JP3993674B2 - 内燃機関の騒音低減機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関から発生する騒音を低減するための内燃機関の騒音低減機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、クランクケース本体に軸受部材を嵌入し、該軸受部材によりクランク軸の一側を支持する構成とした内燃機関は知られている。例えば、図5に示すように、クランクケース本体51にはベアリング57が嵌入されて、クランク軸53の一側が該ベアリング57により支持されており、該クランク軸53の他側はクランクケースカバー52により支持されている。また、該ベアリング57は、図6に示すように、固定部材61により一点でクランクケース本体51に対して固定されている。
【0003】
このように支持されたクランク軸53には、内燃機関の運転時にピストン等の運動による力が加わって、該クランク軸53の形状が歪む場合があった。そこで、クランク軸53に前記力が加わって該クランク軸53が歪んだ場合に、クランクケース本体51の壁面やクランクケースカバー52の壁面に、クランクアーム62やクランクジャーナル63等のクランク軸53の構成部材が干渉しないように、クランク軸53の歪み量等を考慮してクランクケース本体51とクランクアーム62との間、及び、クランクケースカバー52とクランクジャーナル63との間に一定の間隔を設けていた。
【0004】
また、ベアリング57に支持された側のクランク軸51の端部には、フライホイール54を、該クランク軸53と一体的に回転可能に取り付けている。該フライホイール54の外側にはスタータプーリ55をボルト等により直接固設し、リコイルスタータ56の作動に伴って、該スタータプーリ55が回転するように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述の如く構成したクランク軸の支持構造において、クランク軸53を支持しているベアリング57は、外周部分の一点でクランクケース本体51に固定されているだけなので、前述の如くクランク軸53に力が加わった際には、図7に示すように、クランク軸53に加わった力によって、ベアリング57外周の固定部分とは反対側がクランク軸53の軸方向に移動して、クランクケース本体51に対するクランクアーム62やクランクジャーナル63等の相対位置が大きく変化することとなっていた。このように、内燃機関の運転時と停止時とで前記間隔が異なる等、内燃機関の状態によって該間隔がばらついて予想以上に大きくなることがあった。
【0006】
これにより、クランクケース本体51とクランクアーム62との間に設けた間隔、又は、クランクケースカバー52とクランクジャーナル63との間に設けた間隔以上にクランク軸53の構成部材が移動し、これらクランク軸53の各部と、クランクケース本体51及びクランクアーム62とが干渉して、大きな騒音が発生する場合があった。また、クランクケース本体51とクランクアーム62との間、及び、クランクケースカバー52とクランクジャーナル63との間に設けた二カ所の間隔のばらつきが大きくなるために、これら二カ所の間隔を管理しながらクランク軸53をクランクケースに組み付ける必要があったが、二カ所の間隔を管理しながら組み付けを行うのは煩雑で困難であった。
【0007】
さらに、前記スタータプーリ55は、フライホイール54に直接固設されていたので、該フライホイール54の振動がコーン状に形成されたスタータプーリ55に伝播し、該スタータプーリ55により増幅されるとともに、騒音として放射されていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
クランクケース本体(1)に軸受部材(7)を嵌入し、該軸受部材(7)によりクランク軸(3)の一側を支持するクランク軸支持構造において、該軸受部材(7)とクランクケース本体(1)との境界部分の、全周に渡って固定板(21)を配設し、該固定板(21)は略半円状に形成した板状部材であり、二枚の固定板(21・21)を対向して配置することにより、前記境界部分の全周を覆うように構成し、該固定板(21・21)を、複数の固定部材(11)により、ボルト等を介してクランクケース本体(1)に固定し、該軸受部材(7)により支持されたクランク軸(3)の外側端部には、フライホイール(4)を該クランク軸(3)と一体的に回転可能に取り付け、該フライホイール(4)の外側には、スタータプーリ(5)を、弾性部材(15)を介して取り付けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明のクランク軸支持構造及びスタータプーリ取付構造を有した内燃機関を示す側面断面図、図2は同じくクランク軸支持構造を示す正面図、図3はクランク軸支持構造の別実施例を示す正面図、図4はスタータプーリを示す斜視図、図5は従来のクランク軸支持構造及びスタータプーリ取付構造を有した内燃機関を示す側面断面図、図6は同じく従来のクランク軸支持構造を示す正面図、図7は従来のクランク軸支持構造においてクランク軸に力が加わった場合のクランク軸及び軸受部材の状態を示す図である。
【0011】
本発明のクランク軸支持構造及びスタータプーリ取付構造を有した内燃機関の概略構成にについて説明する。図1において、クランクケース本体1には軸受部材であるベアリング7が嵌入されて、クランク軸3の一側が該ベアリング7により回転自在に支持されている。一方、該クランク軸3の他側はクランクケースカバー2により回転自在に支持されている。該クランク軸3を支持するベアリング7は、その外周部を複数の固定部材11・11・・・により、ボルト等を介してクランクケース本体1へ固定されている。
【0012】
そして、クランク軸3のクランクケース本体1側と該クランクケース本体1との間、及び、クランク軸3のクランクケースカバー2側と該クランクケースカバー2との間、例えば、クランクケース本体1とクランクアーム12との間、及び、クランクケースカバー2とクランクジャーナル13との間には一定の間隔を設けて、クランク軸3にピストン等の運動による力が加わって、該クランク軸3の形状が歪んだ際に、クランクアーム12やクランクジャーナル13等のクランク軸3構成部材が、クランクケース本体1及びクランクケースカバー2と干渉しないように構成している。尚、クランクケース本体1とクランクケースカバー2とによりクランクケースが構成されている。
【0013】
また、ベアリング7に支持された側のクランク軸3の端部には、フライホイール4を該クランク軸3と一体的に回転可能に取り付けている。該フライホイール4の外側方にはスタータプーリ5が固設されており、該スタータプーリ5はゴム等で構成された弾性部材15を介してフライホイール4に取り付けられている。そして、スタータプーリ5は、内燃機関の運転開始時に、該スタータプーリ5の外側方に配設したリコイルスタータ6の作動に伴って回転して、クランク軸3を駆動するように構成している。
【0014】
次に、クランク軸3の支持構造について説明する。クランク軸3は、前述の如く、その一側をクランクケース本体1に嵌入したベアリング7に回転自在に支持され、他側をクランクケースカバー2に回転自在に支持されている。そして、ベアリング7をクランクケースカバー2に固定している固定部材11・11・・・は、図2に示すように、ベアリング7外周部の複数箇所に配置されて、ベアリング7を多点で固定し、該ベアリング7がクランク軸3の軸方向へ動かないように構成している。
【0015】
また、ベアリング7のクランクケース本体1への固定は、次のようにしてもよい。即ち、図3においては、クランクケース本体1とベアリング7の外周との境界部分に、全周に渡って固定板21・21を配設している。固定板21は略半円状に形成した板状部材であり、二枚の固定板21・21を対向して配置することによって前記境界部分の全周を覆うように構成し、該固定板21・21の取り付けを容易にしている。そして、該境界部分に配設した固定板21・21は、複数の固定部材11・11・・・によって固定されている。このように、ベアリング7の外周部分を全周に渡って固定板21・21により固定することで、該ベアリング7がクランク軸3の軸方向へ動かないように構成することができる。
【0016】
尚、クランク軸3を支持するベアリング7のクランクケース本体1への固定は、図2及び図3に示す例に限らず、該ベアリング7外周部を多点、又は、全周で固定して、ベアリング7がクランク軸3の軸方向へ動かないように構成されていればよい。
【0017】
そして、このような構造で支持されたクランク軸3にピストン等の運動による力が加わって、該クランク軸3の形状が歪んだ場合に、クランク軸3のベアリング7に支持された側は、ベアリング7が固定部材11・11・・・によってクランクケース本体1へ固定されているので、クランク軸3の構成部材とクランクケース本体1との相対位置は、該クランク軸3の歪み量の分だけ変化することとなる。これにより、クランクケース本体1と、クランク軸3の構成部材であるクランクアーム12との間に形成された間隔が一定値以上変化することを防止するとともに、変化量のばらつきを抑えて一定に保つことができ、該クランクケース本体1とクランク軸3との干渉による騒音の大きさを抑えて全体的に低減することができる。
【0018】
また、内燃機関の運転中に前記間隔がばらつくことを抑えたり、経時的に該間隔が変化することを防止することができるので、クランクケース本体1とクランクアーム12との間の間隔を一定の適宜値に設定しておけば、組み付け時に該間隔を管理する必要も特にない。従って、クランク軸3をクランクケースへ組み込む際には、クランク軸3のクランクケースカバー2側の隙間、即ち、クランクケースカバー2とクランクジャーナル13との間の隙間を管理しておくだけで、クランク軸3がクランクケース本体1及びクランクケースカバー2と干渉することを防止できるので、簡単な管理を行うだけで、この干渉による騒音を大幅に低減することができる。
【0019】
次に、スタータプーリ5の取付構造について説明する。前記スタータプーリ5は、前述の如く、クランク軸3の一端部に取り付けられたフライホイール4の外側に弾性部材15を介して取り付けられており、フライホイール4とスタータプーリ5との間で振動の伝播が行われないように構成している。そして、該スタータプーリ5は前記リコイルスタータ6の作動に伴って回転して、内燃機関の運転開始時にクランク軸3を駆動するように構成している。
【0020】
スタータプーリ5は、図4に示すように、略コーン型に形成されているので、該スタータプーリ5に振動が伝わった場合には、スタータプーリ5から騒音として放射される。また、その形状から、騒音が増幅されることとなる。そして、内燃機関の運転中には、クランク軸3の回転等に伴ってフライホイール4が振動することとなる。しかし、スタータプーリ5は、振動の伝播を防止するゴム等の弾性部材15を介してフライホイール4に取り付けられているので、フライホイール4の振動が該スタータプーリ5に伝播することはなく、フライホイール4の振動に起因してスタータプーリ5から騒音が放射されることを防止することができる。これにより、スタータプーリからの放射音の低減を図ることができるのである。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
クランクケース本体(1)に軸受部材(7)を嵌入し、該軸受部材(7)によりクランク軸(3)の一側を支持するクランク軸支持構造において、該軸受部材(7)とクランクケース本体(1)との境界部分の、全周に渡って固定板(21)を配設し、該固定板(21)は略半円状に形成した板状部材であり、二枚の固定板(21・21)を対向して配置することにより、前記境界部分の全周を覆うように構成し、該固定板(21・21)を、複数の固定部材(11)により、ボルト等を介してクランクケース本体(1)に固定し、該軸受部材(7)により支持されたクランク軸(3)の外側端部には、フライホイール(4)を該クランク軸(3)と一体的に回転可能に取り付け、該フライホイール(4)の外側には、スタータプーリ(5)を、弾性部材(15)を介して取り付けたので、クランクケースとクランク軸の構成部材との間に形成された間隔が一定値以上変化することを防止するとともに、変化量のばらつきを抑えて一定に保つことができ、該クランクケースとクランク軸との干渉による騒音の大きさを抑えて全体的に低減することができた。
また、固定板21は略半円状に形成した板状部材であり、二枚の固定板21・21を対向して配置することによって前記境界部分の全周を覆うように構成し、該固定板21・21の取り付けを容易にすることが出来たのである。
【0022】
また、クランクケース本体と、クランク軸の前記軸受部材に支持された側との間の間隔のばらつきを小さくすることができるので、クランクケースとクランク軸との間の間隔を一定の適宜値に設定しておけば、組み付け時に該間隔を管理する必要がなくなり、クランク軸をクランクケースへ組み込む際には、クランク軸のクランクケースカバー側の隙間を管理しておくだけで、クランク軸がクランクケース本体及びクランクケースカバーと干渉することを防止でき、簡単な管理を行うだけで、この干渉による騒音を大幅に低減することができた。
【0023】
更に、スタータプーリを、弾性部材を介してフライホイールに取り付けたので、フライホイールの振動が該スタータプーリに伝播することを防止し、フライホイールの振動に起因してスタータプーリから騒音が放射されることを防止することができた。これにより、スタータプーリからの放射音の低減を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクランク軸支持構造及びスタータプーリ取付構造を有した内燃機関を示す側面断面図である。
【図2】 同じくクランク軸支持構造を示す正面図である。
【図3】 クランク軸支持構造の別実施例を示す正面図である。
【図4】 スタータプーリを示す斜視図である。
【図5】 従来のクランク軸支持構造及びスタータプーリ取付構造を有した内燃機関を示す側面断面図である。
【図6】 同じく従来のクランク軸支持構造を示す正面図である。
【図7】 従来のクランク軸支持構造においてクランク軸に力が加わった場合のクランク軸及び軸受部材の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 クランクケース本体
2 クランクケースカバー
3 クランク軸
4 フライホイール
5 スタータプーリ
7 ベアリング(軸受部材)
11 固定部材
15 弾性部材

Claims (1)

  1. クランクケース本体(1)に軸受部材(7)を嵌入し、該軸受部材(7)によりクランク軸(3)の一側を支持するクランク軸支持構造において、該軸受部材(7)とクランクケース本体(1)との境界部分の、全周に渡って固定板(21)を配設し、該固定板(21)は略半円状に形成した板状部材であり、二枚の固定板(21・21)を対向して配置することにより、前記境界部分の全周を覆うように構成し、該固定板(21・21)を、複数の固定部材(11)により、ボルト等を介してクランクケース本体(1)に固定し、該軸受部材(7)により支持されたクランク軸(3)の外側端部には、フライホイール(4)を該クランク軸(3)と一体的に回転可能に取り付け、該フライホイール(4)の外側には、スタータプーリ(5)を、弾性部材(15)を介して取り付けたことを特徴とする内燃機関の騒音低減機構。
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