JP4000542B2 - 合成樹脂製レザー用の基布及びこれを用いた合成樹脂製レザー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車内装若しくは家具用の合成樹脂レザー用の基布及び之を用いた合成樹脂製レザーに係るものであり、主として自動車の座席用に使用する基布に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の物としては、本件出願人が先に開発した実用新案登録第1653213号(実公昭60−21434号公報)がある。この先行技術のものは、複衝程天竺編みしたメリヤス編みの片面に柔軟な合成樹脂層を一体成形した合成樹脂製レザーであり、この製品は業界に於いて一応の評価を得ている。しかしながら、一部ユーザにおいては、更に柔軟でクッション性乃至柔らかな風合いを求める場合もある。このような要求に答える手段としては、第1に柔らかい樹脂を使う。若しくはPVCレザーなど可塑剤を使用するものにおいては可塑剤を増やす。第2の手段としては発泡層を付ける。第3の手段としては裏生地を柔らかいものにする。などの解決手段が考えられる。
【0003】
しかし、第1の解決手段に於いて、柔らかい樹脂は強度が不足する。PVC(塩化ビニル)樹脂に於いてはPVC樹脂に対して可塑剤の添加量はほぼ同量(1:1)が限度である。第2の解決手段においては、物理的特性の維持のため発泡倍率も限度があり、例えば発泡樹層層間剥離力維持のため、軟質PVC未発泡の層の厚みに対して、その発泡倍率は3倍が限度とされている。第3の解決手段としては、裏生地として、綾織、しゆす織、メリヤス編みなどがあるが、織布ものは縦横の伸びがなく、メリヤスは縦横の伸び率に差があり過ぎる。また縦横の伸び率の差が少ない生地としては、先に本件出願人が開発した前記のものがあるが、これらは厚みが薄くクッション性に乏しい。また単にウーリー加工糸を用いたものでは、クッション性に富むが、伸び過ぎ補強布としての役目が無い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、前述の合成樹脂レザーの風合いの向上を解決する手段として、第3の裏生地を改良することに着目し、前述の公知の技術の生地と同様に縦横の伸び率差が小さく、かつ柔らかさ、クッション性に優れ、強度の低下はなく、樹脂層との接着強度も従来と遜色のなく、自動車や家具用椅子など繰返し重荷重に耐える合成樹脂製レザーこれに使用する基布を市場に提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、この発明は第1布の編み糸は20番乃至40番のポリエステル・レーヨン混紡糸、ポリエステル紡績糸、強力スフ糸、レーヨン紡績糸、木綿糸、ポリアミド、ポリスチレンの1種乃至2種以上の混紡糸、ポリエステルフィラメント糸、ポリプロピレンフィラメント糸、ポリアミドフィラメント糸のうちの一種であり、その伸び率は3乃至30%であり、その編み組織は2衝程乃至4衝程の丸編み天竺であり、第2布の嵩高加工編み糸は50乃至250デニ−ルのポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、の少なくとも一種の嵩高加工フィラメント、収縮率の異なる繊維の混合紡績糸のうち収縮率の大きい繊維を収縮させた嵩高加工糸のうちの少なくとも一種よりなり、その編み組織は2衝程乃至4衝程の丸編み天竺であり、これらは、編成時に前記嵩高加工編み糸のコ−ス方向の各浮き部分が、第1布の各ル−プ部分に掛合して単一の編布としてあることを特徴とする合成樹脂製レザー用の基布とする。
【0006】
また前記の課題を解決するために、この関連発明は前記請求項1記載の基布の片面に、柔軟な合成樹脂よりなるトップ層が一体化してあることを特徴とする。
【0007】
また前記の課題を解決するために、この関連発明の合成樹脂製レザーの前記基布のトップ層の間には、これらと一体に積層された柔軟な合成樹脂よりなる発泡層が介在させてあることを特徴とする。
【0008】
また前記の課題を解決するために、この関連発明の合成樹脂製レザーの前記発泡層と基布の接着面は前記第1布面であることを特徴とする。
【0009】
この明細書において、嵩高加工編み糸とは化学繊維乃至化学繊維を含む紡績糸、フィラメントに機械的、熱的、化学的な方法により2次元乃至3次元のクリンプを付与し、この歪を熱、化学的等適宜な方法で固定し、繊維間乃至フィラメント間の平行性を乱し、恰も天然のウ−ル繊維編み糸のような嵩高性とクッション性を高めたものを云う。従って、通称ウ−リ−加工糸、バルキ−加工糸は当然含まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】
前述の請求項1記載の発明の実施の形態について説明する。
実施の形態1基布10としては、第1布(図1の白糸部分参照)11は20番乃至30番のポリエステル・レーヨン混紡糸により編み糸12を用いて、二衝程天竺丸編みとし、この編成時に第2布13として、嵩高加工したポリエステルのマルチフイラメントの75デニールの嵩高加工編み糸(図1の班点糸部分参照)14を用い、これも二衝程天竺編みとしながら、第1布11の1ウエル毎間隔をおいて、第1布11の対応するコ−スの編み糸12のループ15の部分に、第2布13のコース方向の浮き部分がそれぞれ絡ませて、単一の基布10に編成したものを用いた(図1参照)。
【0011】
実施の形態2
他の請求項1記載の発明の他の実施の形態であり、図2に示すものであり、前述の第2布13部分を2衝程丸編み天竺に編成する時、第1布11と第2布13の両者が均等分布して絡み合う一例として、第1衝程と第2衝程の糸14を二本一組として、1ウエル置き毎に、前記二本の嵩高加工編み糸14を絡ませて、即ち第2布13の第1衝程の第1の嵩高加工編み糸14aのコ−ス方向の浮き部分を、第1布11の第2衝程の第2の編み糸12bのル−プ部分に掛合させ、第2布13の第2衝程の第2の嵩高加工編み糸14bのコ−ス方向の浮き部分を、第1布11の編み糸12aの第1衝程のル−プ部分に掛合させて、第2布13の第1と第2の嵩高加工編み糸14aと14bを絡ませて順次基布10を編成(図2参照)したものである。従って、第2布13は相隣る第2の嵩高加工編み糸14aと14bが各ウエル間で1コ−ス毎に交差することとなり、その嵩高及びクッション性は実施の形態1より更に顕著である。
【0012】
実施の形態1及び2に於いて、前述の第1布11の編み糸12としては、前述の材質の外、ポリエステル紡績糸、強力スフ糸、レーヨン紡績糸、木綿糸、ポリアミド、ポリスチレンの1種乃至2以上の混紡糸、ポリエステルフィラメント糸、ポリプロピレンフィラメント糸、ポリアミドフィラメント糸の一種であって、また嵩高加工の施して無いものであれば、他の材質であっても特に制限はない。要は20番乃至40番ポリエステル・レーヨン混紡糸と同程度の伸び率と強度のある編み糸であればよい。
【0013】
第2布13としては、その編み組織は前述の外、ル−プパイル編み、平天竺であっても、請求項1記載の発明の実施の形態である。また嵩高加工編み糸14の材質もポリアミド、ポリプロピレンなど他の材質のマルチフイラメントであつても、嵩高加工した他の材質の混紡糸であっても、この発明の実施の形態である。
【0014】
実施の形態3
請求項1乃至4記載の発明を含む実施の形態であり、図3に示すものである。前述の実施の形態1又は2に説明した編み組織の基布10を用意しておき、先ずPVCトップ層16を0.05乃至0.4mmに形成し、次にこの片面にこれに発泡剤混入の未発泡のPVCを0.2乃至0.5mm圧延密着させ、前記第1布11面に糊引きした基布10の前記糊引き面に、未発泡のPVC面を合わせて、加熱しながら貼り合わせ、前記未発泡のPVC層を約3倍厚に発泡させて発泡層17とし、必要に応じてトップ層16面より、前記発泡層17に達する適宜模様のエンボス18の加工を施し、製品たる合成樹脂製のレザーを得た。前記発泡層17の積層面は前述の通り、第1布11面が好ましいが、第2布13面であってもこの請求項1、2、3又は4記載の発明の実施の形態となる。前記のトップ層16の表面又は裏面には予め模様などを施す場合もあり、或いはエンボス18の加工前後において、トップ層16の表面に模様や、頭汚し、谷汚しなどの手法で着色することもある。
【0015】
実施の形態4
前述の実施の形態3の構造から発泡層17を除いたものであり、その構造は図4に示す。この実施例のものはトップ層16が基布10の第1布11面に直接形成してあるものである。その他は実施の形態3と同一であり、実施の形態3の図面と同一符号で示したところは同一の構成又は部分を示す。その他実施の形態3及び4に用いる基布10の第2布13は前述の編み組織の外、ル−プパイル編み布、平天竺編みであっても、請求項1、2記載の発明の実施の形態に含まれる。
【0016】
【実施例】
実施例1
第1布11及び第2布13を共に二衝程天竺丸編みとし、前述の図2の編み組織とし、第1の編み糸12を30番のポリエステル・レーヨン混紡糸により編み糸12を用い、嵩高加工編み糸14として、ウーリー加工したポリエステルのマルチフイラメントの75デニールを用いた実施の形態2の基布10を用い、その第1布11側の片面に実施の形態3に記載した方法により、発泡剤混入の未発泡層の厚み0.2mm、トップ層0.25mmに形成し、未発泡層を2倍厚の発泡層17にし、全体として、1.1mm厚の合成樹脂レザーとした。
【0017】
この合成樹脂レザーを本件の実施品とし、次に対照例として、Aは75デニールウーリーポリエステルマルチフィラメント編み糸を用いた二衝程天竺丸編みの片面に本件発明と同様の発泡層、トップ層を形成したもの、Bとして、30番のポリエステル・レーヨン混紡糸を用いた平天竺丸編みの片面に本件発明と同様の発泡層、トップ層を形成したもの、Cとして、レ−ヨン糸20番2二衝程天竺丸編みの片面に同様に発泡層、トップ層を形成したものを用い、縫い目疲労性の項目はJASO(日本自動車規格)M−403−83、他の項目はJIS−K6772のシート表皮用布材料試験法により実験した結果は下記の表1に示す通りである。
【0018】
【表1】
【0019】
前述の表1からも分かるように、対照例と発泡層及びトップ層の厚みを等しくところ、基布10は厚みは第1布11と第2布13の二重層としてあるから、他の対照例よりは有為に嵩高で、クッション性に富み、引張強度、縦横の伸び率、縦横の引き裂き強度、剥離強度は従来の二衝程天竺あみのもの(表1中Cレザー)と大差はなく、特に基布10は厚みは第1布11と第2布13の二重層としてあるから、他の対照例よりは有為に嵩高であり、特にこの基布10の厚みの増大にも係らず、柔軟性は些かも減少せず、かつ軽量であり、縫い目の耐久力は縦横共に、対照例より抜群に富み、天然の皮革と遜色のない風合いである。従って、自動車、家具などの椅子用張り用レザーのように繰返し重荷重を受けるものに最適である。
【0020】
また、基布10のみの実験結果を表2に示す、対照として従来公知の2衝程天竺の基布との強度及び縦横の伸び率の比較実験をしたところ、強度としては従来の2衝程天竺編み布と略同等であるが、クッション性は、従来のメリヤスに発泡層を形成したものを凌ぐものであり、これら公知のメリヤスに発泡層を形成したものより軽量である。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の発明に於いては、基布として、縦横の伸び率に差の少ない第1布部分と第2布の層はクッション性に富み、縦横の伸びは殆ど変わらず、方向性を特に制限を受けず、裁断屑の量が少なく、かつ作業性がよい。且つ請求項2,3または4記載のレザー用基布として最適である。
【0023】
請求項2記載の発明に於いては、請求項1記載の発明の効果のほか、前記の基布の片面に柔軟な合成樹脂よりなるトップ層が設けてあり、これらは一体化してあるから、レザーとしても同様の効果を奏する。
【0024】
請求項3記載の発明に於いては、請求項2記載の発明の効果のほか、更にクッション性に富む。
【0025】
請求項4記載の発明に於いては、前述の効果の他、合成樹脂発泡層と接着している基布の面は、第1布面であるから、徒に伸びず、この合成樹脂層を破損するおそれも無い効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】基布の実施の形態1の拡大平面図である。
【図2】基布の他の実施の形態2の拡大平面図である。
【図3】実施の形態3の拡大断面図である。
【図4】実施の形態4の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 基布
11 第1布
12 編み糸
13 第2布
14 嵩高加工編み糸
15 発泡層
16 トップ層
Claims (4)
- 第1布の編み糸は20番乃至40番のポリエステル・レーヨン混紡糸、ポリエステル紡績糸、強力スフ糸、レーヨン紡績糸、木綿糸、ポリアミド、ポリスチレンの1種乃至2種以上の混紡糸、ポリエステルフィラメント糸、ポリプロピレンフィラメント糸、ポリアミドフィラメント糸のうちの一種であり、その伸び率は3乃至30%であり、その編み組織は2衝程乃至4衝程の丸編み天竺であり、第2布の嵩高加工編み糸は50乃至250デニ−ルのポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、の少なくとも一種の嵩高加工フィラメント、収縮率の異なる繊維の混合紡績糸のうち収縮率の大きい繊維を収縮させた嵩高加工糸のうちの少なくとも一種よりなり、その編み組織は2衝程乃至4衝程の丸編み天竺であり、これらは、編成時に前記嵩高加工編み糸のコ−ス方向の各浮き部分が、第1布の各ル−プ部分に掛合して単一の編布としてあることを特徴とする合成樹脂製レザー用の基布。
- 前記請求項1記載の基布の片面に、柔軟な合成樹脂よりなるトップ層が一体化してあることを特徴とする合成樹脂製レザー。
- 前記基布のトップ層の間には、これらと一体に積層された柔軟な合成樹脂よりなる発泡層が介在させてあることを特徴とする請求項2記載の合成樹脂製レザー。
- 前記発泡層と基布の接着面は前記第1布面であることを特徴とする請求項3記載の合成樹脂製レザー。
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-
1998
- 1998-05-29 JP JP16624098A patent/JP4000542B2/ja not_active Expired - Lifetime
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