JP4000728B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定の相手先に対して複数の送信画像データまとめて一括送信するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置においては、経費節減などの理由から、特定の相手先に対して複数の画像データをまとめて送信する、一括送信機能を備えたファクシミリ装置が広く普及している。
【0003】
また、電話料金の安い夜間に時刻指定して送信する、時刻指定送信機能も一般に知られている。
【0004】
これらの送信機能は、送信したい画像データを1件または複数件、メモリーに蓄えることによって実現できるものである。
【0005】
一方、(1)特定の人以外に見られたくない画像データを送信する親展送信、(2)送信したデータを相手先のメモリー上のメールボックスに格納するFコード送信、(3)いったん中継局に送信し、中継局のメモリーに記憶後、指定の相手先に同じ画像データを送信する中継指示送信、(4)複数の相手先に同じ画像データを送信する同報送信、(5)親展送信やFコード送信のそれぞれと同報送信を組み合わせた送信、などの特殊送信機能を有する多機能ファクシミリ装置も普及しつつある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、一括送信を行う特定の相手先が上記の特殊送信する相手先に含まれている場合、一括送信機能との併用ができないので、その相手先に特殊送信する画像データは、一括送信するために記憶されず、即時特殊送信または時刻指定特殊送信がなされていた。
【0007】
また、これらの特殊送信機能と時刻指定送信機能を組み合わせることは可能であったが、該当の1つの特殊送信についてのみ時刻指定できるだけで、指定時刻までに同種類の特殊送信の画像データを複数件メモリー上に蓄え、まとめて送信するような一括特殊送信機能はなかった。
【0008】
したがって、たとえ一括送信するために相手先を特定したボックスを準備していても、特殊送信の画像データは蓄積されない。よって、一括送信ではない即時送信や時刻指定送信が頻繁に発生するおそれがあった。
【0009】
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので、その目的は、即時送信送信や時刻指定送信だけではなく、親展送信や同報送信などの特殊送信においても一括送信機能を利用可能とするファクシミリ装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のファクシミリ装置は、従来のように、複数の画像データをまとめて記憶するためにメモリー上にボックスを備えたものであるが、各種の特殊送信機能を使用する場合においても、このボックスを利用することで一括送信できるようにしたものである。
【0011】
請求項1に記載のファクシミリ装置は、特定の相手先へ送信すべき複数の画像データをまとめて記憶するボックスを備え、このボックス内の画像データをまとめて一括送信するファクシミリ装置において、一括送信をすることを定めた特定の相手先に関する情報が、予め記憶されており、相手先指定を含む特殊送信機能の操作がされたときに、その指定された相手先の中に、特定の相手先を含む場合は、特定の相手先に対して送信する画像データを上記ボックスに蓄積することとしている。このように、特殊送信の場合も画像データをいったん蓄えることによって、従来の一括送信と同様に夜間等にボックス内の複数の画像データをまとめて送信することができる。
【0012】
このボックスは、特殊送信機能ごとに設定でき、1つのボックスに複数の相手先を特定することができる。
【0013】
請求項2に記載のファクシミリ装置は、特殊送信機能で指定された1又は複数の相手先の中に、上記一括送信をする特定の相手先を含む場合は、利用者が、上記ボックスに蓄積するか否かを相手先ごとに選択できることを特徴としている。
【0014】
請求項3に記載のファクシミリ装置は、請求項1又は請求項2の機能に加えて、特殊送信用にボックスを設定した場合、このボックスには、予め特定の1又は複数の相手先と送信時刻が指定でき、指定された送信時刻になったときに、そのボックスに記憶された複数の画像データをまとめて一括送信することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明に実施の形態を説明する。
【0016】
図1は、本発明のファクシミリ装置Fの内部構成の一例を示すブロック図である。図において、1はCPUなどで構成する主制御部、2は自動発呼を行うオートダイヤル部、3は通信回線Lへの網制御を行うNCU、4は画像データをファクシミリ通信するために信号の変・復調を行うモデム、5はファクシミリ通信の画像データを記憶する画像メモリ、5aは画像メモリ5上にあって一括送信用の画像データを蓄積するボックス(メモリボックス)、6はBOX管理情報6aなどを記憶するRAM、7は制御プログラムなどを記憶したROM、8は時計部である。
【0017】
また、9は液晶画面やLEDで構成されタッチキー等の入力手段を備えた表示部、10は各種操作キーで構成された操作部、11はセットされた原稿を読み取る読取部、12は記録紙に画像データを印字出力する記録部である。
【0018】
このファクシミリ装置Fは、読取部11で読み取った画像データを通信回線Lを通じて相手先に送信する送信機能と、通信回線Lを通じて受信した画像データを記録部12により印字出力する受信機能とを有する。
【0019】
さらに、送信機能には、読取部11で読み取った画像データを、一時、画像メモリ5に記憶させ、指定された時刻に送信する時刻指定送信機能や、読取部11で読み取った画像データを順次ボックス5aに蓄積し、特定の相手先に対して複数の画像データをまとめて送信する一括送信機能もある。
【0020】
また、(1)特定の人以外に見られたくない画像データを送信する親展送信、(2)送信したデータを相手先のメモリー上のメールボックスに格納するFコード送信、(3)いったん中継局に送信し、中継局のメモリーに記憶後、複数の相手先に同じ画像データを送信する中継指示送信、(4)複数の相手先に同じ画像データを送信する同報送信、(5)親展送信やFコード送信のそれぞれと同報送信を組み合わせた送信、などの特殊送信機能も有している。
【0021】
ここに記載のファクシミリ装置Fは、これらの特殊送信で送信すべき画像データを複数蓄積し、まとめて送信する一括特殊送信機能を備えたものである。一括特殊送信を行うために、画像データ蓄積用のボックス5aを特殊送信種類別に有し、ボックス5aを管理するためのBOX管理情報6aを有している。
【0022】
図2は、ある種類の特殊送信(例えば親展送信)を複数回行った場合の、画像データの流れとボックス5a内の蓄積状態遷移の一例を概念的に表したデータフローチャートある。図において、(a)は、1つの相手先に対する特殊送信の操作タイミング、(b)は、(a)以後の複数の相手先に対する特殊送信の操作タイミング、(c)は、指定された時刻における一括送信タイミング、におけるボックス5a内の状態等を示す。
【0023】
(a)においては、指定された相手先が一括送信すべき特定の相手先の場合で、読み取った画像データDを、特殊送信用(親展送信用)に設定したボックス5aに蓄積する。このボックス5aには、画像データ群D’が既に蓄積されている。(b)においては、指定された相手先のうちの1つが特定の相手先で、他の相手先が通常送信すべき相手先の場合で、特定の相手先への画像データDはボックス5aに蓄積され(b−1)、他の相手先への画像データは送信される(b−2)。
【0024】
また、(c)においては、ボックス5a内に貯め込まれた画像データ群D’をまとめて送信する。
【0025】
図3は、複数のボックス5aをどの一括送信に使用させるかを関連付けるための、RAM6(図1参照)上に設定されたBOX管理情報6aの一例を示す図である。図において、6bは1つのボックス5aに対応した、BOX管理情報の1要素である。例えば10個のボックスを使用する場合、管理情報6aの要素10個が、テーブルやマトリクスのような整列した形態で確保されている。
【0026】
BOX管理情報6aの各要素6bは、(1)どの特殊送信用に使用するかを判別するための送信種類、(2)各特殊送信において入力すべき付属情報、(3)1又は複数の相手先FAX番号、(4)送信時刻、などの各データを有する。付属情報は、親展送信の場合は親展ID、Fコード送信の場合はサブアドレスとパスコード、中継指示送信の場合は中継指示番号である。
【0027】
本発明であるファクシミリ装置Fが、上記ボックス5a及び上記BOX管理情報6aを使用して一括送信するまでの基本動作を、図4、図5及び図6を用いて説明する。
【0028】
図4は、1つのボックスをどのような目的で使用するかを予め設定する「ボックス設定」の操作と動作を示したフローチャートである。
【0029】
まず、利用者は、設定するボックスのBOX番号、一括送信する特定の1又は複数の相手先FAX番号、一括送信する指定時刻、及び親展送信などの送信種類を操作部より入力する(401〜404)。入力されたデータは、BOX管理情報の各領域(図3参照)に格納される(405)。特殊送信ではない通常の一括送信が設定された場合は、以下の処理をせずに終了する(406)。
【0030】
次に、入力された各特殊送信種類に対応する各種付属情報、すなわち、Fコード送信であればサブアドレスとパスコード、親展送信であれば親展ID、中継指示送信であれば中継指示番号を入力し、これらはBOX管理情報の「付属情報」(図3参照)に格納される(407〜414)。
【0031】
このように、BOX管理情報6aへの設定が完了した後であれば、各特殊送信により画像データをボックス5aに蓄積することが可能となる。
【0032】
図5は、特殊送信機能の1つである親展送信を実施する場合の操作と動作の流れを示したフローチャートである。
【0033】
まず、利用者が操作部10より親展キー、親展ID、及び1又は複数の相手先FAX番号を入力する(501)。親展送信用のボックスが設定されていれば、すなわちBOX管理情報6aの中に、「送信種類」が親展送信で、かつ「付属情報」が入力された付属コードであるような要素6bが存在すれば、指定された相手先のFAX番号がBOX管理情報内の相手先FAX番号(図3参照)と一致するものがあるかどうかを全指定相手先についてチェックし、一致するものがあればRAM6上にある相手先別の一括フラグをONし、一致するものがなければOFFする(502〜506)。
【0034】
ここで、「指定相手先」とは、親展送信するために入力されたFAX番号に対応する相手先であり、「特定の相手先」とは、BOX管理情報に設定されたFAX番号に対応する相手先を指す。
【0035】
次に、相手先別の一括フラグのうち1つでもONのものがあれば、一括送信選択画面が表示部9に表示され、該当する指定相手先に対して一括送信を実行するか否か(ボックス蓄積するか否か)の選択入力が促され、全てOFFであれば、画面表示は行わない(507、508)。 この一括送信選択画面の例を図6に示す。図において、9aは一括送信選択画面、9bは利用者に指定相手先内に特定の相手先が含まれていることを通知するためのガイダンス表示部、9cは指定相手先内に含まれる特定の相手先のFAX番号を表示するFAX番号表示部、9dはそのFAX番号に対応する選択SWである。利用者は、選択SW9dの「する」か「しない」を選択する。
【0036】
以下、図5に戻って説明する。選択SW9dの入力に基づき、「しない」と入力した相手先については該当の一括フラグをONからOFFにし、「する」と入力した相手先については何もしない(509)。
【0037】
このように、最終的に一括送信するか否かは、全指定相手先の一括送信フラグによって表される。このフラグがONであれば画像データをボックスに蓄積し、OFFであれば画像データを即時送信するか又は時刻指定送信のための予約を行う。この蓄積又は送信・予約を全指定相手先について行い(510〜513)、処理を終了する。ただし、複数の相手先の一括フラグがONであれば、ボックスへの蓄積は1回だけでよい。
【0038】
また、該当の親展ボックスが設定されていなければ、全指定相手先について、画像データを即時送信するか又は時刻指定送信のための予約を行い(502、514、515)、処理を終了する。
【0039】
同一の親展IDで親展送信するごとに、この処理が繰り返し実行され親展送信用のボックスに画像データが貯め込まれる。そして、時刻が親展送信用のBOX管理情報6b内の「送信時刻」に達したとき、ボックス内の全画像データが送信される(図2(c)参照)。
【0040】
通常の一括送信、Fコード送信、及び中継指示送信については付属情報の内容が異なるだけで、動作の流れは図6の親展送信の場合と同様である(不図示)。
【0041】
【発明の効果】
以上の説明から理解できるように、請求項1に記載のファクシミリ装置によれば、特殊送信機能を使用する場合でも、事前にボックス設定さえしておけば、指定された1または複数の相手先中に特定の相手先が含まれている場合、このボックスに画像データを蓄積することができ、任意の時刻に一括に送信することが可能となる。その結果、特定の相手先には、あらゆる送信について送信操作ごとの即時送信や時刻指定送信がされることがないので、夜間1回又は数回限りの送信が実現できる。
【0042】
さらに、請求項2では、特殊送信の指定相手先中に特定の相手先が含まれている場合、その相手先について一括送信するか否かを利用者が選択可能としている。その結果、特定の相手先であっても即時送信や時刻指定送信が可能となり、緊急を要する送信に対応することができる。
【0043】
さらに、請求項3では、送信時刻をボックスに設定できるため、蓄積されたボックス内のデータを、人手を介さずに一括送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の内部構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明のファクシミリ装置で特殊送信を行った場合の、画像データの流れとボックス内の蓄積状態の遷移をの一例を概念的に示すデータフローチャートである。
【図3】BOX管理情報の構成の一例を示す図である。
【図4】本発明のファクシミリ装置の「ボックス設定時における操作と動作」の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明のファクシミリ装置の「親展送信時の操作と動作」の一例を示すフローチャートである。
【図6】一括送信選択画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
F ファクシミリ装置
5 画像メモリ
5a ボックス
6 RAM
6a BOX管理情報
6b BOX管理情報の各要素
D 画像データ
9 表示部
9a 一括送信選択画面
Claims (3)
- 特定の相手先へ送信すべき複数の画像データをまとめて記憶するボックスを備え、このボックス内の画像データをまとめて一括送信するファクシミリ装置において、
上記一括送信をすることを定めた特定の相手先に関する情報が、予め記憶されており、
相手先指定を含む特殊送信機能の操作がされたときに、その指定された相手先の中に、上記特定の相手先を含む場合は、上記特定の相手先に対して送信する画像データを上記ボックスに蓄積することを特徴とするファクシミリ装置。 - 特殊送信機能で指定された1又は複数の相手先の中に、上記一括送信をする特定の相手先を含む場合は、利用者が、上記ボックスに蓄積するか否かを相手先ごとに選択できることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 上記ボックスには、送信時刻が指定できるようになっており、
上記指定された送信時刻になったときに、そのボックスに記憶された複数の画像データをまとめて一括送信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のファクシミリ装置。
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