JP3991256B2 - スムーサー付剃刀 - Google Patents

スムーサー付剃刀 Download PDF

Info

Publication number
JP3991256B2
JP3991256B2 JP17446099A JP17446099A JP3991256B2 JP 3991256 B2 JP3991256 B2 JP 3991256B2 JP 17446099 A JP17446099 A JP 17446099A JP 17446099 A JP17446099 A JP 17446099A JP 3991256 B2 JP3991256 B2 JP 3991256B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
smoother
razor
peripheral surface
hollow portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17446099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000325678A (ja
Inventor
正幸 上野
亘 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Feather Safety Razor Co Ltd
Original Assignee
Feather Safety Razor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Feather Safety Razor Co Ltd filed Critical Feather Safety Razor Co Ltd
Priority to JP17446099A priority Critical patent/JP3991256B2/ja
Priority to TW089109378A priority patent/TW462911B/zh
Priority to KR1020000026371A priority patent/KR20010039611A/ko
Publication of JP2000325678A publication Critical patent/JP2000325678A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3991256B2 publication Critical patent/JP3991256B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/08Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
    • B26B21/14Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
    • B26B21/34Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle of the type carrying rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
    • B26B21/44Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【技術の属する技術分野】
本発明は剃刀、特にスムーサー付剃刀にかんする。
【0002】
【従来技術】
従来、剃毛時の皮膚と剃刀刃との摩擦を低減するためスムーサーといわれる補助品を付設した剃刀があり、スムーサーの潤滑効果により剃毛時の摩擦を低減し、爽快なそり味を発揮しているが、解決すべき問題も残されている。例えば、剃刀刃の鈍化前にすべてのスムーサーが溶解してしまい、全使用期間を通して所定の潤滑機能を発揮しえないという欠点がある。この欠点を克服するため、スムーサーと皮膚面との全面的な接触を阻止する一方、開口から溶解したスムーサーを放出し、剃毛時の放出量を制限するものが提案されている(たとえば特表平10−502845号など)。しかし、この場合、使用に伴いスムーサーの保有量が減少すると、剃毛に必要なスムーサーの所要量が安定して供給できないという欠点がある。またキャップ部材に設けられた回転自在なローラにより剃毛時の皮膚との摩擦を減少するものもあるが、ローラーは皮膚と剃刀刃との摩擦を直接に減少させるものではなく、スムーサーのような滑らかな潤滑効果は得られない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、剃毛時に要求されるスムーサーの所要量を常に安定して皮膚面に供給し、剃刀刃の全使用期間を通して、スムーサーの潤滑機能を確実に発揮しうるスムーサー付剃刀の開発を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、本発明にかかるスムーサー付剃刀は次の手段を採用する。
まず、剃毛時に通常、皮膚面に接触する表面に回転自在に配設された中空部を有するローラーと、前記中空部に貫通する前記ローラー周面に形成された複数の孔と、前記中空部に収容されたスムーサーとからなる。
【0005】
ローラー自体はスムーサーのような潤滑機能をもたないが、回転しながら皮膚面に接触するローラーは皮膚面との摩擦を減少させる。剃毛時に皮膚面と接触する孔の存在は、通常、皮膚面との摩擦を増大させるが、ローラーは回転しながら皮膚面に接触するから、皮膚面との摩擦が小さくなる。スムーサーは剃毛時において皮膚面に付着した水液などと接触して溶解する。中空部に収容されたスムーサーは皮膚面との全面的な接触を阻止されるから、スムーサーの溶解量が制限される一方(溶解量の調整・コントロール)、溶解されたスムーサーはローラーの回転によりローラー周面の孔から皮膚面へスムーズに放出される。皮膚面には大小の凹凸面があり、溶解したスムーサーの供給が困難な箇所もあるが、ローラーの回転により、小さな凹面や深い凹面などにもスムーサーが供給される。なおローラーを設置する位置に限定はないが、通常は、刀体刃縁の後方に位置する剃刀本体の表面側の後部であって、剃刀本体の表面(皮膚との接触面)からローラーが突出している。
【0006】
また、剃毛時に通常、皮膚面に接触する表面に回転自在に配設された中空部を有するローラーと、前記ローラー周面に散在して前記中空部に貫通する孔と、前記中空部に収容されたスムーサーとからなり、前記孔に進入する水液に接触する前記スムーサーは外周面から溶解する。
【0007】
このようにローラーの内周面に当接し、あるいは若干の間隙をおいて中空部に収容されたスムーサーは、ローラー周面に散在する孔から進入する水液と接触し、外周面(例えば上下面、前後面など)から徐々に溶解される。スムーサーの一面のみが溶解される場合と異なり、剃毛に必要となる所要のスムーサー(溶解量)を安定して確保することができる。また単位面積あたり溶解量を小さく抑え、スムーサーは全体的にバランスよく溶解される。これによりスムーサーの溶解後にもスムーサーの表面(外周面)は比較的、ローラー周面の孔と近接した位置にあり、スムーサーは孔に進入する水液と接触して容易に溶解する一方、溶解されたスムーサーは孔から容易に放出される。なお、散在する孔の数、形状、位置などに制限はなく、複数の孔はスムーサーの一面のみが溶解しないように配置してあればよい。
【0008】
また、波状の上・下縁を互いに接合して前記ローラーが形成してある。円筒形のローラーの上・下縁は隙間なく接合するのが理想であるが、上・下縁の接合部に隙間を生じたような場合、集合した多数のローラーを製造過程で移動したり、あるいは振動式パーツフィーダーで搬送する際などに、振動などが原因で一方のローラーが他のローラーの隙間に挟まれることがある。上・下縁が波状であるから隙間に深く食い込むことがなく、食い込んでも自然にあるいは容易に離別できる。
【0009】
また、剃刀本体に対向して形成された一対の受部と、一対の前記受部の間に前記刃体の刃縁に並行して配置されたローラーと、前記受け部に対向する凸部とからなり、前記受部と前記凸部が前記ローラー周面にそれぞれ部分的に当接し、前記ローラーを回転自在に支持する。
【0010】
受部と凸部はローラー周面にそれぞれ部分的に当接しており、両者が協同してローラーを回転自在に支持する軸受部を構成する。受部と凸部はローラー周面と全面的に当接していないから、ローラーの回転摩擦が低減する。また孔から放出されたスムーサーの溶解液がローラー周面(特にローラーの両端部付近)に付着しても、受部と凸部は、ローラー周面と全面的に当接していないから、ローラーの円滑な回転が阻害されることはない。
【0011】
また、前記受部がローラーを上方位置で受ける一方、前記凸部がローラーを下方位置から支持している。
ローラーは剃毛時に皮膚面が接触する剃刀本体の表面(通常はキャップ部の表面)と平行な力を刃縁の前方から後方へと受けるから、受部がローラーをその上方位置で受ける一方、凸部により下方から支持し、安定した軸受部となる。
【0012】
また、前記凸部の先端を面状、線状又は点状に形成し、ローラー周面と面状、線状又は点状に当接してローラーを支持する。
前記凸部の先端がローラー周面と面状、線状又は点状に当接し、これによりローラーの回転摩擦やローラーの安定度を調整する。面状な凸部の先端は平坦面の他に湾曲面(凸面あるいは凹面など)にすることがでる。なお前記凸部の大きさ、形状、位置や数に限定はない。
【0013】
また、剃刀本体の表面側の後部において前側部と両側部で区画された長手方向の切欠部と、前記切欠部に配置された回転自在のローラーとからなり、前記ローラーと前記前側部との間にクリアランスを設ける一方、前記ローラーと近接して対向する前側部の角部又は隅部を面取りした。
【0014】
ローラーと前側部との間のクリアランスを小さくし、回転するローラーは前側部と近接するのが望ましい。しかしクリアランスをあまり小さくすると、スムーサーの溶解液などがクリアランスに保留、固化してローラーの円滑な回転に支障をきたすことがある。ローラーと対向する前側部の角部又は隅部を面取りしたから、スムーサーの溶解液などがクリアランスに保留しない。面取りは平坦面のみでなく湾曲面であってもよい。なお切欠部の後方は解放されているから、このような溶解液の保留、固化は生じない。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
剃刀は、柄部(図示せず)と刃体5を保持する剃刀本体1から構成されている。剃刀本体1は少なくとも刃体5を保持すればよく、図示の場合、キャップ部2と刃台部3に刃体5とスペーサー6が挟着されている。刃体5は3枚であるが2枚刃などでもよい。剃刀本体1には、剃毛時に、通常、皮膚面に接触して回転するローラー7が配設してある。図示の場合、ローラー7は、刃縁8の後方の、キャップ部2の表面側の後部に設けてある。ローラー7は内部に中空部10を有し、ローラー7周面11には中空部10に貫通する複数の孔12が形成してある。ローラー7は、例えば、厚さは0.2mm程度の金属(ステンレスなど)製の薄板14に複数の孔12をプレス抜きし、全体を丸めるとともに対向する上・下縁13、15を接合し、内径約2mmの円筒形とした。上・下縁13、15は隙間を生じないように接合するのがよい。
【0016】
接合される上・下縁13、15は波状とし、上・下縁に近接する波状部16にも孔12を形成し、波状部16に配置された孔12を含め、一定の間隔毎に斜めに交差する複数の孔12がローラー周面11に配置してある。孔12はローラー周面11のほぼ全体に均一に散在するのが望ましい。そして上・下縁13、15に近接する波状部16にも孔を形成したから、接合部となる上・下縁13、15の間に若干の隙間を生じても、全体としてほぼ均一な状態で孔12が配置される。
【0017】
ローラーの両端部17に孔が配置されていない。このように貫通する孔が存在しないから両端部17は他の部分より強度が大きい。溶解したスムサーも両端部17では放出されない。なおローラー7の長さ、太さ、材質、構造などに限定はなく、プラスチックス製のローラーでもよく、貫通孔の形成法もプレス抜きに限定されない。
【0018】
ローラーの中空部10にはスムーサー19が収容される。スムーサー19は水液に溶解して膨潤する性質のポリエチレンオキサイドやポリビニルポロリドンなど水溶性プラスチックスを固形状にしたものである。図示の場合、ローラー7の全長に亙り形成された中空部10に円柱状のスムーサー19が収容されている。なお、中空部10の大きさ、形状、長さ、構造に制限はない。剃刀本体1を水液で濡らしたり、回転するローラー7が皮膚面に接触すると、スムーサー19はローラー周面11に散在する孔12から進入する水液に触れて外周面20から徐々に溶解する一方、溶解したスムーサーがローラー7の回転により孔12から皮膚面へ放出される。
【0019】
なお図14に示されるローラー7は周面11に半径方向の凹凸が形成してあり、深い凹面や凹凸面の連続する皮膚面にも溶解したスムーサーが確実に供給される。なお12はローラー周面11に形成された孔、22、22はキャップの両側部、23は前側部である。
【0020】
剃刀本体1に配設される回転自在のローラー7は、剃刀本体1の表面側の後端(図1ではキャップ部2の後端)に長手方向の切欠部21を形成し、切欠部21は後方を解放する一方、両側部22と前側部23により矩形状に区画されている。両側部22には一対の凹陥した受部25が設けてあり、受部25はローラー周面11と部分的に当接する、下方を解放した湾曲面26を有する。また対向する受部25、25間に刃縁8と並行するローラー7を配置し、受部25が上方位置でローラー(両端部17)を受ける一方、受部25と対向して設けられた凸部27がローラー(両端部17)を下方位置から支持している。図1では、受部25はローラー7と上半分が接触するのみであり、凸部27はローラー7の下端部と接触(但し面接触)するのみである。このように受部25と凸部27はそれぞれ部分的にローラー周面11と当接するとともに協同してローラー7を回転自在に支持する軸受部を構成している。
なお図15はローラー(両端部17)がほぼ円錐形の凸部27と点状に接触する状態を示し、また図16はローラー(両端部17)が凸部27と周方向に線状に接触する状態を示す。
【0021】
ローラー7は前方の前側部23とクリアランスを設けて配置されるが、ローラー7と近接して対向する前側部23の角部または隅部が面取り30されている。これによりムーサー19の溶解液などがクリアランス29に保留することがない。ローラー7と対向する前側部23の角部または隅部はローラー7と前側部23との相対的な位置関係により異なり、一定ではない。図1示の場合は、ローラー7と対向する前側部23の上端部の角部または隅部が面取り30されている。
【0022】
なお31はキャップ部2の裏面に一体に形成され、刃体5、スペーサー6、刃台部3を貫通してこれらを接合するピン(4本)であり、32は刃体の刃縁8を部分的に被覆するガード部、33はキャップ部2の前部に設けられた案内部、34はキャップ部2の裏面に設けられた係合突起、36は刃体5を露出させる開口部である。
【0023】
以上の剃刀は、剃刀本体1が柄部(図示せず)の先端部に取り替え自在に取着されるものであるが、剃刀本体1を柄部に固定したものでもよく、また一般に理容用剃刀といわれる長柄の剃刀であってもよい。本発明がカバーする剃刀本体は少なくとも刃体5を保持する構造のものであればよく、その種類を問わない。
【0024】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、回転自在に配設されたローラー内にスムーサーを収容するとともに、溶解したスムーサーをローラーの貫通孔から放出するものであり、剃毛時に要求されるスムーサーの所要量が常に安定して皮膚面に供給される。また、ローラーの円滑な回転を確保し、溶解したスムーサーが安定して皮膚面に供給される。これにより、剃刀刃の全使用期間を通して、スムーサーの潤滑機能が確実に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるスムーサー付剃刀の剃刀本体の拡大断面図である。
【図2】本発明にかかるスムーサー付剃刀の剃刀本体の平面図である。
【図3】同剃刀本体の正面図である。
【図4】同剃刀本体の底面図である。
【図5】同剃刀本体を構成するキャップ部の平面図である。
【図6】同キャップ部の正面図である。
【図7】同キャップ部の裏面図である。
【図8】同キャップ部の背面図である。
【図9】図6の同キャップ部のA−A線断面である。
【図10】本発明にかかるスムーサー付剃刀の剃刀本体を構成する刃台部の正面図である。
【図11】本発明にかかるスムーサー付剃刀のローラーの拡大平面図である(但し孔を一部省略)。
【図12】同ローラーの側面図である
【図13】同ローラーを形成する薄板の拡大平面図である(但し孔を一部省略)。
【図14】本発明にかかるスムーサー付剃刀の他の剃刀本体の一部を破断した平面図である。
【図15】本発明にかかるスムーサー付剃刀のローラーと凸部との点状接触状態を示す説明図である。
【図16】同ローラーと凸部との線状接触状態を示する説明図である。
【符号の説明】
1 剃刀本体
2 キャップ部
3 刃台部
5 刃体
6 スペーサー
7 ローラー
8 刃縁
10 中空部
11 ローラー周面
12 孔
13、15 上・下縁
14 薄板
16 波状部
17 両端部
19 スムーサー
21 切欠部
22 両側部
23 前側部
25 受部
26 湾曲面
27 凸部
29 クリアランス
30 面取り
31 ピン
32 ガード部
33 案内部
34 係合突起
36 開口部

Claims (7)

  1. 剃毛時に通常、皮膚面に接触する表面に回転自在に配設された中空部を有するローラーと、前記中空部に貫通する前記ローラー周面に形成された複数の孔と、前記中空部に収容されたスムーサーとからなるスムーサー付剃刀。
  2. 剃毛時に通常、皮膚面に接触する表面に回転自在に配設された中空部を有するローラーと、前記ローラー周面に散在して前記中空部に貫通する孔と、前記中空部に収容されたスムーサーとからなり、前記孔に進入する水液に接触する前記スムーサーが外周面から溶解するスムーサー付剃刀。
  3. 波状の上・下縁を互いに接合して前記ローラーを形成してなる請求項1又は請求項2に記載のスムーサー付剃刀。
  4. 剃刀本体に形成された対向する一対の受部と、刃体の刃縁に並行して前記一対の受部間に配置されたローラーと、前記受け部に対向する凸部とからなり、前記受部と前記凸部が前記ローラー周面とそれぞれ部分的に当接し、前記ローラーを回転自在に支持する請求項1又は請求項2に記載のスムーサー付剃刀。
  5. 前記受部が前記ローラーを上方位置で受ける一方、前記凸部が前記ローラーを下方位置から支持してなる請求項4記載のスムーサー付剃刀。
  6. 前記凸部の先端を面状、線状又は点状に形成し、前記ローラー周面と面状、線状又は点状に当接して前記ローラーを支持する請求項5に記載のスムーサー付き剃刀。
  7. 剃刀本体の表面側の後部において前側部と両側部で区画された長手方向の切欠部と、前記切欠部に配置された回転自在のローラーとからなり、前記ローラーと前記前側部との間にクリアランスを設ける一方、前記ローラーと近接して対向する前側部の角部又は隅部を面取りした請求項1又は請求項2に記載のスムーサー付剃刀。
JP17446099A 1999-05-18 1999-05-18 スムーサー付剃刀 Expired - Fee Related JP3991256B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17446099A JP3991256B2 (ja) 1999-05-18 1999-05-18 スムーサー付剃刀
TW089109378A TW462911B (en) 1999-05-18 2000-05-16 Razor provided with smoother
KR1020000026371A KR20010039611A (ko) 1999-05-18 2000-05-17 스무서를 부착한 면도날유니트

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17446099A JP3991256B2 (ja) 1999-05-18 1999-05-18 スムーサー付剃刀

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000325678A JP2000325678A (ja) 2000-11-28
JP3991256B2 true JP3991256B2 (ja) 2007-10-17

Family

ID=15978888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17446099A Expired - Fee Related JP3991256B2 (ja) 1999-05-18 1999-05-18 スムーサー付剃刀

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3991256B2 (ja)
KR (1) KR20010039611A (ja)
TW (1) TW462911B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3991256B2 (ja) * 1999-05-18 2007-10-17 フェザー安全剃刀株式会社 スムーサー付剃刀
EP3112100B1 (en) * 2015-06-30 2020-11-04 The Gillette Company LLC A portable disposable fluid dispensing hair removal device
WO2020013906A1 (en) * 2018-07-08 2020-01-16 Youti Kuo Shaving applicator device

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0739761U (ja) * 1993-12-29 1995-07-18 正治 三宅 T型カミソリ
JPH08276081A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Feather Safety Razor Co Ltd 剃刀用潤滑材
US5711076A (en) * 1996-03-27 1998-01-27 The Gillette Company Shaving system with improved guard structure
US5671534A (en) * 1996-07-15 1997-09-30 Mayerovitch; M. Dave Razor blade assembly
JP3991256B2 (ja) * 1999-05-18 2007-10-17 フェザー安全剃刀株式会社 スムーサー付剃刀

Also Published As

Publication number Publication date
KR20010039611A (ko) 2001-05-15
JP2000325678A (ja) 2000-11-28
TW462911B (en) 2001-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3253960B2 (ja) 可変ひげそり形状のかみそりヘッド
US6035535A (en) Flexible safety razor head with intrinsically fenced cantilevered cutting edges
JP3991256B2 (ja) スムーサー付剃刀
JP2006218217A (ja) ロータリー式電気かみそり
JPS6064772U (ja) かみそり刃組立体
KR102486193B1 (ko) 슬리터
JP2006218218A (ja) ロータリー式電気かみそり
JP4137210B2 (ja) 粘着シート用カッタ
JPH0722212Y2 (ja) 剃刀における刃体の支持構造
KR102522204B1 (ko) 슬리터
JP3022333U (ja) 爪切り器
JPS6020984Y2 (ja) 安全かみそりの組立刃体
JPH09300296A (ja) シート材の打抜装置及び面取りシートの製造装置
JPH10244419A (ja) スローアウェイ式リーマ
JPH0126365Y2 (ja)
KR20240145115A (ko) 슬리터
JPH0719735Y2 (ja) シート状物切断装置
JPH02134976U (ja)
JPS6226480Y2 (ja)
JPH01209093A (ja) 安全かみそり
JPH06198595A (ja) カッター及びそれを用いたカッティングプロッタ
JPH0520803U (ja) 突切り及び溝入れ用スローアウエイチツプ
JPH0616702Y2 (ja) 調理用スライサ−
JPH04146789A (ja) 二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造
JPH0344591U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070612

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees