JP3993374B2 - リザーバタンクの支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、車両のエンジンルーム内における、たとえばブレーキ液のリザーバタンクの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
図6は、車両のエンジンルーム内におけるブレーキ液のリザーバタンクの支持構造を例示した図である。同図によれば、エンジンルーム51と車室52とは、ダッシュパネル53によって仕切られ、ダッシュパネル53の上端には、カウル54が設けられている。また、ダッシュパネル53には、エンジンルーム51側に突出した状態でブレーキブースタ55が固定されている。ブレーキブースタ55には、その車両前方側にマスタシリンダ56が取り付けられ、マスタシリンダ56の上面には、ブレーキ液用のリザーバタンク57が組み付けられている。リザーバタンク57の注入口57aには、蓋58が設けられている。なお、図中、符号59はフードを示し、符号60はウィンドゥを示す。
【0003】
上記リザーバタンク57およびマスタシリンダ56には、車両製造時において、ブレーキ液が注入される。このブレーキ液の注入には、注入ガンと呼称される注入治具が用いられる。この注入ガンは、リザーバタンク57の上端に形成されている注入口57aに気密性を有しながら接続固定され、その状態でブレーキ液が圧入される。そのため、リザーバタンク57の注入口57aの上方は、注入ガンを接続固定するために所定のスペース(図6のA参照)が必要とされる。また、リザーバタンク57は、注入ガンの質量が比較的大であるため、その質量に耐えうるような剛性を有することが必要とされる。
【0004】
ここで、たとえば車両のデザインが変更されたことに伴い、図7に示すように、ダッシュパネル53に固定されたカウル54が車両前方側に張り出す構造とされることがある。そのため、図6に示す構造では、リザーバタンク57の上方における注入ガンの接続固定スペースがなくなり、注入ガンをリザーバタンク57に接続することが困難となる。
【0005】
そこで、この場合、リザーバタンク57をマスタシリンダ56から分離し、リザーバタンク57を注入ガンの接続固定が可能な部位に配置し、両者56,57間を複数のホース61で繋ぐ構成が考えられる(たとえば、特開平11−125272号公報参照)。すなわち、図7に示すように、車両前方に張り出したカウル54の側面にリザーバタンク57を取付支持し、リザーバタンク57の下部にホース61の一端を接続する。そして、ホース61を湾曲させて配し、その他端をマスタシリンダ56の上部に接続する。この構成により、リザーバタンク57の上方には、注入ガンを接続固定できるスペースが充分に設けられる。
【0006】
しかしながら、上記構成では、マスタシリンダ56に対してリザーバタンク57が分離されて配置されているため、マスタシリンダ56と連結するためのホース61、およびホース61の両端におけるジョイント部品等が必要となる。さらに、ホース61の両端をマスタシリンダ56およびリザーバタンク57にそれぞれ接続する作業をも必要とし、部品コストおよび作業コストの増大を招く。
【0007】
そこで、上記の問題点を解消する構成として、特開平8−268260号公報には、図8に示すように、リザーバタンク57のタンク本体62から液注入用のパイプ63を延在させた構成が開示されている。詳細には、略直方体形状のタンク本体62がマスタシリンダ56の上面に設けられ、このタンク本体62の前面上部から斜め前方上方にパイプ63が延在されている。この構成によれば、パイプ63は、カウル54の配置位置を回避しており、かつ注入ガンの接続固定スペースを充分に形成することができる。また、パイプ63は、タンク本体62と一体的に形成されているため、上記したホース61を用いた構成に比べ、部品コストや作業コストを低減することができる。
【0008】
ところが、この構成では、パイプ63は斜め前方上方に延びて形成されているため、上述したように、質量が大の注入ガンをパイプ63に接続した場合、パイプ63が注入ガンの重みに耐えきれなくなることがある。その結果、パイプ63が損傷したり、タンク本体62がマスタシリンダ56から外れ、液漏れが生じたりするおそれがある。
【0009】
【発明の開示】
本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、エンジンルーム内に張り出したカウルを回避しながら、注入ガンを良好に接続固定することのできるリザーバタンクの支持構造を提供することを、その課題とする。
【0010】
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0011】
本願発明によって提供されるリザーバタンクの支持構造は、エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの上端に、上記エンジンルーム側に張り出すようにカウルが設けられており、上記カウルは、上記エンジンルーム側に張り出す縦壁を有しており、上記ダッシュパネルに固定されたブレーキブースタに対して、上記エンジンルーム側にマスタシリンダが突出配置されており、上記マスタシリンダの上面に設けられ、本体容器と、この本体容器から上方に延びるように形成された、液注入用の筒状延出部とからなるリザーバタンクの支持構造であって、上記筒状延出部および上記縦壁には、上記筒状延出部の荷重が上記カウルによって支持されるように両者を係合可能であり、かつ、着脱自在な支持手段が設けられており、上記支持手段は、上記筒状延出部および上記縦壁のうちいずれか一方に設けられた係止片と、上記筒状延出部および上記縦壁のうちいずれか他方に設けられ、ブレーキペダルが強く踏み込まれた場合のダッシュパネルの弾性変形に起因した上記筒状延出部の変移を許容するように、上記係止片を所定の遊び動を許容しつつ掛止するためのブラケットとによって構成されていることを特徴とするものである。
【0013】
上記構成によれば、エンジンルーム内にカウルが車両前方に張り出してリザーバタンクの上方に設けられていても、リザーバタンクは、本体容器から上方に延びた液注入用の筒状延出部が形成された構成とされているため、カウルを回避して筒状延出部を配置することができる。ここで、筒状延出部およびカウルには、筒状延出部をカウルに支持するための係止片およびブラケットが設けられているため、筒状延出部の注入口に注入ガンを接続固定する際、注入ガンの重みに対して屈することなく、筒状延出部をカウルに強固に支持させることができる。そのため、筒状延出部の注入口に注入ガンを良好に接続固定することができる。なお、係止片およびブラケットは、筒状延出部およびカウルに対してそれぞれ設けられればよく、係止片およびブラケットが互いに入れ替えられて設けられていてもよい。
【0014】
また、係止片は、ブラケットに対して所定量の遊び動を許容しつつ掛止されている。この構成によれば、係止片は、ブラケットに対して固定されるのではなく、ブラケットの内側において所定量、微動することができる。ここで、ブレーキペダルが強く踏み込まれると、ダッシュパネルが弾性的に変形し、これによってブレーキブースタやマスタシリンダが変移する。この場合、たとえ係止片がブラケットに固定されておれば、マスタシリンダとリザーバタンクとの接続部分に応力が加わり、その接続部分が変形して、液漏れを生じさせるおそれがある。しかしながら、上記構成によれば、係止片がブラケットに対して遊び動を許容しつつ掛止されているため、ブレーキペダルが強く踏み込まれたとしても、ブレーキブースタやマスタシリンダの変移を、係止片およびブラケットにおいて許容することができる。そのため、マスタシリンダとリザーバタンクとの接続部分に負担がかからず、液漏れを防止することができる。
【0015】
本願発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
【0017】
図1は、本願発明に係るリザーバタンクの支持構造を示す要部側面図である。同図によれば、エンジンルーム1と車室2内とを仕切るダッシュパネル3には、その上端部に、エンジンルーム1側に張り出すようにカウル4が配置されている。カウル4には、エンジンルーム1を覆うように、フード5が開閉自在に設けられている。ダッシュパネル3には、エンジンルーム1側において、図示しないブレーキペダルの踏力を増大させるためのブレーキブースタ6が固定されている。
【0018】
ブレーキブースタ6には、車室2側において、ダッシュパネル3に形成された図示しない貫通孔を介して、プッシュロッド7を保持するためのハウジング8が設けられている。プッシュロッド7は、図示しないブレーキペダルに連設され、ブレーキペダルに与えられた踏力をブレーキブースタ6に伝達するためのものであり、ハウジング8に対して進退自在に支持されている。
【0019】
また、エンジンルーム1側において、ブレーキブースタ6には、それによって増大されたブレーキペダルの踏力を液圧に変換するためのマスタシリンダ9が固定されている。マスタシリンダ9には、その上面にブレーキ液を貯留するためのリザーバタンク11が取り付けられており、リザーバタンク11からマスタシリンダ9に対して必要に応じてブレーキ液が供給される。
【0020】
リザーバタンク11は、たとえば樹脂製であり、本体容器12と、本体容器12の上面から延出された筒状延出部としてのパイプ13とによって構成されている。本体容器12は、一部に窪みを有する中空の略直方体形状に形成されている。
【0021】
パイプ13は、上記本体容器12と一体的に、所定の長さを有する略円筒形状に形成され、車両前方の斜め上方に向かって延び、その上部が上記カウル4と対向するように配置されている。パイプ13は、その上端に注入口13aが形成され、注入口13aには、開閉自在な蓋14が設けられている。リザーバタンク11には、パイプ13の注入口13aに注入ガンが接続固定されることにより、ブレーキ液が圧入される。
【0022】
ここで、上記パイプ13、およびこれと対向するカウル4には、本実施形態の特徴である、パイプ13をカウル4に支持するための支持機構15が設けられている。すなわち、上記支持機構15は、図2および図3に示すように、パイプ13の上端近傍の車両後方側に臨む外周面13bに形成された係止片としてのフック20と、カウル4の表面に設けられ、フック20が掛止されるブラケット30とによって構成される。
【0023】
フック20は、断面略L字状に形成され、すなわち、上記パイプ13の外周面13aから水平方向に延びた基部21と、基部21の先端に略直角に折れ曲がって下向きに延びた延設部22とによって構成されている。また、基部21の基端下部には、垂直面23を有する肉厚部24が形成されている。肉厚部24は、フック20におけるパイプ13からの突設状態を補強するためのものである。
【0024】
一方、ブラケット30は、上記フック20と対向して、カウル4の車両前方を臨む表面4aに配される。ブラケット30は、平面視で断面コ字状に形成され、すなわち、フック20に臨む正面板31と、その両端から略直交方向に延びた一対の側面板32と、両側面板32の先端から略直交方向に外側に延びた一対のフランジ33とによって構成されている。両フランジ33には、図示しないボルトが挿通される貫通孔34が形成され、ブラケット30は、上記ボルトによってカウル4に締着される。
【0025】
より詳細には、フック20の延設部22は、その厚みがカウル4の表面4aとブラケット30の正面板31との間の間隔D(図2参照)より小とされている。また、ブラケット30の正面板31は、その厚みが延設部22と肉厚部24との間の間隔Eより小とされている。さらに、図には示していないが、フック20の左右方向の幅は、ブラケット30の一対の側面板32間における左右方向の間隔より小とされている。これらの構成により、フック20がブラケット30に掛止されるとき、フック20は、ブラケット30に対して前後方向あるいは左右方向に微動(たとえば±3mm)することができる。
【0026】
上記した構成によれば、リザーバタンク11は、パイプ13が延出された、いわゆる首長の構成とされる。そのため、パイプ13の注入口13aを、カウル4を回避して上方が開放するような位置に配置することができ、ブレーキ液を圧入するための注入ガンを接続固定するスペースを充分な広さにすることができる。さらに、本実施形態では、上記パイプ13は、支持機構15によってカウル4に対して支持される。そのため、従来の構成のように、質量が大の注入ガンの重みにより、パイプ13が損傷したり本体容器12がマスタシリンダ9から外れたりするおそれがなく、注入ガンを充分に支持できるように、剛性を高めることができる。したがって、良好に注入ガンを接続固定することができる。また、この場合、特にリザーバタンク11自体の剛性を高める必要がなく、部品コストの増大を抑制することができる。
【0027】
また、上記支持機構15の構成によれば、フック20がブラケット30に対して所定範囲で遊び動を許容しつつ掛止されている。ここで、たとえば図示しないブレーキペダルが強く踏み込まれると、ダッシュパネル3が弾性的に変形し、これによってブレーキブースタ6やマスタシリンダ9が変移する。この場合、たとえばフック20がブラケット30に固定されておれば、マスタシリンダ9とリザーバタンク11との接続部分に応力が加わり、その接続部分が変形して、液漏れを生じさせるおそれがある。しかしながら、本実施形態によれば、フック20がブラケット30に対して遊び動を許容しつつ掛止されているため、ブレーキペダルが強く踏み込まれたとしても、ブレーキブースタ6やマスタシリンダ9の変移を、フック20およびブラケット30において許容することができる。そのため、マスタシリンダ9とリザーバタンク11との接続部分に負担がかからず、液漏れを防止することができる。
【0028】
また、車両の製造時に、たとえばマスタシリンダ9に対してリザーバタンク11を接続する場合、上記支持機構15を用いて予めリザーバタンク11をカウル4に支持しておけば、リザーバタンク11を別途支持する必要がなく、組立作業を効率的に行うことができる。
【0029】
なお、上記した構成においては、パイプ13にフック20が設けられ、カウル4にブラケット30が設けられていたが、これとは反対に、パイプ13にブラケット30が設けられ、カウル4にフック20が設けられる構成とされてもよい。
【0030】
また、パイプ13をカウル4に支持するための支持機構15としては、図4に示すように、カウル4のブラケット30に代わり、カウル4の表面4aにフック20を掛止することのできる貫通孔41が形成されていてもよい。あるいは、カウル4の表面4aに凹部が形成されていてもよい。
【0031】
また、パイプ13をカウル4に支持するための他の支持機構15としては、図5に示すように、カウル4のブラケット30に代わり、先端が上方を向いたフック部材42が設けられ、パイプ13には、その表面13bに繋がれた係留線43を有し、フック部材42に掛止されるリング部材44が設けられていてもよい。このように、支持機構15の構成としては、パイプ13がカウル4に支持される構成であればよく、上記した構成に限るものではない。
【0032】
もちろん、この発明の範囲は上述した実施の形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では、マスタシリンダのブレーキ液用のリザーバタンクについて説明したが、ブレーキ液用のリザーバタンクに限らず、ウォッシャー液、ラジエータ液またはクラッチ液等用のリザーバタンクに適用するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るリザーバタンクの支持構造を示す要部側面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】フックおよびブラケットの斜視図である。
【図4】リザーバタンクの支持構造の変形例を示す図である。
【図5】リザーバタンクの支持構造の他の変形例を示す図である。
【図6】従来のリザーバタンクの支持構造を示す要部側面図である。
【図7】従来のリザーバタンクの支持構造を示す要部側面図である。
【図8】従来のリザーバタンクの支持構造を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1 車室
2 エンジンルーム
3 ダッシュパネル
4 カウル
6 ブレーキブースタ
9 マスタシリンダ
11 リザーバタンク
12 本体容器
13 パイプ
15 支持機構
20 フック
30 ブラケット
Claims (1)
- エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの上端に、上記エンジンルーム側に張り出すようにカウルが設けられており、
上記カウルは、上記エンジンルーム側に張り出す縦壁を有しており、
上記ダッシュパネルに固定されたブレーキブースタに対して、上記エンジンルーム側にマスタシリンダが突出配置されており、
上記マスタシリンダの上面に設けられ、本体容器と、この本体容器から上方に延びるように形成された、液注入用の筒状延出部とからなるリザーバタンクの支持構造であって、
上記筒状延出部および上記縦壁には、上記筒状延出部の荷重が上記カウルによって支持されるように両者を係合可能であり、かつ、着脱自在な支持手段が設けられており、
上記支持手段は、上記筒状延出部および上記縦壁のうちいずれか一方に設けられた係止片と、上記筒状延出部および上記縦壁のうちいずれか他方に設けられ、ブレーキペダルが強く踏み込まれた場合のダッシュパネルの弾性変形に起因した上記筒状延出部の変移を許容するように、上記係止片を所定の遊び動を許容しつつ掛止するためのブラケットとによって構成されていることを特徴とする、リザーバタンクの支持構造。
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FR3051418A1 (fr) * | 2016-05-23 | 2017-11-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble a maitre-cylindre et amplificateur d'effort de freinage pour un systeme de freinage d'un vehicule automobile |
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