JP3457525B2 - 媒体の複数枚検知機構 - Google Patents

媒体の複数枚検知機構

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JP3457525B2 JP35541497A JP35541497A JP3457525B2 JP 3457525 B2 JP3457525 B2 JP 3457525B2 JP 35541497 A JP35541497 A JP 35541497A JP 35541497 A JP35541497 A JP 35541497A JP 3457525 B2 JP3457525 B2 JP 3457525B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動券売機、自
動精算機、定期券発行機、プリペイドカード発行機、ま
たは遊園地等における入場券発行機などのカード発行機
において、媒体を一枚ずつ処理して搬送する際に、重な
り合った2枚以上の複数枚の媒体を検知するための媒体
の複数枚検知機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のカード発行機においては、券ま
たはカードからなる媒体を一枚ずつ搬送して磁気処理お
よび印刷処理を行った後に、媒体を一枚ずつ発行するよ
うになっている。このように一枚搬送におけるカード発
行機においては、2枚以上の複数枚の媒体が搬送される
のを検知機構が検知した場合は、この2枚以上の媒体
は、発行されずに機器内に収納され、新たに一枚の媒体
が発行される。また、2枚以上の媒体が連続して検知さ
れた場合は、機器ダウンとしてカード発行機の稼働を停
止するようになっている。
【0003】従来における媒体の複数枚を検知する機構
としては、図6に示されている。図6の(a)におい
て、符号100は固定ローラである。該固定ローラ10
0上の搬送路102を境にして上方に複数枚検知機構1
04が配置されている。
【0004】この複数枚検知機構104は、L字レバー
106と、検知ローラ108と、投受光器からなるフォ
トセンサPHと、遮光板110とを有している。L字レ
バー106は、レッグ部106aと、該レッグ部106
aよりも短いフット部106bとをからなり、支軸11
2を中心として揺動するようになっている。検知ローラ
108は、フット部106bの先端部に回転可能に取付
けられている。従って、検知ローラ108は、L字レバ
ー106が揺動することにより固定ローラ100に対し
て接触あるいは非接触するようになっている。フォトセ
ンサPHは、レッグ部106aの上部に取付けられてい
る。フォトセンサPHの投光器と受光器とは離隔してお
り、該投光器と受光器間には遮光板110が介在されて
いる。
【0005】図6の(b)に示されるように、2枚の媒
体Cが搬送されてくると、検知ローラ108は上方に付
勢される。L字レバー106は、支軸112を中心とし
て矢印で示すように反時計方向に回転し、フォトセンサ
PHは遮光板110から開放されてオン状態となること
により、搬送されてきた媒体Cが複数枚であることを検
知するようになっている。この検知手段としてフォトセ
ンサの他に、マイクロスイッチなどが用いられている。
【0006】しかし、自動券売機などで発行される磁気
乗車券などの媒体Cの一枚の厚さは、約0.2mm程度
であり、媒体C一枚を検知せずに2枚以上を検知するた
めには、フォトセンサPHと遮光板110の位置決めを
精密に行う必要があり、位置決め調整が大変面倒であっ
た。そこで、媒体Cの厚さをL字レバー106で拡大す
るためには、L字レバー106のレッグ部106aの長
さL1をフット部106bの長さL2に対して大きくす
る必要がある。つまり、L1/L2を大きくするために
は、L字レバー106のレッグ部106aの長さを大き
くする必要がある。しかし、レッグ部106aを長くす
ることは、それだけスペースを要することとなり、カー
ド発行機の大型化につながってしまうという問題点が生
じることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記点に着目
してなされたものであって、装置が大型化せずに媒体の
厚さに比例したレバーの移動量を大きく取れるようにし
て、センサの位置決めが簡単に行え、確実に複数枚の媒
体の検知を行えるようにした媒体の複数枚検知機構を提
供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、媒体(C)の搬送路(12)の下方に位置して媒体
(C)を搬送する第1の固定ローラ(14)と; 前記第1の
固定ローラ(14)と所定間隔離隔して搬送路(12)の下方に
配置された第2の固定ローラ(16)と; レッグ部(22)と
フット部(24)からなるL字形状をし、該フット部(24)に
回転可能に取付けられた第1の検知ローラ(26)を有し、
レッグ部(22)の上部にフォトセンサ(PH)を有する第1の
レバー機構(20)と; レッグ部(32)とフット部(34)から
なるL字形状をし、該フット部(34)に回転可能に取付け
られた第2の検知ローラ(36)を有し、レッグ部(32)の上
端に前記フォトセンサ(PH)間に介在するよう突出して設
けられた遮光板(39)を有する第2のレバー機構(30)と;
前記第1のレバー機構(20)と第2のレバー機構(30)と
が互いに擦れ違うよう向い合ってそれぞれを回転可能に
連結するための共通の支軸(40)と;を備えて成り、第1
のレバー機構(20)と第2のレバー機構(30)とが媒体(C)
の介在により互いに反対方向に回転するようにした媒体
の複数枚検知機構とした。
【0009】前記第1のレバー機構(20)と第2のレバー
機構(30)間に、加圧ばね(50)を設け、前記第1および第
2の検知ローラ(26,36)が前記第1および第2の固定ロ
ーラ(14,16)を押圧するようにした。従って、媒体にし
わ等があっても該しわ等を押圧力で伸ばし、一枚の媒体
が複数枚検知とならないように、確実に媒体の厚さ分を
検知することができる。加圧ばねの具体例としては、実
施例で示されているように引張りコイルばねが用いられ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施例に
ついて図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明の媒
体の複数枚検知機構10を示している。複数枚検知機構
10は、重なり合って搬送されてきた2枚以上の複数枚
の媒体Cを検知するものである。媒体Cを搬送するため
の搬送路12の下部には、一対の第1固定ローラ14お
よび第2固定ローラ16が配置されている。該第1およ
び第2固定ローラ14,16は、搬送路12方向に一定
間隔離れるように配置されている。複数枚検知機構10
は、搬送路12を境にして第1および第2固定ローラ1
4,16の上方に配置される。
【0011】複数枚検知機構10は、第1のレバー機構
20と、第2のレバー機構30とを有している。この第
1および第2のレバー機構30は、支軸40を共通に有
し、それぞれ該支軸40を中心として回転可能に連結さ
れている。
【0012】第1のレバー機構20は、図2に示される
ように、レッグ部22と、フット部24とからなるL字
形状をしている。フット部24の先端部には、第1の検
知ローラ26が回転可能に取付けられている。レッグ部
22の上部には、投光器PH1と受光器PH2とからな
るフォトセンサPHが設けられている。レッグ部22の
一側辺には、図1で示されているように第1のレバー機
構20と第2のレバー機構30との間に設けられる加圧
ばね50の一端を支持するための係止片28が形成され
ている。
【0013】第2のレバー機構30は、図2に示される
ように、レッグ部32と、フット部34とからなるL字
形状をしている。フット部34の先端部には、第2の検
知ローラ36が回転可能に取付けられている。レッグ部
32の一側辺には、図1で示されているように加圧ばね
50の他端を支持するための係止片38が形成されてい
る。レッグ部32の上端には、遮光板39が取付けられ
ている。該遮光板39は、第1のレバー機構20と第2
のレバー機構30とが共通支軸40により連結された際
に、第1のレバー機構20に設けられたフォトセンサP
Hの投光器PH1と受光器PH2との間に位置するよう
突出して設けられている。
【0014】図1に戻って説明すると、第1のレバー機
構20と第2のレバー機構30とは、互いに擦れ違うよ
うに共通支軸40によって連結されている。第1のレバ
ー機構20のフット部24の先端部(つま先部)は、媒
体Cの搬送方向に対して上流方向に向き、第2のレバー
機構30のフット部34の先端部(つま先部)は、搬送
方向に対して下流方向に向くよう、両者は逆方向に向い
ている。そして、第1の検知ローラ26は第1の固定ロ
ーラ14上に位置し、第2の検知ローラ36は第2の固
定ローラ16上に位置するよう、複数枚検知機構10は
配置される。
【0015】加圧ばね50は、第1のレバー機構20と
第2のレバー機構30とを互いに引寄せ、第1の検知ロ
ーラ26と第2の検知ローラ36とを第1の固定ローラ
14と第2の固定ローラ16に押し付けるようにしてい
る。つまり、媒体Cにしわ等があった場合、該媒体Cを
各固定ローラ14,16に押し付けることにより、一枚
の媒体Cがしわにより複数枚であると誤検知するのを防
止している。加圧ばね50は、具体的には引張りコイル
ばねからなっている。
【0016】このように第1のレバー機構20と第2の
レバー機構30とは、図3に示すように、側面から見る
と、中央に第1および第2の検知ローラ26,36が位
置し、その両側に所定間隔離れて共通支軸40により連
結されている。符号29は、フォトセンサPHを第1の
レバー機構20のレッグ部22に取付けるための取付け
部材である。
【0017】次に、本発明の複数枚検知機構の動作につ
いて、図4および図5に基づいて説明する。
【0018】図4は、一枚の媒体Cが搬送路12の上流
から複数枚検知機構10に送られてきた場合を示してい
る。先ず、媒体Cが第1の検知ローラ26と第1の固定
ローラ14間に位置すると、第1の検知ローラ26は、
媒体一枚の厚さ分だけ上方に押し上げられる。この押し
上げにより、第1のレバー機構20は共通支軸40を中
心として矢印で示すように媒体一枚分の厚さに対応した
角度だけ反時計方向に回転する。更に媒体Cが搬送さ
れ、該媒体Cが第2の検知ローラ36と第2の固定ロー
ラ16間に位置すると、第2の検知ローラ36は、媒体
一枚の厚さ分だけ上方に押し上げられる。この押し上げ
により、第2のレバー機構30は共通支軸40を中心と
して矢印で示すように媒体一枚分の厚さに対応した角度
だけ時計方向に回転する。つまり、第1のレバー機構2
0と第2のレバー機構30は、それぞれ合い反する方向
(逆方向)に回転する。
【0019】しかし、媒体Cが一枚であり、その厚さは
小さいため、第1のレバー機構20と第2のレバー機構
30の回転角度は小さく、フォトセンサPH間に介在す
る遮光板39は、該センサPHから脱することはなく、
投光器PH1から発する光は遮断状態にある。従って、
受光器PH2は光を検出しておらず、搬送されてきた媒
体Cは一枚と判断され媒体Cは正常に搬送されていると
判断する。
【0020】図5は、2枚の媒体Cが搬送路12の上流
から複数枚検知機構10に送られてきた場合を示してい
る。2枚の媒体Cが重なった状態で第1の検知ローラ2
6と第1の固定ローラ14間に位置すると、第1の検知
ローラ26は、媒体2枚の厚さ分上方に押し上げられ
る。この押し上げにより、第1のレバー機構20は共通
支軸40を中心として矢印で示すように媒体2枚分の厚
さに対応した角度だけ反時計方向に回転する。更に2枚
の媒体Cが搬送され、該2枚の媒体Cが第2の検知ロー
ラ36と第2の固定ローラ16間に位置すると、第2の
検知ローラ36は、媒体2枚の厚さ分上方に押し上げら
れる。この押し上げにより、第2のレバー機構36は共
通支軸40を中心として矢印で示すように媒体2枚分の
厚さに対応した角度だけ時計方向に回転する。これら第
1および第2のレバー機構20,30の回転は、媒体C
が一枚である場合の2倍の角度回転し、遮光板39はフ
ォトセンサPHから脱し、遮光板39によるフォトセン
サPHの遮断は解除される。従って、受光器PH2は投
光器PH1からの光を検出し、2枚の媒体であると判断
する。
【0021】このように、本発明の複数枚検知機構10
は、第1のレバー機構20と第2のレバー機構30と
が、それぞれ反対方向に回転するため、1つのレバー機
構の動きに比較して2倍の動きが得られる。つまり、媒
体Cの厚さに対するレバー機構の動きによる拡大率が1
枚のレバー機構よりも2倍となり、拡大率を大きくする
ためレバーの長さを大きくする必要がない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の媒体の複数
枚検知機構によれば、L字形状をした2つのレバー機構
を互いに擦れ違うように共通の支軸で回転可能に連結
し、各レバー機構は逆方向に回転するようにしたので、
装置を大型化することなく媒体の厚さに対する拡大率が
大きくとれ、複数枚の媒体の検出において、フォトセン
サおよび遮光板による検出手段の検出位置を精密に行う
必要がなく、比較的簡単に設定することができる。
【0023】また、本発明の複数枚検知機構は、2つの
検知ローラを用いて2点で媒体を検知するようにしてい
るため、異物による突発的な誤検知にも強いという利点
を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る媒体の複数枚検知機構の正面図で
ある。
【図2】分解された第1のレバー機構と第2のレバー機
構の正面図である。
【図3】図1における複数枚検知機構の側面図である。
【図4】一枚の媒体による複数枚検知機構の動作を示し
た図である。
【図5】2枚の媒体による複数枚検知機構の動作を示し
た図である。
【図6】従来における複数枚検知機構の構造および動作
を示した図である。
【符号の説明】
10 複数枚検知機構 14 第1の固定ローラ 16 第2の固定ローラ 20 第1のレバー機構 22 レッグ部 24 フット部 26 第1の検知ローラ 30 第2のレバー機構 32 レッグ部 34 フット部 36 第2の検知ローラ 39 遮光板 40 共通支軸 50 加圧ばね PH フォトセンサ PH1 投光器 PH2 受光器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 7/12 B65H 43/04 G07B 5/00 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体(C)の搬送路(12)の下方に位置して
    媒体(C)を搬送する第1の固定ローラ(14)と;前記第1
    の固定ローラ(14)と所定間隔離隔して搬送路(12)の下方
    に配置された第2の固定ローラ(16)と;レッグ部(22)と
    フット部(24)からなるL字形状をし、該フット部(24)に
    回転可能に取付けられた第1の検知ローラ(26)を有し、
    レッグ部(22)の上部にフォトセンサ(PH)を有する第1の
    レバー機構(20)と;レッグ部(32)とフット部(34)からな
    るL字形状をし、該フット部(34)に回転可能に取付けら
    れた第2の検知ローラ(36)を有し、レッグ部(32)の上端
    に前記フォトセンサ(PH)間に介在するよう突出して設け
    られた遮光板(39)を有する第2のレバー機構(30)と;前
    記第1のレバー機構(20)と第2のレバー機構(30)とが互
    いに擦れ違うよう向い合ってそれぞれを回転可能に連結
    するための共通の支軸(40)と;を備えて成り、第1のレ
    バー機構(20)と第2のレバー機構(30)とが媒体(C)の介
    在により互いに反対方向に回転するようにしたことを特
    徴とする媒体の複数枚検知機構。
  2. 【請求項2】 前記第1のレバー機構(20)と第2のレバ
    ー機構(30)間に、加圧ばね(50)を設け、前記第1および
    第2の検知ローラ(26,36)が前記第1および第2の固定
    ローラ(14,16)を押圧するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の媒体の複数枚検知機構。
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