JP3989305B2 - グレーチング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプールサイドの排水溝や浴室内の排水溝などに好適なグレーチングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般にオール金属製のグレーチングが広く知られているが、このオール金属製のグレーチングは製造時に長さが決まってしまい、長さ調整ができないという問題や、重量が重く、取り扱いに手間がかかるという問題があることから、最近になって合成樹脂製で長さが自由に調整できるグレーチングが提案されている。
【0003】
この合成樹脂製のグレーチングとしては、バー状の本体部の長さ方向両端にエンドキャップが嵌められ、多数本の本体部を幅方向に並べて連結するに際し、隣り合う一方の本体部の両端のエンドキャップに他方の本体部の両端のエンドキャップの凹部に嵌まり込む凸部が形成されており、隣り合う一方の本体部の両端のエンドキャップの凸部を他方の本体部の両端のエンドキャップの凹部に嵌め込むという作業を繰り返し行なうことにより必要長さに組み立てられるものが知られている。要するに、各本体部の長さ方向両端に嵌められるエンドキャップには前記凸部と凹部をそれぞれ備えており、バー状の本体部同士を接続するための構成が複雑になり、コストが高くなるという問題があった。また、バー状の本体部同士を長さ方向に接続させるには前記本体部の長さ方向両端にエンドキャップが設けられているので、本体部の長さ方向両端に長さ方向への接続手段を設けることが非常に困難であるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、多数本の本体部を複雑な構成のエンドキャップを用いて接続するような作業を必要とせず、組み立て簡単な合成樹脂製のグレーチングを安価に提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、断面形状囗型で内部が空洞のメインバー部が互いに平行に並べられて連結部によって等間隔おきに繋がり合成樹脂を材料に用いて作られたブロックを備え、ブロックの一側に位置するメインバー部の外側辺にはメインバー部の高さ方向の中間部に先端が外側に膨らむ円弧面に形成された当接片が一体に設けられ、ブロックの他側に位置するメインバー部の外側辺にはメインバー部の高さ方向の中間部に凹状の円弧面が形成されており、隣り合う一方のブロックの当接片の先端の円弧面を他方のブロックの凹状の円弧面に当接させた状態で一方のブロックの一側に位置するメインバー部と他方のブロックの他側に位置するメインバー部とを長さ方向両端部で連結部材で連結するように構成したグレーチングであって、前記連結部はメインバー部の長さ方向一端部にのみ存在するように構成し、メインバー部の長さ方向他端部側においてメインバー部間の間隔をメインバー部の長さ方向一端部側よりも縮めた状態でメインバー部の長さ方向他端部におけるブロックの端部に枠材を沿わせてビス止めするように構成したことを要旨とするものである。
【0006】
この構成により、多数本の本体部を複雑な構成のエンドキャップを用いて接続するような作業を必要とせず、隣り合うブロック間を連結部材を用いて容易に組み立てできて安価な合成樹脂製のグレーチングを提供することができる。また、ブロックのメインバー部の長さ方向一端部にのみメインバー部間を繋ぐ連結部を存在せしめ、メインバー部の長さ方向他端部側においてメインバー部間の間隔をメインバー部の長さ方向一端部側よりも縮めることができるように構成することにより、円弧状に湾曲するグレーチングを容易に形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
先ず、図1〜図6に示す第1の実施の形態について説明すると、1は複数本、具体的には5本前後の互いに平行な断面形状囗型で内部が空洞のメインバー部2が等間隔おきに連結部3によって繋がるように合成樹脂を材料に用いて押し出し成形により作られたブロックである。このブロック1は前記メインバー部2,2間を繋ぐ細幅の連結部3がメインバー部2の高さ方向の中間部当たりでメインバー部2の長さ方向両端部間に亘って存在し、この連結部3の途中複数箇所に水抜き孔4が打ち抜きにより形成されている。また、このブロック1の一側に位置するメインバー部2の外側辺における長さ方向両端部にはブロック1,1同士を繋ぐ際に隣接するブロック1の他側に位置するメインバー部2の外側辺に先端が当接する当接片5,5が一体に形成されている。この当接片5,5も前記連結部3と同様にメインバー部2の高さ方向の中間部当たりに存在し、先端は外側に膨らむ円弧面5aに形成されている。ブロック1の他側に位置するメインバー部2の外側辺にはメインバー部2の高さ方向の中間部当たりにメインバー部2の長さ方向全長に亘って当接片5,5の先端の円弧面5aを受ける凹状の円弧面6が形成されている。そして、ブロック1の一側に位置するメインバー部2の外側辺における長さ方向両端部に形成されている当接片5,5の前後方向両端部を挟む位置でメインバー部2の側壁部2aに金属線を折り曲げた連結部材7を取り付けるための凹部2a’および貫通孔2a”が形成されている。また、ブロック1の他側に位置するメインバー部2の外側辺における側壁部2bの長さ方向両端部にも前記凹部2a’および貫通孔2a”に対応する位置に凹部2b’および貫通孔2b”が形成されている。なお、前記凹部2a’および凹部2b’は側壁部2aおよび側壁部2bの端面に形成されている。ところで、前記連結部材7は金属あるいは合成樹脂からなる線材をほぼ凵状に折り曲げ、両端に互いに向き合うように内側に折り曲げられた爪片7aを備え、さらに凵状の折り曲げ角部には外側に円弧状に膨らむ湾曲部7bが形成されている。連結部材7にこのような湾曲部7bを設けた理由としては、連結部材7に弾性を持たせるためである。さらに、図においてブロック1の一側に位置するメインバー部2の側壁部2aならびにブロック1の他側に位置するメインバー部2の側壁部2bの内面における高さ方向の中間部当たりに上下方向に間隔をあけて前記連結部材7を上下から挟む位置で突部8および9が形成されている。また、各メインバー部2の上端板部2cの内面にはタッピングビスねじ込み兼用の補強リブ2dが設けられている。
【0008】
上記構成において、多数のブロック1を繋いでグレーチングを形成する場合は、ブロック1とブロック1を近接させて、一方のブロック1の当接片5の先端の円弧面5aを他方のブロック1の凹状の円弧面6に当接させ、かかる状態で両ブロック1の一側に位置するメインバー部2と他側に位置するメインバー部2とを長さ方向両端部で前記連結部材7で連結する。詳しくは、連結部材7を両ブロック1の一側に位置するメインバー部2と他側に位置するメインバー部2とに跨ってメインバー部2,2の両端より当てがうことによって、連結部材7は中央の繋がり部7cが前記凹部2a’、2b’に嵌り込み、ブロック1の一側に位置するメインバー部2の側壁部2aおよびブロック1の他側に位置するメインバー部2の側壁部2bの内面側より爪片7aを貫通孔2a”、2b”に係止させる。図2および図4に多数のブロック1を連結部材7により繋いでグレーチングを形成した状態を示し、グレーチングをプールサイドなどに敷設するまでは図6に示す要領で巻き付けて保管しておくことができる。この保管のためにグレーチングを巻き付ける際、隣り合うブロック1,1の一方のブロック1の一側に位置するメインバー部2の側壁部2aの上端角部と他方のブロック1の他側に位置するメインバー部2の側壁部2bの上端角部が突き当たるまで隣り合うブロック1,1間を折り曲げて角度を付けることができる。
【0009】
以上述べた第1の実施の形態のグレーチングは直線状に敷設できるタイプであるが、次に、図7〜図10に示す第2の実施の形態で円弧状に敷設できるタイプのグレーチングについて説明する。
【0010】
この第2の実施の形態と前記第1の実施の形態と異なる点は、前記第1の実施の形態のブロック1はメインバー部2の長さ方向両端部間に亘って連結部3が存在しているが、第2の実施の形態ではメインバー部2の長さ方向一端部にのみメインバー部2,2間を繋ぐ連結部3を存在せしめ、メインバー部2の長さ方向他端部側においてメインバー部2,2間の間隔をメインバー部2の長さ方向一端部側よりも縮めることができるように構成してある点にある。
【0011】
つまり、この第2の実施の形態ではプールサイドなどの形状に応じてグレーチングを円弧状に敷設する必要がある場合に好適であり、メインバー部2の長さ方向一端部における各ブロック1の一端側およびメインバー部2の長さ方向他端部における各ブロック1の他端側に枠材10aおよび10bを沿わせて前記補強リブ2dにタッピングビス11をねじ込むことにより各ブロック1の形状が安定し、前記第1の実施の形態と同様に連結部材7を用いて多数のブロック1を繋いでグレーチングを形成すれば良い。
【0012】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、多数本の本体部を複雑な構成のエンドキャップを用いて接続するような作業を必要とせず、隣り合うブロック間を連結部材を用いて容易に組み立てできて安価な合成樹脂製のグレーチングを提供することができる。また、ブロックのメインバー部の長さ方向一端部にのみメインバー部間を繋ぐ連結部を存在せしめ、メインバー部の長さ方向他端部側においてメインバー部間の間隔をメインバー部の長さ方向一端部側よりも縮めることができるように構成することにより、円弧状に湾曲するグレーチングを容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるブロックの斜視図である。
【図2】同ブロックを繋いで形成したグレーチングの平面図である。
【図3】同ブロックを繋ぐのに使用される連結部材の斜視図である。
【図4】同グレーチングの拡大平面図である。
【図5】同グレーチングの拡大正面図である。
【図6】同グレーチングを巻き込む状態を示す拡大正面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態におけるブロックの斜視図である。
【図8】同ブロックを繋いで形成したグレーチングの平面図である。
【図9】同ブロックの形状を安定させるのに使用される枠材の斜視図である。
【図10】同グレーチングの拡大正面図である。
【符号の説明】
1 ブロック
2 メインバー部
2a 側壁部
2a’ 凹部
2a” 貫通孔
2b 側壁部
2b’ 凹部
2b” 貫通孔
2c 上端板部
2d 補強リブ
3 連結部
4 水抜き孔
5 当接片
5a 円弧面
6 円弧面
7 連結部材
7a 爪片
7b 湾曲部
7c 繋がり部
8,9 突部
10a,10b 枠材
11 タッピングビス

Claims (1)

  1. 断面形状囗型で内部が空洞のメインバー部が互いに平行に並べられて連結部によって等間隔おきに繋がり合成樹脂を材料に用いて作られたブロックを備え、ブロックの一側に位置するメインバー部の外側辺にはメインバー部の高さ方向の中間部に先端が外側に膨らむ円弧面に形成された当接片が一体に設けられ、ブロックの他側に位置するメインバー部の外側辺にはメインバー部の高さ方向の中間部に凹状の円弧面が形成されており、隣り合う一方のブロックの当接片の先端の円弧面を他方のブロックの凹状の円弧面に当接させた状態で一方のブロックの一側に位置するメインバー部と他方のブロックの他側に位置するメインバー部とを長さ方向両端部で連結部材で連結するように構成したグレーチングであって、前記連結部はメインバー部の長さ方向一端部にのみ存在するように構成し、メインバー部の長さ方向他端部側においてメインバー部間の間隔をメインバー部の長さ方向一端部側よりも縮めた状態でメインバー部の長さ方向他端部におけるブロックの端部に枠材を沿わせてビス止めするように構成したことを特徴とするグレーチング。
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