JP2021136459A - 音声通信装置、通信端末および音声通信システム - Google Patents

音声通信装置、通信端末および音声通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】過去の通話の音声データを通信端末に送信する。【解決手段】音声通信装置(中継サーバ20)は、複数の通信端末から通信用の識別情報を受信する通信部220と、複数の識別情報の各々に、各識別情報を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶する記憶部240を備える。音声取得部230は、通信端末からの要求に従い、記憶部240に記憶した識別情報に関連付けて記憶されている音声データを取得すると、取得した音声データを通信部220により通信端末に送信する。【選択図】図6

Description

本発明は、音声通信装置、通信端末および音声通信システムに関する。
近年、多くの企業は、オペレータが配置されたコールセンタを有しており、コールセンタにて、顧客からの電話による問い合わせにオペレータが対応している。顧客とオペレータとの間の通話内容は、オペレータの対応品質の向上および過去の問い合わせ内容の記録などのために録音されることがある。
このようなコールセンタでの対応に関し、例えば特許文献1に開示された技術が知られている。具体的には、特許文献1には、顧客との通話内容を録音しておき、録音された通話内容を管理者による確認のために再生する技術が開示されている。
特開2009−170953号公報
顧客がコールセンタへの問い合わせ内容をメモしていた場合、顧客は当該メモで問い合わせ内容を確認することができる。顧客が問い合わせ内容をメモしていなかった場合、顧客はコールセンタへの再度の電話により問い合わせ内容を確認し得る。
しかし、コールセンタへの問い合わせ内容をメモすること、および、コールセンタへの再度の電話により問い合わせ内容を確認することは、顧客にとって煩雑であった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、過去の通話の音声データを通信端末に送信することが可能な、新規かつ改良された音声通信装置、通信端末および音声通信システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、通信端末から通信用の識別情報を受信する受信部と、複数の識別情報の各々に、各識別情報を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶している音声データ記憶部から、前記受信部により受信された識別情報に関連付けて記憶されている音声データを取得する音声取得部と、前記音声取得部により取得された前記音声データを前記通信端末に送信する送信部と、を備える、音声通信装置が提供される。
前記通信用の識別情報は、前記通信端末から読み出された識別情報であってもよい。
前記受信部は、時間情報をさらに受信し、前記音声データ記憶部では、前記複数の識別情報の各々に時間情報がさらに関連付けられており、前記音声取得部は、前記受信部により受信された識別情報に関連付けて記憶されており、かつ、前記受信部により受信された時間情報に対応する音声データを取得してもよい。
前記受信部は、前記通信端末に記憶されている通話履歴から選択された通話の日時に対応する時間情報を受信してもよい。
前記送信部は、前記受信部により受信された前記識別情報に関連付けられている1または2以上の時間情報を前記通信端末へ送信し、前記受信部は、前記1または2以上の時間情報からの選択により前記通信端末から送信された前記時間情報を受信してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、通信端末であって、通信用の識別情報を音声通信装置に送信する送信部と、複数の識別情報の各々に、各識別情報を有する端末を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶している音声データ記憶部から前記音声通信装置が取得した、前記送信部から送信された前記識別情報に関連付けて記憶されている音声データを、前記音声通信装置から受信する受信部と、を備える、通信端末が提供される。
前記通信端末は、前記通信用の識別情報を記憶する記憶部をさらに備え、前記送信部は、前記記憶部から前記識別情報を送信してもよい。
前記音声データ記憶部では、前記複数の識別情報の各々に時間情報がさらに関連付けられており、前記送信部は、時間情報をさらに前記音声通信装置に送信し、前記受信部は、前記送信部から送信された前記識別情報に関連付けられており、かつ、前記送信部から送信された時間情報に対応する音声データを受信してもよい。
前記通信端末は通話部をさらに備え、前記記憶部は、前記通話部を介して行われた通話に関する通話履歴をさらに記憶し、前記通信端末は、前記記憶部から読み出された通話履歴を含む表示画面を生成する表示制御部をさらに備え、前記送信部は、前記表示画面において前記通話履歴から選択された通話の日時を示す時間情報を前記音声通信装置に送信してもよい。
前記表示制御部は、前記表示画面として、前記記憶部に記憶されている通話履歴から、所定の通話相手との通話履歴を抽出し、抽出した通話履歴を含む画面を生成してもよい。
前記受信部は、前記送信部から送信された前記識別情報に関連付けられている1または2以上の時間情報を前記音声通信装置から受信し、前記送信部は、前記1または2以上の時間情報を含む表示画面におけるユーザによる選択に応じた前記時間情報を前記音声通信装置に送信してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、通信端末、および前記通信端末と通信する音声通信装置を有する音声通信システムであって、前記通信端末は、通信用の識別情報を音声通信装置に送信する第1の送信部、を備え、前記音声通信装置は、前記通信端末から前記識別情報を受信する受信部と、複数の識別情報の各々に、各識別情報を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶している音声データ記憶部から、前記受信部により受信された識別情報に関連付けて記憶されている音声データを取得する音声取得部と、前記音声取得部により取得された前記音声データを前記通信端末に送信する第2の送信部と、を備える、音声通信システムが提供される。
以上説明した本発明によれば、過去の通話の音声データを通信端末に送信することが可能である。
本発明の一実施形態による音声通信システムの構成を示す説明図である。 DBサーバ18が記憶するデータの具体例を示す説明図である。 本発明の一実施形態による通信端末10の構成を示す説明図である。 記憶部124が記憶する通話履歴の具体例である。 通話選択画面の具体例を示す説明図である。 本発明の一実施形態による中継サーバ20の構成を示す説明図である。 通信端末10の動作を示すフローチャートである。 中継サーバ20の動作を示すフローチャートである。 第1の変形例による動作を示す説明図である。 中継サーバ20のハードウェア構成を示したブロック図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する場合もある。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、複数の構成要素の各々に同一符号のみを付する。
<1.音声通信システムの概要>
本発明の一実施形態は、企業または金融機関などの組織の顧客がコールセンタと行った通話の音声データを顧客に対して再生する音声通信システムに関する。以下、図1を参照し、本発明の一実施形態による音声通信システムの概要を説明する。
図1は、本発明の一実施形態による音声通信システムの構成を示す説明図である。図1に示したように、本発明の一実施形態による音声通信システムは、通信端末10と、複数のオペレータ端末14と、CTIサーバ16と、制御サーバ17と、DBサーバ18と、中継サーバ20と、を有する。以下では、組織が会社である想定で説明を進める。
複数のオペレータ端末14は、企業のコールセンタに設置されている。これら複数のペレータ端末14、CTIサーバ16、制御サーバ17、およびDBサーバ18は社内ネットワークで接続されている。中継サーバ20はDMZ(DeMilitarized Zone)に設置されている。通信端末10は、PSTN(Public Switched Telephone Networks)7を介して組織の社内ネットワークに接続される。また、通信端末10は、インターネット8を介して中継サーバ20に接続される。
(通信端末)
通信端末10は、企業の顧客により利用される情報処理装置である。通信端末10は、電話による通話機能、およびデータの通信機能を有する。例えば、通信端末10がPSTN7を介してオペレータ端末14と電話接続され、顧客がコールセンタに配置されたオペレータと通話することで、商品またはサービスに関する問い合わせ、商品またはサービスの注文などを行うことができる。また、通信端末10は、インターネット8を介して多様なデータを通信することが可能である。
(オペレータ端末)
オペレータ端末14は、コールセンタに配置されたオペレータが利用する電話端末である。オペレータ端末14は、CTIサーバ16が行う制御により通信端末10と電話接続される。
(CTIサーバ)
CTI(Computer Telephony Integration)サーバ16は、通信端末10とオペレータ端末14との間の電話接続を制御するサーバである。
(制御サーバ)
制御サーバ17は、DBサーバ18によるデータの記憶、およびDBサーバ18からのデータの読出しなどを制御する。例えば、制御サーバ17は、通信端末10とオペレータ端末14との間で行われた通話の音声データをDBサーバ18に記憶させる。
(DBサーバ)
DBサーバ18は、制御サーバ17からの制御に従い、多様なデータを記憶する。例えば、DBサーバ18は、通信端末10とオペレータ端末14との間で行われた通話の音声データを、通信端末10の電話番号および通話開始日時などのメタデータと共に記憶する音声データ記憶部として機能する。以下、図2を参照して、DBサーバ18が記憶するデータの具体例を説明する。
図2は、DBサーバ18が記憶するデータの具体例を示す説明図である。図2に示したように、DBサーバ18は、通信用の識別情報の一例である複数の電話番号の各々に、各電話番号を用いて行われた通話の開始日時、および各電話番号を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶する。
例えば、電話番号「080−xxxx−xxx1」に、通話開始日時「2019/12/24 10:25」および音声データAが関連付けられている。これは、電話番号が「080−xxxx−xxx1」である通信端末10がオペレータ端末14との通話を「2019/12/24 10:25」に開始し、その際の通話の音声データが音声データAであることを意味する。なお、図2に示した例では、同電話番号「080−xxxx−xxx1」に通話開始日時「2019/12/25 17:42」および音声データCも関連付けられている。これは、同通信端末10が、「2019/12/25 17:42」にもオペレータ端末14との通話を開始し、その際の通話の音声データが音声データCであることを意味する。
(中継サーバ)
中継サーバ20は、DBサーバ18に記憶されている音声データの通信端末10への送信を中継する音声通信装置である。例えば、中継サーバ20は、通信端末10から通信端末10の電話番号である端末電話番号を受信すると、DBサーバ18において当該端末電話番号に関連付けて記憶されている音声データを取得し、取得した音声データを通信端末10に送信する。そして、通信端末10が中継サーバ20から受信された音声データを出力する。
かかる構成によれば、顧客は、コールセンタへの問い合わせ内容をメモすること、および、コールセンタへの再度の電話により問い合わせ内容を確認することなどなく、過去の通話内容を確認できる。すなわち、本発明の一実施形態は、顧客にとって利便性の高い音声通信システムを提供するものである。以下、このような音声通信システムの詳細な構成および動作を順次詳細に説明する。
<2.通信端末の構成>
図3は、本発明の一実施形態による通信端末10の構成を示す説明図である。図3に示したように、本発明の一実施形態による通信端末10は、表示部104、操作部108、音声入出力部112、通話部116、通信部120、記憶部124および制御部130を有する。
(表示部、操作部)
表示部104は、多様な表示画面を表示する。例えば、表示部104は、電話番号の入力画面、および通話履歴を含む表示画面などを表示する。操作部108は、顧客が情報または指示を通信端末10に入力するために操作される構成である。なお、表示部104および操作部108は、互いに積層されたタッチパネルであってもよい。
(音声入出力部)
音声入出力部112は、音声の入力機能、および音声の出力機能を有する。例えば、音声の入力機能はマイクロフォンにより実現され、音声の出力機能はスピーカにより実現される。音声入出力部112に顧客の音声が入力され、音声入出力部112が通信端末10に接続されたオペレータ端末14のオペレータの音声を出力することにより、顧客とオペレータとの通話が実現される。
(通話部)
通話部116は、PSTN7を介して通信端末10と他の装置を電話接続する構成である。例えば、通話部116は、顧客によって指定された通話相手に架電するための発信信号を送信し、通話相手が電話接続された後は、通話相手に顧客の音声データを送信し、通話相手から音声データを受信する。
(通信部)
通信部120は、インターネット8を介して他の装置と多様なデータを通信する。例えば、通信部120は、中継サーバ20に通信端末10の端末電話番号を送信する送信部としての機能、および中継サーバ20から音声データを受信する受信部としての機能を有する。
(記憶部)
記憶部124は、通信端末10の動作に用いられる多様な情報を記憶する。例えば、記憶部124は、図3に示したように、通信端末10の電話番号である端末電話番号、および通信端末10を用いて行われた通話の履歴である通話履歴を記憶する。
図4は、記憶部124が記憶する通話履歴の具体例である。図4に示したように、通話履歴は、通話相手の電話番号、および通話相手と通話を開始した日時である通話開始日時を含む。
なお、このような記憶部124の機能の一部はSIM(Subscriber Identity Module Card)カードにより実現されてもよい。
(制御部)
制御部130は、通信端末10の動作全般を制御する。例えば、制御部130は、表示部104による表示画面の表示、音声入出力部112による音声の出力、通話部116による通話、および通信部120による通信を制御する。特に、本発明の一実施形態による制御部130は、図3に示したように、音声再生アプリケーション132を有する。
音声再生アプリケーション132は、通信端末10の端末電話番号を用いてコールセンタとの間で行われた通話の音声データを再生するためのアプリケーションである。音声再生アプリケーション132は、記憶部124から通話履歴を読み出し、コールセンタの電話番号に関する通話履歴を抽出する。音声再生アプリケーション132は、抽出した通話履歴を含む通話選択画面を生成する表示制御部としての機能も有する。なお、コールセンタの電話番号は音声再生アプリケーション132に事前に設定されていてもよいし、顧客により入力または選択されてもよい。ここで、図5を参照し、通話選択画面の具体例を説明する。
図5は、通話選択画面30の具体例を示す説明図である。図5に示したように、通話選択画面30は、通話履歴31、選択ボックス32、キャンセルボタン33および決定ボタン34を含む。通話履歴31は、通信端末10とコールセンタとの通話開始日時である。選択ボックス32は、各通話開始日時に対して設けられている。顧客は、音声データの再生を望む通話の選択として、当該通話の通話開始日時に対応する選択ボックス32を選択する。キャンセルボタン33は、通話の選択をキャンセルするために操作されるボタンである。決定ボタン34は、顧客による通話の選択を決定するために操作されるボタンである。
また、音声再生アプリケーション132は、顧客により通話が選択されると、選択された通話の再生を要求する通話再生要求を通信部120に中継サーバ20へ送信させる。通話再生要求は、音声データの検索条件および中継サーバ20のネットワークアドレスを含む。音声データの検索条件は、記憶部124から読み出された端末電話番号、および顧客により選択された通話の通話開始日時を含む。
また、音声再生アプリケーション132は、通話再生要求に応じて中継サーバ20からストリーミング送信された音声データをストリーミング再生する。すなわち、音声再生アプリケーション132は、中継サーバ20からストリーミング送信された音声データを音声入出力部112に空気振動として出力させる。
<3.中継サーバの構成>
以上、本発明の一実施形態による通信端末10の構成を説明した。続いて、図6を参照し、本発明の一実施形態による中継サーバ20の構成を説明する。
図6は、本発明の一実施形態による中継サーバ20の構成を示す説明図である。図6に示したように、本発明の一実施形態による中継サーバ20は、通信部220、音声取得部230、記憶部240および送信制御部250を有する。
(通信部)
通信部220は、通信端末10および制御サーバ17などの他の装置と多様な情報を通信する。例えば、通信部220は、通信端末10から音声データの検索条件を含む通話再生要求を受信する受信部としての機能、および、後述する音声取得部230により取得された音声データを通信端末10に送信する送信部としての機能を有する。
(音声取得部)
音声取得部230は、通信部220により受信された通話再生要求に含まれる検索条件に合致する音声データがDBサーバ18に記憶されているか否かを制御サーバ17に問い合わせる。そして、音声取得部230は、検索条件に合致する音声データがDBサーバ18に記憶されている場合、当該音声データをダウンロードにより取得する。
なお、検索条件は、上述したように、端末電話番号、および顧客により選択された通話の通話開始日時を含む。制御サーバ17は、端末電話番号に完全一致する音声データを検索対象とする。
一方、通話開始日時は時間情報の一例であり、音声取得部230は、検索条件に含まれる時間情報に対応する音声データを検索対象とする。例えば、検索条件は、時間情報として、通話開始日時に加えて、時間幅(例えば、2分)を示すレンジ情報を含んでもよいし、通話開始日時に代えて、通話開始日時を挟む2つの日時を示すレンジ情報を含んでもよい。そして、制御サーバ17は、DBサーバ18において記憶されている通話開始日時が上記のレンジ情報により示される2つの日時の間に含まれる通話の音声データを検索対象としてもよい。通信端末10の内部時計と各サーバ側の内部時計とに誤差があった場合、同一の通話に関して通信端末10とサーバ側とで異なる通話開始日時が記憶され得るが、上記レンジ情報の利用により、内部時計に誤差があっても音声データを適切に検索することが可能となる。
(記憶部)
記憶部240は、中継サーバ20の動作に用いられる多様なデータを記憶する。例えば、記憶部240は、音声取得部230により取得された音声データを一時的に記憶する。
(送信制御部)
送信制御部250は、記憶部240に記憶された音声データを、通信部220に、通話再生要求の送信元の通信端末10へストリーミング送信させる。また、送信制御部250は、音声データのストリーミング送信の終了後、記憶部240から当該音声データを削除する。
<4.動作>
以上、本発明の一実施形態による通信端末10および中継サーバ20の構成を説明した。続いて、図7および図8を参照して、本発明の一実施形態による通信端末10および中継サーバ20の動作を整理する。
(通信端末の動作)
図7は、通信端末10の動作を示すフローチャートである。図7に示したように、まず、顧客が音声再生アプリケーション132を起動すると(S304)、音声再生アプリケーション132が記憶部124から端末電話番号および通話履歴を読み出す(S308、S312)。そして、音声再生アプリケーション132が図5を参照して説明した通話選択画面を生成し、表示部104が通話選択画面を表示する(S316)。ここで、顧客が音声データを確認したい通話が無い場合、すなわち、通話選択画面においてキャンセルボタン33が選択された場合(S320/No)、処理は終了する。
一方、顧客が音声データを確認したい通話がある場合、すなわち、顧客が通話選択画面において通話が選択された場合(S320/Yes)、選択された通話の再生を要求する通話再生要求を通信部120が中継サーバ20へ送信する(S324)。通話再生要求に対して、該当の通話の音声データが無いことを示すエラー通知が中継サーバ20から受信されると(S328/No)、音声再生アプリケーション132はエラー通知画面を生成し、表示部104が当該エラー通知画面を表示する(S332)。
該当の通話の音声データがある場合(S328/Yes)、通信部120が中継サーバ20から音声データを受信し、音声再生アプリケーション132が音声データをストリーミング再生する(S336)。そして、音声データのストリーミング再生が終了すると(S340/Yes)、音声再生アプリケーション132はS316に戻り通話選択画面を生成する(S316)。
(中継サーバの動作)
図8は、中継サーバ20の動作を示すフローチャートである。図8に示したように、中継サーバ20の通信部220が通信端末10から通話再生要求を受信すると(S404)、音声取得部230が、通話再生要求に含まれる検索条件を満たす音声データを制御サーバ17に問い合わせる(S408)。そして、制御サーバ17から検索条件を満たす音声データはない旨を示す応答が受信された場合(S412/No)、通信部220が通信端末10にエラー通知を送信する(S416)。
一方、検索条件を満たす音声データがDBサーバ18に記憶されている場合(S412/Yes)、音声取得部230はDBサーバ18から当該音声データをダウンロードし、記憶部240が当該音声データを一時的に記憶する(S420)。そして、送信制御部250が当該音声データを通信部220に通信端末10へストリーミング送信させる(S424)。音声データのストリーミング再生が終了すると(S428/Yes)、記憶部240が当該音声データを削除し(S432)、処理が終了する。
<5.作用効果>
以上説明したように、本発明の一実施形態によれば、顧客が過去にコールセンタと行った通話の音声データを通信端末10で再生することが可能である。かかる構成によれば、顧客は、コールセンタへの問い合わせ内容をメモすること、および、コールセンタへの再度の電話により問い合わせ内容を確認することなどなく、過去の通話内容を確認することが可能である。
さらに、本発明の一実施形態によれば、通信端末10は、通信端末10に記憶されている自身の端末電話番号を検索条件として含む音声再生要求を送信する。従って、ある顧客の通信端末10を用いて行われた通話の音声データを第三者が取得することが困難となるので、セキュリティ面を強化することが可能である。
<6.変形例>
以上、本発明の一実施形態を説明した。以下では、本発明の一実施形態の幾つかの変形例を説明する。なお、以下に説明する各変形例は、単独で本発明の一実施形態に適用されてもよいし、組み合わせで本発明の一実施形態に適用されてもよい。また、各変形例は、本発明の一実施形態で説明した構成に代えて適用されてもよいし、上述した本発明の一実施形態で説明した構成に対して追加的に適用されてもよい。
(第1の変形例)
上記では、音声再生アプリケーション132が、記憶部124から読み出された通話履歴に基づいて通話選択画面を生成する例を説明したが、音声再生アプリケーション132は、中継サーバ20から通信端末10の通話履歴を取得して通話選択画面を生成してもよい。以下、図9を参照し、当該第1の変形例を具体的に説明する。
図9は、第1の変形例による動作を示す説明図である。図9に示したように、まず、顧客が音声再生アプリケーション132を起動すると(S304)、音声再生アプリケーション132が記憶部124から端末電話番号を読み出す(S308)。そして、通信部120が端末電話番号を含む通話履歴要求を中継サーバ20に送信する(S309)。
中継サーバ20の音声取得部230は、通信端末10からの通話履歴要求に基づき、制御サーバ17に通信端末10の端末電話番号を用いて行われた通話の通話履歴を問い合わせる(S311)。制御サーバ17は、通信端末10の端末電話番号に関連付けられている1または2以上の通話開始日時をDBサーバ18から抽出し、抽出された通話開始日時を含む通話履歴を中継サーバ20に送信する(S313)。
そして、中継サーバ20の通信部220が音声取得部230から受信した通話履歴を通信端末10に送信し(S315)、通信端末10の音声再生アプリケーション132は当該通話履歴に基づいて通話選択画面を生成し、表示部104が当該通話選択画面を表示する(S316)。以降の処理には、図7に示したS320以降の処理、および図8に示したS404以降の処理を適用可能である。
かかる構成によれば、通信端末10の記憶部124から通話履歴が削除されている場合でも、音声再生アプリケーション132が音声データを取得して再生することが可能である。
なお、通話選択画面においては、通話開始日時そのものに代えて、10:00〜10:30のように、通話開始日時を含む時間帯を示す時間情報が配置されてもよい。または、通話開始日時および通話終了日時を示す時間情報が配置されてもよい。いずれの例でも、顧客は適切に通話を選択することが可能である。
(第2の変形例)
上記では、コールセンタとの通話に用いられた通信端末10から音声再生要求を送信する例を説明したが、コールセンタとの通話に用いられる端末と、音声再生要求を送信する端末は異なってもよい。
例えば、顧客が固定電話を用いてコールセンタと通話し、PCまたはスマートフォンなどの通信端末10としての機能を有する情報処理装置が音声再生要求を送信することも可能である。この場合、顧客が固定電話の電話番号、および通話の時間情報などを情報処理装置に入力することで、情報処理装置が検索条件を含む音声再生要求を中継サーバ20に送信し得る。なお、第三者による成りすましを防止するために、情報処理装置を用いて顧客の本人認証が行われることが望ましい。
<7.ハードウェア構成>
以上、本発明の一実施形態および変形例を説明した。上述した音声データの取得および音声データの再生などの情報処理は、ソフトウェアと、以下に説明する中継サーバ20のハードウェアとの協働により実現される。
図10は、中継サーバ20のハードウェア構成を示したブロック図である。中継サーバ20は、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203と、ホストバス204と、を備える。また、中継サーバ20は、ブリッジ205と、外部バス206と、インターフェース207と、入力装置208と、表示装置209と、音声出力装置210と、ストレージ装置(HDD)211と、ドライブ212と、ネットワークインターフェース215とを備える。
CPU201は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って中継サーバ20内の動作全般を制御する。また、CPU201は、マイクロプロセッサであってもよい。ROM202は、CPU201が使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する。RAM203は、CPU201の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶する。これらはCPUバスなどから構成されるホストバス204により相互に接続されている。これらCPU201、ROM202およびRAM203とソフトウェアとの協働により、上述した通信部220、音声取得部230および送信制御部250などの機能が実現され得る。
ホストバス204は、ブリッジ205を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バスなどの外部バス206に接続されている。なお、必ずしもホストバス204、ブリッジ205および外部バス206を分離構成する必要はなく、1つのバスにこれらの機能を実装してもよい。
入力装置208は、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、マイクロフォン、センサー、スイッチおよびレバーなどユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU201に出力する入力制御回路などから構成されている。中継サーバ20のユーザは、該入力装置208を操作することにより、中継サーバ20に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。
表示装置209は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)装置、プロジェクター装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置およびランプなどの表示装置を含む。また、音声出力装置210は、スピーカおよびヘッドホンなどの音声出力装置を含む。
ストレージ装置211は、本実施形態にかかる中継サーバ20の記憶部の一例として構成されたデータ格納用の装置である。ストレージ装置211は、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含んでもよい。ストレージ装置211は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)またはSSD(Solid Strage Drive)、あるいは同等の機能を有するメモリ等で構成される。このストレージ装置211は、ストレージを駆動し、CPU201が実行するプログラムや各種データを格納する。
ドライブ212は、記憶媒体用リーダライタであり、中継サーバ20に内蔵、あるいは外付けされる。ドライブ212は、装着されている磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリ等のリムーバブル記憶媒体24に記録されている情報を読み出して、RAM203またはストレージ装置211に出力する。また、ドライブ212は、リムーバブル記憶媒体24に情報を書き込むこともできる。
ネットワークインターフェース215は、例えば、インターネット8および社内ネットワークに接続するための通信デバイス等で構成された通信インターフェースである。
なお、上述したハードウェア構成は通信端末10および他の各サーバのハードウェア構成にも適用可能であるので、通信端末10および他の各サーバのハードウェア構成の説明を省略する。
<8.補足>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本明細書の通信端末10および中継サーバ20の処理における各ステップは、必ずしもシーケンス図またはフローチャートとして記載された順序に沿って時系列に処理する必要はない。例えば、通信端末10および中継サーバ20の処理における各ステップは、フローチャートとして記載した順序と異なる順序で処理されても、並列的に処理されてもよい。
また、通信端末10および中継サーバ20に内蔵されるCPU、ROMおよびRAMなどのハードウェアに、上述した通信端末10および中継サーバ20の各構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも作成可能である。また、該コンピュータプログラムを記憶させた記憶媒体も提供される。
10 通信端末
104 表示部
108 操作部
112 音声入出力部
116 通話部
120 通信部
124 記憶部
130 制御部
132 音声再生アプリケーション
14 オペレータ端末
16 CTIサーバ
17 制御サーバ
18 DBサーバ
20 中継サーバ
220 通信部
230 音声取得部
240 記憶部
250 送信制御部



Claims (12)

  1. 通信端末から通信用の識別情報を受信する受信部と、
    複数の識別情報の各々に、各識別情報を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶している音声データ記憶部から、前記受信部により受信された識別情報に関連付けて記憶されている音声データを取得する音声取得部と、
    前記音声取得部により取得された前記音声データを前記通信端末に送信する送信部と、
    を備える、音声通信装置。
  2. 前記通信用の識別情報は、前記通信端末から読み出された識別情報である、請求項1に記載の音声通信装置。
  3. 前記受信部は、時間情報をさらに受信し、
    前記音声データ記憶部では、前記複数の識別情報の各々に時間情報がさらに関連付けられており、
    前記音声取得部は、前記受信部により受信された識別情報に関連付けて記憶されており、かつ、前記受信部により受信された時間情報に対応する音声データを取得する、請求項1または2に記載の音声通信装置。
  4. 前記受信部は、前記通信端末に記憶されている通話履歴から選択された通話の日時に対応する時間情報を受信する、請求項3に記載の音声通信装置。
  5. 前記送信部は、前記受信部により受信された前記識別情報に関連付けられている1または2以上の時間情報を前記通信端末へ送信し、
    前記受信部は、前記1または2以上の時間情報からの選択により前記通信端末から送信された前記時間情報を受信する、請求項3に記載の音声通信装置。
  6. 通信端末であって、
    通信用の識別情報を音声通信装置に送信する送信部と、
    複数の識別情報の各々に、各識別情報を有する端末を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶している音声データ記憶部から前記音声通信装置が取得した、前記送信部から送信された前記識別情報に関連付けて記憶されている音声データを、前記音声通信装置から受信する受信部と、
    を備える、通信端末。
  7. 前記通信端末は、前記通信用の識別情報を記憶する記憶部をさらに備え、
    前記送信部は、前記記憶部から前記識別情報を送信する、請求項6に記載の通信端末。
  8. 前記音声データ記憶部では、前記複数の識別情報の各々に時間情報がさらに関連付けられており、
    前記送信部は、時間情報をさらに前記音声通信装置に送信し、
    前記受信部は、前記送信部から送信された前記識別情報に関連付けられており、かつ、前記送信部から送信された時間情報に対応する音声データを受信する、請求項6に記載の通信端末。
  9. 前記通信端末は通話部をさらに備え、
    前記記憶部は、前記通話部を介して行われた通話に関する通話履歴をさらに記憶し、
    前記通信端末は、前記記憶部から読み出された通話履歴を含む表示画面を生成する表示制御部をさらに備え、
    前記送信部は、前記表示画面において前記通話履歴から選択された通話の日時を示す時間情報を前記音声通信装置に送信する、請求項6または7に記載の通信端末。
  10. 前記表示制御部は、前記表示画面として、前記記憶部に記憶されている通話履歴から、所定の通話相手との通話履歴を抽出し、抽出した通話履歴を含む画面を生成する、請求項9に記載の通信端末。
  11. 前記受信部は、前記送信部から送信された前記識別情報に関連付けられている1または2以上の時間情報を前記音声通信装置から受信し、
    前記送信部は、前記1または2以上の時間情報を含む表示画面におけるユーザによる選択に応じた前記時間情報を前記音声通信装置に送信する、請求項8に記載の通信端末。
  12. 通信端末、および前記通信端末と通信する音声通信装置を有する音声通信システムであって、
    前記通信端末は、
    通信用の識別情報を音声通信装置に送信する第1の送信部、
    を備え、
    前記音声通信装置は、
    前記通信端末から前記識別情報を受信する受信部と、
    複数の識別情報の各々に、各識別情報を用いて行われた通話の音声データを関連付けて記憶している音声データ記憶部から、前記受信部により受信された識別情報に関連付けて記憶されている音声データを取得する音声取得部と、
    前記音声取得部により取得された前記音声データを前記通信端末に送信する第2の送信部と、
    を備える、音声通信システム。

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