置まで移動される。なお、円板30,31が最下方位置や最上方位置に移動した際には図示しないマイクロスイッチが検知し、このマイクロスイッチが検知した位置を基準にして、パルスモータ43のパルス数から円板30,31の位置を判断するようになっている。
【0019】
円板30,31が最下方位置に位置されると、ステップ1ではポンプ51が駆動されるとともに電磁弁53が開成されてエアバック21が膨張していく(電磁弁54は閉成されている)。エアバック21が膨張されると、電磁弁53は閉成されるとともに電磁弁55が開成されて、エアバック21は収縮されていく。これら電磁弁53,55の開閉動作が数回繰り返されてエアバック21の膨縮が数回行われることにより腰のマッサージが行われていく。なお、電磁弁52,54は閉成されたままである。
【0020】
ステップ2では、腰のマッサージが終了されたか否かが判断され、イエスであればステップ3へ進み、ノーであればステップ1へ戻る。すなわち、腰のマッサージが終了するまでステップ1およびステップ2の処理動作が行われる。ここでは、エアバック21の膨縮が所定回数だけ行われた際のその最後のエアバック21の収縮が開始されると、ステップ2でイエスと判断されてステップ3へ進む。
【0021】
ステップ3では、パルスモータ32が駆動されて円板30,31が回転していく。この円板30,31の回転は、腰のマッサージの終了時のエアバック21の収縮時と同時に行われる。
【0022】
円板30,31の回転により背中の下部がマッサージされる。円板30,31がパルスモータ32の駆動軸32aに対して傾斜しているため、円板30,31が回転することにより図2に示す幅Wの範囲に亘ってマッサージが行われていき、この円板30,31によりその幅Wの範囲に亘って指圧効果が得られることになる。
【0023】
また、円板30,31が回転することによって、その円板30,31間の距離が短くなっていく期間では、円板30,31が背骨の両側を挟み込んでいく状態となるので、指で摘み込む摘み効果が得られる。
【0024】
そして、パルスモータ43が駆動されて送りネジ42が正回転していく。この送りネジ42の正回転により、ガイド筒部41とともにパルスモータ32が最下方位置から上昇していく。パルスモータ32の上昇により円板30,31は回転しながら上に移動していく(ステップ3)。
【0025】
円板30,31は、背骨の両側を幅Wの範囲に亘ってマッサージしながら背中の下部位置から背骨に沿いながら背中の上部位置に向かっていく。この背中のマッサージでは、円板30,31により指圧効果が得られることになる。
【0026】
ステップ4では、円板30,31が図1の破線で示す最上方位置に位置したか否かが判断され、イエスであればステップ5へ進み、ノーであればステップ3へ戻る。すなわち、円板30,31が最上方位置に位置するまでステップ3およびステップ4の処理動作が繰り返し行われ、円板30,31は上昇し続ける。そして、背中のマッサージが終了すると、つまり、円板30,31が最上方位置に位置すると、パルスモータ32,43の駆動が停止されるとともにステップ4でイエスと判断されてステップ5に進む。
【0027】
ステップ5では、電磁弁52が開成してエアバック20が膨張していく。この膨張は、円板30,31が最上方位置に位置すると同時に行われる。そして、エアバック20の膨張が終了すると、電磁弁52が閉成されるとともに電磁弁54が開成されてエアバック20が収縮される。そして、電磁弁52,54の開閉動作が数回繰り返されてエアバックの膨縮が数回行われて肩のマッサージが行われる。なお、このとき電磁弁53,55は閉成されている。
【0028】
ステップ6では、肩のマッサージが終了されたか否かが判断され、イエスであればステップ7へ進み、ノーであればステップ5へ戻る。すなわち、肩のマッサージが終了するまでステップ5およびステップ6の処理動作が行われる。ここでは、エアバック20の膨縮が所定回数だけ行われた際のその最後のエアバック20の収縮が開始されると、ステップ6でイエスと判断されてステップ7へ進む。
【0029】
ステップ7では、パルスモータ32が駆動されて円板30,31が回転していく。この円板30,31の回転は、肩のマッサージの終了時のエアバック20の収縮時と同時に行われる。
【0030】
また、パルスモータ43が逆方向に駆動されて送りネジ42が逆回転されていく。この送りネジ42の逆回転によりガイド筒部41とともにパルスモータ32が最上方位置から下降していく。すなわち、円板30,31は上記とは逆に背中の上部位置から背骨に沿いながらその背骨の両側を幅Wの範囲に亘ってマッサージしながら下降していく。
【0031】
ステップ8では、円板30,31が図1の鎖線で示す最下方位置に位置したか否かが判断され、ノーであればステップ7へ戻る。すなわち、円板30,31が最下方位置に位置するまでステップ7およびステップ8の処理動作が繰り返し行われ、円板30,31は下降し続ける。そして、背中のマッサージが終了すると、つまり、円板30,31が最下方位置に位置すると、パルスモータ32,43の駆動が停止される。
【0032】
そして、円板30,31が最下方位置に位置すると同時にエアバック21の膨縮が開始されて腰のマッサージが行われる。このように、ステップ1ないしステップ8の処理動作が所定回数だけ繰り返し行われて終了する。
【0033】
ところで、円板30,31はエアバック20,21の間を上下移動するものであるから、エアバック20,21を乗り上げて移動することがなく、このため円板30,31の移動に支障を来すことがない。また、円板30,31がエアバック20,21を乗り上げないことにより、エアバック20,21を介さずに円板30,31によってマッサージを行うことができ、このため十分な指圧効果を得ることができる。すなわち、エアバック20,21によって円板30,31のマッサージ効果が低下してしまうことがない。
【0034】
上記のAコースでは、エアバック21の膨縮により腰のマッサージを行った後、そのマッサージの終了時のエアバック21の収縮と同時に円板30,31が回転していき、そして、モータ32とともに円板30,31が回転しながら上昇移動していく。円板30,31が最上方位置に位置すると同時にエアバック20の膨縮が開始されて肩のマッサージが行われ、この肩のマッサージの終了と同時に円板30,31が回転していく。そして、円板30,31が下降して最下方位置に位置すると同時にエアバック21の膨縮が開始されるので、背筋を順序よくマッサージすることができる。
【0035】
また、円板30,31が回転しながら上下動している際には、エアバック20,21は収縮しており、エアバック20,21が膨縮しているときには円板30,31の上下移動が停止しているので、ストレッチ効果のあるマッサージを行うことができる。
【0036】
次に、Bコースを選択した場合について説明する。このBコースでは背中のマッサージのみが行われる。
【0037】
先ず、Bコースを選択する。次に、リモートコントロール装置61の調整スイッチ(図示せず)を操作してエアバック20,21を膨張させていき、円板30,31の背中に対する当たり具合を調整していく。
【0038】
これは、図6に示すように、エアバック20,21の膨張の度合いによってエアバック20,21を結ぶ直線Mと円板30,31との距離Lを変えることによって当たり具合、すなわち円板30,31による指圧強度を調整するものである。つまり、エアバック20,21の膨張の度合いによって人体の背中が前方に押し出されてその背中が円板30,31に当たる度合いが変わることにより、円板30,31による指圧強度を調整するものである。なお、エアバック20,21の膨張の小さい状態を鎖線で示してある。
【0039】
図示しない調整スイッチは、増加スイッチ部と減少スイッチ部とを有しており、増加スイッチ部を押しているとき電磁弁52,53が開成されてエアバック20,21が膨張していき、増加スイッチ部から指を離すと電磁弁52,53が閉成してエアバック20,21はその膨張したその度合いに保持される。
【0040】
また、減少スイッチ部を押しているとき電磁弁54,55が開成してエアバック20,21が排気されて収縮していき、減少スイッチ部から指を離すと電磁弁54,55が閉成してエアバック20,21は収縮したその度合いに保持される。エアバック20,21の膨縮の度合いの調整は各エアバック20,21毎に行えるようになっている。
【0041】
円板30,31による指圧強度の調整が終了したら、スタートスイッチを操作すると、パルスモータ32が駆動されて円板30,31が回転していくとともに、パルスモータ43が駆動されて送りネジ42が回転していく。この送りネジ42の回転により、ガイド筒部41とともにパルスモータ32が上下移動していく。パルスモータ32の上下動により円板30,31は回転しながら上下動し、円板30,31は所定の指圧強度で背中のマッサージを行っていくことになる。
【0042】
この背中のマッサージが行われている際、円板30,31による指圧強度を調整する場合には、上記と同様に調整スイッチの増加スイッチ部または減少スイッチ部を操作して行う。
【0043】
このように、エアバック20,21の膨張の度合いを調整することにより、円板30,31による指圧強度の調整が行えるので、各使用者の好みに応じて背中のマッサージを行うことができる。
【0044】
図7(A),(B)は第2実施形態の円板70,71を示したものである。この円板70,71は、その周面70A,71Aに突部72を設けたものであり、この突部72により指圧効果を高めるようにしたものである。
【0045】
図8は他の例の円板80,81を示したものであり、この円板80,81の周面には突部82と凹部83とを交互に設けて指圧効果を高めるようにしたものである。
【0046】
図9は第3実施形態の円板90,91を示したものである。この円板90,91の周面90A,91Aには凹部92が形成されている。そして、円板90,91が回転すると、この凹部92の入口の端部92Aが強く背中を押すことになるので、その端部92Aで指圧効果を高めるようにしたものである。
【0047】
上記実施形態のマッサージ装置10では、背凭れ部12だけにエアバック20,21を設けているが、座部11やオットマン13にエアバックを設けてもよい。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、エアバックによって指圧用の円板の指圧効果が低下してしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるマッサージ装置の外観を示した斜視図である。
【図2】マッサージ装置の上下移動機構の構成を示した正面図である。
【図3】マッサージ装置の上下移動機構の構成を示した側面図である。
【図4】マッサージ装置の制御系の構成を示したブロック図である。
【図5】マッサージ装置の動作を示したフロー図である。
【図6】エアバックと円板との位置関係を示した説明図である。
【図7】(A)第2実施形態の円板を示した側面図である。
(B)第2実施形態の円板を示した正面図である。
【図8】第2実施形態の他の例の円板を示した説明図である。
【図9】第3実施形態の円板を示した説明図である。
【図10】従来のマッサージ装置を示した説明図である。
【符号の説明】
12 背凭れ部
20 エアバック
21 エアバック
30 円板
31 円板
40 上下移動機構
Claims (2)
- 椅子の背凭れ部に肩用のエアバックと腰用のエアバックを配置し、この両エアバック間に上下移動可能に且つ回転可能な一対の指圧用の円板を左右に配置し、この円板の軸に対してその円板を傾斜させた椅子式マッサージ装置であって、
前記腰用のエアバックの膨縮により腰のマッサージを行った後、このマッサージの終了と同時に前記一対の円板を回転させて該円板を回転させながら最下方の位置から上昇移動させることにより背中のマッサージを行い、
前記一対の円板が最上方位置に移動すると同時に、その上昇移動と回転を停止させるとともに前記肩用のエアバックの膨縮を開始させて肩のマッサージを行い、
この肩のマッサージの終了と同時に前記一対の円板を回転させて該円板を回転させながら下降移動させることにより背中のマッサージを行い、
該一対の円板が最下方位置に移動すると同時に、その下降移動と回転を停止させるとともに前記腰用のエアバックの膨縮を開始させて腰のマッサージを行うことを特徴とする椅子式マッサージ装置。 - 前記円板の周面に突部または凹部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の椅子式マッサージ装置。
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