JP3992084B2 - ガス遮断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス使用上の安全対策としてのガス遮断装置に関し、異常検出により閉栓動作した遮断弁を開栓する処理動作の機能を備えたガス遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来例に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。このガス遮断装置40は、所定震度以上の地震を検知したときガス遮断弁44を閉じ、予め設定された基準時間経過後に再びガス遮断弁44を開き、その後の一連の安全確認動作を行って通常の状態に復帰するように構成されている。
【0003】
図5において、感震器41が振動を検出したとき、振動判定部42は振動パターンや振動強度等から地震であることを判定して地震確定信号dを出力する。この地震確定信号dは遮断弁駆動部43に入力され、遮断弁駆動部43による遮断信号vによりガス遮断弁44を閉栓動作させ、ガス通路が遮断される。前記地震確定信号dは復帰判定部45にも入力され、復帰判定部45は予め設定された基準時間が経過したとき、復帰信号rを遮断弁駆動部43に出力するので、遮断弁駆動部43はガス遮断弁44を開栓動作させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成においては、地震発生を検知してガス遮断弁によりガス通路を閉じた後、基準時間後にガス遮断弁による閉栓を解除してガス通路を開栓するように構成されている。しかしながら、ガス遮断弁による閉栓の復帰を基準時間の経過だけで決定しまうため、感震器が倒れて振動オンの状態が継続しているような場合に、開栓と閉栓とが繰り返されることになり、消費電力の大きい遮断弁の動作により、ガス遮断装置の電源である電池の消耗を早めてしまう問題点があった。
【0005】
本発明は、従来構成に係る問題点に鑑みて創案されたもので、異常発生後のガス遮断弁による開閉動作を必要以上に繰り返さないようにして、ガス遮断装置が具備する電池の消耗を少なくすることができるガス遮断装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るガス遮断装置は、異常現象を検出して異常検出信号を出力する異常検出手段と、前記異常検出信号をもとに異常現象の確定を行って異常確定信号を出力すると共に、最初の異常検出信号入力から以降に異常検出信号の入力がないとき異常消滅信号を出力する異常判定手段と、前記異常確定信号の入力時から予め設定された基準時間の計測を開始して、基準時間計測中は時間計測継続信号を出力する基準時間計測手段と、前記時間計測継続信号が入力されている時間内に入力された前記異常消滅信号の入力時間が前記基準時間以上であることを条件に復帰信号を出力する異常終了判定手段と、前記異常確定信号が入力されたときガス遮断弁を閉栓動作させ、前記復帰信号が入力されたときガス遮断弁を開栓動作させる遮断弁駆動手段とを具備してなることを特徴とする。
【0007】
上記構成によれば、異常が検出され、異常確定信号が出力されたとき、遮断弁によりガス通路は閉栓される。この遮断弁の開栓は、時間計測継続信号が入力されている時間内に異常消滅信号が入力されている時間が基準時間以上であることを条件に出力される復帰信号により遮断弁駆動手段が遮断弁を開栓動作させる場合だけである。従って、不用意に遮断弁が開栓されることはなく、遮断弁が開閉を繰り返すことによる電池の消耗も防止される。
【0008】
上記構成は、異常現象が地震であり、異常検出手段が地震振動を検出して振動検出信号を出力する感震器であり、異常判定手段が振動のパターンと強度から地震を確定して地震確定信号を出力すると共に、最初の振動検出信号入力から以降に振動検出信号の入力がないとき地震消滅信号を出力する地震判定手段であることを特徴として構成することができる。
【0009】
また、異常現象がガス通路内のガス圧力異常であり、異常検出手段が圧力変動を検出して圧力異常信号を出力する圧力センサであり、異常判定手段が圧力変動のパターンから圧力異常を確定して圧力異常確定信号を出力すると共に、最初の圧力異常信号入力から以降の所定時間内に圧力異常信号の入力がないとき圧力異常消滅信号を出力する圧力判定手段であることを特徴として構成することができる。
【0010】
更に、異常現象が室内のガス漏れであり、異常検出手段がガス漏れを検出して警報信号を出力するガス漏れセンサであり、異常判定手段が前記警報信号のパターンからガス漏れを確定してガス漏れ確定信号を出力すると共に、最初の警報信号入力から以降に警報信号の入力がないときガス漏れ消滅信号を出力するガス漏れ判定手段であることを特徴として構成することができる。
【0011】
更に、異常現象が衝撃であり、異常検出手段が衝撃振動を検出して衝撃検出信号を出力する衝撃検出センサであり、異常判定手段が衝撃検出信号のパターンから衝撃を確定して衝撃確定信号を出力すると共に、最初の衝撃検出信号入力から以降に衝撃検出信号の入力がないとき衝撃消滅信号を出力する衝撃判定手段であることを特徴として構成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0013】
図1は、本発明の第1の実施形態に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。ガス遮断装置1は、地震発生時にガス通路を遮断して安全を図ると共に、地震振動が消滅している状態が所定の基準時間以上になったときにガス通路を開栓できるように構成されている。
【0014】
図1において、感震器(異常検出センサ)2は地震等の振動を検出して振動検出信号(異常検出信号)Eを出力する。前記振動検出信号Eが入力された地震判定部(異常判定手段)3は、振動のパターンや強度等から所定震度以上の地震であると判定したときには地震確定信号(異常確定信号)Dを出力する。遮断弁駆動部4は前記地震確定信号Dが入力されると、遮断信号Vを出力してガス遮断弁7を駆動してガス通路を遮断する閉栓動作を実行する。また、前記地震確定信号Dが入力されたとき基準時間計測部(基準時間計測手段)5は予め設定された基準時間の計測を開始する。この基準時間の計測が継続されている間、基準時間計測部5は時間計測継続信号Jを異常終了判定部6に出力する。
【0015】
前記感震器2から振動検出信号Eが入力された以降に振動検出信号Eの入力がなくなったとき、地震判定部3は振動検出信号Eの入力のない状態を地震消滅信号Bとして出力する。この地震消滅信号Bは前記異常終了判定部6に入力される。前記異常終了判定部6では、前記時間計測継続信号Jが入力されている間に、入力された前記地震消滅信号Bの入力時間が前記基準時間以上であったときを条件に復帰信号Rを出力する。復帰信号Rが遮断弁駆動部4に入力されると、遮断弁駆動部4は開栓信号Fを出力し、ガス遮断弁7を駆動してガス通路を開栓する。
【0016】
前記時間計測継続信号Jの入力が終了してしまうまでに、地震消滅信号Bの基準時間以上の入力がない場合、及び前記地震消滅信号Bの入力時間が前記基準時間以上であっても、それが時間計測継続信号Jの入力が終了してしまった後である場合には、復帰信号Rは出力されない。前記時間計測継続信号Jの入力が終了してしまった後に、遮断弁駆動部4によりガス遮断弁7を開栓動作させるためには、外部からの復帰信号の入力がなければ開栓動作は実行されない。
【0017】
感震器2が倒れてしまったような状態であるときには、振動を検出したと同じ状態が持続するので地震消滅信号Bは出力されず、前記復帰信号Rが出力されることもないので、従来例のようなガス遮断弁7の開閉の繰り返しは生じず、電池の消耗は防止される。
【0018】
上記構成は、異常現象を地震として、遮断弁7の閉栓/開栓の処理動作を制御しているが、この構成は、他の異常現象に適用することもできる。
【0019】
図2に示すガス遮断装置は、ガス圧力の異常に対応させたガス遮断装置10の構成、図3に示すガス遮断装置は、室内のガス漏れ検出に対応させたガス遮断装置20の構成、図4に示すガス遮断装置は、人為的あるいは天災等による衝撃検出に対応させたガス遮断装置30の構成である。以下に各構成について説明する。尚、上記ガス遮断装置1の構成と共通する要素には、同一の符号を付し、その説明は省略する。
【0020】
図2において、ガス遮断装置10は、ガス通路内のガス圧力の変動を検出する圧力センサ(異常検出センサ)11と、この圧力センサ11が出力する圧力変動信号(異常検出信号)Epから圧力異常を判定して圧力異常確定信号(異常確定信号)Dpを出力すると共に、圧力異常が検出されなくなったとき圧力異常消滅信号(異常消滅信号)Bpを出力する圧力異常判定部(異常判定手段)12と、前記圧力異常確定信号Dpの入力により閉栓信号Vを出力してガス遮断弁7を閉栓動作させ、異常終了判定部6から復帰信号Rが出力されたとき開栓信号Fを出力してガス遮断弁7を開栓動作させる遮断弁駆動部4と、前記圧力異常確定信号Dpの入力時から予め設定された基準時間を計測して、時間計測の継続中を示す時間計測継続信号Jを出力する基準時間計測部5と、前記時間計測継続信号Jの入力中に前記圧力異常消滅信号Bpの入力時間が前記基準時間以上であったときを条件として、復帰信号Rを出力する異常終了判定部6とを具備して構成されている。
【0021】
ガス通路のガス圧力の変動は、ガス通路に損傷が生じてガス漏れが発生している場合とか、ガス器具が開栓中にもかかわらずガス燃焼が停止している場合とかに発生するので、圧力センサ11が検出する圧力の変動から圧力異常判定部12は圧力異常を判定して圧力異常確定信号Dpを出力する。
【0022】
図3において、ガス遮断装置20は、室内のガス漏れを検出して警報を出力するガス漏れセンサ(異常検出センサ)21と、このガス漏れセンサ21が出力する警報信号Eeのパターンからガス漏れを判定してガス漏れ確定信号Deを出力すると共に、警報信号Eeが入力されなくなったときガス漏れ消滅信号Beを出力するガス漏れ判定部(異常判定手段)22と、前記ガス漏れ確定信号Deの入力により閉栓信号Vを出力してガス遮断弁7を閉栓動作させ、異常終了判定部6から復帰信号Rが出力されたとき開栓信号Fを出力してガス遮断弁7を開栓動作させる遮断弁駆動部4と、前記ガス漏れ確定信号Deの入力時から予め設定された基準時間を計測して、時間計測中は時間計測継続信号Jを出力する基準時間計測部5と、前記時間計測継続信号Jが入力されている間に入力された前記ガス漏れ消滅信号Beが入力時間が、前記基準時間以上であることを条件として復帰信号Rを出力する異常終了判定部6とを具備して構成されている。
【0023】
ガス漏れセンサ21は、室内に漏れたガスの濃度を検出して、それが所定値以上であるとき警報を発して、ガス使用者に危険状態を報知すると共に、警報信号Eeをガス漏れ判定部22に入力する。ガス漏れ判定部22は警報信号Eeの断続や継続等のパターンからガス漏れを判定してガス漏れ確定信号Deを出力する。
【0024】
図4において、ガス遮断装置30は、人為的な行動、例えば暴動、自動車事故の二次的被害や天災等による衝撃によるガス事故の防止を図るためのガス遮断機能を備えたもので、前記のような異常事態による衝撃を検出する衝撃センサ(異常検出センサ)31と、この衝撃センサ31が出力する衝撃検出信号Esから、衝撃の強度、衝撃の頻発度等を判定して衝撃確定信号Dsを出力すると共に、所定衝撃強度が頻発しなくなったことが検出されとき衝撃消滅信号Bsを出力する衝撃判定部(異常判定手段)32と、前記衝撃確定信号Dsの入力により閉栓信号Vを出力してガス遮断弁7を閉栓動作させ、異常終了判定部6から復帰信号Rが出力されたとき開栓信号Fを出力してガス遮断弁7を開栓動作させる遮断弁駆動部4と、前記衝撃確定信号Dsの入力時から予め設定された基準時間を計測して、時間計測中には時間計測継続信号Jを出力する基準時間計測部5と、前記時間計測継続信号Jが入力されている間に入力された前記衝撃消滅信号Bsの入力時間が前記基準時間以上であることを条件として復帰信号Rを出力する異常終了判定部6とを具備して構成されている。
【0025】
衝撃センサ31は、ガス遮断装置30やこれの設置場所周辺に発生する地震、台風等による衝撃、あるいは人為的に加えられる衝撃や交通事故等に伴う衝撃等を検出して、衝撃の強度を刻々に衝撃判定部32に入力する。衝撃判定部32は衝撃の強度や頻発度を判定して衝撃確定信号Dsを出力する。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明によれば、異常が検出され、異常確定信号が出力されたとき、遮断弁によりガス通路は閉栓される。この遮断弁の開栓は、異常確定信号出力時から計測される時間計測継続信号が入力されている間に入力された異常消滅信号の入力時間が、基準時間以上であることを条件として出力される復帰信号により遮断弁駆動手段が遮断弁を開栓動作させる場合だけである。従って、閉栓状態にある遮断弁が不用意に開栓されることはなく、安全確保がなされた後に開栓されるので、異常現象によりガス漏れが発生しているような場合でもガス事故の発生は防止され、遮断弁の開栓と閉栓とが繰り返されることによるガス遮断装置の電源である電池の不必要な消耗も防止される。
【0027】
本発明は、異常現象が地震である場合にも、異常現象がガス通路内のガス圧力異常である場合にも、異常現象が室内のガス漏れである場合にも、異常現象が衝撃である場合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を地震による遮断弁の閉栓/開栓の処理動作に適用した実施形態に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明を圧力異常による遮断弁の閉栓/開栓の処理動作に適用した実施形態に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明をガス漏れによる遮断弁の閉栓/開栓の処理動作に適用した実施形態に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明を衝撃による遮断弁の閉栓/開栓の処理動作に適用した実施形態に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例に係るガス遮断装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、10、20、30 ガス遮断装置
2 感震器(異常検出手段)
3 地震判定部(異常判定手段/地震判定手段)
4 遮断弁駆動部(遮断弁駆動手段)
5 基準時間計測部(基準時間計測手段)
6 異常終了判定部(異常終了判定手段)
7 ガス遮断弁
11 圧力センサ(異常検出手段)
12 圧力異常判定部(異常判定手段/圧力異常判定手段)
21 ガス漏れセンサ(異常検出手段)
22 ガス漏れ判定部(異常判定手段/ガス漏れ判定手段)
31 衝撃センサ(異常検出手段)
32 衝撃判定部(異常判定手段/衝撃判定手段)
Claims (5)
- 異常現象を検出して異常検出信号を出力する異常検出手段と、前記異常検出信号をもとに異常現象の確定を行って異常確定信号を出力すると共に、最初の異常検出信号入力から以降に異常検出信号の入力がないとき異常消滅信号を出力する異常判定手段と、前記異常確定信号の入力時から予め設定された基準時間の計測を開始して、基準時間計測中は時間計測継続信号を出力する基準時間計測手段と、前記時間計測継続信号が入力されている時間内に入力された前記異常消滅信号の入力時間が前記基準時間以上であることを条件に復帰信号を出力する異常終了判定手段と、前記異常確定信号が入力されたときガス遮断弁を閉栓動作させ、前記復帰信号が入力されたときガス遮断弁を開栓動作させる遮断弁駆動手段とを具備してなることを特徴とするガス遮断装置。
- 異常現象が地震であり、異常検出手段が振動を検出して振動検出信号を出力する感震器であり、異常判定手段が振動のパターンと強度から地震を確定して地震確定信号を出力すると共に、最初の振動検出信号入力から以降に振動検出信号の入力がないとき地震消滅信号を出力する地震判定手段であることを特徴とする請求項1記載のガス遮断装置。
- 異常現象がガス通路内のガス圧力異常であり、異常検出手段が圧力変動を検出して圧力異常信号を出力する圧力センサであり、異常判定手段が圧力変動のパターンから圧力異常を確定して圧力異常確定信号を出力すると共に、最初の圧力異常信号入力から以降に圧力異常信号の入力がないとき圧力異常消滅信号を出力する圧力判定手段であることを特徴とする請求項1記載のガス遮断装置。
- 異常現象が室内のガス漏れであり、異常検出手段がガス漏れを検出して警報信号を出力するガス漏れセンサであり、異常判定手段が前記警報信号のパターンからガス漏れを確定してガス漏れ確定信号を出力すると共に、最初の警報信号入力から以降に警報信号の入力がないときガス漏れ消滅信号を出力するガス漏れ判定手段であることを特徴とする請求項1記載のガス遮断装置。
- 異常現象が衝撃であり、異常検出手段が衝撃振動を検出して衝撃検出信号を出力する衝撃検出センサであり、異常判定手段が衝撃検出信号のパターンから衝撃を確定して衝撃確定信号を出力すると共に、最初の衝撃検出信号入力から以降に衝撃検出信号の入力がないとき衝撃消滅信号を出力する衝撃判定手段であることを特徴とする請求項1記載のガス遮断装置。
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JPH10122402A JPH10122402A (ja) | 1998-05-15 |
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Cited By (1)
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CN104329569A (zh) * | 2014-08-29 | 2015-02-04 | 中国石油大学(北京) | 一种基于泵机组状态耦合分析的管道泄漏诊断方法及装置 |
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1996
- 1996-10-21 JP JP27769696A patent/JP3992084B2/ja not_active Expired - Lifetime
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