JP3997801B2 - 炊飯器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋で炊飯する炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の炊飯器は図7に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図7に示すように、炊飯器本体14は、上面が開口する略円筒状に形成しており、この炊飯器本体14の内部に鍋収納部である保護枠15を配設しており、この保護枠15内に内周面に描かれた水位線を有する鍋16を着脱自在に配設している。保護枠15の外側に鍋16を誘導加熱する鍋加熱コイル17を配設しており、鍋16の側面外側に鍋側面加熱コイル18を配設している。
【0004】
炊飯器本体14の上部に蓋体19を開閉自在に取り付けており、蓋体19の下部に蓋加熱板20を配設し、さらにその上部に蓋加熱板20を誘導加熱する蓋加熱コイル21と蒸気を排出する蒸気排出孔22を配設している。
【0005】
なお、鍋加熱コイル17、鍋側面加熱コイル18、蓋加熱コイル21は、それぞれ鍋加熱ヒータ、鍋側面加熱ヒータ、蓋加熱ヒータであってもよい。
【0006】
上記構成において動作を説明する。炊飯時には、鍋加熱コイル17に電流を供給して鍋16を加熱し、鍋16内の米を炊飯し、炊飯終了前になると、鍋側面加熱コイル18、蓋加熱コイル21にも電流を供給し、鍋16の上部および蓋加熱板20への露付着を防いでいる。
【0007】
保温時には鍋加熱コイル17、鍋側面加熱コイル18、蓋加熱コイル21に電流の供給量とタイミングを調整しながら、ご飯温度を安定させ、さらに、鍋16の上部および蓋加熱板20への露付着を防いでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の炊飯器では、IH通電時に基板部品等の発熱により、炊飯器本体14の内部および鍋16の側面部の雰囲気温度に温度差が生ずることが原因で、炊飯時、保温時ともに鍋16の側面部の温度分布が不均一となっていた。
【0009】
また、炊飯器本体14の構成上、鍋16の側面部と炊飯器本体14の外郭との距離が均一でないため、炊飯器本体14の外郭と近接する鍋16の側面部は他の側面部と比較して外部雰囲気により冷されやすく、このことが原因で鍋16の側面部の温度分布の不均一が生じていた。
【0010】
これらのことが原因で、鍋16の側面部の温度が低い部位に露が局所発生し、その露が鍋16の側面部を伝わりご飯に滴下し、ご飯の集中白化を引き起こし、ご飯の局部的なべちゃつきを起こしてしまうという問題が発生していた。
【0011】
また、蓋加熱板20においても同様であり、特に蒸気排出通路近傍の蓋加熱板20が外部雰囲気により冷やされやすく、蓋加熱板20内の温度分布の不均一が生じていた。このことが原因で、蓋加熱板20の温度が低い部位に露が局所発生し、その露がご飯上滴下することで、ご飯の集中白化を引き起こし、ご飯の局部的なベチャつきを起こしてしまっていた。
【0012】
さらに、鍋16の側面部および蓋加熱板20の温度分布の不均一が原因で、鍋16の側面部および蓋加熱板20に当接する温度検知センサーを有する場合、温度検知センサーの誤検知を引き起こす可能性があった。
【0013】
たとえば、ご飯温度を一定温度に調整する工程において、実際の温度より低く温度を検知した場合、温度を調整するためにIHを通電するため、温度検知センサーが正常に温度検知したときと比較してIH通電量が多くなり、消費電力量の過多を引き起こすという問題があった。
【0014】
逆に、前記工程において、実際の温度より高く温度を検知した場合、温度検知センサーが正常に温度検知した時と比較して蓋加熱板へのIH通電量が少なくなるため、鍋16の側面部および蓋加熱板20の温度が低くなり、鍋16の側面部および蓋加熱板20に露が付着しやすくなるという問題もあった。
【0015】
さらに、炊飯時においても、鍋16の側面部および蓋加熱板20の温度分布の不均一が鍋16の側面のご飯の炊き上がり状態およびご飯表面の炊き上がり状態に微妙に影響を来たし、炊飯性能のばらつきを引き起こすという問題があった。
【0016】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、鍋の側面部の温度分布を均一化することで、ご飯の保温性能の向上を実現し、同時に消費電力量の過多、炊飯性能のばらつきを抑制することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、炊飯器本体と、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋と、鍋の側面部を加熱する略円弧状に形成した鍋側面加熱手段とを備え、鍋の側面部の断面形状をなす円の中心と鍋側面加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させたものである。
【0018】
これにより、鍋の側面部の温度分布を均一化することができ、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多、炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
請求項に記載の発明は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の側面部を加熱する略円弧状に形成した鍋側面加熱手段とを備え、前記鍋の側面部の断面形状をなす円の中心と前記鍋側面加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させたものであり、鍋の側面部の温度分布を均一に調整することできて、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多および炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0020】
請求項に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、蓋加熱手段は略円弧状に成形し、蓋加熱板の形状をなす円の中心と前記蓋加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させたものであり、蓋加熱板の温度分布を均一に調整することができて、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多および炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0021】
請求項に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、蓋加熱手段は、蓋加熱板の蒸気排出孔近傍の外周を略円弧状に覆うように配設し、単一で形成したものであり、蓋加熱板の温度分布を均一に調整することができて、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多および炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0022】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0023】
(実施例1)
図1に示すように、炊飯器本体1は、上面が開口する略円筒状に形成しており、この炊飯器本体1の内部に鍋収納部である保護枠2を配設しており、この保護枠2内に内周面に描かれた水位線を有する鍋3を着脱自在に配設している。保護枠2の外側に鍋3を誘導加熱する鍋加熱コイル4を配設しており、鍋3の側面外側に鍋側面加熱コイル(鍋側面加熱手段)5を配設している。
【0024】
炊飯器本体1の上部に蓋体6を開閉自在に取り付けており、蓋体6の下部に蓋加熱板7を配設し、さらにその上部に蓋加熱板7を誘導加熱する蓋加熱コイル(蓋加熱手段)8と蒸気を排出する蒸気排出孔9を配設している。
【0025】
なお、鍋加熱コイル4、鍋側面加熱コイル5、蓋加熱コイル8は、それぞれ鍋加熱ヒータ、鍋側面加熱ヒータ、蓋加熱ヒータであってもよい。
【0026】
ここで、図2に示すように、鍋側面加熱コイル5と鍋3の側面部との左右の距離L、Mを、L>Mとして、不均一になるように配設している。
【0027】
上記構成において動作を説明する。鍋側面加熱コイル5から発生する磁束は、鍋側面加熱コイル5に近いほど強くなり、この磁束が強いほど鍋2の側面部を結合よく加熱できる。
【0028】
今、例えば、図1における前方方向(左側)の鍋3の側面部の温度が高く、後方の温度が低い場合、鍋側面加熱コイル5と鍋3の側面部との距離を、図2に示すように、L>Mとなるように調節することで、鍋3の側面部の温度分布を均一にすることができる。
【0029】
この距離の調節を鍋3の側面部の温度分布に対応して行うことで、鍋3の側面部の温度分布を均一にすることができ、ご飯の保温性能の向上を実現でき、消費電力量の過多、炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0030】
なお、本実施例では、鍋側面加熱手段として、鍋側面加熱コイル5の場合について説明したが、鍋側面加熱コイル5に代えて、鍋側面加熱ヒータを用いた場合には、鍋側面加熱ヒータから発熱する熱は、鍋側面加熱ヒータに近いほどロスが少なく伝達しやすいため、鍋2の側面部をよく加熱することができ、同様にして、鍋側面加熱ヒータと鍋3の側面部との距離を調節することで、鍋3の側面部の温度分布を均一にすることができる。
【0031】
(実施例2)
つぎに、本発明の実施例2について説明する。なお、炊飯器の全体構成は上記実施例1と同じであるので説明を省略する。
【0032】
図3に示すように、鍋側面加熱コイル5は略円弧状に成形しており、鍋3の側面部の断面形状をなす円10の中心O1と鍋側面加熱コイル5の略円弧状をなす円11の中心O2との距離Lを、L>0として偏心させている。
【0033】
上記構成において動作を説明する。今、例えば、図1における前方方向(左側)の鍋3の側面部の温度が低く、後方の温度が高い場合、鍋3の側面部の断面形状をなす円10の中心O1と鍋側面加熱コイル5の略円弧状をなす円11の中心O2との距離Lを、L>0となるように偏心させることで、鍋3の側面部の温度分布を均一にすることができる。
【0034】
なお、鍋側面加熱ヒータを用いた場合も、上記実施例1と同様に、鍋3の側面部の断面形状をなす円10の中心O1と鍋側面加熱ヒータの略円弧状をなす円の中心との距離を偏心させることで、鍋3の側面部の温度分布を均一にすることができる。
【0035】
(実施例3)
つぎに、本発明の実施例3について説明する。なお、炊飯器の全体構成は上記実施例1と同じであるので説明を省略する。
【0036】
図4に示すように、蓋加熱コイル8と蓋加熱板7との左右の距離L、Mを、L<Mとして、不均一になるように配設している。
【0037】
上記構成において動作を説明する。蓋加熱コイル8から発生する磁束は、蓋加熱コイル8に近いほど強くなり、この磁束が強いほど蓋加熱板7を結合よく加熱できる。
【0038】
今、例えば、図1における前方方向(左側)の蓋加熱板7の温度が低く、後方の温度が高い場合、蓋加熱コイル8と蓋加熱板7との距離を、図4に示すように、L<Mとなるように調節することで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができる。
【0039】
この距離の調節を蓋加熱板7の温度分布に対応して行うことで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができ、ご飯の保温性能の向上を実現でき、消費電力量の過多、炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0040】
なお、本実施例では、蓋加熱手段として、蓋加熱コイル8の場合について説明したが、蓋加熱コイル8に代えて、蓋加熱ヒータを用いた場合には、蓋加熱ヒータから発熱する熱は、蓋加熱ヒータに近いほどロスが少なく伝達しやすいため、蓋加熱板7をよく加熱することができ、同様にして、蓋加熱ヒータと蓋加熱板7との距離を調節することで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができる。
【0041】
(実施例4)
つぎに、本発明の実施例4について説明する。なお、炊飯器の全体構成は上記実施例1と同じであるので説明を省略する。
【0042】
図5に示すように、蓋加熱コイル8は円弧状に成形しており、蓋加熱コイル8の円弧状をなす円12の中心O3と蓋加熱板7の形状をなす円13の中心O4との距離Lを、L>0として偏心させている。
【0043】
上記構成において動作を説明する。今、例えば、図1における前方方向(左側)の蓋加熱板7の温度が低く、後方の温度が高い場合、蓋加熱コイル8の円弧状をなす円12の中心O3と蓋加熱板7の形状をなす円13の中心O4との距離Lを、L>0となるように偏心させることで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができる。
【0044】
なお、蓋加熱ヒータを用いた場合も、上記実施例4と同様に、蓋加熱ヒータの円弧状をなす円の中心と蓋加熱板7の形状をなす円13の中心O4との距離を偏心させることで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができる。
【0045】
(実施例5)
つぎに、本発明の実施例5について説明する。なお、炊飯器の全体構成は上記実施例1と同じであるので説明を省略する。
【0046】
図6に示すように、蓋加熱コイル8aは、蓋加熱板7の蒸気排出孔9近傍を覆うように配設している。
【0047】
上記構成において動作を説明する。蒸気排出孔9近傍の蓋加熱板7の温度が低くなっている場合、蓋加熱コイル8aを蓋加熱板7の蒸気排出孔9近傍を覆うように配設することで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができ、保温時における蒸気排出孔9の下部のご飯の局所白化を防止することができる。
【0048】
なお、蓋加熱ヒータを用いた場合も、上記実施例4と同様に、蓋加熱ヒータを蓋加熱板7の蒸気排出孔9近傍を覆うように配設することで、蓋加熱板7の温度分布を均一にすることができる。
【0049】
【発明の効果】
以上のように、請求項に記載の発明によれば、炊飯器本体と、前記炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の側面部を加熱する略円弧状に形成した鍋側面加熱手段とを備え、前記鍋の側面部の断面形状をなす円の中心と前記鍋側面加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させたから、鍋の側面部の温度分布を均一に調整することできて、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多および炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0050】
また、請求項に記載の発明によれば、蓋加熱手段は略円弧状に成形し、蓋加熱板の形状をなす円の中心と前記蓋加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させたから、蓋加熱板の温度分布を均一に調整することができて、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多および炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【0051】
また、請求項に記載の発明によれば、蓋加熱手段は、蓋加熱板の蒸気排出孔近傍の外周を略円弧状に覆うように配設し、単一で形成したから、蓋加熱板の温度分布を均一に調整することができて、ご飯の保温性能の向上を実現でき、同時に消費電力量の過多および炊飯性能のばらつきを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の炊飯器の断面図
【図2】 同炊飯器の鍋と鍋側面加熱手段との距離を示す要部断面図
【図3】 本発明の第2の実施例の炊飯器の鍋と鍋側面加熱手段との偏心を示す説明図
【図4】 本発明の第3の実施例の炊飯器の蓋加熱板と蓋加熱手段との距離を示す要部断面図
【図5】 本発明の第4の実施例の炊飯器の蓋加熱板と蓋加熱手段との偏心を示す説明図
【図6】 本発明の第5の実施例の炊飯器の蓋加熱板と蓋加熱手段の平面図
【図7】 従来の炊飯器の断面図
【符号の説明】
1 炊飯器本体
3 鍋
5 鍋側面加熱コイル(鍋側面加熱手段)
6 蓋体
7 蓋加熱板
8 蓋加熱コイル(蓋加熱手段)

Claims (3)

  1. 炊飯器本体と、前記炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の側面部を加熱する略円弧状に形成した鍋側面加熱手段とを備え、前記鍋の側面部の断面形状をなす円の中心と前記鍋側面加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させた炊飯器。
  2. 蓋加熱手段は略円弧状に成形し、蓋加熱板の形状をなす円の中心と前記蓋加熱手段の略円弧状をなす円の中心とを偏心させた請求項1記載の炊飯器。
  3. 蓋加熱手段は、蓋加熱板の蒸気排出孔近傍外周を略円弧状に覆うように配設し、単一で形成した請求項1記載の炊飯器。
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