JP3335573B2 - ひき肉加工装置 - Google Patents

ひき肉加工装置

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JP3335573B2 JP36271497A JP36271497A JP3335573B2 JP 3335573 B2 JP3335573 B2 JP 3335573B2 JP 36271497 A JP36271497 A JP 36271497A JP 36271497 A JP36271497 A JP 36271497A JP 3335573 B2 JP3335573 B2 JP 3335573B2
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毅 東本
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株式会社ヒガシモトキカイ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍肉または生肉を
ひき肉加工するひき肉加工装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】冷凍肉をひき肉加工するひき
肉加工装置として実公昭61−5960号公報に記載さ
れているものが使用されている。同公報の装置では、爪
状の粉砕送り羽根がホッパと組み合わされ、ホッパは半
円筒状の底面を有し、粉砕送り羽根はホッパ内に収容さ
れ、その半円筒状の底面に同心に配置される。したがっ
て、粉砕送り羽根をホッパの半円筒状の底面に沿って回
転させ、ホッパに冷凍肉を投入すると、粉砕送り羽根に
よって冷凍肉が砕かれ、ポンプ送りされる。この結果、
冷凍肉を無理なくポンプ送りし、ひき肉加工することが
でき、肉組織をいためず、味源は損なわれない。その性
能が高く評価され、開発された十数年前から現在に至る
まで、同公報の装置が広く一般に使用されてきた。
【0003】しかしながら、同公報の装置は冷凍肉をひ
き肉加工することはできても、生肉をひき肉加工するこ
とはできない。同公報のホッパ内に収容されているのは
爪状の粉砕送り羽根であり、爪状の粉砕送り羽根の場
合、かたい冷凍肉であれば、それを効果的にポンプ送り
することもできるが、生肉は柔らかく、爪状のものによ
って生肉をポンプ送りすることは困難である。このた
め、生肉を効果的にポンプ送りし、ひき肉加工すること
ができず、同公報の装置を生肉に使用することはできな
かったものである。
【0004】したがって、冷凍肉を無理なくポンプ送り
し、ひき肉加工することができ、生肉を効果的にポンプ
送りし、ひき肉加工することもできる装置の開発が要望
されている。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前記従来の要望に応じるべ
くなされたもので、同一のひき肉加工装置において、冷
凍肉を無理なくポンプ送りし、ひき肉加工することがで
き、生肉を効果的にポンプ送りし、ひき肉加工すること
もできるようにすることを目的としてなされたものであ
る。
【0006】
【発明の構成】この発明によれば、ホッパに冷凍肉また
は生肉が投入される。ホッパは半円筒状の底面を有す
る。さらに、この発明によれば、爪状の粉砕送り羽根が
ホッパ内に収容され、その半円筒状の底面に同心に配置
され、粉砕送り羽根の上流位置において、らせん状の上
流側送り羽根がホッパ内に収容され、その半円筒状の底
面に同心に配置される。さらに、円筒状の通路が粉砕送
り羽根の下流位置に形成され、らせん状の下流側送り羽
根が通路内に収容され、下流側送り羽根の下流位置にお
いて、複数の隔壁が通路の長さ方向に間隔を置いて配置
される。隔壁は多数の透孔を有する。さらに、ブレード
状の部材が各隔壁間に配置され、上流側送り羽根および
粉砕送り羽根が半円筒状の底面に沿って回転し、下流側
送り羽根が通路内で回転し、ブレード状の部材が各隔壁
間で回転し、上流側送り羽根、粉砕送り羽根および下流
側送り羽根によって冷凍肉または生肉がポンプ送りさ
れ、隔壁の透孔およびブレード状の部材によって冷凍肉
または生肉がひき肉加工される。
【0007】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
【0008】図1において、これは冷凍肉または生肉を
ひき肉加工するひき肉加工装置であり、爪状の粉砕送り
羽根1がホッパ2と組み合わされ、ホッパ2は半円筒状
の底面3を有し、粉砕送り羽根1はホッパ2内に収容さ
れている。ホッパ2は冷凍肉または生肉を投入するため
のものである。この実施例では、図2に示すように、複
数の粉砕送り羽根1がシャフト4に設けられ、その軸方
向に間隔を置いて形成されており、これがホッパ2内に
収容され、粉砕送り羽根1はホッパ2の半円筒状の底面
3に同心に配置され、シャフト4はモータなどの駆動機
構に連結されている。図4、図5および図6に示すよう
に、粉砕送り羽根1は冷凍肉を砕くエッジ5を有する。
さらに、各粉砕送り羽根1間において、複数の突起6が
ホッパ2の半円筒状の底面3に設けられている。突起6
は冷凍肉の空転を防止するためのものである。
【0009】さらに、粉砕送り羽根1の上流位置におい
て、らせん状の上流側送り羽根7がシャフト4に形成さ
れ、ホッパ2内に収容され、その半円筒状の底面3に同
心に配置されている。上流側送り羽根7は図3の形状の
もので、ホッパ2の半円筒状の底面3に沿ってのび、そ
の一端はホッパ2の上流側側面に達し、他端は粉砕送り
羽根1に達する。
【0010】さらに、円筒状の通路8が粉砕送り羽根1
の下流位置に形成されており、通路8はホッパ2と連通
する。そして、実公昭61−5960号公報の装置と同
様、らせん状の下流側送り羽根がシャフトに形成され、
これが通路8内に収容され、そのシャフトがモータなど
の駆動機構に連結されており、通路8はホッパ2の半円
筒状の底面3と交差するよう形成され、そのシャフトは
粉砕送り羽根1のシャフト4と交差するよう配置されて
いる。さらに、この実施例では、粉砕送り羽根1のシャ
フト4が通路8を横切ってのび、らせん状の補助送り羽
根9がシャフト4に形成されており、送り羽根9は通路
8内にわずかに突出する。
【0011】さらに、同公報の装置と同様、下流側送り
羽根の下流位置において、複数の隔壁が通路8の長さ方
向に間隔を置いて配置されている。隔壁は多数の透孔を
有する。さらに、通路8内において、ブレード状の部材
が各隔壁間に配置され、シャフトに固定されている。
【0012】この装置において、駆動機構によってシャ
フト4を駆動し、回転させると、上流側送り羽根7、粉
砕送り羽根1および補助送り羽根9がシャフト4と一体
的に回転する。上流側送り羽根7はホッパ2の半円筒状
の底面3に沿って回転し、粉砕送り羽根9もホッパ2の
半円筒状の底面3に沿って回転する。補助送り羽根9も
ホッパ2の半円筒状の底面3に沿って回転する。これと
同時に、通路8のシャフトにおいて、駆動機構によって
それを駆動し、回転させると、下流側送り羽根およびブ
レード状の部材がそれと一体的に回転し、下流側送り羽
根は通路8内で回転し、ブレード状の部材は各隔壁間で
回転する。
【0013】したがって、その後、たとえば、ホッパ2
に冷凍肉を投入すると、粉砕送り羽根1によって冷凍肉
が砕かれる。これと並行し、上流側送り羽根7および粉
砕送り羽根1によって冷凍肉がポンプ送りされ、冷凍肉
を無理なくポンプ送りすることができる。さらに、補助
送り羽根9によって冷凍肉がポンプ送りされ、冷凍肉は
通路8内に押し出される。さらに、通路8内において、
下流側送り羽根によって冷凍肉がポンプ送りされ、これ
が隔壁の透孔に押し込まれ、ブレード状の部材によって
それがチョッピングされる。したがって、隔壁の透孔お
よびブレード状の部材によって冷凍肉がひき肉加工され
るものである。
【0014】さらに、ホッパ2に冷凍肉ではなく、生肉
を投入しても、これを効果的にポンプ送りすることがで
きる。爪状の粉砕送り羽根1については、生肉は柔らか
く、粉砕送り羽根1だけで生肉をポンプ送りすることは
困難であるが、粉砕送り羽根1の上流位置において、ら
せん状の上流側送り羽根7がホッパ2内に収容されてお
り、上流側送り羽根7によって生肉がポンプ送りされ、
生肉が粉砕送り羽根1に向かって連続的に押される。し
たがって、生肉が効果的にポンプ送りされ、その後、冷
凍肉と同様、補助送り羽根9によって生肉がポンプ送り
され、これが通路8内に押し出される。さらに、その
後、通路8内において、下流側送り羽根によって生肉が
ポンプ送りされ、隔壁の透孔およびブレード状の部材に
よって生肉がひき肉加工される。
【0015】したがって、この装置の場合、粉砕送り羽
根1によって冷凍肉が砕かれ、ポンプ送りされ、これを
無理なくポンプ送りし、ひき肉加工することができ、肉
組織をいためず、味源は損なわれない。生肉について
も、上流側送り羽根7によって生肉がポンプ送りされ、
これを効果的にポンプ送りし、ひき肉加工することがで
きる。
【0016】図7および図8は他の実施例を示す。図1
の実施例と同様、この装置でも、爪状の粉砕送り羽根1
がシャフト4に形成され、ホッパ2内に収容され、その
半円筒状の底面3に同心に配置されている。さらに、粉
砕送り羽根1の上流位置において、らせん状の上流側送
り羽根7がシャフト4に形成され、ホッパ2内に収容さ
れ、その半円筒状の底面3に同心に配置されている。複
数の突起6がホッパ2の半円筒状の底面3に設けられ、
補助送り羽根9がシャフト4に形成されていることも図
1の実施例と同様である。
【0017】さらに、円筒状の通路10が粉砕送り羽根
1の下流位置に形成され、ホッパ2と連通するが、図1
の通路8と異なり、通路10はホッパ2の半円筒状の底
面3に同心に形成されている。そして、粉砕送り羽根1
のシャフト4が通路10内にのび、らせん状の下流側送
り羽根11がシャフト4に形成され、通路10内に収容
され、下流側送り羽根11の下流位置において、複数の
隔壁12が通路10の長さ方向に間隔を置いて配置され
ている。隔壁12は多数の透孔を有する。さらに、通路
10内において、ブレード状の部材13が各隔壁12間
に配置され、シャフト4に固定されている。
【0018】したがって、図7の装置において、駆動機
構によってシャフト4を駆動し、回転させると、上流側
送り羽根7、粉砕送り羽根1、補助送り羽根9、下流側
送り羽根11およびブレード状の部材13がシャフト4
と一体的に回転する。下流側送り羽根11は通路10内
で回転し、ブレード状の部材13は各隔壁12間で回転
する。
【0019】したがって、その後、ホッパ2に冷凍肉を
投入すると、粉砕送り羽根1によって冷凍肉が砕かれ、
ポンプ送りされ、冷凍肉を無理なくポンプ送りすること
ができる。ホッパ2に生肉を投入すると、上流側送り羽
根7によって生肉がポンプ送りされ、生肉を効果的にポ
ンプ送りすることができる。その後、補助送り羽根9に
よって冷凍肉または生肉がポンプ送りされ、これが通路
10内に押し出され、通路10内において、下流側送り
羽根11によって冷凍肉または生肉がポンプ送りされ、
これが隔壁12の透孔に押し込まれ、ブレード状の部材
13によって冷凍肉または生肉がチョッピングされる。
したがって、隔壁12の透孔およびブレード状の部材1
3によって冷凍肉または生肉をひき肉加工することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、粉砕送り羽根1によって冷凍肉が砕かれ、ポンプ送
りされ、これを無理なくポンプ送りし、ひき肉加工する
ことができ、肉組織をいためず、味源は損なわれない。
生肉についても、上流側送り羽根7によって生肉がポン
プ送りされ、これを効果的にポンプ送りし、ひき肉加工
することができ、所期の目的を達成することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1の上流側送り羽根、粉砕送り羽根およびシ
ャフトの側面図である。
【図3】図2の3−3線矢視図である。
【図4】図2の4−4線矢視図である。
【図5】図2の5−5線矢視図である。
【図6】図2の6−6線矢視図である。
【図7】他の実施例を示す断面図である。
【図8】図7の装置の平面図である。
【符号の説明】 1 粉砕送り羽根 2 ホッパ 7 上流側送り羽根 8,10 通路 11 下流側送り羽根 12 隔壁 13 ブレード状の部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半円筒状の底面を有し、冷凍肉または生
    肉が投入されるホッパと、 前記ホッパ内に収容され、前記半円筒状の底面に同心に
    配置された爪状の粉砕送り羽根と、 前記粉砕送り羽根の上流位置において、前記ホッパ内に
    収容され、前記半円筒状の底面に同心に配置されたらせ
    ん状の上流側送り羽根と、 前記粉砕送り羽根の下流位置に形成された円筒状の通路
    と、 前記通路内に収容されたらせん状の下流側送り羽根と、 多数の透孔を有し、前記下流側送り羽根の下流位置にお
    いて、前記通路の長さ方向に間隔を置いて配置された複
    数の隔壁と、 前記各隔壁間に配置されたブレード状の部材とからな
    り、 前記上流側送り羽根および前記粉砕送り羽根を前記半円
    筒状の底面に沿って回転させ、前記下流側送り羽根を前
    記通路内で回転させ、前記ブレード状の部材を前記各隔
    壁間で回転させ、前記上流側送り羽根、前記粉砕送り羽
    根および前記下流側送り羽根によって冷凍肉または生肉
    をポンプ送りし、前記隔壁の透孔および前記ブレード状
    の部材によって前記冷凍肉または生肉をひき肉加工する
    ようにしたことを特徴とするひき肉加工装置。
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