JP3983678B2 - 野菜細切り機の拍子木切り及び千切り用送りロール - Google Patents

野菜細切り機の拍子木切り及び千切り用送りロール Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、野菜細切り機における拍子木切り及び千切り用送りロールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の野菜細切り機としては、例えば、本件出願人にかかる実公昭62−34710号に示すように、インペラーが前面側に設けられた回転盤をケーシング内に横向きに回転自在に設け、そのケーシングに平切り刃を内周方向に臨むように配置し、その平切り刃に近接して丸刃体と横切り刃体を上下に横向きに配置し、投入される根菜類や球根野菜を回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けつつ平切り刃にて平切りを施し、その平切りを施された野菜を丸刃体により縦方向に切断し、かつ、これを横切り刃体により横方向に切断することによってさいの目状に加工し、その加工された野菜を下方に排出させるような構造とされている。しかして、この機械において拍子木切りや千切りを施す場合には、横切り刃体を取り外しておき、平切り刃によって平切りを施された野菜を丸刃体により縦方向に切断してそのまま下方に排出させることにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の野菜細切り機では、下向きの排出口から排出される加工野菜を床に置いた容器に自由落下させて収める方法が採られていた。ところが、床に置かれた容器は低い位置にあるために、内部に異物が混入し易い。そこで、食品衛生上の観点から、加工した野菜を横方向に排出させる構造とした野菜細切り機とするように改善を求められていた。しかし、排出口を単純に横向きにした構造の野菜細切り機により前述の拍子木切りや千切りを行なわせると、切断加工された野菜が円滑に排出されずに排出路の曲がり部分で詰まってしまうという不具合を生ずる。このため、切断加工された野菜を上下方向から横方向に向きが変わるように設けられた排出路に円滑に排出させるための何らかの対策を講じる必要があった。
【0004】
この発明の目的は、野菜細切り機において拍子木切りや千切り加工された野菜を横方向に円滑に排出させるために用いる送りロールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明の拍子木切り用送りロールは、投入口を備えたケーシング内に、複数のインペラーが前面側に設けられた回転盤を回転自在に設け、そのケーシングの開口部に平切り刃を内周方向に臨むように配置し、その平切り刃に近接して第1回転軸と第2回転軸を前後に並列して配置すると共にそれらの回転軸を回転駆動自在に設け、前記投入口から投入される野菜を回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けつつ平切り刃にて平切りを施し、その平切りを施された野菜を、第1回転軸に装着された丸刃体により縦方向に切断して拍子木切りを施し、その加工された野菜を機外に排出するように構成した野菜細切り機において、前記第2回転軸に装着される軸筒の端部に雄ネジを形成し、その軸筒の外面に、拍子木切りを施された野菜を押送するための横長形状の柔軟性を有するゴム板片をほぼ半径方向に突出させるように設けると共に当該ゴム板片の両端に夫々位置するようにサイドプレートを挿入し、前記雄ネジにナットを螺着して固定を施してなることを特徴とする。
【0006】
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明の千切り用送りロールは、投入口を備えたケーシング内に、複数のインペラーが前面側に設けられた回転盤を回転自在に設け、そのケーシングの開口部に平切り刃を内周方向に臨むように配置し、その平切り刃に近接して第1回転軸と第2回転軸を前後に並列して配置すると共にそれらの回転軸を回転駆動自在に設け、前記投入口から投入される野菜を回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けつつ平切り刃にて平切りを施し、その平切りを施された野菜を、第2回転軸に装着された横切り刃体により横方向に切断して千切りを施し、その加工された野菜を機外に排出するように構成した野菜細切り機において、前記第1回転軸に装着される軸筒の端部に雄ネジを形成し、その軸筒の外面に、平切りを施された野菜に僅かに喰い込ませるための多数の細かい突条若しくは突起が外周面に形成されたスリーブを嵌着すると共に当該スリーブの両端に夫々位置するようにサイドプレートを挿入し、前記雄ネジにナットを螺着して固定を施してなることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用及び効果】
(請求項1の発明)
拍子木切りを行なう場合には、この拍子木切り用送りロールを第2回転軸に装着する。そこで、投入された野菜は、回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けられつつ平切り刃にて平切りを施され、これとほぼ同時に、丸刃体により縦方向に切断されて拍子木切りを施される。
【0008】
しかして、この拍子木切り用送りロールによれば、拍子木切りを施された野菜をゴム板片によって強制的に押送して横向きの排出路に円滑に排出させることができる。
【0009】
(請求項2の発明)
千切りを行なう場合には、この千切り用送りロールを第1回転軸に装着する。そこで、投入された野菜は、回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けられつつ平切り刃にて平切りを施される。この時に、連続回転駆動される千切り用送りロールの突条若しくは突起が平切りを施された野菜に僅かに喰い込みことにより、その野菜を後方に強制的に送り込む。ついで、平切りを施された野菜は、第2回転軸に装着した横切り刃体により横方向に切断され千切りを施されてから横向きの排出路に排出される。
【0010】
しかして、この千切り用送りロールによれば、平切りを施された野菜を後方の横切り刃体側に円滑に送り込むことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1は拍子木切り用送りロールの一部破断正面図、図2は拍子木切り用送りロールの一部破断側面図、図3は千切り用送りロールの斜視図、図4は千切り用送りロールの一部破断正面図、図5は野菜細切り機の斜視図、図6は野菜細切り機の要部を示す説明図、図7はケーシングに対する第1回転軸及び第2回転軸の配置関係を示す説明図である。
【0012】
図1に示す拍子木切り用送りロール10は、後記する野菜細切り機Sの第2回転軸hに装着されるものである。この送りロール10の軸筒11には、一端側に頭部12を一体に形成すると共に中心に位置する軸孔13にキー溝13aを形成している。14は軸筒11の他端側に形成された雄ネジである。その軸筒11の外面11aには、180°の角度を隔てて二箇所に平坦な取り付け面11bを設け、それらの取り付け面11bに雌ネジ15を夫々形成する。
【0013】
16は横長矩形状の柔軟性を有する厚さ2mm程度のゴム板片である。このゴム板片16は、前記軸筒11に金属製のサイドプレート18を頭部12に内接するまで挿入した状態において、ビス20を当て板21を介して雌ネジ15に締め付けることにより前記外面11aに夫々固定されている。それらのゴム板片16,16は、図2に示すように、ほぼ半径方向に互い違いに突出させるように設けられている。
【0014】
ゴム板片16,16を外面11aに夫々固定した状態において、別の金属製のサイドプレート19を軸筒11に挿入し、ナット22を雄ネジ14に螺着することにより拍子木切り用送りロール10が構成される。サイドプレート18,19については、ゴム板片16,16の両端に夫々位置するように取り付けられている。
【0015】
つぎに、野菜細切り機Sの第1回転軸gに装着される千切り用送りロール30について述べる。
この送りロール30の軸筒31には、図4に示すように、一端側に頭部32を一体に形成すると共に中心に位置する軸孔33にキー溝33aを形成する。34は軸筒31の他端側に形成された雄ネジである。
【0016】
35は平切りを施される野菜に僅かに喰い込ませるための多数の細かい突条(若しくは突起)36を軸心方向で外周面に形成したスリーブである。
【0017】
上記軸筒31に金属製のサイドプレート38,39と、スリーブ35と、金属製のサイドプレート40,41を順に挿入し、ナット42を雄ネジ34に螺着することにより千切り用送りロール30が構成される。
【0018】
なお、スリーブ35については、図示しないキー又は止めネジを用いて軸筒31に固定を施すものとする。また、サイドプレート38及びサイドプレート41は、サイドプレート39、サイドプレート40よりもやや小径で厚さ寸法が大きく設けられている。
【0019】
ここで、本発明の拍子木切り用送りロール10及び千切り用送りロール30が適用される野菜細切り機Sの概要構成について説明する。
図5〜図7において、野菜細切り機Sは、投入口dを備えたケーシングa内に、複数のインペラーfが前面側に設けられた回転盤eを横向きに回転自在に設け、そのケーシングaの側方に設けられた開口部bに平切り刃iを内周方向に臨むように配置し、その平切り刃iに近接して第1回転軸gと第2回転軸hを上下に横向きに配置してそれらの回転軸を回転駆動自在に設けている。そして、投入口dから投入される根菜類や球根野菜等の材料mの加工目的に対応して、その第1回転軸gに丸刃体jを、第2回転軸hに横切り刃体kを適宜装着するようにされている。また、第2回転軸hの周囲については、上記開口部bに連通する円弧状の曲がり部分c設け、その曲がり部分cに横向きの排出樋oを設けている。
【0020】
(拍子木切り加工)
拍子木切りを行なう場合には、図7に示すように、第1回転軸gに丸刃体jを装着し、本発明の拍子木切り用送りロール10を第2回転軸hに装着する。しかして、投入口dに球根野菜等の材料mを投入する。その投入された材料mは、回転盤eの遠心力によりケーシングaの内壁に押し付けられつつ平切り刃iにて平切りを施され、これとほぼ同時に、丸刃体jにより縦方向に切断されて断面の大きさが10〜15mm角程度に設定される拍子木切りを施される。その拍子木切りを施された野菜は、送りロール10のゴム板片16によって強制的に押送されて曲がり部分cを通過し排出樋oの出口から円滑に排出される。
【0021】
(千切り加工)
千切りを行なう場合には、本発明の千切り用送りロール30を第1回転軸gに装着し、第2回転軸hに横切り刃体kを装着する。しかして、投入口dに球根野菜等の材料mを投入する。その投入された材料mは、回転盤eの遠心力によりケーシングaの内壁に押し付けられつつ平切り刃iにて平切りを施される。この時に、連続回転駆動される千切り用送りロール30の突条36が平切りを施された野菜に僅かに喰い込みことにより、その野菜を後方に強制的に送り込む。ついで、平切りを施された野菜は、横切り刃体kにより横方向に切断されて断面の大きさが5mm角程度に設定される千切りを施され、曲がり部分cを通過して排出樋oの出口から円滑に排出される。
【0022】
以上の通り、上記拍子木切り及び千切り用送りロールによれば、拍子木切りや千切り加工された野菜を野菜細切り機の排出樋から円滑に排出させることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 拍子木切り用送りロールの一部破断正面図
【図2】 拍子木切り用送りロールの一部破断側面図
【図3】 千切り用送りロールの斜視図
【図4】 千切り用送りロールの一部破断正面図
【図5】 野菜細切り機の斜視図
【図6】 野菜細切り機の要部を示す説明図
【図7】 ケーシングに対する第1回転軸及び第2回転軸の配置関係を示す説明図
【符号の説明】
10・・・拍子木切り用送りロール
11・・・軸筒
11a・・・外面
16・・・ゴム板片
18,19・・・サイドプレート
22・・・ナット
30・・・千切り用送りロール
31・・・軸筒
35・・・スリーブ
36・・・突条
38〜41・・・サイドプレート
42・・・ナット
S・・・野菜細切り機
a・・・ケーシング
b・・・開口部
e・・・回転盤 f・・・インペラー
g・・・第1回転軸
h・・・第2回転軸
i・・・平切り刃
j・・・丸刃
k・・・横切り刃

Claims (2)

  1. 投入口を備えたケーシング内に、複数のインペラーが前面側に設けられた回転盤を回転自在に設け、そのケーシングの開口部に平切り刃を内周方向に臨むように配置し、その平切り刃に近接して第1回転軸と第2回転軸を前後に並列して配置すると共にそれらの回転軸を回転駆動自在に設け、前記投入口から投入される野菜を回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けつつ平切り刃にて平切りを施し、その平切りを施された野菜を、第1回転軸に装着された丸刃体により縦方向に切断して拍子木切りを施し、その加工された野菜を機外に排出するように構成した野菜細切り機において、
    前記第2回転軸に装着される軸筒の端部に雄ネジを形成し、その軸筒の外面に、拍子木切りを施された野菜を押送するための横長形状の柔軟性を有するゴム板片をほぼ半径方向に突出させるように設けると共に当該ゴム板片の両端に夫々位置するようにサイドプレートを挿入し、前記雄ネジにナットを螺着して固定を施してなることを特徴とする野菜細切り機の拍子木切り用送りロール。
  2. 投入口を備えたケーシング内に、複数のインペラーが前面側に設けられた回転盤を回転自在に設け、そのケーシングの開口部に平切り刃を内周方向に臨むように配置し、その平切り刃に近接して第1回転軸と第2回転軸を前後に並列して配置すると共にそれらの回転軸を回転駆動自在に設け、前記投入口から投入される野菜を回転盤の遠心力によりケーシングの内壁に押し付けつつ平切り刃にて平切りを施し、その平切りを施された野菜を、第2回転軸に装着された横切り刃体により横方向に切断して千切りを施し、その加工された野菜を機外に排出するように構成した野菜細切り機において、
    前記第1回転軸に装着される軸筒の端部に雄ネジを形成し、その軸筒の外面に、平切りを施された野菜に僅かに喰い込ませるための多数の細かい突条若しくは突起が外周面に形成されたスリーブを嵌着すると共に当該スリーブの両端に夫々位置するようにサイドプレートを挿入し、前記雄ネジにナットを螺着して固定を施してなることを特徴とする野菜細切り機の千切り用送りロール。
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