JP4002362B2 - 給紙装置、画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子複写機等の画像形成装置の転写処理部に転写紙を給紙・搬送する給紙装置に関し、特に転写処理部直前に配置して転写紙と転写処理部とのタイミングを合わせて送り出す給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子複写機の転写紙は、感光体上に形成したトナー像をタイミングよく転写するため、感光体直前のレジストローラでいったん停止させ、その位置及び搬送タイミングを調整し、その後、原稿面の光学走査を開始して感光体上にトナー像を形成し、次いで感光体の回転に合わせてレジストローラを回転させ、レジストローラで挟んで保持している状態の転写紙を転写領域に送り出すようにしている。
【0003】
レジストローラでは、搬送中の転写紙の先端部の位置決めを行うために、転写紙の搬送方向の上流側に配置する搬送ローラの駆動により送り込まれる転写紙の先端部をレジストローラに当接させて停止させる。転写紙の停止後も、所定時間だけ搬送ローラの回転駆動を継続し、転写紙にループを形成し、このループの弾性を利用して始動するレジストローラのニップ部に転写紙の先端部を突入させている。
【0004】
このような給紙装置の先端検知センサは、転写紙の反射光を検知するもので、安定性確保のため変調をかけた高価な反射型フォトインタラプタが多く用いられており、転写紙の搬送路の所定位置に固定するのが一般的である。またこのような先端検知センサが転写紙の紙面からの反射光を検知できなくなると、レジストローラや搬送ローラの駆動を自動的に停止させてしまう制御を行う構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の給紙装置では、転写紙にループを形成するため、転写紙の検知すべき部位の角度が変わり、このため転写紙の反射光の反射角度に変化が生じ、先端検知センサの出力信号が不安定になる恐れがあった。そこで本発明は、転写紙にループを形成しても、先端検知センサの出力が不安定にならない給紙装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る給紙装置は、上記目的を達成するために、搬送中の転写紙の先端部を検知する先端検知センサと、該搬送中の転写紙の先端部を突き当てて該先端部の位置決めを行って整位した該転写紙を転写処理部へ送り出すレジストローラと、該レジストローラへ上記搬送中の転写紙をガイドする搬送路を形成するガイド手段と、上記先端検知センサ及び上記レジストローラに接続する制御手段とを有する給紙装置において、上記先端検知センサを、上記レジストローラに搬送中の転写紙の先端部が突き当たる際該転写紙のループ形成に連動して揺動自在に設けたブラケットに取り付けてなることを特徴とする。
【0007】
同請求項2に係る給紙装置は、上記目的を達成するために、搬送中の転写紙の先端部を検知する先端検知センサと、該搬送中の転写紙の先端部を突き当てて該先端部の位置決めを行って整位した該転写紙を転写処理部へ送り出すレジストローラと、該レジストローラへ上記搬送中の転写紙をガイドする搬送路を形成するガイド手段と、上記先端検知センサ及び上記レジストローラに接続する制御手段と、上記搬送中の転写紙の紙面に対して法線方向に揺動可能でかつ一方の面を上記搬送中の転写紙をガイドする搬送ガイド面とし、該搬送ガイド面を上記ガイド手段よりも上記搬送路内に突出させて配置するセンサブラケットを有し、上記先端検知センサを、上記センサブラケットに一体に取り付け、上記レジストローラに搬送中の転写紙の先端部が突き当たる際に形成される該転写紙のループに連動して揺動自在としてなることを特徴とする。
【0008】
同請求項3に係る給紙装置は、請求項2の給紙装置において、上記先端検知センサの筐体に、上記センサブラケットを一体的に形成してなることを特徴とする。
【0009】
同請求項4に係る給紙装置は、請求項2または3の給紙装置において、上記先端検知センサを上記搬送路側へ突出付勢する付勢手段を有することを特徴とする。
【0010】
同請求項5に係る給紙装置は、請求項1ないし4のいずれかの給紙装置において、上記先端検知センサが非変調タイプのセンサであることを特徴とする。
また請求項6に係る画像形成装置は、請求項1ないし5のいずれかの給紙装置を用いたことを特徴とする。

【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明に係る給紙装置の一実施形態の要部であるレジスト部を示す断面図である。図中1は先端検知センサ、2はセンサブラケット、3はセンサブラケット2の回動支点、4はセンサブラケット2の転写紙ガイド面、10a、10bはレジストローラ対、11a、11bは搬送ローラ対、12は下ガイド板、13は上ガイド板、14は搬送中の転写紙である。なお先端検知センサ1には、変調回路を有しないタイプのセンサを使用できる。
【0012】
レジストローラ対10a、10bは転写紙搬送路の下流側に位置し、下側のローラ10aを駆動ローラ、上側のローラ10bを従動ローラとしてある。また搬送ローラ対11a、11bは転写紙搬送路の上流側に位置し、下側のローラ11aを図示せぬメイン駆動モータにより駆動する駆動ローラとし、上側のローラ11bを従動ローラとしてある。
【0013】
レジストローラ対10a、10b直前の位置に配した先端検知センサ1は、センサブラケット2に固定してあり、センサブラケット2の回動支点3を中心に図中の矢印A方向に回動可能となっている。またセンサブラケット2の下面、すなわち所定の間隔を開けて対向配置した下ガイド板12と上ガイド板13が形成する転写紙搬送路側の面である転写紙ガイド面4は、上ガイド板13とともに転写紙搬送路の上面を構成している。なお上ガイド板13には開口部13aが設けてあり、センサブラケット2はこの開口部13aによって図中上下方向に回動可能となっている。
【0014】
またセンサブラケット2は、押し上げ力が掛かっていない状態では自重によって下方へ垂れ下がるように回動しており、このとき先端検知センサ1の検出方向(図中鎖線Xで示す。)が下ガイド板13の上面に対する法線方向にほぼ沿うようになっている。また先端検知センサ1の検出方向Xは、いかなる状態でもセンサブラケット2の転写紙ガイド面4に対する法線方向にほぼ沿うようになっている。
【0015】
上述のレジスト部は、図示せぬ転写処理部の直前に配置するもので、搬送ローラ対11a、11bで転写紙搬送路を搬送してきた転写紙14をレジストローラ対10a、10bのニップに突き当てて停止させ、転写紙14の搬送方向に直角なレジストローラ対10a、10bの軸線方向(図の紙面垂直方向)において転写紙14先端部の状態を整えかつ位置決めし、一定時間後に転写処理部の転写領域に送り出すものであるが、転写紙14をレジストローラ対10a、10bのニップに突き当てる際に、転写紙14は図2に示すように撓んでループを形成する。このループ部14aは、その弾性によってセンサブラケット2を回動支点3を中心として上方へ回動(回動方向を図中矢印Aで示す。)させる。
【0016】
このとき先端検知センサ1もセンサブラケット2とともに上方へ回動するため、その検出方向Xは下ガイド板13の上面に対しては直角をなさなくなるが、転写紙14の紙面に対しては常にほぼ直角を保つ。このため反射角度に変化が生じず、また転写紙14の紙面との距離の変動も少なく、出力が安定する。したがって上述のように先端検知センサ1に変調回路を有しないタイプを使用できる。
【0017】
なお図示せぬ給紙分離部より搬送ローラ対11a、11bにより搬送される転写紙14は、下ガイド板14にほぼ沿って搬送される。レジストローラ対10a、10bの直前で先端検知センサ1がその転写紙14の先端部を検知すると、図示せぬ制御手段の制御に基づき所定時間経過後に搬送ローラ対11a、11bの駆動を停止させる。この間に転写紙14の先端部は停止中のレジストローラ対10a、10bのニップ部に当接して進行方向に直行する方向に整位されるとともに、既述のように搬送ローラ対11a、11bの駆動によりループが形成される。そしてループ部14aの反力を用いてレジストローラ対10a、10bのニップ部分に転写紙14の先端部が確実に挿入される。図示せぬ制御部は、これに続いてレジストローラ対10a、10b及び搬送ローラ対11a、11bを再駆動し、転写紙14を次行程の転写処理部へ送り出す。
【0018】
図3は本発明に係る給紙装置の第2の実施形態の要部であるレジスト部を示す断面図である。本実施形態では、先端検知センサ1につながっている図示せぬハーネスの反力等による外乱の影響を受けにくくすることや、先端検知センサ1の自重による加圧だけでは振動等によって転写紙14の紙面に対して検出方向Xを常に直角を保つことが難しい場合があること等を考慮したものである。そのため本実施形態では、センサブラケット2をスプリング15によってセンサブラケット2の回動方向(矢印A方向)と逆方向に、すなわち下方の転写紙搬送路方向へ付勢している。なおその他の構成、動作については先の実施形態と同様につき説明を省略する。
【0019】
図4は本発明に係る給紙装置の第3の実施形態として先端検知センサとセンサブラケットを完全に一体化した例の斜視図である。本実施形態では、先端検知センサ1の筐体16がセンサブラケットを兼ね、筐体16の下面が転写紙ガイド面16aを形成している。筐体16は、ボス17を中心に回動可能に取り付ける。なお図中18はハーネスである。なおその他の構成、動作については先の実施形態と同様につき説明を省略する。
【0020】
【発明の効果】
請求項1に係る給紙装置、及びこれを用いた画像形成装置は、以上説明してきたように、レジストローラに搬送中の転写紙の先端部が突き当たる際に形成される転写紙のループに連動して揺動自在に先端検知センサを取り付けてなるので、先端検知センサの検出方向を転写紙の紙面と常にほぼ直角に保つことができ、このため先端検知センサの検知出力が安定し、信頼性の高い給紙装置が実現できるという効果がある。
【0021】
請求項2に係る給紙装置、及びこれを用いた画像形成装置は、以上説明してきたように、レジストローラに搬送中の転写紙の先端部が突き当たる際に形成される転写紙のループに連動して揺動自在に先端検知センサを、レジストローラへ搬送中の転写紙をガイドする搬送路を形成するガイド手段と独立して揺動可能とすることにより、転写紙が形成するループの弾性力が弱い薄紙においても、先端検知センサは確実に転写紙に連動して揺動でき、このため、より確実に先端検知センサの検出方向を転写紙の紙面と常にほぼ直角に保つことができ、このため先端検知センサの検知出力がさらに安定し、信頼性の高い給紙装置が実現できるという効果がある。
【0022】
請求項3に係る給紙装置は、以上説明してきたように、先端検知センサの筐体にセンサブラケットを一体的に形成してなるため、上記請求項2の給紙装置と共通する効果に加え、より低コスト化を図れるという効果がある。
【0023】
請求項4に係る給紙装置は、以上説明してきたように、先端検知センサを転写紙の搬送路側へ突出付勢する付勢手段を有するようにしたので、上記共通の効果に加え、先端検知センサにつながるハーネスの反力等による外乱の影響を受けにくくなって、より検出性能が安定し、また、先端検知センサの検出方向をより安定して検出すべき転写紙の先端部にほぼ直角に向けることが可能になるという効果がある。
【0024】
請求項5に係る給紙装置は、以上説明してきたように、先端検知センサを非変調タイプのセンサとしたので、上記共通の効果に加え、先端検知センサの出力が安定するため高価な変調回路が不要となり、より安価な給紙装置が実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の一実施形態の要部であるレジスト部を示す断面図である。
【図2】図1のレジスト部で転写紙にループを形成した状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係る給紙装置の第2の実施形態の要部であるレジスト部を示す断面図である。
【図4】本発明に係る給紙装置の第3の実施形態に用いる一体化した先端検知センサとセンサブラケットの斜視図である。
【符号の説明】
1 先端検知センサ
2 センサブラケット
3 センサブラケットの回動支点
4 センサブラケットの転写紙ガイド面
10a、10b レジストローラ対
11a、11b 搬送ローラ対
12 下ガイド板
13 上ガイド板
13a 上ガイド板の開口部
14 搬送中の転写紙
14a 転写紙のループ部
15 スプリング
16 先端検知センサの筐体
16a 筐体下面の転写紙ガイド面
17 ボス
18 ハーネス
A センサブラケットの回動方向
X 先端検知センサの検出方向

Claims (6)

  1. 搬送中の転写紙の先端部を検知する先端検知センサと、該搬送中の転写紙の先端部を突き当てて該先端部の位置決めを行って整位した該転写紙を転写処理部へ送り出すレジストローラと、該レジストローラへ上記搬送中の転写紙をガイドする搬送路を形成するガイド手段と、上記先端検知センサ及び上記レジストローラに接続する制御手段とを有する給紙装置において、上記先端検知センサを、上記レジストローラに搬送中の転写紙の先端部が突き当たる際該転写紙のループ形成に連動して揺動自在に設けたブラケットに取り付けてなることを特徴とする給紙装置。
  2. 搬送中の転写紙の先端部を検知する先端検知センサと、該搬送中の転写紙の先端部を突き当てて該先端部の位置決めを行って整位した該転写紙を転写処理部へ送り出すレジストローラと、該レジストローラへ上記搬送中の転写紙をガイドする搬送路を形成するガイド手段と、上記先端検知センサ及び上記レジストローラに接続する制御手段と、上記搬送中の転写紙の紙面に対して法線方向に揺動可能でかつ一方の面を上記搬送中の転写紙をガイドする搬送ガイド面とし、該搬送ガイド面を上記ガイド手段よりも上記搬送路内に突出させて配置するセンサブラケットを有し、上記先端検知センサを、上記センサブラケットに一体に取り付け、上記レジストローラに搬送中の転写紙の先端部が突き当たる際に形成される該転写紙のループに連動して揺動自在としてなることを特徴とする給紙装置。
  3. 上記先端検知センサの筐体に、上記センサブラケットを一体的に形成してなることを特徴とする請求項2の給紙装置。
  4. 上記先端検知センサを上記搬送路側へ突出付勢する付勢手段を有することを特徴とする請求項2または3の給紙装置。
  5. 上記先端検知センサが非変調タイプのセンサであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの給紙装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかの給紙装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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