JP3997889B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品取出口に臨ませて機内側に、販売商品の飲食に使う付属品として客に提供する箸,スプーン,ストロー等のサプライ商品の収納部を装備した自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
カップ麺,カップ入り飲料などの商品を販売する自動販売機では、商品の飲食に使う付属品として箸,スプーン,ストロー等のサプライ商品を客に提供するようにしており、そのために自動販売機の商品取出口に前記サプライ商品の収納ボックスを併設してここに前記サプライ商品をばら積みに収納しておき、商品を購入した客が商品取出口の扉を開いて商品を取り出す際に、同時に収納ボックスからサプライ商品を取り出せるようにした構成が知られている。(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−102070号公報
【特許文献2】
特開平10−255129号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記の特許文献1,2に開示されている構造を含めて従来における商品取出口の構成では、サプライ商品の取り出し数量を規制する手段を備えてなく、客は収納ボックスに入っているサプライ商品を自由に取り出すことができるようになっている。
このために、客が収納ボックスから一度に多数のサプライ商品を纏めて掴み出して不正に持ち去るといった被害がしばしば発生し、このことが自動販売機の保守,管理上での問題となっている。なお、サプライ商品の盗難を考慮してあらかじめサプライ商品収納ボックスを小形にする,あるいはサプライ商品の補給数量を少なめにすると、日常のメンテナンスでサプライ商品の補給を頻繁に行わなければならず手間がかかる。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、客が1回に多数のサプライ商品を纏めて掴み出せないようにして防盗性を高め、併せてサプライ商品の補給,収納部の清掃などのメンテナンス作業が楽に行えるようにサプライ商品収納部の構造を改良した自動販売機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、外扉の商品取出口に臨ませて本体キャビネットの庫内前部に箸,スプーン,ストロー等のサプライ商品をばら積みして収納する上面開放形のサプライ商品収納部を備え、前記サプライ商品収納部に上蓋を付設し、収納部の上面一部にサプライ商品の取出スペースを確保して残り面域を前記上蓋で閉塞するようにした自動販売機において、前記上蓋を前記サプライ商品収納部へ開閉,着脱自在に組付けるとともに、前記外扉には、該外扉を閉じた状態で前記サプライ商品収納部の上蓋を閉位置に押さえ込むロック手段を備えるように構成する(請求項1)。これにより、客が一回に取り出せるサプライ商品は単品(1組)だけであり、同時に多数のサプライ商品を纏めて掴み出そうとしても、上蓋が邪魔をしてサプライ商品を纏めて取り出すことができない。
【0007】
また、本発明によれば、防盗性、および補給,清掃などのメンテナンス性を高めるために、上蓋をサプライ商品収納部へ開閉,着脱自在に組付けるとともに、外扉には、該外扉を閉じた状態でサプライ商品収納部の上蓋を閉位置に押さえ込むロック手段を備えるものとし、そのロック手段の具体的な態様として、外扉の裏面側に横桟形のロック板を設け、外扉を閉じた状態では前記のロック板が上蓋をサプライ商品収納部の上面に押え込んで上蓋が開けられないような構成とする(請求項2)。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1ないし図3の実施例に基づいて説明する。
図1は本発明によるサプライ商品収納部を装備した自動販売機の全体構成図であり、図において、1は自動販売機の本体キャビネット、2は外扉で、外扉2の前面にはフラッパ式の取出口扉3aを備えた商品取出口3が開口している。また、商品取出口3に臨ませて本体キャビネット1の庫内底部の前面側には取出口組立体4を装備している。この取出口組立体4は中央に商品搬出口5が開口し、この商品搬出口5を挟んでその左右両側にサプライ商品(箸,スプーン,ストロー等)をばら積みにして収容する上面開放形のサプライ商品収納部6が形成されており、さらに収納部6ごとにその上面にはサプライ商品の取出スペース8を確保して残り面域を閉塞するように上蓋7で覆った構成になる。なお、上蓋7およびその取付け構造については後述する。
【0009】
また、外扉2には、外扉を閉じた状態で前記サプライ商品収納部6の上蓋7を閉位置に押さえ込むロック手段として、扉の裏面側から庫内に向けて突き出す横桟形のロック板9を備えている。なお、10は本体キャビネット1の商品収納室であり、図示してないがこの商品収納室10にカップ麺,カップ入り飲料などの商品を収納する商品収納ラックが搭載される。
上記構成の自動販売機では、商品販売動作が行われると商品収納ラック(図示せず)から払出した商品が取出口組立体4の商品搬出口5に送出される。また、この状態では客が商品取出口3の取出口扉3aを手前に撥ね上げて開き、機内に手を差し入れて前記の商品搬出口5から販売済の商品を取り出し、同時にサプライ商品収納部6から商品の飲食に使う箸,ストロー,スプーンなどの付属品を取り出すことができる。
【0010】
次に、前記した取出口組立体4の詳細構造,およびそのサプライ商品収納部6に付設した上蓋7の開閉,着脱操作を図2(a),(b) で説明する。すなわち、取出口組立体4は箱形の板金構造で、その中央に開口する商品搬出口5を挟んでその左右両側には上面を開放した箱形のサプライ商品収納部6が仕切壁6aを介して画成され、このサプライ商品収納部6の上面に上蓋7が次記のように開閉,着脱自在に被着されている。なお、4aは取出口組立体4を本体キャビネット1に固定する段付きねじ、5aは商品搬出口5の上方を覆う防盗フラッパである。
ここで、上蓋7はその横幅がサプライ商品収納部6よりも多少短めに設定されており、その後縁側に係合突起7aを突き出し形成して取出口組立体4の背面壁に開口したスリット4bに差し込んで定位置に支持するようにしている。また、上蓋7の前縁側には把手を兼ねた段付きフランジ7bが形成され、さらに中央寄りの側縁にはU字形の凹所7cを切欠き形成してサプライ商品を取り出す際に手が商品収納部6の中に入り易くするようにしている。
【0011】
そして、図2(a) で示すように、サプライ商品収納部6に上蓋7を被せた使用状態では、サプライ商品収納部6に収納されているサプライ商品を指先で摘んで取り出せるように、商品収納部6の中央寄りには一組のサプライ商品が楽に通り抜けるよう設定した幅dの取出スペース8を確保し、残り面域を上蓋7で覆っている。なお、上蓋7の凹所7cに位置を合わせて収納部6の仕切壁6aにもU字状の凹所6bを形成し、サプライ商品を取り出し易くするとともに、同時に凹所7cおよび6bとの切欠き凹所を通じて機外から商品収納部6の奥まで目視できるようにしている。
【0012】
また、図2(b) で表すように、上蓋7は後縁の係合突起7aをスリット4bに差し込んだまま上方に撥ね上げて開放したり(図中の左側上蓋)、あるいは係合突起7aをスリット4bから抜いて前方に引き出す(図中の右側上蓋)ことができる。そして、サプライ商品を補給する場合には、上蓋7を上方に開いてサプライ商品収納部6の上面全域を開放する。また、清掃時には上蓋7を前方に引き抜いて取り外すことで、サプライ商品収納部6の内部を清掃できる。
図3は、前記の取出口組立体4を図1の本体キャビネット1に組付けた上で、外扉2を閉じた状態を表しており、図から判るように外扉2を閉じると、外扉の裏面側に設けたロック板9が上蓋7の前縁フランジ部7bの上に迫り出して上蓋7を押え込む。したがってこの状態では、商品取出口3を通じて外部から手を差し入れて上蓋7を開けようとしても開くことができない。
【0013】
これにより、客はサプライ商品収納部6の上面一部に口を開いている取出スペース8からサプライ商品を単品ずつ取り出すことができるが、その取出し口は上蓋7と仕切壁6aとの間の取出スペース幅dにより制限されるので、一度に多数のサプライ商品を掴んで取り出すことができず、従来の自動販売機で問題となっていた悪戯の被害が防げる。なお、商品収納部6の奥の方に入っているサプライ商品は前記の凹所6b,7cより手を差し入れて手前にかき寄せた上で摘まみ出すようにする。また、サプライ商品を補給する場合には、外扉2を開くことによって上蓋7のロックが解除されるので、上蓋7を開いて必要な数量のサプライ商品を一括して収納部6に補給できる。さらに、サプライ商品収納部6の内部を清掃する場合には、上蓋7を取り外すことで清掃作業が楽に行える。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、外扉の商品取出口に臨ませて本体キャビネットの庫内前部に箸,スプーン,ストロー等のサプライ商品をばら積みして収納する上面開放形のサプライ商品収納部を備え、前記サプライ商品収納部に上蓋を付設し、収納部の上面一部にサプライ商品の取出スペースを確保して残り面域を前記上蓋で閉塞するようにした自動販売機において、前記上蓋を前記サプライ商品収納部へ開閉,着脱自在に組付けるとともに、前記外扉には、該外扉を閉じた状態で前記サプライ商品収納部の上蓋を閉位置に押さえ込むロック手段を備えるようにしたことにより、
客が一回に取り出せるサプライ商品は単品だけであり、同時に多数のサプライ商品を纏めて掴み出そうとしても、上蓋が邪魔をしてサプライ商品を纏めて取り出すことができず、これにより従来構造の商品取出口で問題となっていた悪戯の被害を未然に防ぐことができる。
【0015】
また、通常の販売状態では前記上蓋を閉位置にロックできてサプライ商品に対する高い盗性が確保できるほか、サプライ商品の補給,収納部の清掃が楽に行えてメンテナンス性の向上化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る自動販売機の外扉を開放した状態を表す外観斜視図
【図2】図1における取出口組立体の詳細構造図で、(a),(b) はそれぞれサプライ商品収納部の上蓋を閉じた状態,および開放した状態を表す斜視図
【図3】図2の取出口組立体を本体キャビネットに装着して外扉を閉じた上蓋のロック状態を表す縦断側面図
【符号の説明】
1 自動販売機の本体キャビネット
2 外扉
3 商品取出口
4 取出口組立体
5 商品搬出口
6 サプライ商品収納部
7 上蓋
8 取出スペース
9 ロック板
Claims (2)
- 外扉の商品取出口に臨ませて本体キャビネットの庫内前部に箸,スプーン,ストロー等のサプライ商品をばら積みして収納する上面開放形のサプライ商品収納部を備え、前記サプライ商品収納部に上蓋を付設し、収納部の上面一部にサプライ商品の取出スペースを確保して残り面域を前記上蓋で閉塞するようにした自動販売機において、前記上蓋を前記サプライ商品収納部へ開閉,着脱自在に組付けるとともに、前記外扉には、該外扉を閉じた状態で前記サプライ商品収納部の上蓋を閉位置に押さえ込むロック手段を備えたことを特徴とする自動販売機。
- 請求項1に記載の自動販売機において、ロック手段として前記外扉の裏面側に、前記サプライ商品収納部の上蓋に対峙する横桟形のロック板を設けたことを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
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2002
- 2002-10-28 JP JP2002312628A patent/JP3997889B2/ja not_active Expired - Fee Related
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