JP3980107B2 - リモート診断システムに特徴を有する通信カラオケシステムのホスト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、リモート診断システムに特徴を有する通信カラオケシステムに関し、特に保守サービス業者がホスト装置側に演奏端末の自己診断を依頼するリモート診断技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
====通信カラオケ====
カラオケボックスやスナックなどで利用される多数の通信カラオケ演奏端末は、蓄積されたカラオケデータを利用者の指定によって再生して歌唱者の音声とともに伴奏音楽をスピーカに出力し、かつ背景画像の合成された歌詞画像をディスプレイに出力するものである。
【0003】
具体的な構成を説明すると、図1に示すように、演奏端末10はモデム5で以てホスト装置20と通信回線網30を介して結合されている。中央処理装置4は、演奏端末10を統一的に制御する中心的要素であり、CPUやRAM・ROMを含んだコンピュータ本体である。ホスト装置20から演奏端末10のハードディスク装置6に配信されるファイル形式のカラオケデータは伴奏音楽データおよび歌詞データなどからなる。また背景画像情報として多数の静止画データもハードディスク装置6に格納されている。
【0004】
演奏端末10の本体には、表示器とキーボードを含むユーザインタフェース用の操作パネル7があり、またリモコン送信器8に対応したリモコン受信部9も備えている。カラオケ利用者などは操作パネル7またはリモコン送信器8により選曲などの各種操作入力を行い、その操作内容や操作入力に対する応答情報が操作パネル7に表示される。
【0005】
楽曲の再生にあたり、中央処理装置4はまず指定された楽曲番号の伴奏音楽データと歌詞データをハードディスク装置6から読み出す。伴奏音楽データなどが音源ボードで構成されるシンセサイザ11や効果音再生部2に順次入力されてオーディオ信号に変換され、オーディオアンプ部12を経てスピーカ13から出力される。これと同期して、中央処理装置4は歌詞データを順次文字列に変換してビデオRAM14に書き込む。表示制御部15は、ハードディスク装置6やCD−ROMプレーヤ18から再生された背景画像データをビデオRAM14の歌詞文字列の画像と合成してディスプレイ16に表示する。
【0006】
====演奏端末の自己診断機能====
以上のような演奏端末10は、異常に備えて自己診断機能を有しており、自身を構成する前述した図1の各構成要素からなるハードウェア、およびその動作を制御するソフトウェアについて、各機能要素ごとにその動作に異常がないかどうかを所定のアルゴリズムに従って調べることができるようになっている。その自己診断は、中央処理装置4によって実行される。例えば次の▲1▼〜▲5▼をはじめとする各構成要素の動作および接続状況など運用にあたって支障がでる可能性のある様々な診断項目についてエラーの有無を検出する。エラーがあった場合には、予め配信しておいたエラーコード表に基づいてエラーコードを操作パネル7に表示するとともに、ディスプレイ16にはエラーコードに加えてエラー内容をテキスト表示する。
▲1▼ハードディスク装置6
▲2▼中央処理装置4のRAMやビデオRAM14などのメモリ
▲3▼シンセサイザ11や効果音再生部2を構成する音源ボード
▲4▼モデム5
▲5▼カラオケデータファイル
以上のような自己診断機能は、通常では、演奏端末の設置場所(現場)に行った保守サービス業者のサービスマンによる操作パネルからの入力に応じて実行される。サービスマンが現場に行くのは、通常の保守サービスをはじめ、深夜営業中のスナックなどといったカラオケユーザからの故障発生の緊急通報に対して極めて迅速に対処しなければならない場合である。例えば通報から平均15分間程度で現場に駆けつけ正常な動作を回復しなければならないのである。
【0007】
====保守サービス業者によるリモート診断依頼====
サービスセンタ側では、たくさんの故障通報が集中してサービスマンがすべて出払ってしまったときなど、必ずしもサービスマンが即座に現地へ急行できないことがある。このような場合には、サービスマンの常駐するサービスセンタに詰めている者がホスト装置側の人員に電話で以て連絡し、ホスト装置からのリモート診断を依頼するのである。つまり当該人員の操作によりホスト装置が通信回線を通じて該当の演奏端末に対して自己診断を実行する指令を出すと、これを受けた演奏端末は前記自己診断機能を働かせるようになっているのである。
【0008】
具体的に説明すると、ホスト装置側の人員は、サービスマンからある演奏端末について自己診断依頼があると、まず依頼してきた者が当該演奏端末の正当な保守サービス業者もしくは取扱店の関係者か否かの認証手続を行い、その正当性を確認した上で、ホスト装置を操作することにより通信回線を通じて当該演奏端末に前記の自己診断機能の実行を指令し、診断結果を報告させる。
その具体的な認証手続としては、サービスマンが連絡の際に申告してきた、業者(取扱店)コード、該当の演奏端末が接続される回線番号および演奏端末(機械)ID番号などについて既定の業務契約情報などと照した整合性の確認である。
【0009】
そして自己診断を行った演奏端末から診断結果としてエラーコードが送られてくる。このときエラーコードに加えて、演奏端末の通常動作中にハードディスク装置に蓄積されていたエラー履歴や、演奏履歴、およびカラオケデータファイルや動作中のソフトウエアのバージョン情報など種々の運用情報もホスト装置に送られる。これを受けてホスト装置側の人員は、当該サービスセンタ側にエラー内容を電話で報告するのである。この自己診断の時間としては演奏端末とホスト装置との回線が繋がってから5分間程度でエラー内容が分かる。よって保守サービス業者は、カラオケユーザや現場に急行中のサービスマンに対してエラー内容に応じた演奏端末の回復措置を指示でき、短時間の応急措置が可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら保守サービス業者にとって、カラオケユーザから故障連絡を受けてからエラー内容を確認するに至るまで、いちいち通信カラオケ事業者側の人員に電話で以て連絡して診断依頼をし、なおかつ当該人員から診断結果を受ける手間が煩雑である。特に深夜営業中のスナックなどからの緊急通報が来た場合には一旦人手を介してホスト装置に診断依頼などをするのは現場のサービスマンにとって極めてもどかしい。通信カラオケ事業者側でも、人員を割いていちいち診断依頼に応対するのも能率悪く、診断依頼が集中するとホスト装置側の人員が捌ききれない可能性も考えられる。また人が仲介する診断実行指令および結果報告といったような情報伝達は、故障復旧といった緊急性と相俟ってヒューマンエラーを起こしやすい。
【0011】
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、演奏端末の自己診断結果を得るにあたって、認証手続きを前提として保守サービス業者が人手を介さずにホスト装置に自己診断を依頼することができるリモート診断システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る通信カラオケシステムのホスト装置は、つぎの事項(1)〜(10)により特定されるものである。
(1)記憶手段と、制御手段を備え、公衆回線網を介して複数の演奏端末および複数の保守業者コンピュータと個別に通信可能な通信カラオケシステムのホスト装置であること
(2)記憶手段は、カラオケデータと、端末運用情報と、業務契約情報と、対処情報を格納すること
(3)端末運用情報は、端末IDと、自己診断結果を対応付けすること
(4)業務契約情報は、端末IDと、回線番号と、保守業者コードとを対応付けすること
(5)対処情報は、自己診断結果のエラーコードに対応付けして対処方法を記述すること
(6)制御手段は、保守業者コード・回線番号・端末IDを含んだ診断依頼電文を保守業者コンピュータから受信した際、第1処理を行うこと
(7)第1処理は、受信した保守業者コード・回線番号・端末IDのセットが業務契約情報に存在するか否かをチェックし、存在する場合にのみ、第2〜第4処理を行うこと
(8)第2処理は、受信した端末IDの演奏端末と通信して演奏端末の自己診断手段を起動すること
(9)第3処理は、第2処理の通信相手の演奏端末から自己診断結果を受信し、その自己診断結果を当該端末IDと対応付けして記録するとともに、当該自己診断結果と対処情報に基づいて診断報告電文を作成すること
(10)第4処理は、第3処理で作成した診断報告電文を、診断依頼電文を発した保守業者コンピュータに送信すること
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明するにあたり、前述した従来の技術と共通する部分で説明が重複する箇所は省略し、この発明による特徴的な技術を中心にして説明する。その特徴とは、図2に示すように、演奏端末の保守サービス業者が取り扱う情報処理装置を用いることにより直接、ホスト装置に演奏端末の自己診断実行を依頼し、なおかつ依頼時に認証手続として、該当の情報処理装置が該当の演奏端末についての診断実施権があるか否かを判断することである。
【0017】
====全体動作概略====
カラオケユーザの故障復旧要請を受けたり、保守サービス業者の都合などで、従来の技術の項で説明した演奏端末の自己診断機能を実行させてその結果を得たい場合には、図2に示すように、保守サービス業者は、通信機能を備えた情報処理装置40を用いて電話回線網30やインターネットなどを通じてホスト装置20に診断依頼を発行する(図中▲1▼)。診断依頼を受けたホスト装置20は、前述したような認証手続を行うことにより、該当の情報処理装置40が該当の演奏端末10についての診断実施権があるか否かを判断する(図中▲2▼)。その判断の結果、診断実施権がある場合にのみ前述したように演奏端末10に自己診断指令を送る(図中▲3▼)。この指令を受けた演奏端末10は従来同様に自己診断を行い、エラーコードなどをホスト装置20に送り返すことで診断結果を報告する(図中▲4▼)。診断結果を受け取ったホスト装置20は、その内容について診断依頼をしてきた当該情報処理装置40に転送する(図中▲5▼)。
【0018】
====各装置および演奏端末の動作====
<保守サービス業者の情報処理端末> 本発明で用いられる情報処理端末の具体的な構成としてはその機能を発揮するに十分な情報処理能力を備えたパソコンでよく、サービスセンタに据え置くデスクトップ型や、持ち運びに便利なノート型のものが挙げられる。この他、PDA(Personal Digital Assistants) も利用できる。図3に示すように、まずある演奏端末についてリモート診断をホスト装置に依頼するときには、認証手続に必要な情報を添付して診断依頼を発行する(ステップA10)。この認証情報は、従来同様の業者(取扱店)コード、該当の演奏端末が接続される回線番号および演奏端末(機械)ID番号に加えて、情報処理端末自身のID番号とパスワードも含む。次にホスト装置で認証手続が済み、もし診断実施権がないとの拒否応答が来れば当該情報処理端末は自身のディスプレイにその旨を表示する(ステップA20→A30)。逆に診断実施権の存在が確認されると演奏端末によるエラーコードなどの自己診断結果が転送されてその内容がディスプレイに表示される(ステップA20→A40→A50)。この情報処理端末には、診断結果を受け取る際も含めて適宜な通信の機会にエラーコード表が配信されており、この表に基づいて同ディスプレイにエラーコードとともにエラー内容をテキスト表示する。
【0019】
また前述したように、ホスト装置と演奏端末の回線が繋がれば5分程度でホスト装置に診断結果が得られるので、情報処理端末がホスト装置に一旦接続して診断依頼をしてから診断結果が得られるまでは、両者の回線は接続したままで情報処理端末は待機中とする。もちろん、定期的なリモート診断依頼の場合など緊急を要さない場合には、依頼後に一旦回線を切った後、適宜な時に再接続して依頼結果を得るようにしてもよい。
【0020】
<通信カラオケ事業者のホスト装置> ホスト装置では、図4に示すように、まず情報処理装置がアクセスしてきて前記認証情報とともに発行したリモート診断依頼を受信すると、前述したように認証情報の正当性の確認を行って診断実施権の有無を判定し、これがある場合には該当の演奏端末に回線接続して自己診断の実行を指令する(ステップB10→B20→B30→B40)。もし診断実施権がない場合には、該当の情報処理端末にリモート診断の拒否応答を行う(ステップB20→B50)。次に演奏端末から自己診断結果を受信すると、その結果を該当の情報処理装置に転送し、演奏端末との回線を切断する(ステップB60→B70)。もちろん自己診断結果の転送前で受信後直ちに切断してもよい。
この転送にあたり、自己診断結果としてのエラーコードをそのまま転送してもよいし、何らかの加工を施した上で転送してもよい。例えば、エラーコードとともに得られた稼働ログや予めホスト装置に蓄積しておいた課金支払状況などといった適宜な運用情報も付帯させたり、エラーコードに応じたエラー内容および対処方法を示すテキストデータを送って情報処理装置の処理としてはこれらを自己のディスプレイに表示するだけで済むようにしてもよい。
【0021】
<診断対象の演奏端末> 演奏端末では、図5に示すように、ホスト装置からの自己診断指令があると、前述した従来同様の自己診断を実行して診断結果をホスト装置に返信する(ステップC10→C20→C30)。また自身の操作パネルからの入力による自己診断指令があると、従来同様に診断結果をディスプレイや操作パネルに表示する(ステップC40→C50→C60)。
【0022】
【発明の効果】
本発明にあっては次の(イ)(ロ)の効果を奏することができる。
(イ)情報処理装置からホスト装置に演奏端末装置の自己診断を直接依頼する。このため従来のように人手を介さずに済む。またそれだけ従来に比べて自己診断結果が得られるまでの時間をより短縮することも可能となる。
(ロ)診断実施権の確認といった認証手続を経た上でホスト装置は自己診断の実行を演奏端末に指令するため、診断実施権を持たない第3者の不正な診断依頼を防止してカラオケユーザのプライバシーを保証できる。その結果、次の▲1▼▲2▼のような不具合を生じることがない。
▲1▼カラオケユーザの営業妨害…ホスト装置により自己診断指令を受けてから診断結果を送出するまでの間、演奏端末はカラオケ演奏ができなくなるとともに、外部との会話に用いる電話回線とホスト装置との回線が共用の場合、当該回線が会話用に使えない。
▲2▼他の通信カラオケ事業者系統(他社)の営業促進…他社が勝手に自己診断を行えると故障先を容易に知ることとなり、他社の売り込みによるリプレイスの機会を与えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来および本発明に共通する通常動作状態におけるリモート診断システムに特徴を有する通信カラオケシステムのブロック図である。
【図2】本発明によるリモート診断時におけるリモート診断システムに特徴を有する通信カラオケシステムのブロック図である。
【図3】本発明による情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明によるホスト装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明による演奏端末の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 中央処理装置
6 ハードディスク装置
7 操作パネル
8 リモコン送信器
10 演奏端末
11 シンセサイザー
13 スピーカ
16 ディスプレイ
18 CD−ROMプレイヤ
20 ホスト装置
30 電話回線網
40 情報処理装置
Claims (1)
- 記憶手段と、制御手段を備え、公衆回線網を介して複数の演奏端末および複数の保守業者コンピュータと個別に通信可能な通信カラオケシステムのホスト装置であって、
記憶手段は、カラオケデータと、端末運用情報と、業務契約情報と、対処情報を格納し、
端末運用情報は、端末IDと、自己診断結果を対応付けし、
業務契約情報は、端末IDと、回線番号と、保守業者コードとを対応付けし、
対処情報は、自己診断結果のエラーコードに対応付けして対処方法を記述し、
制御手段は、保守業者コード・回線番号・端末IDを含んだ診断依頼電文を保守業者コンピュータから受信した際、第1処理を行い、
第1処理は、受信した保守業者コード・回線番号・端末IDのセットが業務契約情報に存在するか否かをチェックし、存在する場合にのみ、第2〜第4処理を行い、
第2処理は、受信した端末IDの演奏端末と通信して演奏端末の自己診断手段を起動し、
第3処理は、第2処理の通信相手の演奏端末から自己診断結果を受信し、その自己診断結果を当該端末IDと対応付けして記録するとともに、当該自己診断結果と対処情報に基づいて診断報告電文を作成し、
第4処理は、第3処理で作成した診断報告電文を、診断依頼電文を発した保守業者コンピュータに送信する
通信カラオケシステムのホスト装置。
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